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小水力発電事例集 2023 特集北の大地の水のちから

  • 価格¥880
  • 小水力発電事例集2023は「北の大地の水のちから」と題し、北海道を特集しています。明治時代からの水力開発の歴史を軸に、5年前に起きた「ブラックアウト」やアイスジャムなど北海道における水力発電に関する内容です。 北海道では、事例集2022で取り上げた琵琶湖疏水の蹴上発電所の建設から15年後の明治39(1906)年に初めて水力発電所が、明治40(1907)年には「古きを訪ね新しきを知る」で紹介します定山渓発電所が建設されました。その後、特集2で取り上げました千歳第一発電所(発電所出力:10,000kW)が、明治43(1910)年に王子製紙株式会社により建設され、以降産業と結びついた水力発電所が多数造られました。 千歳第一発電所を含めて、明治から戦前に建設された水力発電所は、リニューアル工事を行いながら、令和の時代においても40箇所以上で発電を継続しています。その中で壮瞥発電所、洞爺発電所、虻田発電所については、特集1で紹介します。大規模な水力発電所だけでなく、数百kW以下の小水力発電所も戦前から数多く造られました。特に、昭和24(1949)年から昭和40(1965)年にかけて、小水力発電所が100箇所以上で建設されました。昭和28(1953)年1月に運開した川西発電所は特集1で、奥尻島のホヤ石川発電所は特集2で紹介します。 全国一の農業産出額を誇る北海道ですが、農業生産に不可欠な農業用水を利用した発電が行われています。令和5(2023)年3月時点、全国169施設で小水力発電が行われていますが、北海道の2つの事例を特集4で紹介します。 北海道の電力を語る上で重要な出来事として、5年前の平成30(2018)年9月6日、北海道胆振東部地震による火力発電所の停止によってほぼ北海道全域が停電になる「ブラックアウト」が発生しました。その発生の経過と復旧に果たした水力発電所の役割を北海道大学の山形定先生に執筆いただきました(特集3)。 また、電力の周波数問題(東日本:50Hz、西日本:60Hz、北海道:50Hz)と北海道の電化の歴史、そして北海道内で唯一60Hzの支笏湖畔地区の背景を、北海学園大学名誉教授の小坂直人先生に読み解いていただきました(特集2)。 全国の発電所建設の事例紹介は4事例を掲載しています。掲載数が少ないものの、それぞれが特徴ある取り組みで、創意工夫により問題を解決した方策など、より詳細な記述となっています。ぜひ参考にしていただきたいです。

世界の再生可能エネルギーと電力システム 電力システム編

  • 価格¥990
  • 3.11以降、日本国内では再生可能エネルギーへの注目が高まり、導入も進んでいます。しかし、その歩みは遅く、導入目標も高くはありません。欧米や他の国々では、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーの本格的な導入が始まっていることと比較すると日本国内は特殊な状況にあります。  このシリーズでは、再生可能エネルギーと電力システムの状況、将来予測、コスト&便益、社会受容性と電力情報(停電やコスト、将来計画、データ公開と透明性)について、図表を豊富に用いて網羅的に比較分析していきます。再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じていきます。  シリーズ2冊目の本書では、電力システムを紹介します。普段我々が当たり前のようにそのサービスを享受している「電力システム=電力系統」とは何か?、から始まり、日本は世界で一番停電が少ない国?、日本は国の西と東で周波数が50Hzと60Hzに分かれているが、それは世界で特殊なこと?、日本は小さな島国なのに電力会社がたくさんありすぎる?、海外の電力システムはどうなっている? これらについて、日本・欧州・北米の世界の3つの地域の電力システムを比較しながら、できるだけ「外からの視点」で日本の電力システムを俯瞰的に紹介していきます。 【目次】 はじめに 第1章 電力システムの国際動向:意外と知らない世界の電力システム  1.1 日本は小さな島国?  1.2 一つの国の中で周波数が分かれているのは日本だけ?  1.3 日本に電力システムはいくつある?  1.4 日本には狭い国の中でたくさん電力会社がある? 第2章 電力自由化と発送電分離:「電力会社」を再考する  2.1 「電力会社」は2020 年になくなる?  2.2 海外にも「電力会社」はあるの? 第3章 停電と電力の安定供給:停電は絶対起こってはならない?  3.1 日本は世界で一番停電が少ない?  3.2 停電を防ぐためには?  3.3 大停電(ブラックアウト) を防ぐには? 第4章 連系線と協調制御:スマートなグリッドとは?  4.1 連系線って何のため?  4.2 欧州は「メッシュ型」で日本は「くし型」?  4.3 真にスマートな電力システムとは?  おわりに(何のための国際比較か?)  参考資料  著者紹介

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