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女性作家が選ぶ太宰治

  • 価格¥1,408
  • 「ほとんど奇跡のような成り立ち方をしている」(川上未映子選「古典風」)、「彼自身が、ひとつの作品」(桐野夏生選「思い出」)、「この甘やかさに浸らずにいられない」(松浦理英子選「秋風記」)――七人の女性作家がそれぞれの感性で選ぶ、未だかつてない太宰短篇選集。

新装版 顔に降りかかる雨

  • 価格¥946
  • これぞ桐野夏生の原点。江戸川乱歩賞受賞作!親友の耀子が、曰く付きの大金を持って失踪した。夫の自殺後、新宿の片隅で無為に暮らしていた村野ミロは、共謀を疑われ、彼女の行方を追う。女の脆さとしなやかさを描かせたら比肩なき著者のデビュー作。江戸川乱歩賞受賞!

ケアを描く 育児と介護の現代小説

  • 価格¥2,200
  • 外部から見えにくいケアの現場を、フィクションはどのように描いてきたのか。小川洋子・多和田葉子・角田光代・三浦しをん・辻村深月・桐野夏生・金原ひとみなどを中心に、「ケア」というキーワードから現代小説に新しい光をあてる。

デンジャラス

  • 価格¥726
  • 美しい妻は絶対的な存在。楚々とした義妹は代表作の原点。そして義息の若い嫁は、新たな刺激を与えてくれる…。大作家をとりまく魅惑的な三人の女たち。嫉妬と葛藤が渦巻くなか、翻弄される男の目に映っているものは?。文豪「谷崎潤一郎」を題材に、桐野夏生が織りなす物語世界から炙り出される人間たちの「業」と「欲」。

GINGER L。 03(2011SUMMER)

  • 価格¥921
  • 豪華執筆陣の連載がますます盛り上がってきています!桐野夏生/村山由佳/瀬尾まいこ/唯野未歩子【読切官能小説】窪美澄 「そのなかにある、みずうみ」 【エッセイ】 藤原美智子/瀧波ユカリ/雨宮塔子/平松洋子/穂村弘 /益田ミリ【対談】 小林聡美×井上陽水  杉江松恋×藤田香織【インタビュー】 SHIHO

テロの文学史 三島由紀夫にはじまる

  • 価格¥2,160
  • として三島は自決した。 それは今のテロに被われる21世紀を正しく予見していた。 村上春樹、村上龍、町田康、阿部和重……。 文学者たちはなぜ執拗にもテロを描いてきたのか。 「自分の姿が澄んで消えてしまつたことに、そのとき独楽が気づいてゐないことも確実なら、その瞬間、何かが自分と入れかはつたことに気がつかないのも確実である」(本文より)。市ヶ谷台で自決したとき、三島由紀夫が誰かと入れ代わったことに、彼自身も、まわりの人も、後世も、だれ一人として気づいていない。村上春樹、村上龍、桐野夏生、車谷長吉、町田康、阿部和重、中村文則、上田岳弘……。本書は三島の〈輪廻転生〉の行方をこれらの作家たちに探る試みである。

谷崎潤一郎

  • 価格¥2,916
  • 室町時代の瀬戸内海、宝物をめぐって海賊や遊女、幻術使いたちが縦横無尽に躍動する幻の長篇エンタテインメント活劇「乱菊物語」。「妹背山婦女庭訓」「義経千本桜」「葛の葉」などの浄瑠璃や和歌と、母恋いを巧みに織り交ぜて綴る吉野探訪記「吉野葛」。女性への思慕を夢幻能の構図を用いて描く「蘆刈」。王朝文学に材を取った奇譚「小野篁妹に恋する事」、異国情緒に彩られる「西湖の月」、エッセイ「厠のいろいろ」を収録。巨人が紡いだ豊饒幻妖な物語たち。 解説=池澤夏樹 年譜=千葉俊二 月報=桐野夏生・皆川博子

絶対安全文芸批評

  • 価格¥1,980
  • 毎月刊行される文芸誌全て読む(!)驚異のスタジオ・ボイス連載「絶対安全文芸時評」。各紙誌に綴った数々の文芸時評や書評。阿部和重、古川日出男、宮沢章夫、西島大介、高橋源一郎、吉田修一、桐野夏生、佐藤友哉、青山真治を評した渾身の作家論。さらに、文芸誌のありかたと書評の可能性に迫る対談二本(市川真人氏&豊崎由美氏)を新録。

抒情文芸 第141号 前線インタビュー=川上未映子

  • 価格¥817
  • 「抒情文芸」は皆様の小説、詩、短歌、俳句などの投稿作品から成ります。小説(伊藤桂一)、詩(清水哲男)、短歌(河野裕子)、俳句(坪内稔典)の各選者の選を受けて掲載されます。他に作家作品、「前線インタビュー」、「素描」のコーナーも好評を博しています。「前線インタビュー」は毎号、各界の著名な方を1名インタビュー紹介をするもので、今まで、村上龍、村上春樹、なかにし礼、町田康、五木寛之、阿川佐和子、曽野綾子、辻井喬、谷川俊太郎、大岡信、辺見庸、浅田次郎、馬場あき子、桐野夏生はじめ各界の著名な方々をインタビューしてきました。「素描」は各地の同人誌の紹介のコーナーで毎号1誌掲載しています。

小説野性時代 vol.203(2020?10) 特集綾辻行人Anot...

  • 価格¥880
  • 表紙&グラビア 二宮和也(『浅田家!』)待望の綾辻行人最新作『Another2001』インタビュー新連載 西原理恵子連載赤川次郎|石田衣良|海堂尊|貴志祐介|桐野夏生|小池真理子|坂木司|桜木紫乃|黒木亮|知念実希人|辻村深月|トウテムポール|中島京子|長岡弘樹|長野まゆみ|貫井徳郎|馳星周|湊かなえ|宮部みゆき ほかColumn尾崎容子伊藤朱里

ナニカアル

  • 価格¥825
  • 昭和十七年、林芙美子は偽装病院船で南方へ向かった。陸軍の嘱託として文章で戦意高揚に努めよ、という命を受けて、ようやく辿り着いたボルネオ島で、新聞記者・斎藤謙太郎と再会する。年下の愛人との逢瀬に心を熱くする芙美子。だが、ここは楽園などではなかった?。戦争に翻弄される女流作家の生を狂おしく描く、桐野夏生の新たな代表作。島清恋愛文学賞、読売文学賞受賞。

小説野性時代 Vol.193(2019?12) 発表第10回山田風太...

  • 価格¥880
  • 【表紙&グラビア】横山秀夫の異色の犯罪ミステリー完全映画化!『影踏み』より、山崎まさよし【読切小説】佐藤正午「ふりかけ」真藤順丈「アリューシャン海獣ラリー」【新連載】貫井徳郎『悪の芽』中島京子『ムーンライト・イン』赤川次郎『天使と悪魔』シリーズ第七弾【連載小説】 綾辻行人 Another 2001伊岡 瞬 仮面 石田衣良 心心 東京の星、上海の月 伊東 潤 悪しき女 室町擾乱 梶よう子 吾妻おもかげ神永学  心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言 桐野夏生 インドラネット黒木亮 カラ売り屋vsシロアリ屋幸田真音 天稟篠田節子 失われた岬千早茜 ひきなみ長浦京 ルーザーズ1997中山七里 ラスプーチンの庭楡周平 ヘルメースの審判馳星周 月の王 畠中恵 まことの華姫2深町秋生 煉獄の獅子たち 【エッセイ】群 ようこ これで暮らす若松英輔 読み終わらない本梯久美子  サガレン紀行【俳句・短歌】野性俳壇 選・長嶋 有/夏井いつき野性歌壇 選・加藤千恵/山田 航(「近刊情報」より)

ラヴレターズ

  • 価格¥610
  • 作家、女優、映画監督、映画、タレント……豪華26人が「恋文」を競作! 史上最高の執筆陣が放つ、心を鷲づかみにする名文集 あなたはラヴレターを書いたことがありますか? 恋心ほどやっかいで愛しいものはない。 かつての同級生、年齢の離れた伯父、昔自分を弄んだ男、 はたまたオンビニエンスストアなど、贈り先は多種多様。 史上最高の執筆陣による、他の追随を許さない異色の恋文アンソロジー! 〈アンソロジー執筆者 以下、掲載順〉 吉本ばなな 川上未映子 二階堂ふみ 西川美和 壇蜜 小池真理子 横尾忠則 山本容子 俵万智 桐野夏生 小島慶子 姫野カオルコ 山中千尋 松尾スズキ 加藤千恵 松田青子 村田沙耶香 春風亭一之輔 砂田麻美 中江有里 島田雅彦 岩下尚史 高樹のぶ子 皆川博子 橋本治 長塚京三

日本-喪失と再起の物語 黒船、敗戦、そして3・11(上)

  • 価格¥968
  • 黒船来航に端を発する近代国家への急速な発展、第二次世界大戦敗北後の奇跡の経済成長、そして2011年3月11日の東日本大震災後に人々が見せ続ける粘り強さ。たび重なる「災いを転じて」、この国はいつも並外れた回復力を発揮してきた――。名門経済紙《フィナンシャル・タイムズ》の東京支局長を務めた英国人ジャーナリストが、3・11を起点として描き出す日本の実像とは? 近・現代史への確かな理解をもとに、安倍晋三、稲盛和夫、村上春樹、桐野夏生、古市憲寿ら著名人から東北の被災地住民まで、多くの生の声と豊富な経済データを織り交ぜ、日本の多様性と潜在力を浮かび上がらせる。海外メディアの絶賛を浴びた画期的傑作。

スギエ×フジタのマルマル読書(1) 2010年9月-2012年8月

  • 価格¥220
  • 「本は読みたい。でもハズレ本を読んでいる時間はナイ……」 そんな世の人々の悩みを本読みの達人が解決します。 本音と裏話満載のトークで、2010年9月から2012年8月発売の話題の新刊から文庫化された名作まで、自信を持っておススメ! <書籍一覧> 『勝手にふるえてろ』綿矢りさ 『ドゥルシネーアの休日』詠坂雄二 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー 『百瀬、こっちを向いて。』中田永一 『アンダスタンド・メイビー』(上・下)島本理生 『at Home』本多孝好 『田村はまだか』朝倉かすみ 『Re-born はじまりの一歩』伊坂幸太郎、瀬尾まいこ、豊島ミホ、中島京子、平山瑞穂、福田栄一、宮下奈都 『ヴォイド・シェイパ』森博嗣 『ユリゴコロ』沼田まほかる 『マウス』村田沙耶香 『女の絶望』伊藤比呂美 『ロンリー・コンバット!』日向まさみち 『この女』森絵都 『根津権現裏』藤澤清造 『世界屠畜紀行』内澤旬子 『緑の毒』桐野夏生 『笑い三年、泣き三月。』木内昇 『ブラッド・ブラザー』ジャック・カーリイ 『おまえさん』(上・下)宮部みゆき ……他、多数。 ※本作品は、『GINGER L.』(2010 WINTER 01~2012 AUTUMN 08)に掲載された「スギエ×フジタのマルマル読書」に加筆・修正したものです。

抒情文芸 第142号 前線インタビュー=蜂飼耳

  • 価格¥817
  • 「抒情文芸」は皆様の小説、詩、短歌、俳句などの投稿作品から成ります。小説(伊藤桂一)、詩(清水哲男)、短歌(河野裕子)、俳句(坪内稔典)の各選者の選を受けて掲載されます。他に作家作品、「前線インタビュー」、「素描」のコーナーも好評を博しています。「前線インタビュー」は毎号、各界の著名な方を1名インタビュー紹介をするもので、今まで、村上龍、村上春樹、なかにし礼、町田康、五木寛之、阿川佐和子、曽野綾子、辻井喬、谷川俊太郎、大岡信、辺見庸、浅田次郎、馬場あき子、桐野夏生はじめ各界の著名な方々をインタビューしてきました。「素描」は各地の同人誌の紹介のコーナーで毎号1誌掲載しています。これからも皆様の同人誌、雑誌を紹介したいと思います。

小説 野性時代 第198号 2020年5月号 特集今こそ医療小説を!新連載海堂...

  • 価格¥880
  • 海堂尊の待望の新連載&医療小説の大特集!第11回野性時代新人賞発表!新連載 海堂尊 医学のひよこ&医療小説特集中山佑次郎小松亜由美南杏子長尾和宏知念実希人長岡弘樹新刊インタビュー 柚月裕子 発表 第11回野性時代新人賞連載小説 赤川次郎 天使と悪魔 危険を運ぶ道 後篇石田衣良 心心 東京の星、上海の月 伊東 潤 悪しき女 室町擾乱梶 よう子 吾妻おもかげ桐野夏生 インドラネット 小池真理子 アナベル・リイ黒木 亮 カラ売り屋vs商社絵画部桜木紫乃 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー篠田節子 失われた岬 辻村深月 闇祓トウテムポール 三つ子の魂百けんまで 内田百けん物語中島京子 ムーンライト・イン長野まゆみ その花の名を知らず中山七里 ラスプーチンの庭 貫井徳郎 悪の芽馳 星周 月の王 深町秋生 煉獄の獅子たち 湊かなえ ドキュメント宮部みゆき 三島屋変調百物語七之続集中掲載 貴志祐介 さかさ星 エッセイ・ノンフィクション群 ようこ これで暮らす 選 長嶋 有/夏井いつき 野性俳壇 選 加藤千恵/山田 航 野性歌壇 Column 表紙グラビア菅田将暉「糸」

ケヤキブンガク 創刊号

  • 価格¥1,760
  • ケヤキブンガク 創刊!!けやき並木から生まれる、新文芸誌。文学は世界を救うありふれた日常には多くの感動が潜んでいる。それらの言葉は心を養ってくれる。いま文学とは何かと自らに問うてみた。それは人生そのもの、日々の営みのすべてだ、という言霊が聞こえてきた。その感覚を忘れずに、言葉を大切にし、心の豊かさを育んでいきたい(代表・宮脇俊文)桐野夏生ロングインタビューとにかく家を出たかった……作家の誕生からその後の半生を、直木賞作家・日本ペンクラブ会長が語る。*本書は2022年12月28日「ケヤキブンガク編集室」発行として刊行されたものです(ISBN:9784881169608)この度、水曜社がVol.2の発売元になったことを契機に創刊号に新しいISBNコードを付与し販売することとなりました。すでに創刊号を購入された方はお間違えの無いようご注意ください。

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