特攻兵が語るオロカな戦争 [ 深沢敬次郎 ]の売り値相場

深沢敬次郎 元就出版社トッコウヘイガカタルオロカナセンソウ フカサワケイジロウ 発行年月：2022年05月26日 予約締切日：2022年04月07日 ページ数：200p サイズ：単行本 ISBN：9784861062742 深沢敬次郎（フカサワケイジロウ） 大正14年11月15日、群馬県高崎市に生まれる。県立高崎商業学校卒業。太平洋戦争中、特攻隊員として沖縄戦に参加、アメリカ軍の捕虜となる。群馬県巡査となり、前橋、長野原、交通課、捜査一課に勤務。巡査部長として、太田、捜査二課に勤務。警部補に昇任し、松井田、境、前橋署の各捜査係長となる。警察功労賞を受賞し、昭和57年、警部となって退職する。平成7年4月、勲五等瑞宝章受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　文化と闘争の歩み（紀元前／飛鳥時代　ほか）／第2部　無謀な太平洋戦争（真珠湾の急襲／ミッドウェー大海戦の敗北　ほか）／第3部　悲惨な沖縄の長期戦／第4部　一億総特攻の敗北／第5部　変化した捕虜生活 生き延びた特攻兵の、現存作家が書き下ろした戦争の実相！ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史