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「FLYING SAUCERS FAREWELL」完全日本語版「第2惑星からの地球訪問者」の補遺版円盤の推進理論や聖書とUFOの関連など、UFOと異星人問題の真相を解明する書。後半は各国GAP網の活動状況を克明に描写、60年代の宇宙感が良く解る。

身体を操る系統の体操系・スキー・スケートなどが好きだ、そんな大人の方々に読んでもらいたい。

【収録曲】1.どこかで春が（百田宗治）2.チューリップ（井上武士）3.めだかの学校（中田喜直）4.うれしいひなまつり（河村光陽）5.春の小川（岡野貞一）6.春がきた（岡野貞一）7.夏の思い出（中田喜直）8.夏は来ぬ（小山作之助）9.あめふり（中山晋平）10.かたつむり（文部省唱歌）11.うみ（井上武士）12.海（文部省唱歌）13.アロハオエ（Lilluokalani）14.たなばたさま（下総皖一）15.真珠貝の歌（ハワイ曲）16.枯葉（J.Prevert&J.Kosma）17.秋桜（さだまさし）18.虫の声（文部省唱歌）19.小さい秋みつけた（中田喜直）20.真赤な秋（小林秀雄）21.ともしび（ロシア民謡）22.もろびとこぞりて（讃美歌）23.スキー（平井康三郎）24.赤鼻のトナカイ（J.マークス）25.冬景色（文部省唱歌）26.浜千鳥（弘田龍太郎）27.星の世界（コンヴァース）

クリスマスの前の日、サリは一人でスキーに出かける。雪の積もった畑から、こおりついた湖を越えて、どんどんすべっていく。だれもいないたった一人の世界。サリは何を見て、何を考え、何を思い出したのか？湖から森の中へと進み、秘密のプレゼントを届けにいく。おとうさんが亡くなった今、果して、サリを見守ってくれるものは…？『木の音をきく』３部作の３作目。

冬季オリンピック正式競技『スケルトン』。それは…世界一孤独なスポーツ。頭から白銀の塵が舞い散る氷上のコースを滑走し、最高時速１４０ｋｍを出すスポーツ。隣に誰もいない、前にも後ろにも誰もいない、ただ孤独なスポーツ。日本の代表に選ばれた若きエースの凪柊斗は、オリンピックの舞台に立つ。しかし、滑走中にソリの操作ミスで投げ出されて転倒し、表彰台を目前で逃す。その事故がきっかけで凪は滑走することが出来なくなっていた。それから２年。凪は田中スキー場で働いていた。そんな彼の元に突然現れたカメルーン人のマルク・エムボマ。マルクはスケルトン選手で、凪に自分を指導してくれと懇願する。そんなマルクとの出会いが凪を少しづつ変えていく。凪は再び滑走することが出来るのか。これは、落ちこぼれた日本人の元オリンピック代表と若きカメルーン人の青春スケルトン小説。