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図録日本の民俗芸能 復刻

  • 価格¥26,400
  • 芸能は、いつ、いかなる目的で、誰によって、どのように行われるのか民俗芸能史研究の第一人者である本田安次が、神楽をはじめとする日本各地の民俗芸能をまとめた写真記録!1 民俗芸能研究の第一人者の重要著作! 本書は、民俗芸能研究の第一人者である本田安次が、神楽をはじめとする日本各地の民俗芸能を分析・整理し、具体的な事例を交えて体系的にまとめ上げたものである。戦後、有形・無形の日本文化が滅びつつあることが自覚されはじめた時期に、文化財としての民俗芸能を広めること、民俗芸能の学術的な有効性を訴えた本書は、膨大な記録を残した著者の研究の中でも、その初期における重要な著作でもある。2 芸能を伝承する人々を生き生きと捉えた写真の数々! 神楽のほか、田楽や盆踊、太鼓踊、仮装風流、沖縄の舞踊、能・狂言など、当時の伝承者たちの息吹を生き生きと写した300点近い写真を収録。3 調査・研究の上で参考となる様々な資料を収録! 芸能史的に分類した個々の民俗芸能の解説や民俗芸能研究の歴史のほか、巻末には、「都道府県別民俗芸能暦」「掲載図録索引」「日本の民俗芸能参考文献」なども収めた充実の内容。■主要目次日本の民俗芸能民俗芸能の概観(1)神楽(巫女舞、宮廷の神楽、出雲流の神楽、伊勢流の神楽、獅子神楽)(2)田楽(予祝行事、御田植神事)(3)風流(念仏踊、盆踊、太鼓踊、羯鼓獅子舞、小歌踊、綾踊、つくりもの風流、仮装風流、練り風流、アイヌの舞踊、沖縄の舞踊)(4)祝福芸(来訪神、千秋万歳、語りもの)(5)外来脈(伎楽、舞楽、延年、二十五菩薩来迎会、散楽、能・狂言、人形芝居、歌舞伎芝居)(6)面・楽器(面、楽器)芸能の効用附説(1)民俗芸能・郷土芸能/(2)芸能の定義/(3)行事と芸能と/(4)郷土芸能の特色/(5)民俗芸能研究の歴史/(6)採集法Japanese Folk Dance Featuring The Bon Odori全国民俗芸能暦(都道府県別)上京民俗芸能一覧 郷土舞踊と民謡の会/全国民俗芸能大会(芸術祭)都道府県別掲載図録日本の民俗芸能参考文献民俗芸能分布図

藝文 第2期第7巻 復刻 〈満洲藝文聯盟版・満洲文藝春秋社版〉康徳...

  • 価格¥16,500
  • ◆3月号 〈創作〉杣の娘 山田清三郎/〈藝文随筆〉狗を叱って離婚せらる 滝川政次郎/〈藝文随筆〉画く心境 赤瀬川安彦/〈藝文随筆〉良き指導者 牛久昇治/〈藝文随筆〉支那文学の泡(一) 福島杏城/価値の倒錯(文藝時評) 林田茂雄/「山葡萄」に就いて 齊藤慎一/日本人の満洲勉強 丸茂武重/〈短歌〉旅愁 石川信雄/〈詩評〉詩人蹶起の日 八木橋雄次郎/〈句評〉俳界小心録 吉田橙子/中国の印象 石田武夫訳、田瑯/日本音楽漫言 藤山一雄/藝文書評 杉山緑郎◆4月号 決戦必勝の道(巻頭言) 山田清三郎/〈創作〉日ごよみ 竹内正一/〈藝文随筆〉大東亜の人形 滝沢俊亮/〈藝文随筆〉無題 丸山和雄/〈藝文随筆〉支那文学の泡(二) 福島杏城/〈藝文随筆〉上野市三郎君のこと 桑原宏/再説満洲文学論 宮井一郎/興亜の賦 菅忠行/〈「杣の娘」に寄せて〉人間の成長 小尾十三/〈「杣の娘」に寄せて〉対象の分裂 島田清/〈「杣の娘」に寄せて〉作家の道程 中川一夫/〈詩〉神の渡御橋 春日英聖/鶴立だより 北村謙次郎/鶴立縣景観 北村拓造/絵本 町原幸二/一杯めし屋 佐藤垢石/美術月評 池辺青李/藝文書評 杉山緑郎◆5月号 〈創作特輯〉家族(中篇) 筒井俊一/〈創作特輯〉奉公隊誕生(短編) 青木実/〈創作特輯〉簡閲点呼(中篇) 小尾十三/〈創作特輯〉初雨(詩) 八木橋雄次郎/〈創作特輯〉辺土(詩) 船水清/〈創作特輯〉琉球海溝に屠らん(詩)大野沢緑郎/〈創作特輯〉沖縄の姉妹たち(詩) 白鳥富美子/〈創作特輯〉早春より春へ(俳句) 三溝沙美/〈創作特輯〉旅(短歌) 築地藤子/〈批評欄〉語り上手を活かせ 山田清三郎/〈批評欄〉「日ごよみ」を読んで 長谷川濬/〈批評欄〉誠実と虚構性 菅忠行/藝文書評 杉山緑郎

一九三〇年代後期中国人日本留学生文学・芸術活動史

  • 価格¥7,700
  • 【はじめに 序章に代えて】より(抜粋)本書は、前著『一九三〇年代中国人日本留学生文学・芸術活動史』(汲古書院 2010年11月)の「続編」に当たる。前著にも記したように、一九三〇年代日本における中国人日本留学生の文学・芸術活動が孕む問題は多岐にわたる。東京左連をはじめとする一九三〇年代日本における中国人日本留学生の文学・芸術活動が明らかにされていくことは、左連、及び左連に代表される中国「三〇年代文芸」の持つ豊かさの検証につながるだろうし、同時にそれはまた日中近代文学の交流、日中プロレタリア文学の交流、さらには中国人日本留学生史研究などにも新たな光を投げかけるであろう。東京左連は、三三年に起きた「華僑班」事件によって壊滅的な打撃を受けた。その東京左連を再建したのは上海の左連から東京左連再建の命を受けて三三年秋に来日した林煥平たちである。再建後の東京左連は、これから述べるように、江口渙から日本プロレタリア文学運動の「挫折」の体験を踏まえた「助言」を受けて、それまでの「非公然」的なあり方から、「同人形式」による「公開」での活動スタイルにあらため、機関誌『東流』、『詩歌』、『雑文』(『質文』)などを発行した。そして彼らは、折からの中国人日本留学生の増大などを背景に、その時留学生の間で開かれていた「芸術聚餐会」を「磁場」としながら、それこそ豊かで、自在な活動を展開していくのである。だが、それもやがて起きる盧溝橋事変、日中戦争の全面化を前にした厳しい弾圧によって、一つ一つ摘み取られていくことになる。本書は、三三年秋に来日した林煥平等の手によって東京左連が再建され、最初の機関誌『東流』が創刊され、彼らの手によって一九三〇年代後期の中国人日本留学生の文学・芸術活動が豊かに自在に展開されていった有り様と、それが無惨に摘み取られていく三七年までの一九三〇年代後期の中国人日本留学生の文学・芸術活動を可能なかぎり掘り起こしてみたものである。

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