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柏書房 日本／教育 322P　22cm ニホンジン　ノ　リテラシ−　センロツピヤク　センキユウヒヤクネン ルビンジヤ−，リチヤ−ド　RUBINGER，RICHARD　カワムラ，ハジメ

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著者倉沢愛子(著)出版社草思社発売日2011年10月ISBN9784794218537ページ数445Pキーワードせんごにほんいんどねしあかんけいし センゴニホンインドネシアカンケイシ くらさわ あいこ クラサワ アイコ9784794218537内容紹介日本・インドネシア両国の資料に加え、オランダの一次資料や、関係者とのインタビュー成果もふんだんにまじえて、複雑なファクターが絡み合う二国の関係を整理・再構成した労作。公式・非公式に両国をつないだ人的ネットワークにも着目して、二つの海洋国家がたどった激動の歴史を読み解く。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 戦争で運命を狂わされた人たち—もう一つの終戦処理/第2章 戦後復興のなかで—一九五〇年代の日イ関係/第3章 インドネシアの脱植民地化と賠償問題/第4章 賠償の実施—一九六〇年代の日イ関係/第5章 「戦後」との訣別—新たな日イ関係の到来/第6章 インドネシア社会に息づく日本軍政の名残/第7章 いまだ癒されぬ戦争の傷跡/終章 インドネシアにおける対日歴史認識

著者ジュール・ミシュレ(著) 桐村泰次(訳)出版社論創社発売日2019年02月ISBN9784846017859ページ数470Pキーワードふらんすし7 フランスシ7 みしゆれ じゆ−る MICHE ミシユレ ジユ−ル MICHE9784846017859内容紹介大著『フランス史』より、「十六世紀史」の第一部「ルネサンス」の全訳。ルネサンスとは、いかなる精神的基盤から芽を出したのか。本書ではフランス史のなかのルネサンス時代、とくにシャルル八世、ルイ十二世、そしてフランソワ一世により次々と繰り返された「イタリア戦争」について詳述する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次フランス軍、イタリアへ侵入（一四八三〜一四九四年）/「イタリアの発見」（一四九四〜一四九五年）/ローマにおけるシャルル八世（一四九五年）/二つの世界の邂逅/サヴォナローラ/チェーザレ・ボルジア/チェーザレ・ボルジアの凋落（一五〇一〜一五〇三年）/ルイ十二世/反フランス神聖同盟（一五一〇〜一五一二年）/ラヴェンナの戦い/新生フランス/予言者ミケランジェロ/カール五世/フランソワ一世/マリニャーノの戦い（一五一五年）/フランスとヨーロッパ/ルネサンス、初期の性格

原書房 海洋　船舶　航海 523，17P　22cm ウミ　ト　フネ　ト　ヒト　ノ　ハクブツシ　ヒヤツカ サトウ，ヨシカズ

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞大規模な開発が進んだ江戸時代。鉱山開発と資源枯渇、津波など自然災害の恐怖、出産や医療、里山利用と動植物の生態、各地の名産品、農業と害虫などから、人々がどのように自然と向き合ってきたのかを解明する。＜収録内容＞人々の営みと近世の自然—総論1 大地と社会(人と自然の近世鉱山の恵み津波の記憶)2 ヒトと動植物の生態(近世人のライフコース南部馬にみる近世馬の一生里山利用と獣害)3 自然との「共生」(新田開発と近世型生態系藩の産物調査と土産・名物・献上江戸農書にみる「合わせ」の農法山岳信仰と登拝)＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-1396099Mizumoto Kunihiko / Hen / Kankyo No Nippon Shi 4メディア：本/雑誌発売日：2012/12JAN：9784642017268環境の日本史 4[本/雑誌] (単行本・ムック) / 水本邦彦/編2012/12発売

著者佐藤和彦(編) 小林一岳(編)出版社東京堂出版発売日2000年02月ISBN9784490305609ページ数420Pキーワードてんぼうにほんれきし10なんぼくちようないらん テンボウニホンレキシ10ナンボクチヨウナイラン さとう かずひこ こばやし か サトウ カズヒコ コバヤシ カ9784490305609内容紹介戦後の代表的な研究を知る待望の日本史論文ライブラリー。モンゴル戦争、徳政、悪党、建武王権、荘家の一揆…。14世紀60年にわたる内乱期の特質をさまざまな視座から追求した研究史上必読の18論文とその争点を解説。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 モンゴル戦争/第2章 徳政と得宗/第3章 悪党/第4章 建武の王権/第5章 内乱と初期室町墓府/第6章 中世村落と農民の闘争

■ISBN/JAN：9784540910074★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名人づくり風土記　全国の伝承江戸時代　17　聞き書きによる知恵シリーズ　加藤秀俊/〔ほか〕編纂フリガナヒトズクリ　フドキ　17　ゼンコク　ノ　デンシヨウ　エド　ジダイ　キキガキ　ニ　ヨル　チエ　シリ−ズ　フルサト　ノ　ヒト　ト　チエ　イシカワ著者名加藤秀俊/〔ほか〕編纂出版年月199106出版社農山漁村文化協会大きさ389P　27cm

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞＜収録内容＞第1章 藤原南家官人の考察(藤原武智麻呂—多治比三宅麻呂・穂積老配流事件と長屋王政権の成立藤原四子体制・武智麻呂政権論—大友裕二氏の反論に答える藤原豊成—奈良時代中期政治の一動向藤原仲麻呂—律令官僚制国家と専権貴族の消滅藤原仲麻呂と光明皇太后—大炊王立太子・橘奈良麻呂の変と皇位継承藤原仲麻呂と衛府—授刀舎人の再置再論藤原執弓—播磨介補任と『万葉集』巻二十成立の一断面)第2章 藤原北家官人の考察(藤原御楯藤原楓麻呂)第3章 奈良時代政治史点描(長屋王の変と藤原四兄弟の役割—京職大夫麻呂の役割を中心として『続日本紀』の「紀乎麻呂配流」記事についての臆説孝謙天皇即位の諸事情—天平感宝元年閏五月の「聖武天皇勅書」にふれて称徳・道鏡政権の実態と皇位継承—奈良時代末期の政治混乱)＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-2403310Kimoto Yoshinobu / Cho / Fujiwara Minami Ka Kita Ka Kan Jin No Kosatsu (Kodai Shi Kenkyu Sosho)メディア：本/雑誌発売日：2019/08JAN：9784866020778藤原南家・北家官人の考察[本/雑誌] (古代史研究叢書) / 木本好信/著2019/08発売

奈良女子大学叢書　1 敬文舎 奈良女子大学　留学生（アジア）／日本 431P　21cm ナラ　ジヨシ　コウトウ　シハン　ガツコウ　ト　アジア　ノ　リユウガクセイ　ナラ　ジヨシ　ダイガク　ソウシヨ　1 ナラ／ジヨシ／ダイガク／アジア／ジエンダ−／ブンカガク／ケンキユウ／センタ−

出荷目安の詳細はこちら内容詳細大著『フランス史』中世編の全訳。緻密な資料検証の積み重ねでアナール学派の源流となるとともに、ヴィクトル・ユゴーやバルザックを思わせる筆力で中世フランスをあざやかに蘇らせる。ガリア時代から西暦一〇〇〇年まで。目次 : 第1部　ケルト人・イベリア人・ローマ人（ケルト人とイベリア人/ カエサルによる征服の前後/ ローマ帝政下のガリア　ほか）/ 第2部　ゲルマン人（民族移動からメロヴィング王朝まで/ カルロヴィング家の人々（七〜十世紀）/ カルロヴィング帝国の解体）/ 第3部　フランスの容貌（タブロー・ド・ラ・フランス）（ブルターニュ/ アンジュー地方からポワトゥーへ/ リムーザン　ほか）

研究叢書 同志社大学人文科学研究所 教文館ハイヤロン ノ ケンキュウ ドウシシャ ダイガク ジンブン カガク ケンキュ 発行年月：1989年07月01日 予約締切日：1989年06月24日 ページ数：364p サイズ：単行本 ISBN：9784764271302 水戸学派の排耶論ー徳川斉昭と会沢正志斎を中心にして／排耶のなかの私学同志社の創業／進化論者の排耶論と神道著述家の十字教観ー明治7年から明治17年にかけて／1880年代・仏教系の反キリスト教運動ー排耶論の普及と結社・講談会活動／排耶論にこたえた宣教師たちーM．L．ゴードンとJ．L．アッキンソンの場合／井上円了の排耶論／杉浦重剛の「理学」思想と排耶論／危機意識としての排耶蘇と半猶太／明治32年私立学校令の成立過程にみる反キリスト教／共産主義者の反宗教運動／排耶文献解題 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教 人文・思想・社会 歴史 日本史

著者フィリップ・サンズ(著) 園部哲(訳)出版社白水社発売日2018年04月ISBN9784560096253ページ数563，57Pキーワードにゆるんべるくごうりゆうじえのさいどとじんどうにた ニユルンベルクゴウリユウジエノサイドトジンドウニタ さんず ふいりつぷ SANDS サンズ フイリツプ SANDS9784560096253内容紹介森達也氏推薦！ 受賞多数のリーガル・サスペンス 本書は、英国ノンフィクションの最高峰「ベイリー・ギフォード賞」（旧サミュエル・ジョンソン賞）、「英国最優秀図書賞（ノンフィクション部門）」をダブル受賞した、英国の勅撰弁護士・国際法学者によるリーガル・サスペンスだ。 「人道に対する罪」を国際裁判で初めて導入した国際法教授のラウターパクト、「ジェノサイド」という犯罪概念を創り出した法律家のレムキンというユダヤ系の二人、ナチ・ドイツのポーランド総督で悪名高き法律顧問のハンス・フランク、そしてユダヤ人迫害に翻弄される著者の祖父や家族たち……それぞれの人生と運命が交錯し、戦後のニュルンベルク裁判でそれぞれが合流するまでの探索の物語を、手に汗握る筆致で描いている。 裁判の日、ラウターパクトは法廷で英国検察チームに挟まれて、フランクの間近に座っていた。かたやレムキンは、パリの米軍病院のベッドで、裁判のラジオ放送に耳を傾けていた。裁判長が「被告人ハンス・フランク」と呼びあげる……。 森達也氏の推薦文を引用する。「展開はまるでサスペンス。……これは映画や小説ではない。歴史の重みに圧倒される」。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次プロローグ 招待状/第1部 レオン/第2部 ラウターパクト/第3部 ノリッジのミス・ティルニー/第4部 レムキン/第5部 蝶ネクタイの男/第6部 フランク/第7部 よるべなき子/第8部 ニュルンベルク/第9部 思いださないことに決めた少女/第10部 判決/エピローグ 森へ

出版社ビスタピー・エ発売日2010年04月ISBN9784939153778キーワードきろくがくけんきゆう7かんこくきろくがつかいし キロクガクケンキユウ7カンコクキロクガツカイシ9784939153778

著者王敏(編著)出版社三和書籍発売日2015年09月ISBN9784862511874ページ数401Pキーワードしゆうおんらいたちのにほんりゆうがくひやくねんご シユウオンライタチノニホンリユウガクヒヤクネンゴ わん みん ワン ミン9784862511874内容紹介日中の交流は遣隋・遣唐使以来、留学の歴史ともいえる。いま相互交流のかたちで若い日本人、中国人が学んでいる。中国で学ぶ日本人の留学生は現在（2014年末）1万7000人。日本で学ぶ中国人留学生のほうが多くて現在8万人という。中国人の日本留学生が増えた背景として歴史的な事情のあることはいうまでもない。19世紀末にさかのぼって清国の若者たちが日本への留学のレールを敷いた明治期を見逃せない。当時の資料などを検証するにつれ日本側の懸命の努力が浮かび上がってくる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序論（百年後の検証・中国人の日本留学と日本観—法政大学清国留学生法政速成科などの事例を中心に）/第1部 法政大学清国留学生法政速成科の事例を中心に（辛亥革命と中国の日本留学—法政大学清国留学生法政速成科に関する一考察/梅謙次郎と法政大学速成科の創設/范源廉と「清国留学生法政速成科」/日本滞在時期における章士〓（しょう）—その活動を中心に/周恩来と法政大学/『速成科講義録』から鍔州約法への影響/法政大学（日本）蔵『速成科講義録』の学術的価値について/漢文月刊雑誌『東洋』に関する一考察）/第2部 日本研究の現状と変容（昭和維新運動とアジア主義/韓国における日本観の変容/台湾における日本研究の現状と展望—政治大学を中心に/中国人の「外国認識」の現状図—八か国イメージ比較を通じて日本の位置づけに焦点を当てて/中国でなぜ、漱石が読まれるのか—「同時代」思考及びその産出を課題に/日本における禹王信仰の覚書）/終論（日中異文化理解のために—儒教思想からのアプローチ）