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文芸社文庫 黒崎裕一郎 文芸社アンセイ エドジョウ ゴキンゾウ ヤブリ クロサキ,ユウイチロウ 発行年月：2017年12月頃 ページ数：415p サイズ：文庫 ISBN：9784286193519 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ

ものぐさ右近人情剣 文芸社文庫 鳴海丈 文芸社ハルカゼ カイドウ ナルミ,タケシ 発行年月：2017年08月頃 ページ数：297p サイズ：文庫 ISBN：9784286189758 小田原宿を目指して、秋草右近とお蝶が旅姿で歩を早めた。右近の剣の師である埴生鉄斎が、小田原町奉行所に捕らわれたのだ。若い娘を手篭めにしようとした疑いだった。右近は、その嫌疑を晴らし、師を町奉行所の牢から救いださねばならない。強きをくじき、弱きを救う人情剣連作集！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

文芸社文庫 森詠 文芸社カクメイ ケイサツグン ゾル モリ,エイ 発行年月：2018年04月頃 予約締切日：2018年02月28日 ページ数：309p サイズ：文庫 ISBN：9784286196855 西園寺聖こと最高戦士「ゾル」は、中国、ロシア、高麗共和国、アメリカに四分割された日本をもとの世界に戻すべく、孤独な戦いを開始した。そもそもの原因は、朝鮮戦争の最中に、連合軍最高司令官マッカーサー元帥が自動車爆弾テロで暗殺されたことによる。ゾルは、時空を操り、歴史をねじ曲げている巨大権力があることを知る。そのうえ、今まで停戦状態を保っていたロシアと高麗共和国が、同時に日本を侵略し始めた。日本の運命は、ゾルの活躍にかかっていたー！？ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

紅蓮の聖女 文芸社文庫 篠綾子 文芸社ガラシア シノ,アヤコ 発行年月：2015年02月 ページ数：402p サイズ：文庫 ISBN：9784286162423 篠綾子（シノアヤコ） 1971年埼玉県生まれ。東京学芸大学卒。第4回健友館文学賞受賞作『新平家公達草紙ー春の夜の夢のごとく』（健友館）でデビュー。短篇「虚空の花」で第12回九州さが大衆文学賞佳作受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 戦国の世に明智光秀の娘と生まれ、細川忠興の妻となった絶世の美女・玉子は、やがて本能寺の変で織田信長を討った謀反人の娘として不遇の日々を送る。そして、夫の傲慢や迫害にも玉子を耐えさせたものは、キリスト教への信仰であった。その後の豊臣秀吉による伴天連追放の弾圧、石田三成の命による人質を拒み、最期は家臣の槍で死を選んだのだったー。細川がらしあの清冽な生と死を、華麗な筆致で描いた書下ろし長編歴史小説！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ

小島　英俊 文芸社ショウワノソウセキセンセイ コジマ　ヒデトシ 発行年月：2020年04月07日 予約締切日：2020年03月01日 ページ数：252p サイズ：文庫 ISBN：9784286214566 1916年（大正5年）に49歳の人生を閉じたとされる夏目漱石は実は1945年8月15日まで生きていたー。大正期の終わりまでは大正デモクラシーの時代だった。しかし昭和に入ると、軍国主義が台頭する。姿を変えた漱石は、敗戦へと向かう歴史の流れを何とか押しとどめようとする。日本の破滅を防ぐため、漱石は誰と手を結び、どのような工作を行ったか。漱石の活躍により、昭和史は驚くべき展開をたどる。昭和20年まで生きた夏目漱石が、昭和史の裏で暗躍する姿を描く歴史改変小説。第2回歴史文芸賞（文芸社主催）最優秀賞受賞作品。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

文芸社文庫 森詠 文芸社カクメイ ケイサツグン ゾル モリ,エイ 発行年月：2018年02月頃 予約締切日：2017年12月27日 ページ数：289p サイズ：文庫 ISBN：9784286195186 『革命警察軍ゾル2　テロリスト征圧作戦』改題書 森詠（モリエイ） 作家・戦略問題研究家。東京外国語大学（国際専修課程）卒。ジャーナリストとして、中東アラブ諸国、西アジア、中国、東南アジア、アフリカ、中南米など各地を巡り、パレスチナ戦争、レバノン内戦、イランイスラム革命、イランイラク戦争、湾岸戦争などを取材。『燃える波涛』（日本冒険小説協会大賞）などの冒険小説や近未来シミュレーション小説がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 超国家機関「ヤマト」から密命を帯びた最高戦士「ゾル」こと西園寺聖は、千葉の幕張にある病院を占拠し、患者たちを人質に取ったテロリストを制圧すべく、スダックの隊員と危険な任務に立ち向かった。一方、もうひとつの歴史を証明するオーパーツを手に入れたゾルは、異次元のパラレルワールドが存在することを知り、その真実を突き止めるべく、「マコンド作戦」という最高機密を調べ始めたー！？ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

文芸社文庫 西部邁 宮崎正弘 文芸社アクティブ ニヒリズム オ コエテ ニシベ,ススム ミヤザキ,マサヒロ 発行年月：2018年06月頃 予約締切日：2018年05月02日 ページ数：254p サイズ：文庫 ISBN：9784286199238 本 人文・思想・社会 政治 文庫 人文・思想・社会

神話や古史古伝における災禍との闘いから学ぶ 原田　実 文芸社エキビョウサイガイトチョウコダイシ ハラダ　ミノル 発行年月：2020年12月08日 予約締切日：2020年10月17日 ページ数：248p サイズ：文庫 ISBN：9784286221793 原田実（ハラダミノル） 歴史研究家。1961年、広島県生まれ。龍谷大学文学部卒。八幡書店勤務、昭和薬科大学助手を経て帰郷、執筆活動に入る。元市民の古代研究会代表。と学会会員。ASIOS（超常現象の懐疑的調査のための会）会員。古代史関連の偽史、偽書を中心とした著述家として活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　災害と疫病で読み解く聖書・ギリシア神話（旧約聖書やギリシア神話では災害や疫病にどう立ち向かったか）／第2章　転変地異・予言で読み解く「古史古伝」（『上記』でウガヤフキアエズ朝の謎が解ける／災害から読み解く『竹内文書』／災厄から読み解く『富士宮下文書』）／第3章　災害・疫病で読み解く「古史古伝」（転変地異で読み解く『契丹古伝』／疫病鎮めと病気治しで読み解く『秀真伝』／津波から読み解く『東日流外三郡誌』） ギリシア神話や聖書など西洋文明の基礎となった古典には古代世界を襲った様々な災厄が記されている。一方、日本の「古史古伝」「超古代史」などと呼ばれる史書には、古代の日本列島およびその周辺の国々が天災や疫病に見舞われたことが記されている。神話にしろ偽書にしろ、それらに災禍のイメージが刻印されているということは、その成立当時、厄難の物語が求められたということである。ではそうした物語と現実世界での災厄との関係はどうだったか。そこから何が学べるか？ーパンデミックに襲われた2020年を総括しながら、考察する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 世界史 文庫 人文・思想・社会

文芸社文庫 南英男 文芸社ヤミ デカ ミナミ,ヒデオ 発行年月：2016年06月03日頃 予約締切日：2016年06月02日 ページ数：375p サイズ：文庫 ISBN：9784286177090 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

坂井　のどか 文芸社モノノフウサギ サカイ　ノドカ 発行年月：2024年01月16日 予約締切日：2023年12月01日 ページ数：360p サイズ：文庫 ISBN：9784286247298 ぬいぐるみと日本刀。居合女子たちの部活小説。網戸うさぎは居合道部の2年生。武道に打ち込むことで中学時代の弱い自分を乗り越えようとしているが、いまだに過去の自分から脱却できない。そんな中、うさぎに「女子剣豪大会」の話が舞い込んだ。形試合ではなく、実際に剣を交えるのだという。手練れのもののふ居合女子たちを相手に、うさぎの本当の闘いが始まった！第6回文芸社文庫NEO小説大賞優秀賞。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

文芸社文庫 秋山香乃 文芸社ヒ ノ ヒメ アキヤマ,カノ 発行年月：2011年06月 ページ数：564p サイズ：文庫 ISBN：9784286109459 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

文芸社文庫 南英男 文芸社エンザイ ソウサ ミナミ,ヒデオ 発行年月：2018年06月頃 予約締切日：2018年05月02日 ページ数：345p サイズ：文庫 ISBN：9784286199191 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

死神幻十郎 文芸社文庫 黒崎裕一郎 文芸社ボウサツ クロサキ,ユウイチロウ 発行年月：2017年04月頃 ページ数：302p サイズ：文庫 ISBN：9784286185699 黒崎裕一郎（クロサキユウイチロウ） 1942年生まれ。東京電機大学卒業後、テレビの世界に入り1975年、脚本家デビュー。必殺シリーズ、『ザ・ハングマン』などの脚本を手がける。『亨保異聞シリーズ』で小説家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 備中岩津藩のお世継ぎ争いをめぐるお家騒動の陰に、時の若年寄・田沼意正の不穏な動きを察知した楽翁（松平定信）は、一度死んだ男・死神幻十郎にその探索を命じた。時を同じくして藩士に絡んだ連続殺人。事件を追う死神の前に、金と色欲にまみれ、腐りきった巨悪の正体と驚愕の謀略が明らかになってゆく。藩を覆う闇を、必殺の剣が斬り裂くー！！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ