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著者三上美和(著)出版社国書刊行会発売日2017年02月ISBN9784336061508ページ数316，22Pキーワードはらさんけいとにほんきんだいびじゆつ ハラサンケイトニホンキンダイビジユツ みかみ みわ ミカミ ミワ9784336061508内容紹介 日本近代有数の美術コレクター、芸術のパトロンであった原富太郎（号・三溪、1868−1939）。自筆史料「美術品買入覚」（「買入覚」、三溪園保勝会蔵、全5巻、記載作品は4千百余点）など貴重な一次資料を精細に読み解き、三溪が美術の蒐集と美術家支援にいかに関与し、日本の近代美術史の展開にいかなる意義を有するものであったかを論じる。また、同じく古美術蒐集と芸術家支援を行い三溪とも関わりのあった細川護立との比較、今村紫紅《護花鈴》、安田靫彦《夢殿》の作品論などにより、三溪の活動の特質を複層的に明らかにする。従来の美術史研究では看過されてきたコレクター、パトロン研究を正面から取り上げた画期的論考。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「買入覚」にみる原三溪の古美術蒐集（「買入覚」の概要とコレクションの形成過程/原三溪の文人趣味とその変容/明治期の「美術」と原三渓/茶の湯道具の蒐集と展観—益田孝（鈍翁）の影響/「買入覚」にみる宗達・光琳再評価）/第2章 原三溪の近代美術蒐集—近代美術の愛好者として（原三溪旧蔵近代美術コレクションの概要と初期の特徴—明治二十六年‐同四十年/支援の始まりとコレクションの充実—明治四十一年‐大正七年/支援と購入の終焉（大正八年‐昭和六年））/第3章 原三溪の美術家支援（原三溪の美術家支援の意義—官展との比較/新進作家への支援の再検討）/第4章 原三溪旧蔵近代日本画の研究（今村紫紅筆『護花鈴』—図像の源泉と文化史的背景をめぐって/安田靫彦筆『夢殿』—明治期の聖徳太子顕彰を手掛かりに）/第5章 次世代のパトロンと原三溪（原三溪と細川護立の美術蒐集—近代工芸との関わりを中心に/次世代の支援者—大原孫三郎、大原總一郎、原善一郎）

闘龍門プロレスシリーズ Vol.3ビデオ詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名コロムビアミュ出版年月2001年01月サイズISBNコード9784804507422趣味 格闘技 プロレス商品説明ビデオ DRAGON’S GATEビデオ ドラゴンズ ゲ-ト DRAGONS GATE トウリユウモン プロレス シリ-ズ 3※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2013/09/27

■ISBN：9784901631686★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名エル・リシツキー構成者のヴィジョン　寺山祐策/編　寺山祐策/〔著〕　新島実/〔著〕　本庄美千代/〔著〕　多木浩二/〔著〕　五十殿利治/〔著〕　勝井三雄/〔著〕　向井周太郎/〔著〕フリガナエル　リシツキ−　コウセイシヤ　ノ　ヴイジヨン著者名寺山祐策/編　寺山祐策/〔著〕　新島実/〔著〕　本庄美千代/〔著〕　多木浩二/〔著〕　五十殿利治/〔著〕　勝井三雄/〔著〕　向井周太郎/〔著〕出版年月200510出版社武蔵野美術大学出版局大きさ255P　27cm

春秋社 ヴァレーズ，エドガー　ヴァレーズ，エドガー 513，34P　20cm エドガ−　ヴアレ−ズ　コドク　ナ　シヤシユ　ノ　シヨウゾウ ヌマノ，ユウジ

■サイズ・色違い・関連商品■くろ■ちゃいろ■もも■そら■ふじ■むらさき[当ページ]■あお■みどり■きみどり■きいろ■だいだい■あか■商品内容【ご注意事項】・この商品は下記内容×10セットでお届けします。色の発色も良い、両面同色の折り紙です！■商品スペック●色：むらさき●1枚寸法（縦）[mm]：150●1枚寸法（横）[mm]：150●1枚寸法（厚）[mm]：約0.05●坪量：58g/m²●四六判換算[kg]：49.8●入数：100枚■送料・配送についての注意事項●本商品の出荷目安は【3 - 6営業日　※土日・祝除く】となります。●お取り寄せ商品のため、稀にご注文入れ違い等により欠品・遅延となる場合がございます。●本商品は仕入元より配送となるため、沖縄・離島への配送はできません。[ ]

藤島武二 中央公論美術出版ゲイジュツ ノ エスプリ フジシマ,タケジ 発行年月：2004年05月 ページ数：324p サイズ：単行本 ISBN：9784805512104 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

出荷目安の詳細はこちら内容詳細愛を深化させる蜂蜜の甘みに、生を銜ませる乳の味に、エロスを象る果物の形象に、魂の飢えを満たす甘美なる糧に、異郷からもたらされた新たなる味に、味覚がアルカディア的瞬間に迸流させる、感覚を媒介にしたイメージの生成を視る。目次 : 第1章　花嫁の純潔と蜜蜂の恵み—ピエロ・ディ・コジモ『蜂蜜の発見』/ 第2章　カリタスの糧—カラヴァッジョ『七つの慈悲のおこない』/ 第3章　ああ桃よ、他のなによりも祝福され—カラヴァッジョ時代の性的な暗喩に満ちた静物画/ 第4章　甘美なる魂の糧—ダニエレ・クレスピ『聖カルロ・ボッロメーオの断食』/ 第5章　コーヒー・お茶・チョコレート—シャルダン『お茶を飲む婦人』/ 解説　味覚のヨーロッパ的表象—ピエロ・ディ・コジモからシャルダンへ