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心臓疾患により長期療養していたTHE PRISONER Vocal 景山潤一郎が遂に復活する。止まらず活動をしていた他メンバーと合流して創り上げた今作は初期衝動全開純度120％のパンク・ロック全6曲。完全なるパンクの囚人達。奴等、火は吐かないが毒と心情を吐き散らす。不死身の景山潤一郎、大復活作第一章作品がこれだ。勝手に再燃しやがれ！ (C)RS

ボーカル藤村麻紀、ピアノ堀秀彰による“The DUO!!”、実に15年以上の歴史を持つこの2人組ユニットの新作は、初のそしてファン待望のライブ盤である。修正やごまかしの効かない“ライブ”でこそその実力をいかんなく発揮するこのユニットの、まさにライブの熱気や臨場感が余すところなく感じられる秀逸な作品が生まれた。 (C)RS

今まさに国内トップのメロディック・メタル・バンドの座に駆け上がろうとするTEARS OF TRAGEDY、初のライヴ・アルバムが登場！2022年8月28日に行われた新宿BLAZE公演“TRINITY＆OVERTURE”と、2023年10月28日川崎クラブチッタにて行われた結成15周年イベント“15th Anniversary Live 2023 in Citta’”での演奏曲を完全収録した3枚組！シーンの中でも屈指の魅力を携えた女性ヴォーカリストとの評価を得るHARUKA (Vo)の儚くも美しく情感溢れる歌唱と、TORU (Gt)のメロディアスかつテクニカルなプレイを中心とした卓越した演奏と共に、TEARS OF TRAGEDYというバンドの真髄を存分に堪能できるライヴ・アルバム！ (C)RS

ボードビリアン、バロンが率いる「バロンと世界一周楽団」のアルバム。スウィング・ジャズソングを中心にレゲエ、スカ、R＆B、ラテン、フォーク、童謡などを一緒に混ぜ込んだサウンドの、思わず心も体も踊りだすご機嫌ナンバーを収録。

メロディック・メタル・バンドのTEARS　OF　TRAGEDYが2022年8月28日に行った新宿BLAZE公演「TRINITY＆OVERTURE」と、2023年10月28日川崎クラブチッタにて行った結成15周年イベント「15th　Anniversary　Live　2023　in　Citta’」の模様を完全収録！

PAは聖地Wilkes-Barre出身ハードコア、ONE STEP CLOSERによる待望の2ndアルバムが＜RETRIBUTE RECORDS＞からリリース！空前の大ヒットだった1stアルバム、そして2023年の『CDEP』に続く本作！作品を追うごとに深まる心を揺さぶられるメロディが今回も加速してメロディアスなボーカル、ハートフェルトなギターのラインはEMO, HARDCORE, POST HARDCORE等の要素を抜群に融合させたネクストレベルといっていい作品になっている！ (C)RS

「独白」は、2024年3月に配信リリースされた通算5枚目となるアルバム。今作は初のラップ曲のみで構成されたアルバムで、iTunes Store ヒップホップ/ラップ トップソング・日本1位を獲得した表題曲「独白」を含む全12曲を収録。ディレクターと客演にMCミチ、ビートメイカーにMr.蓮、DJ Whitesmith、JASON X、ゲストコーラスにRiqrhoAreを迎え、ジャケットアートワークには写真家・manimaniumが撮影した作品が使用されている。 (C)RS

クラシックからJazz、Popジャンルと幅広く活躍するアコーディオン奏者・土屋恵（つちやめぐみ/Meme)待望のデビューアルバム。＜Steelpan Records＞としてはクラシックDuo作品MeiM（メイム）に続く作品。全曲オリジナル曲で構成された本作は、ボタン式アコーディオンの魅力と共に、彼女の個性的な作曲能力を開花させたソロデビューに相応しい作品となっている。 (C)RS

R＆B・ゴスペルなどブラックミュージックの香り漂うボーカリスト、松下絵美のデビューカバーアルバム。声楽家の母から音楽の手解きを受け、幼少期からバイオリンで培った緻密な音楽づくりと、繊細でありながら芯から湧き出るエネルギーを放つボーカルで聴かせる。そして本場ニューヨークでの音楽修行やコロナ禍の葛藤を潜り抜けて生まれた作品となっている。楽曲アレンジ＆ピアノは熊谷ヤスマサ、エレキベースはザック・クロクザル、そしてドラムは大津惇が担当。JAZZに留まらず様々なフィールドで大活躍のメンバーと共に、ジャズスタンダードや70’-80’のR＆Bをカバーした渾身のアルバム。クラウドファンディングにより目標金額を達成し、CD完成に至る。 (C)RS

NY-高知-東京を拠点に、音楽療法士としても活躍中のシンガーソングライターKotoeの＜Steelpan Records＞作品第二弾。前作『If You Come Back Here』に引き続き、日本を代表する豪華ミュージシャンによる録音作品。タイトル曲「Call My Name」は、人生で最初に授かる贈り物、Name(名前）に込められた物語（ストーリー）。日本語から英語、ポルトガル語にまで広がる彼女の世界観は、聴き手に深い共感と癒しを与える。 (C)RS

日本で一番売れている、老舗ジャズ・コンピレーション『Jazz Bar』シリーズ。22年目の今作も、曲で、音色で、美しさで、お酒を嗜むようにジャズを楽しんでください （C）RS解説付

知る人ぞ知るブルガリアのメロディアスハード・バンド、CLEARLANDのメイン・ヴォーカリスト。美しいギターの響き、優しくマイルドな歌声、癒しのメロディーと歌詞が心に響くアコースティック作品。 (C)RS

大泉学園『in“F”(インエフ)』25周年を記念して立ち上げた＜inF レーヴェル＞始動の１枚。2023年4月『in“F”(インエフ)』にてライヴレコーディングされた。日本が誇るパーカッションの巨人、富樫雅彦に捧げた1枚。全曲「富樫雅彦作品」である。70年代富樫雅彦ユニットを担った翠川敬基が、「盟友」黒田京子と組んだ、渾身の1枚。制作者も富樫と共演経験あり、そして店にもご出演あり、と言う深い縁に由来している企画である。 (C)RS

関西で活動するベーシスト大塚恵が信頼を寄せるメンバーと大阪のジャズスポットSUBで結成した“大塚恵パンゲア”待望のファーストアルバム。ベーシスト大塚恵が自身の暮らしや自然に囲まれた日常からインスピレーションを受け作曲したオリジナル4曲とその他メンバーの楽曲、さらに盟友側島万友美のオリジナルを加えた全8曲を収録。コンテンポラリーな曲調からどこか懐かしい曲まで、いずれもジャズスピリッツ溢れるサウンドに仕上がってる。 (C)RS

ヤマモトマサヤ(vo,gt,pf)と浅井永久(vo,gt)が2023年新春に結成したデュオ、お月見ピエロ。ベルギーの詩人、アルベール・ジローが1884年に発表した50編の詩集『pierrot lunaire』を元に、オーストリアの作曲家、アルノルト・シェーンベルクが1912年に作曲した21編の作品集『月に憑かれたピエロ』。これらの歌詞などにインスパイアされて、月やピエロをテーマに新たに書き下ろした曲を中心に『月に憑かれたピエロ』というひとつの物語を紡ぐステージを届ける。このアルバムは、2023年12月9日にアピア40での公開レコーディングによって制作された。 (C)RS

1980年代初頭より長きに渡り活動を続けるインダストリアル・ミュージックの王道にして頂点EINSTURZENDE NEUBAUTEN。メインストリームとサブカルチャーの壁を取り払い、絶え間なく進化をし続けてきた重鎮が2024年に独自のジャンル、apm(エイリアン・ポップ・ミュージック) を定義しリリースされるニューアルバム『RAMPEN (APM: ALIEN POP MUSIC)』。1980年代半ばからノイバウテンがステージ上で行ってきた即興ライヴ作品「RAMPS (RAMPE)」 (バンド内での用語)。「エイリアン、はみ出し者のためのポピュラー・ミュージック」をコンセプトにした本作は、自らを再定義すると同時にルーツに立ち返っており、2022年『ALLES IN ALLEM』ツアーのアンコールにて披露したその「RAMPS (RAMPE)」がアルバムのベースになっているとのこと。ビートルズ『ホワイト・アルバム』のレイアウトを彷彿させるミニマルなジャケット・アートワークも秀逸な、ノイバウテンの新たな代表作にして集大成的傑作が誕生しました。 (C)RS

絢爛豪華なTBM第3弾！ （C）RS録音年：1979年/旧品番：TBM-5013

CANNIBAL CORPSEのオリジナル・シンガーとして1stアルバム『Eaten Back To Life』から『The Bleeding』まで活躍したChris Barnesによって結成。Allen West(MASSACRE/OBITUARY)も名を連ねるなど、当初はフロリダ・デス・メタル界のスーパー・プロジェクトとして活動を始めたがすぐさま本格的にアルバム制作に取り組み、ChrisがCANNIBAL CORPSEを離れた段階で正式なバンドとして動き出す。デビュー作『Haunted』(1995)はMetal Blade総帥Brian Slagelプロデュース/Scott Burns録音という鉄壁の組み合わせで大々的且つ一気にデス・メタル・シーンのトップを走り出す。以降これまでに13枚のアルバムを発表してきた。本作は4年振りの最新作で、ChrisのCANNIBAL CORPSE時代の盟友Jack Owen(DEICIDE他)加入後2枚目となるアルバムでもある。 (C)RS

水墨画家、雪舟等楊からその名を引き継いだ電子音楽家“揚”の第二音源集。 (C)RS

アルバム『Cold Sand』をリリースする直前の2017年1月に録音し、そのクオリティーの高さに澤野工房がリリースを躊躇してしまった最高傑作にして熟成させていた未発表作品。 （C）RS解説付/セミW紙ジャケット/録音年：2017年1月

美しい英国フォーク、かと思えばファズの効いたフリークビート・ナンバー、そして60sビートグループみたいなナンバーもあれば、ストリングスが美しいフォーキー・ハーモニー・バラード、かと思えば目くるめく展開のサイケポップ、そしてウキウキ弾むビートのバブルガムなポップナンバー・・・。まるで1人ホワイト・アルバムみたいな驚愕の内容の69年唯一作『SING』を残しながらも大きく注目されることの無かった英国のシンガー・ソングライター、ジョン・ブロムリー。以前アンソロジー的なCDもリリースされていましたが、今回はそれを超える楽曲数を収録した決定盤！なんと本作はバックに英国フリークビート・バンドのレ・フルール・デ・リスとジェリー・シューリーがアレンジと演奏を行い、シャロン・タンディがバック・ボーカルで参加。曲調も様々で面白いのですが、やはりその真髄は楽曲の良さにあり。元々ジャッキー・デシャノンなどをはじめ楽曲提供を行っていた彼ならではの美しいメロディが様々なアレンジとなって飛び出す宝箱のような本作は時代の空気をたっぷり含んだ名盤中の名盤です。 (C)RS

吉田達也×武田理沙デュオ2023年夏のツアーより大阪公演を収録したライヴ盤。アヴァンギャルドシーン最強ドラマー吉田達也と、現在東京のライブシーンで最も注目を集めるキーボード奏者武田理沙、相性抜群の二人によるコンテンポラリー・プログレッシヴ・ハードコア・ジャズ・インプロビゼーション！2023年夏のツアーより最も実験的でバラエティに富んだ内容となった大阪：Environment 0gでのライブ録音を収録。常に進化を続ける即興プログレッシヴ・ミュージック！ (C)RS

地元富山でラジオパーソナリティとして活躍し、CMソングの歌唱でも知名度の高いヴォーカリスト・CHIKOが、前作「A Day in The Life」から4年ぶりに待望の2作目アルバムをリリースする。本作はタイトル通り“Radio”をテーマに、彼女が愛し伝えたい曲が選ばれた。 (C)RS