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タイの近代化 その成果と問題点 [ 阿曽村邦昭 ]

JANコード: 9784830951091

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その成果と問題点 阿曽村邦昭 文眞堂タイノキンダイカ アソムラ クニアキ 発行年月:2021年06月28日 予約締切日:2021年01月26日 ページ数:266p サイズ:単行本 ISBN:9784830951091 阿曽村邦昭(アソムラクニアキ) 1935年、秋田市生まれ。東京大学農業経済学科及び(米国)Amherst大学政治学科各卒。外務省に入り、駐ベトナム、チェコスロバキア、ベネズエラ各大使歴任後、富士銀行顧問、麗澤大学外国語学部客員教授、吉備国際大学大学院国際協力研究科科長(主任教授)、ノースアジア大学法学部教授、(特活)日本紛争予防センター所長、(特活)ジャパン・プラットフォームNGOユニット理事、(社)ラテンアメリカ協会理事、(株)インターナショナル映画社取締役会長を経て、(岡山県)公設国際貢献大学校教授、日本教育再生機構代表委員、認定NPO法人「難民を助ける会」顧問、「メコン地域研究会」会長。専門は、政治学、開発経済学。開発経済関係の論考多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 東南アジア大陸部のシンハラ化(東南アジアの文化変容ー「インド化」から「シンハラ化」へ/東南アジア大陸部のシンハラ化/上座部仏教国家の形成と崩壊)/第2章 カンボジアから見た隣国タイとの関係(歴史的背景/第二次世界大戦中および戦後のカンボジアとタイ/カンボジア和平へのタイの関与と貢献/その後のカンボジア・タイ関係/プレヤ・ヴィヒア寺院をめぐるカンボジア・タイ紛争)/第3章 ナショナリズムとタイの「国家」としての出現(外交儀礼に見る19世紀後半の日暹外交関係に関する一考察/ピブーンからサリットまでー近代化と民主化への役割/周縁から見るタイのネーション形成ー黒タイとタイ・ソンダムのはざまで)/第4章 現代タイにおける諸問題(タイにおける王室の政治的役割の変化と民主主義の混迷/タイの教育に関するNGOからの報告ーメコン地域の他の諸国との対比/タイにおける日本人長期滞在者/大東亜縦貫鉄道計画の一環としての泰緬鉄道ーその過去・現在・未来) タイが揺らいでいる。若者中心の反政府デモが続き、軍事政権的な色合いの濃い現政権の首相辞任の要求や、長い間タブーとされてきた王室批判も起きている。タイの近代化の歴史と現在の問題点を、日本や近隣諸国との比較も織り交ぜ、この地域での経験豊富な元外交官、実務家、研究者が明らかにする。現在のタイを学ぶ上での必読書。 本 人文・思想・社会 社会科学

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2024-04-25 23:06

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