人形の最安値と通販商品（在庫あり/19,000円〜32,000円）

本来英文学者であった若月保治（1879?1962）が、古浄瑠璃に魅せられて 編纂した大著『古浄瑠璃の（新）研究』、新発見の貴重資料『大和守日記』 の翻刻を中心とする『近世初期国劇の研究』等を復刊。

昭和の人形浄瑠璃文楽の記録を集成した待望の書。特色として大夫、三味線、人形の役割をできるだけ演目ごと、段ごとに表記する。

昭和の人形瑠璃文楽の記録を集成した待望の書。特色として大夫、三味線、人形の役割をできるだけ演目ごと、段ごとに表記する。(演劇・映画図書総目録より)

研究者、文楽愛好家、図書館必備書！！続けて昭和末年までを刊行予定！！重要無形文化財、世界無形文化遺産である文楽の基礎資料◆昭和の人形浄瑠璃「文楽」の記録を集成。◆大夫、三味線、人形の役割をできるだけ演目ごと、段ごとに表記。◆興行記録の列挙にとどまらず、関連する記事も積極的に採択。

内容：五月　．　茂子の行末　．　お七吉三　．　お夏　．　友達　．　灯の影　．　邂逅　．　放浪　．　小藤　．　誘惑　．　女子の結婚適齢　．　艶子の家出　．　栄華　．　酒　．　裾模様　．　女流作家の美術観　．　硝子玉　．　人形　．　野崎村のお光さんへ　．　お松彦三　．　児太郎　．　若いこゝろ　．　赤い花　．　一日一信　．　私の人形　ほか３編

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近世芸能史の中心は歌舞伎と人形浄瑠璃であるが、もう一つ付け加えるなら浮世絵である。密接な交流があるこの三者の相互干渉を具体的に考察した書。