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【ふるさと納税】江戸木目込人形 雛人形【優春雛】桐箱飾り 【11100-0...

  • 価格¥600,000
  • 返礼品詳細 商品名 江戸木目込人形 雛人形【優春雛】桐箱飾り 内容量 1セット サイズ 雛人形【殿:9.5×8.5×14cm 姫:8.5×8.5×9cm】 桐箱【35.5×27.5×16cm】 セット時【35.5×27.5×35cm】 事業者 有松人形工房 ・ふるさと納税制度の趣旨からさいたま市に住民票がある方からのご寄附に対しては返礼品をお送りしておりませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。◆◆経済産業大臣認定伝統工芸士、有松陽寿製作 オリジナリティの高い江戸木目込み人形◆◆ こちらのお雛様は丸みのあるボディーと愛らしい丸顔が特徴になっております。 ほがらかで、優しい雰囲気を感じてもらえるよう製作しました。 着せている生地は正絹・龍村美術織物。 唐草紋様になっており子孫繫栄や長寿を意味します。 また洋室でも和室でも飾れる、飾る場所を選ばない白と赤のシンプルな色合わせに致しました。 現代の住宅事情に合わせたコンパクトな雛飾りになっております。 【提供:有松人形工房 】 有松陽寿作雛人形 木目込み人形の特性上、生地の柄の配置は異なります。 貝合わせは1つ1つ手作業で製作を行っておりますので、多少の個体差や配色の違いは御座います。 但し、木目込み人形は、衣裳を着せ付けた衣裳着人形に比べ、 衣装(布地)を「木目込む」という技法から着崩れがしにくく、保管しやすいお人形になっております。 型崩れの心配がないので、引っ越しなどが多い方でも安心です! さいたま市ではお寄せいただいたふるさと納税(寄附金)を、 下記の各事業に活用させていただきます。 1.コミュニティ・人権・多文化共生分野 2.環境分野 3.健康・スポーツ分野 4.教育分野 5.生活安全分野 6.福祉分野 7.子ども・子育て分野 8.文化分野 9. 都市インフラ分野 10.防災・消防分野 11.経済・産業分野 12.ふれあい福祉基金 13.文化芸術都市創造基金 14.高速鉄道東京7号線整備基金 15.庁舎整備基金 16.市民活動及び協働の推進基金 17.スポーツ振興基金 18.さいたまMY SCHOOLファンド~学校応援型~   ※注文確認画面の備考欄に応援する学校名を入力してください。 19.さいたまMY SCHOOLファンド~事業応援型~   ※注文確認画面の備考欄に応援する事業名を入力してください。 20.一般寄附 申込フォームにて希望される使い道をお選びください。 寄附金受領証明書は入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 また、ワンストップ特例申請書はご希望の方へ寄附金受領証明書とともにお送りいたします。 発送の時期は、寄付確認後1か月以内を目途に、お礼の品とは別にお送りいたします。

【ふるさと納税】No.163 「桜映富士」 / シルクスクリーン 版画 芸術 ...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「桜映富士」 規格・内容量 「桜映富士」額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 63.0×78.0cm 発送時期 通年 商品説明 「桜映富士」 小川手漉和紙使用 2007年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 静岡県 富士宮市田貫湖 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「桜映富士」 スケッチ場所 静岡県 富士宮市田貫湖 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】No.167 「花宴 千本桜」 / シルクスクリーン 版画 芸...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「花宴 千本桜」 規格・内容量 「花宴 千本桜」額付 小川手漉和紙使用 画寸 60.5×45.5cm 額外寸 78.0×63.0cm 発送時期 通年 商品説明 「花宴 千本桜」 小川手漉和紙使用 2009年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 奈良県 吉野山 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「花宴 千本桜」 スケッチ場所 奈良県 吉野山 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】No.173 「朝焼けの五竜岳」 / シルクスクリーン 版画 ...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「朝焼けの五竜岳」 規格・内容量 「朝焼けの五竜岳」額付 小川手漉和紙使用 画寸 60.6×45.5cm 額外寸 77.5×62.5cm 発送時期 通年 商品説明 「朝焼けの五竜岳」 小川手漉和紙使用 2010年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 長野県 白馬村 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「朝焼けの五竜岳」 スケッチ場所 長野県 白馬村 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】No.175 「紅染 石鎚山」 / シルクスクリーン 版画 芸...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「紅染 石鎚山」 規格・内容量 「紅染 石鎚山」額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 61.0×76.5cm 発送時期 通年 商品説明 「紅染 石鎚山」 小川手漉和紙使用 2011年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 愛媛県 西条市石鎚山 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「紅染 石鎚山」 スケッチ場所 愛媛県 西条市石鎚山 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】No.176 「蒼海富士」 / シルクスクリーン 版画 芸術 ...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「蒼海富士」 規格・内容量 「蒼海富士」額付 小川手漉和紙使用 画寸 42.0×65.0cm 額外寸 59.0×82.0cm 発送時期 通年 商品説明 「蒼海富士」 小川手漉和紙使用 2011年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 静岡県 三保の松原 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「蒼海富士」 スケッチ場所 静岡県 三保の松原 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】No.177 「新緑の笠ヶ岳」 / シルクスクリーン 版画 芸...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「新緑の笠ヶ岳」 規格・内容量 「新緑の笠ヶ岳」額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 62.5×77.5cm 発送時期 通年 商品説明 「新緑の笠ヶ岳」 小川手漉和紙使用 2011年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 長野県 奥飛騨 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「新緑の笠ヶ岳」 スケッチ場所 長野県 奥飛騨 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「秋光」 / シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景 自...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「秋光」 規格・内容量 「秋光」額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 72.0×87.0cm 発送時期 通年 商品説明 「秋光」 小川手漉和紙使用 2014年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 栃木県 戦場ヶ原 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「秋光」 スケッチ場所 栃木県 戦場ヶ原 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「初夏の陽」/ シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「初夏の陽」 規格・内容量 「初夏の陽」額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 72.0×86.5cm 発送時期 通年 商品説明 「初夏の陽」 小川手漉和紙使用 2015年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 長野県 南佐久郡八千穂高原 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「初夏の陽」 スケッチ場所 長野県 南佐久郡八千穂高原 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「天空の園 八方池」/ シルクスクリーン 版画 芸術 美...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「天空の園 八方池」 規格・内容量 「天空の園 八方池」額付 小川手漉和紙使用 画寸 40.9×60.6cm 額外寸 68.0×87.0cm 発送時期 通年 商品説明 「天空の園 八方池」 小川手漉和紙使用 2015年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 長野県 北安曇郡白馬村 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「天空の園 八方池」 スケッチ場所 長野県 北安曇郡白馬村 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「蔵王と桜堤」/ シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「蔵王と桜堤」 規格・内容量 「天空の園 八方池」額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 71.5×86.5cm 発送時期 通年 商品説明 「天空の園 八方池」 小川手漉和紙使用 2013年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所:宮城県 白石川 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「蔵王と桜堤」 スケッチ場所:宮城県 白石川 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「渚の輝き」クリーム / シルクスクリーン 版画 芸術 ...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「渚の輝き」クリーム 規格・内容量 「渚の輝き」クリーム 額付 小川手漉和紙使用 画寸 40.9×60.6cm 額外寸 57.0×76.6cm 発送時期 通年 商品説明 「渚の輝き」クリーム 小川手漉和紙使用 2021年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所:神奈川県 鎌倉市 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「渚の輝き」クリーム スケッチ場所:神奈川県 鎌倉市 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「瑞祥」茶いぶし金/ シルクスクリーン 版画 芸術 美...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「瑞祥」茶いぶし金 規格・内容量 「瑞祥」茶いぶし金 額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 71.5×86.5cm 発送時期 通年 商品説明 「瑞祥」茶いぶし金 小川手漉和紙使用 2022年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所:山梨県 御坂町 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「瑞祥」茶いぶし金 スケッチ場所:山梨県 御坂町 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「雪舞う街道杉並木」クリーム/ シルクスクリーン 版...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「雪舞う街道杉並木」クリーム 規格・内容量 「雪舞う街道杉並木」クリーム額付 小川手漉和紙使用 画寸 60.6×45.5cm 額外寸 76.6×61.5cm 発送時期 通年 商品説明 「雪舞う街道杉並木」クリーム 小川手漉和紙使用 2022年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所:神奈川県 箱根町箱根 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「雪舞う街道杉並木」クリーム スケッチ場所:神奈川県 箱根町箱根 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「天池と苗場山」グリーン/ シルクスクリーン 版画 芸...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「天池と苗場山」グリーン 規格・内容量 「天池と苗場山」グリーン額付 小川手漉和紙使用 画寸 46.5×60.6cm 額外寸 62.5×77.6cm 発送時期 通年 商品説明 「天池と苗場山」グリーン 小川手漉和紙使用 2022年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所:長野県 栄村 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「天池と苗場山」グリーン スケッチ場所:長野県 栄村 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「麗雅 月山」クリーム色額縁/ シルクスクリーン 版画...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「麗雅 月山」クリーム色額縁 規格・内容量 「麗雅 月山」クリーム色額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 61.5×76.6cm 発送時期 通年 商品説明 「麗雅 月山」クリーム色額縁 小川手漉和紙使用 2006年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所:山形県 鶴岡市 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「麗雅 月山」クリーム色額縁 スケッチ場所:山形県 鶴岡市 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「麗雅 月山」グリーンゴールド色額縁/ シルクスクリ...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「麗雅 月山」グリーンゴールド色額縁 規格・内容量 「麗雅 月山」グリーンゴールド色額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 62.5×77.6cm 発送時期 通年 商品説明 「麗雅 月山」グリーンゴールド色額縁 小川手漉和紙使用 2006年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所:山形県 鶴岡市 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「麗雅 月山」グリーンゴールド色額縁 スケッチ場所:山形県 鶴岡市 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】「秋麗岩峰」/ シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景...

  • 価格¥600,000
  • ※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「秋麗岩峰」 規格・内容量 「秋麗岩峰」額付 小川手漉和紙使用 画寸 45.5×60.6cm 額外寸 61.3×76.4cm 発送時期 通年 商品説明 「秋麗岩峰」 小川手漉和紙使用 2010年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 富山県 立山町 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84~86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90~92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94~95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00~01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「秋麗岩峰」 スケッチ場所 富山県 立山町 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《観光分野》 2.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《産業分野》 3.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《子育て分野》 4.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《防災・減災分野》 5.「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」 《地域福祉分野》 6.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 7.その他《教育のため》 8.その他《奨学金》 9.使途の指定なし ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間~1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

【ふるさと納税】安藤広康 小刀 【民芸品 工芸品】

  • 価格¥600,000
  • 内容小刀 全長約20cm刃渡り 約12cm事業者安藤 広康備考※商品の発送はお申込み受付後約2~3ヵ月となります。※お申し込みが多いときはお届けが大幅に遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】安藤広康 小刀 【民芸品 工芸品】 千年の歴史、数々の名刀を生んだ備前國長船。伝統的な方法で造られた小刀です。日本刀と同じような刃文が入り、存在感ある作品に仕上がっています。 寄附金の用途について 食のしあわせプロジェクト 自然又は環境の保全に関する事業 医療又は福祉の充実に関する事業 教育、文化又はスポーツの振興に関する事業 産業の振興に関する事業 安全・安心なまちづくりに関する事業 人権に関する事業 SDGsの推進に関する事業 市民活動団体の支援に関する事業 その他市長が必要と認める事業(市におまかせ) 山鳥毛里づくりプロジェクト 後世に伝えたいハンセン病の歴史プロジェクト 夢二のふるさと芸術交流プロジェクト こどもひろばプロジェクト UNHCRを通じた世界難民支援 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。発送の時期は、入金確認後3週間~1ヶ月程度を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。 【ワンストップ特例申請書について】 <紙で申請される方> ワンストップ特例をご利用される場合、令和6年1月10日までに申請書が当庁まで届くように発送ください。 マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。 ダウンロードされる場合は以下よりお願いいたします。 URL:https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop/ <オンライン申請される方> マイナンバーカードをお持ちの方はオンライン申請が可能です。 下記URLから「自治体マイページ」にログインいただき手続きをお願いいたします。 URL:https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop/online/ ※手続には当市から発行した「寄附番号」が必要です。「寄附番号」は寄附後に当市からお送りしたメールやワンストップ特例申請書へ記載されている12桁の番号となります。

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