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【送料無料】中世釈教歌の研究 寂然・西行・慈円/山本章博/著

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  • 笠間書院 寂然 西行 慈円 和歌/歴史/中世 仏教文学/歴史/中世 257,13P 22cm チユウセイ シヤツキヨウカ ノ ケンキユウ ジヤクネン サイギヨウ ジエン ヤマモト,アキヒロ

中世釈教歌の研究 寂然・西行・慈円/笠間書院/山本章博 笠間書院

  • 価格¥6,600
  • メーカー
    笠間書院
    発売日
    2016/02/01
  • 寂然・西行・慈円 山本章博 笠間書院チュウセイ シャッキョウカ ノ ケンキュウ ヤマモト,アキヒロ 発行年月:2016年02月 ページ数:257, サイズ:単行本 ISBN:9784305707932 山本章博(ヤマモトアキヒロ) 1974年神奈川県生。1996年上智大学文学部国文学科卒業。2001年上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程単位取得退学。2001年学習院高等科教諭。現在、大正大学文学部准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中世初期の和歌と仏教ーその研究史/第1部 寂然(寂然『法門百首』の形成と受容/寂然『法門百首』と天台思想ー浄土を観る/恋と仏道ー寂然『法門百首』恋部を中心に)/第2部 西行(『聞書集』「法華経二十八品歌」の詠法をめぐって/西行「あみ」の歌をめぐって/西行と海浜の人々)/第3部 慈円(慈円『法華要文百首』と法華法/慈円『法華要文百首』と後鳥羽院/慈円「金剛界五部」の歌をめぐって)/宗教テクストとしての和歌 和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結びつき、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。なぜ仏教の教義や言葉と和歌はここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。平安末期から鎌倉初頭、寂然・西行・慈円が生きた時代の釈教歌から考える。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

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中世釈教歌の研究 寂然・西行・慈円/山本章博【3000円以上送料無料】

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  • 著者山本章博(著)出版社笠間書院発売日2016年02月ISBN9784305707932ページ数257,13Pキーワードちゆうせいしやつきようかのけんきゆうじやくねんさい チユウセイシヤツキヨウカノケンキユウジヤクネンサイ やまもと あきひろ ヤマモト アキヒロ9784305707932内容紹介釈迦の教えの和歌(=釈教歌)から、浄土を観る。和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結びつき、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。なぜ仏教の教義や言葉と和歌はここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。平安末期から鎌倉初頭、寂然・西行・慈円が生きた時代の釈教歌から考える。【 和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結び付き、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。僧は和歌を詠み、和歌を詠むことは仏教の真髄を悟る基盤になると信じられ、そしてその和歌によって教化し、人々は和歌によって祈った。この世で苦なく迷いなく生きたい、来世には美しい所に生まれ変わりたいと思うならば、仏教でいう「悟り」とはなんだろう、「浄土」とはどんなところだろう、と人々は思いを巡らす。哲学的な論議が行われる一方、絵画や図像でその姿を表し、また日本では伝統的な和歌によって「悟り」「浄土」を表現し、それを捉えようとした。釈迦の教えの和歌、すなわち「釈教歌」というジャンルが登場するのである。 平安末期から鎌倉初頭、本書で扱う寂然・西行・慈円が生きた時代、和歌と仏教の同等性を強調する言説が散見されるようになり、同時に釈教歌、特に経文を題とした法文歌が盛んに詠まれ、四季や恋歌の中にも、仏教と関わらせる歌が見られるようになる。この頃が、和歌と仏教が本格的に関わり合い始めた時期であり、その二つの結び付きの回路を解明するためのポイントとなる時代である。仏教の教義や言葉と和歌はなぜここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。仏教と和歌の接点である釈教歌の表現の分析からそれを解明したい。本書の問題意識はそこにある。 現世の風景でありながら現世ではない風景。この世でもあの世でもない風景。無常と永遠の狭間に浮かび上がる風景。その魅惑的な釈教歌の表現世界を紐解いていきたい。】「はじめに」より※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次中世初期の和歌と仏教—その研究史/第1部 寂然(寂然『法門百首』の形成と受容/寂然『法門百首』と天台思想—浄土を観る/恋と仏道—寂然『法門百首』恋部を中心に)/第2部 西行(『聞書集』「法華経二十八品歌」の詠法をめぐって/西行「あみ」の歌をめぐって/西行と海浜の人々)/第3部 慈円(慈円『法華要文百首』と法華法/慈円『法華要文百首』と後鳥羽院/慈円「金剛界五部」の歌をめぐって)/宗教テクストとしての和歌

中世釈教歌の研究 寂然・西行・慈円/山本章博【1000円以上送料無料】

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  • 著者山本章博(著)出版社笠間書院発売日2016年02月ISBN9784305707932ページ数257,13Pキーワードちゆうせいしやつきようかのけんきゆうじやくねんさい チユウセイシヤツキヨウカノケンキユウジヤクネンサイ やまもと あきひろ ヤマモト アキヒロ9784305707932内容紹介釈迦の教えの和歌(=釈教歌)から、浄土を観る。和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結びつき、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。なぜ仏教の教義や言葉と和歌はここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。平安末期から鎌倉初頭、寂然・西行・慈円が生きた時代の釈教歌から考える。【 和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結び付き、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。僧は和歌を詠み、和歌を詠むことは仏教の真髄を悟る基盤になると信じられ、そしてその和歌によって教化し、人々は和歌によって祈った。この世で苦なく迷いなく生きたい、来世には美しい所に生まれ変わりたいと思うならば、仏教でいう「悟り」とはなんだろう、「浄土」とはどんなところだろう、と人々は思いを巡らす。哲学的な論議が行われる一方、絵画や図像でその姿を表し、また日本では伝統的な和歌によって「悟り」「浄土」を表現し、それを捉えようとした。釈迦の教えの和歌、すなわち「釈教歌」というジャンルが登場するのである。 平安末期から鎌倉初頭、本書で扱う寂然・西行・慈円が生きた時代、和歌と仏教の同等性を強調する言説が散見されるようになり、同時に釈教歌、特に経文を題とした法文歌が盛んに詠まれ、四季や恋歌の中にも、仏教と関わらせる歌が見られるようになる。この頃が、和歌と仏教が本格的に関わり合い始めた時期であり、その二つの結び付きの回路を解明するためのポイントとなる時代である。仏教の教義や言葉と和歌はなぜここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。仏教と和歌の接点である釈教歌の表現の分析からそれを解明したい。本書の問題意識はそこにある。 現世の風景でありながら現世ではない風景。この世でもあの世でもない風景。無常と永遠の狭間に浮かび上がる風景。その魅惑的な釈教歌の表現世界を紐解いていきたい。】「はじめに」より※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次中世初期の和歌と仏教—その研究史/第1部 寂然(寂然『法門百首』の形成と受容/寂然『法門百首』と天台思想—浄土を観る/恋と仏道—寂然『法門百首』恋部を中心に)/第2部 西行(『聞書集』「法華経二十八品歌」の詠法をめぐって/西行「あみ」の歌をめぐって/西行と海浜の人々)/第3部 慈円(慈円『法華要文百首』と法華法/慈円『法華要文百首』と後鳥羽院/慈円「金剛界五部」の歌をめぐって)/宗教テクストとしての和歌

中世釈教歌の研究 寂然・西行・慈円[本/雑誌] / 山本章博/著

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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結びつき、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。なぜ仏教の教義や言葉と和歌はここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。平安末期から鎌倉初頭、寂然・西行・慈円が生きた時代の釈教歌から考える。<収録内容>中世初期の和歌と仏教—その研究史第1部 寂然(寂然『法門百首』の形成と受容寂然『法門百首』と天台思想—浄土を観る恋と仏道—寂然『法門百首』恋部を中心に)第2部 西行(『聞書集』「法華経二十八品歌」の詠法をめぐって西行「あみ」の歌をめぐって西行と海浜の人々)第3部 慈円(慈円『法華要文百首』と法華法慈円『法華要文百首』と後鳥羽院慈円「金剛界五部」の歌をめぐって)宗教テクストとしての和歌<商品詳細>商品番号:NEOBK-1920890Yamamoto Akihiro / Cho / Chusei Shakkyo Ka No Kenkyu Jakunen Saigyo Jienメディア:本/雑誌発売日:2016/02JAN:9784305707932中世釈教歌の研究 寂然・西行・慈円[本/雑誌] / 山本章博/著2016/02発売

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