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古本屋散策

  • 価格¥5,280
  • 蒐集した厖大な古書を読み込み、隣接する項目を縦横に交錯させ、近代出版史と近代文学史の広大な裾野を展望する。『日本古書通信』に17年間にわたり連載した200編を集成!

二つの教会をめぐる石の物語

  • 価格¥2,200
  • 「カトリック松が峰教会聖堂」「日本聖公会宇都宮聖ヨハネ教会礼拝堂」??二つの教会はともに、宇都宮市産「大谷石」を用いた復興様式の近代建築として、所在地の宇都宮市はもとより全国的にも知られる美しい姿かたちの歴史建造物である。 本書は、二つの教会を中心に、この教会を手がけた2人の建築家が設計した他キリスト教施設、彼らが生きた時代と他の設計者の取り組みを通じて、大正年間・昭和戦前にたち現れた「日本近代の教会建築」を、「石の物語」という視点で解き明かすことを試みた近代建築史の本である。論文集でも写真集でもなく、豊富な図版と平明な解説により、前史となる幕末・明治にも触れ、ローマ・カトリック教会、聖公会、プロテスタント教会の聖堂、礼拝堂、会堂、ミッション・スクール、病院といった実例を取り上げ、教会建築の精髄と、様式や工法などを、多角的に論じている。2023年2月19日から4月16日まで宇都宮美術館で開催された企画展図録として出版。序 章 日本近代の教会建築 幕末と明治第1章 カトリック松が峰教会とマックス・ヒンデル第2章 日本聖公会宇都宮聖ヨハネ教会と上林敬吉終 章 日本近代の教会建築 大正年間と昭和戦前B5判上製・304頁(うち口絵カラー8頁)宇都宮美術館 発行

河井継之助 近代日本を先取りした改革者

  • 価格¥1,944
  • 民は国の本 吏は民の雇 武士の時代の終わりを見通し、財政・藩政の立て直しと近代化に生涯を捧げた男。 「幕末の風雲児」のもう一つの顔に迫る。 ◆越後の英雄のもう一つの素顔 河井継之助というと、戊辰戦争で新政府軍相手に善戦しつつも非業の死を遂げた悲劇の武士というイメージが強い。司馬遼太郎の歴史小説『峠』で好漢として描かれたことにより今なお人気も高い人物であり、彼を取り上げたノンフィクション、フィクションも数多出版されている。しかし実は、戊辰戦争に至るまでのその人生はほとんど知られていない。 河井は「維新の三傑」西郷・大久保・木戸のように、京都を舞台に政治活動に奔走したわけでも、坂本龍馬のように、脱藩して活動の場を広げることもなかった。権力闘争に狂奔する中央政界の動向からは距離を置き、あくまでも長岡藩にとどまったうえで、欧米列強を模範にその富国強兵に邁進した。一言で言うと近代化である。 ◆未来を見越し近代化に尽くしたその生涯を描く 継之助の人生は、いわば長岡藩の官僚として財政そして藩政を立て直すことに捧げられた。来るべき近代日本を見通し、その魁の役割を長岡藩に担わせようとした。西洋の事情に通じた開明派藩士で、明治政府の近代化政策を先取りした人物だった。 本書は、幕末の解説で定評ある筆者が、明治維新、つまり河井継之助没後150年を迎えるに際し、戊辰戦争と結び付けられがちな河井の生涯を読み直すことで、その歴史的役割を解き明かすもの。時代の変わり目、財政の立て直し、官と民のあり方など、その目指したものは、今日の日本にとっても大いに参考にすべきものがある。

古本探究 2

  • 価格¥2,750
  • 「出版者としての国木田独歩」「同じく出版者としての中里介山」「森脇文庫という出版社」「川端康成の『雪国』へ」など、26の物語に託して、日本近代出版史の隠された世界に迫る。

衛藤瀋吉著作集 第1巻 近代中国政治史研究

  • 価格¥4,620
  • 第一巻は、一九六八年に東京大学出版会から刊行された『近代中国政治史研究』が元版で、タイトルもこれを踏襲している。内容的には、初期の近代中国政治史研究の著作が収められている。

近代日本の視覚開化明治 呼応し合う西洋と日本のイメージ

  • 価格¥2,860
  • 伝統技術と新技術が出合い、衝突し、混淆し、現代美術の基礎を築いた“明治”という時代。絵画・造形、工芸、印刷・出版、写真、建築に見る近代日本の“視覚開化”。愛知県美術館“近代日本の視覚開化 明治”展図録。

読み書きの民俗学

  • 価格¥9,350
  • 近世から近代の村落では、生活と一体化した読み書き実践が花開いていた。神社由緒書や石造物に刻まれた記録、真宗聖教の読誦と出版、頭役祭祀をめぐる文書や帳簿などを事例に、フィールドワークを駆使して丹念に検討する。声での伝達や身体動作と絡み合った、近世から近代の日本を舞台とする読み書きの特質を、初めて体系的に論じた注目の書。

「田舎教師」の時代 明治後期における日本文学・教育・メディア

  • 価格¥7,150
  • 公教育の拡大とともに明治後期に全国で急増し、中間的な知識人として出版文化の読者層を形成した小学校教員たち。彼ら新しい文学読者が熱心に読み、投稿した教育雑誌と影響力を持っていた田山花袋の作品分析を通し、近代文学と近代教育との関係、教育、教育ジャーナリズム、文学の複雑で多様なありようと変遷を示す。

近世文学史論 古典知の継承と展開

  • 価格¥10,340
  • 近世文学がもたらした古典から近代への転換。古典をめぐる知の蓄積は、近世に至って秩序化され、出版文化の発展を通して広く人びとに浸透した。学問と文芸の融合した知の共同体のなかで、緩やかに豊かに近代への転換が成し遂げられる?。近世から日本の文学史を再考する。

近世・近代初期書籍研究文献目録

  • 価格¥8,800
  • 2007年ぺりかん社刊『増補改訂 近世書籍研究文献目録』未収録の前近代から近代初期における書物・出版に関わる研究文献を分類・整理。延べ14,000以上の文献を対象に、18の大項目、280以上の小項目より検索できる目録。

〈異郷〉としての日本 東アジアの留学生がみた近代

  • 価格¥6,820
  • 近代化と帝国主義の波が押し寄せた東アジアにおける、交流と対立の歴史を探る。19世紀後半?20世紀前半にかけて、日本への留学経験を持つ24名を取り上げ、彼らの日本体験と、作家や画家、音楽家、出版人、活動家などとして活動したその後の生涯を概観。留学生たちの動向から、近代日本と東アジア諸地域の関係性を描く。

「近代化遺産」にみる国家と地域の関係性

  • 価格¥5,720
  • 文化遺産をめぐる地域の国家に対する従順な関係性を再考すべく,九州の2都市を事例に地域の人びとの実践に迫る。北九州市における重工業の発展と国家による産業施設の「近代化遺産」化,佐世保市の軍事都市としての変容と軍事施設の「近代化遺産」化の背景など。日本学術振興会出版助成図書。

近代建築の歴史 1851?1945

  • 価格¥3,520
  • 1981年、1983年に『GA DOCUMENT』の別冊として出版された『SPECIAL ISSUE 1851?1919/1920?1945』。近代建築を検証するこの2冊を、写真を増補し合本。読めば近代建築がわかる。

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