角川書店の通販商品

角川書店の商品一覧

関連検索ワード

  • 最安値と商品
  • 最安値比較のみ
  • 全ての商品
  • リスト表示
  • グリッド表示
並び替え
おすすめ順
価格安い順
価格高い順

砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史

  • 価格¥990
  • カザフ・ウズベク・タジク・キルギス・トルクメンの、いわゆるファイブスタン=中央アジアは、中国・ロシア・アフガン・イランに囲まれた地政学的な重要性にくわえて、豊富な地下資源と近年の経済発展で、ますます注目度を増している。長く「東西文明の十字路」として興亡を繰り返し、さまざまな民族が行き交った旧ソ連領中央アジアの複雑な歴史を手軽に知る入門書。 紀元前5千年紀、農耕文化はどのように始まり、牧畜はいつ、遊牧に移行したか。アレクサンドロスの東征や、張騫の西使は何をもたらしたか。仏教やゾロアスター教の文化・芸術を、イスラム教はどう変容させたか。チンギス・カンの軍隊が破壊した都市はいかに再生したか――。新石器時代の原始農耕から、サマルカンドを中心に栄えた15世紀のティムール帝国まで。スキタイ・エフタル・匈奴・烏孫・突厥・ソグド・モンゴルなど、砂漠と草原を往来した遊牧民の世界を、遺跡と遺物を手掛かりに説き明かす。 巻末解説を、『スキタイと匈奴 遊牧の文明』の著者・林俊雄氏(創価大学名誉教授)が執筆。〔原本:角川書店、1963年刊〕

兄弟 追憶のhide

  • 価格¥704
  • 2022年夏公開の映画「TELL ME ~hideと見た景色~」原作! 主演は今井翼! 監督:塚本連平 出演:今井翼 塚本高史 JUON 津田健次郎 配給:KADOKAWA いま明かされるhideの素顔 X JAPANギタリストとして、ソロ・アーティストとしてミュージックシーンを全速力で駆け抜けたhide。弟が見つめた伝説のロックスターの「真実」がここに! 新エピソード満載で文庫化! X JAPANそしてソロ活動の絶頂期に急逝したギタリストhide。強烈な残像は今なおファンの胸を熱くし、若いアーティストたちを刺激する。hideのただ1人の弟であり、パーソナル・マネージャーだった著者が綴る“真実のhide”。少年時代、X再結成ほか新エピソードを満載して、待望の文庫化! 「本当の俺を見ててくれるのは、おまえだけだから」 いつもそばにいた弟が語る、hideの魂。 横須賀に生まれた3つ違いの兄弟、秀人と裕士。ギブソンのレスポールを手にどぶ板通りにかよった兄は、X JAPANでロックスターの頂点へと駆け上がる。弟は“hideさん”のパーソナル・マネージャーになった――。 ※本書は、2004年7月に角川書店より刊行された『兄弟 追憶のhide』に大幅加筆し、文庫化したものです。

喧嘩上等 うさぎとマツコの往復書簡3

  • 価格¥990
  • “やさぐれババア 中村うさぎと“キモデブ 女装渡世マツコ・デラックス。 強欲な思考の果てに“魂の双子 がみたものは・・・・! ? 好評シリーズ第三弾! <目次> 対談 2人の3年 往復書簡 2011年8月14日~2011年11月20日 対談 でも何も変わらない 往復書簡 2011年11月27日~2012年6月10日 対談 “年齢同一性障害” 往復書簡 2012年6月17日~2012年8月12日 対談 日本を明るくするのは <著者紹介> 中村 うさぎ (ナカムラ ウサギ)   1958年、福岡県生まれ。同志社大学卒業後、OLなどを経て作家デビュー。 ジュニアノベル「ゴクドーくん漫遊記」シリーズ(角川書店)で好評を博す一方、 浪費、美容整形などの実体験をもとにしたコラム「ショッピングの女王」(文春文庫)などで注目を集める マツコ・デラックス (マツコデラックス)   1972年、千葉県生まれ。美容専門学校を経てゲイ雑誌の編集部に勤務。 その後、エッセイスト、コラムニストに。多くのテレビ番組に出演 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

戸田真琴フォトブックMakolin is

  • 価格¥4,400
  • セクシー女優、文筆家、映画監督、さまざまな顔を持つ戸田真琴から、最後のプレゼント2023年1月をもってアダルトビデオ業界を引退を発表した戸田真琴。TV Bros.でのコラム連載をはじめ、これまでに2冊の著作の出版、長編映画「永遠が通り過ぎていく」を監督するなど、さまざまな分野でそのクリエイティビティを発揮する彼女が、引退を記念したラストフォトブックを3月3日に発売する。このたび発売されるフォトブックMakolin isは、本作でしか見られない撮り下ろしカットと、2022年1月から12月まで約1年間にわたって発売された自主制作の「戸田真琴12ヶ月連続ZINEプロジェクト」から生まれたアザーカットにて構成。撮り下ろしカットでは、「ピンクヘアが印象的なシースルーワンピース」、「セクシーな黒猫ランジェリー」、「平成の原宿ストリート」、「あやしげな雰囲気をまとうチャイナ」、「キャッチーなセミヌード」、そして「メモリアルなウェディング」など、男性ファンのみならず、女性ファンにも楽しんでもらえるような、これまでにない戸田真琴の姿をおさめた。ZINEのアザーカットは、本作のために1年分のZINEを再構成。戸田真琴をデビュー当時から撮り続け、本作でもすべての撮影を担当した少女写真家・飯田エリカとの信頼関係から生まれるストーリー性のある写真を、メモリアルな一冊の本という形で見ることができる。戸田真琴とは、まこりんとは、いったい何者だったのか。さまざまな写真を通して、あなただけの戸田真琴に出会ってほしい。戸田真琴(とだ・まこと)●2016年からセクシー女優として活動開始。2023年1月の引退を発表。本業と並行してコラムや小説等の文筆業、映画制作などの創作活動も積極的に行っている。著書に「あなたの孤独は美しい」(竹書房)「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」(角川書店)がある。 最新写真集「神画」(主婦の友インフォス)が発売中。愛称はまこりん 。(内容は変更になる場合があります)

寄生彼女サナ5

  • 価格¥627
  • キセイ系ラブコメ、堂々完結!! ある日突然唐人のお腹の中に寄生することになった、謎の生命体・サナ。 雪山騒動のあと、サナの友人であり、パラシスタンスでもある櫂実が唐人に告白をし、それにショックを受けたサナは行方をくらませてしまっていた……。 そんな中、唐人達の学校にとうとう「災厄」が現れる。人間に媚びへつらった罪として、サナを捕らえていた「災厄」に唐人たちキセイ部の面々が立ち向かう。そして、業を煮やしたレストアが、とうとうシンギュラリティを引き起こす。 すれ違いを繰り返す唐人とサナに、果たして世界を救うことはできるのか。 サナ達パラシスタンスの存在や、唐人の過去、全てがここで明かされる。 角川書店・コンプエースにて、コミカライズも好評連載中の「キセイ系ラブコメ」が堂々完結! 大人気イラストレーター瑠奈璃亜のイラストも冴え渡る! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

日本人の選択 二〇〇〇年代

  • 価格¥106
  • 自民党支配の終焉……2000年代の国政を振り返る  なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?  総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「二〇〇〇年代」篇が登場!  日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。 ・小選挙区制 ・「冷めたピザ」と「サメの頭脳」 ・乱から「政変」へ ・郵政民営化 ・祭りの後 ・そして、政権交代へ ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。

日本人の選択 二〇一〇年代

  • 価格¥106
  • 民主党政権の崩壊……2010年代の国政を振り返る  国民の期待を一身に背負って誕生した、民主党政権。しかしその結果は…?  鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦。三者三様だった内閣の功罪を分析する。  総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「二〇一〇年代」篇が登場!  日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。 ・実現した政権交代 ・迷走内閣 ・総理の資質 ・東日本大震災 ・そして、増税だけが残った ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。

日本人の選択 一九七〇年代

  • 価格¥106
  • 保守・革新の迷走……1970年代の国政を振り返る  なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?  総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「一九七〇年代」篇が登場!  日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。 ・終わりの始まり ・試練の長期政権 ・田中政権 ・保革伯仲 ・そして、政治不信の時代へ ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。

日本人の選択 一九九〇年代

  • 価格¥106
  • 政変から再編へ……1990年代の国政を振り返る  なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?  総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「一九九〇年代」篇が登場!  日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。 ・混迷の時代 ・山は動いた……? ・キャスティング・ボード ・政変前夜 ・五五年体制の終焉 ・そして、自民党復権へ ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。

日本人の選択 敗戦~一九五〇年代

  • 価格¥106
  • 政党の胎動……敗戦から1950年代の国政を振り返る  なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?  総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「敗戦~一九五〇年代」篇が登場!  日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。 ・バカヤロー解散 ・敗戦と新憲法 ・吉田学校 ・社会党政権 ・岸と佐藤 ・国民の選択 ・そして、五五年体制へ ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。

日本人の選択 一九八〇年代

  • 価格¥106
  • 保守「奔流」……1980年代の国政を振り返る  なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?  総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「一九八〇年代」篇が登場!  日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。 ・失われた一〇年 ・現世利益の政治 ・田中逮捕と「陰謀説」 ・「バッファー・プレイヤー」 ・保守回帰への道 ・自民党の混迷 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●葛岡智恭(くずおか・ともやす) 1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。

砂の民の伝説(6)輝きの彼方

  • 価格¥486
  • 仲間と共にグザナの包囲網を破ったエアンだが…  王のベテゴア視察の隙をついた、隣国グザナの大軍の前に、ファハンの都ヘリアは危機に頻していた。ハトラ救出のため、仲間と共にグザナの包囲網を破りヘリアへ入ったエアンは、父やハトラと久方ぶりの再会をはたすのだが、十万近い包囲軍との兵力差は覆すべくもなかった。  しかし、突如優勢なはずのグザナ軍は兵を退きはじめた。不審に思う一同だが、迷い込んだ一羽のウサラの抱える密書により、ベテゴア独立という驚くべき事実を知るのだった。グザナ軍の動きはベテゴア攻略にある、とにらんだエアンは、ハトラと共にベテゴアへと馬を飛ばすが…。  風雲急を告げるベテゴア。トルアの未来を決める戦いが、今、始まろうとしている。異世界大河ロマン、感動のシリーズ完結篇。 ●河原よしえ(かわはら・よしえ) 東京都杉並区出身。小学生時代から漫画家を目指しつつ、1975年にアニメーション制作会社、株式会社サンライズ(旧・有限会社サンライズスタジオ)でアルバイトを開始。翌1976年からは企画室所属の契約社員として、設定制作、文芸、企画などを『風間洋』名にて担当。1984年『重戦機エルガイム』で脚本、1989年に企画を担当した番組のノベライズ『鎧正伝サムライトルーパー』で小説家デビュー。趣味である古代エジプト学の知識を元にしたファンタジーをはじめとする小説や、ムック本の解説などの他、ラジオドラマ脚本、作詞など、活動は多方面。古代エジプト学、博物学、イラスト、マンガ製作、最近はホビーロボット大会のボランティア活動等が趣味。『神の禽』シリーズ(角川書店)、『ファラオを盗め!!』上下(朝日ソノラマ)、『G-SAVIOUR』上下(集英社)、『幻の将軍』上下(エニックス)、『徹底図解・古代エジプト』(新星出版)など著書多数。

砂の民の伝説(5)遙かなる絆

  • 価格¥486
  • 北の聖地「塩の神殿」でエアンの見たものは?  ハラクティの団結のため、カッシートたち仲間と荒涼たる砂海(ジェル・アー)を北へと渡ったエアンだが、必死の説得も大部族長ニンガルを動かすことはできなかった。しかし、余興で剣を握らされたエアンの圧倒的な技量と度胸に、ニンガルは「お前たちに見せたいものがある…」と告げるのだった。  同じ頃、アーシェア王のベテゴア視察を間近にひかえたファハンでは、王を疎ましく思うラベルト、ジェラン両将軍の陰謀が密かに動きはじめていた。そして、隣国グザナでは揺れ動くファハンを虎視眈々と狙うドゥアト王の姿があった。  砂海でそしてトルア各地で世界の運命を賭けた動きが胎動しつつあった。好評異世界大河ロマン第5巻。 ●河原よしえ(かわはら・よしえ) 東京都杉並区出身。小学生時代から漫画家を目指しつつ、1975年にアニメーション制作会社、株式会社サンライズ(旧・有限会社サンライズスタジオ)でアルバイトを開始。翌1976年からは企画室所属の契約社員として、設定制作、文芸、企画などを『風間洋』名にて担当。1984年『重戦機エルガイム』で脚本、1989年に企画を担当した番組のノベライズ『鎧正伝サムライトルーパー』で小説家デビュー。趣味である古代エジプト学の知識を元にしたファンタジーをはじめとする小説や、ムック本の解説などの他、ラジオドラマ脚本、作詞など、活動は多方面。古代エジプト学、博物学、イラスト、マンガ製作、最近はホビーロボット大会のボランティア活動等が趣味。『神の禽』シリーズ(角川書店)、『ファラオを盗め!!』上下(朝日ソノラマ)、『G-SAVIOUR』上下(集英社)、『幻の将軍』上下(エニックス)、『徹底図解・古代エジプト』(新星出版)など著書多数。

砂の民の伝説(4)貴き血の破片

  • 価格¥486
  • トルアの未来を賭け、茫漠たる砂海を北へ向かう  ベテゴアに対する三大国の思惑のからむ中、ジェドア、ゼノビアという有能な人材を配下に加えたアルバンは、着々とジェル・アー軍の態勢を整えつつあった。  ジャダの砂船が何者かに襲われる事件を契機に、その脅威に気づいたエアンは、不思議な老人ワリの協力の下、族長達にハラクティ団結を呼び掛けるのだが…。  一方、トルア最古の歴史を刻み続けてきたアルタールでは、グザナ王ドゥアトの子を大巫女マリオラが身篭もる、という驚天動地の出来事が起こっていた。そしてファハンでも、政(まつりごと)に目覚めたアーシェア王の一挙手一投足が宮廷に波紋を投げ掛け始めていた。  揺れ動くトルアの未来は果たして…。好評異世界大河ロマン第4巻。 ●河原よしえ(かわはら・よしえ) 東京都杉並区出身。小学生時代から漫画家を目指しつつ、1975年にアニメーション制作会社、株式会社サンライズ(旧・有限会社サンライズスタジオ)でアルバイトを開始。翌1976年からは企画室所属の契約社員として、設定制作、文芸、企画などを『風間洋』名にて担当。1984年『重戦機エルガイム』で脚本、1989年に企画を担当した番組のノベライズ『鎧正伝サムライトルーパー』で小説家デビュー。趣味である古代エジプト学の知識を元にしたファンタジーをはじめとする小説や、ムック本の解説などの他、ラジオドラマ脚本、作詞など、活動は多方面。古代エジプト学、博物学、イラスト、マンガ製作、最近はホビーロボット大会のボランティア活動等が趣味。『神の禽』シリーズ(角川書店)、『ファラオを盗め!!』上下(朝日ソノラマ)、『G-SAVIOUR』上下(集英社)、『幻の将軍』上下(エニックス)、『徹底図解・古代エジプト』(新星出版)など著書多数。

イギリス・シンドローム

  • 価格¥378
  • 「紳士の国・イギリス」って本当なの?  なぜ日本人は「イギリス」がこうも好きなのか…。  当の英国、特にイングランドにおいて、「アングロ・サクソン中心史観」がはびこっており、奇妙なことには、それを無批判に受け入れ、「イギリス」を語ればこの国の全てが語れる、と無邪気に信じている日本人が多い。  そればかりか、最近では、そうしたアングロ・サクソン中心の価値観を、異なる文化を持つ日本人にまで当てはめ、「イギリス礼賛の姿を借りた日本批判」を展開する人が多い。よく売れている「イギリス本」の書き手の大半がそうである。  次々と出版される“トンデモ”なイギリス礼賛本に、これは一種のマインドコントロールなのでは? と思い始めた著者が、イギリスの本当の姿を提示。誤れる英国崇拝をズバリ斬る。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。

黒い本2

  • 価格¥486
  • 次から次へとメールで送りつけられてくる恐怖譚  女子高生・三瀬麻央のケータイに、ある日一通のメールが届く。差出人は井之妖彦。『黒い本』という小説を書いたホラー作家で、麻央は以前、彼にファンレターを送ったことがあった。メールにはそのお礼と称する短編小説が綴られ、こんなメッセージがそえられていた。 「あなたにだけ特別に新作を配信いたします。ただし、くれぐれも他の人たちには見せないでください」  だが、話のプレゼントは一通では終わらなかった。次々と届く悪趣味な話は次第に不気味さを増し、麻央はあまりの恐怖に井之の忠告を破って彼氏の達也に見せてしまう。すべての悪夢はそこから始まった…。 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。

黒い本

  • 価格¥486
  • 読み進めるごとに、恐怖が増していく 「ご自由にお持ちください。ただしいかなることがあろうとも、返本は不可。何が起ころうとも当店は一切責任を持ちません」  怪奇作家・井之妖彦はある日、ぶらりと入った古書店のカウンターで一冊の本と出合う。黒い革張りの表紙、タイトルも何も記されていないその本には、店主による奇妙な但し書きだけが付いていた。いわくありげな文句につられた井之は早速その本を持ち帰り、最初の一話を読みはじめるのだが……。  フランス綴じになったページを切り裂けば、そこは奇々怪々な世界。現実と虚構が交錯する不気味な短編の最後には、「それ以上読むな」という万年筆の書き込みが…。  果たして「黒い本」の正体は何なのか? 黒い本の魔力にとりつかれた井之の運命は? ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。

惑わしの森

  • 価格¥486
  • 自殺の名所・樹海の奥深くに隠された禁断の地 「これまで人が行かなかった奥地に、新たな樹海が発見されたんだよ。まあ、奥樹海とでも言っておこうか」  と言われたとき、売れない作家・佐久間正次は、さらなる不安を抱いた。怪奇雑誌の編集長・安東が依頼する取材先が、まさか、あの場所とは。だが、好条件であるのと“ある事情”からくる後ろめたさから仕事を受けた正次は、カメラマンの小沢と共に、樹海の中に分け入った。  遭難の名所、自殺の名所として名を馳せているA樹海…。そこで出会った聞こえるはずのない声、見えるはずのないもの。それは失踪したはずの…? 現実を歪ませ、真実を顕わす“異界”とは。 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。

アルコォルノヰズ

  • 価格¥486
  • すべての酒好きに贈る、緊迫の酩酊ホラーサスペンス  爛れた神経を癒す唯一の方法が、私にとっての飲酒だ。私だけに見える“ヤツ”の存在から逃れるため、私は痛飲せざるえない。ヤツは、殺人を、その罪を、すべて私に押しつけてきたのだ。  或る日、ヤツの暴力に怯え、酩酊を繰り返す私の前に、彼女が現れた。青葉と名乗った女は、私が怯えるものの姿が見えるという。唯一の理解者を得て、私の世界は変貌を遂げた。やがて、視界に入るものすべてが、とめどなく溶けだしていく…。 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。

購入に際してのご注意

Web Services by Yahoo! JAPAN Rakuten Web Service Center

このページの先頭へ