スキーの最安値と通販商品（在庫あり/2,700円〜3,100円）

スキー初心者から上級者までそれぞれの上達の道筋が明快に示される。スキー指導の新たな指針として必読の１冊です。

著者『公益社団法人 日本プロスキー教師協会（SIA）』、そして監修が『公益財団法人 全日本スキー連盟』となる両団体が初めて名を連ねた記念すべきスキーゲートトレーニングの書籍がついに発売！スキーヤーやスキー指導者に向けたゲートのすべてを網羅した１冊となっている。本書では、草レーサーのためのレベルアップに向けてチェックポイントやゲートのトレーニングで必要となる基礎知識やトレーニングの進め方を紹介。基礎編ではスキー基礎力を上げる静止や低速でのトレーニング、実践編ではジャイアントスラロームとスラロームのトレーニング方法を解説。指導ポイントとなるユース世代とシニア世代の練習方法、レースへ向けての予備知識も詰め込まれている。本格的かつ実践的なスキーゲートトレーニングのバイブルとなることは間違いない。

山スキーの先駆者たちが選んだ、登って滑るべき日本の山１００。

１世紀におよぶスキー技術とその指導法の変遷を，歴史的 ・教授学的視点から初めて分析 ・体系化した意欲作．さらにその成果を踏まえ，誰もが楽しく，安全に，より合理的にという指導理念に基づき，スパイラル方式による系統的指導＝練習法を提示する！

100年前、ロシアからひとりの民族・言語学者が宮古諸島を３度訪れた。彼の名前はニコライ・ネフスキー。自在に宮古の言葉を操り、島民たちから古来より伝わる言葉、歌、風習を聞き集めた。綾なる古語で紡がれたアヤゴ（歌）に魅了されたネフスキーだが、大粛清の時代のソ連で悲劇的な死をとげた。しかし彼が残した資料は宮古研究の光源として、いまも宮古の島々を照らし出している。いま蘇る宮古研究の先駆者ネフスキーの旅。日露の新資料が明かす「何故、宮古なのか？」。付録として、ネフスキーの『宮古方言ノート』を駆使し訳した２論文収録（田中水絵訳）「（宮古の）病気治療」「神酒」。宮古来島100年記念出版。

日本の登山・スキーの発展を側面で支えた山とスキー用具専門店と、その戸をたたいた岳人たちとの交友のものがたり。

自信と誇りをもって山の生活を支えた山とスキー用具専門店へ。颯爽と登場する内外の岳人たちとの交歓。