クリスマス くつしたの最安値と通販商品（在庫あり）

クリスマスのまえのよる、くつしたをさげてねるのはどうしてでしょう。そのわけをおはなししましょうね。

戸棚の中かな？まくらの下かな？赤ちゃんといっしょに、しかけをめくってプレゼントをさがしましょう。クリスマスクッキーや、くつしたなどクリスマスにちなんだものがいっぱい。フラップが楽しいしかけ絵本。

１２がつになったら、クリスマスのじゅんびをはじめましょう！ツリーやリボン、くつしたをかざって、おやつにジンジャーマンクッキーをつくりましょ！くるくるまわるたのしいしかけで、えがうごくよ。おはなしにあわせてまわしてね！さいごのページはアドベントカレンダーに！１から２４までのひにちがかかれためくりをまいにちひとつずつあけて、クリスマスまでカウントダウン！

クレメント・Ｃ・ムーアによる名詩『クリスマスのまえのよる』がかわいいとびだすしかけえほんになりました！サンタさんはトナカイのひくそりにのってやってきます。えんとつからはいってきたサンタさんはくつしたのなかにプレゼントをつめてくれるかな？対象年令３歳以上。

トナカイのそりに乗ったサンタクロースのイメージは、19世紀初頭(1823年)に書かれた詩がルーツ。デュボアザンの味わい深い絵で、宝石のようなクリスマス絵本に! クレメント・C・ムーアは、アメリカの神学者。いまから188年も前の1823年のクリスマス、病気がちだった娘を笑顔にしようと、この詩を書きました。いまでは世界中の常識ともなった、赤い服に白いひげ、ちょっと太った笑顔のサンタクロースのイメージは、この詩によって世界中に知られるようになったのです。絵を描いたのは30年ほど前に亡くなった人気絵本作家のロジャー・デュボアザン。斬新でモダンな色使いとあたたかなタッチで、この絵本がアメリカで人気を博したのは1954年のことです。イブの夜にプレゼントをいれるくつしたに入るようにとデザインされた縦長サイズで、まさにクリスマスプレゼントのための絵本。日本でこれまで紹介されていなかったことが、奇跡のよう。宝石のようなクリスマス絵本を、ぜひ、愛する人への贈り物として!

※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き（見開き）でご覧ください。女の子が赤い帽子をかぶり、くつした・カラーボール・星を抱きかかえ、楽しいことを考えています。楽しいこと、それはクリスマスの準備をすることです。大きなもみの木に、くつした・カラーボールを飾ります。一番上には星飾りです。でも届きません。背伸びをして飾ろうとしたら…【こんな人にオススメ】クリスマスが好きな皆さまへ(*^▽^*)♪【著者プロフィール】著者：むらかみ　ひろこ・神戸山手女子短期大学芸術科卒(デザイン専攻)・英国王立美術家協会 会員・Studio Roko 代表・ メルシーにゃん オリジナルブランド・えほん作家養成教室 主宰・指導・京都つくば開成高等学校（保育コース） 講師