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AIRBOW - VRDS701 Special/シルバー/コンプリートパッケージ2(AET電源...

  • 価格¥561,075
  • 同価格のAIRBOW SA12 OSE Masterとは異なる魅力を持つCD専用プレーヤー 特徴 ■AIRBOW VRDS701 Specialの開発目標 簡略すればVRDS-701は、VRDS-701TとUD-701を足して2で割ったようなモデルになります。すでにAIRBOW VRDS701T Specialの開発は終了していますし、搭載されるメカニズム・ユニット自体はVRDS-701Tとまったく同じなのでチューニングは簡単に進むと思ったのですが、DAC部の回路がUD-701とは電源トランスを含め構造がまったく異なっていたため、開発は思ったよりも難航しました。 比較的回路構成が近いAIRBOW VRDS701T Specialと類似のチューニングにより「トランスポーターの品質(デジタルアウトの音質で確認)」は、AIRBOW VRDS701T Specialの70~80%程度まで改善できました。数割のマイナスが生じるのは、トランスポーター専用機として作られているAIRBOW VRDS701T Specialのほうがより強力な電源回路などを採用しているためです。しかし、本機をトランスポーターとしてお使い頂いても、オリジナルVRDS-701TやAIRBOW PD505Tの音質を超えることは保証できます。 次に「VRDS-701 アナログ回路」の開発に取り組みました。音質の目標は、単体DAC「AIRBOW UD505X Specialを超えること」です。それを確かめるために「AIRBOW VRDS701 Special」を「AIRBOW UD505X Special」に「デジタルとアナログ」の両方で接続して「それぞれを聞き比べる」ことにしました。しかし、AIRBOW VRDS701 Special+AIRBOW UD505X Special「デジタル接続(AIRBOW VRDS701 Specialをトランスポーターとして使用)」の音質は、すでにちょっとした100万円クラスのCDプレーヤーを超えるくらいの音質に達しています。それを圧倒的する音質を「適価で実現する」のはとても難しい仕事になってしまいました。 なぜならば、コスト的にすべてのパーツを見直すことが許された2つのトランスポーターに比べ、さらにディスクリートDACを搭載するVRDS-701は部品点数が多く「すべてのパーツを交換」すると売価が高くなりすぎるために「必要最小限のパーツ交換で最高音質を実現」しなければならないからです。「パーツを交換しては元に戻し、また異なるパーツに交換しては元に戻す」という分解組み立て試聴を繰り返すと、比較的早く「目標の95%」くらいまでの音質には到達しました。 しかし、完全にはその仕上がりに納得できません。なぜならば、いつの間にかその目標が「AIRBOW VRDS-701T Special + AIRBOW UD-701 Specialの組み合わせが発揮する音質に出来るだけ近づくこと」に変わっていたからです。 気が遠くなるほどの試行錯誤を繰り返す間に何度も「100点に達した」と感じることがありました。また、最終一段前のプロトタイプを「Esoteric 佐伯氏」に聞いてもらったときも「これはヤバいんじゃない?Esotericの立場がないよ」というコメントまで頂戴しました。ハイエンド・オーディオマニアの友人も高い評価をくれました。その音で発売しても良かったのですが、私はまだ少し納得ができません。AIRBOW VRDS701T SpecialとAIRBOW UD701 Specialの組合せのスゴイ音が頭から離れなかったからです。 ■AIRBOW VRDS701 Specialの魅力 数日頭を冷やし、チューニングの過程で「メリハリが強くなりすぎる」という理由で取り外していた4個の小さなパーツを元に戻してみました。するとどうでしょう気持ちのモヤモヤが「一気に晴れた」だけではなく、この価格帯で「絶対にありえない」と断言できるほどの高音質を発揮するようになりました。それは、CDの再生でSACDを超えるほどの高音質を実現する「トランスポーター部」に加え、この価格帯のCDプレーヤーではMarantzとTEACしか搭載していない「ディスクリートDAC」の良さを十分に発揮させられたからです。 AIRBOW VRDS701T Specialは、CD専用機ですがSACDを超えるほど音が細やかです。けれど、SACDにはない「音の分厚さ」と「生命力あふれる躍動感」を持っています。まるで「魂の咆哮」とでも表現したくなるような、すごいエネルギーを持っています。AIRBOWが求める「圧倒的な表現力」が実現したその音質は、いずれ「オリジナルとの比較」という形をとってYouTubeオーディオ逸品館チャンネルでご紹介させていただこうと思います。 AIRBOW SA12 OSE Masterとの違いは、それほど大きくありませんがCD専用機としての面目上「CDの再生」での「解像度やS/Nの良さ」では、AIRBOW VRDS701T SpecialがAIRBOW SA12 OSE Masterを上回ります。また、SA12 OSE Masterが持たない「外部クロック入力機能」や「各種音質設定機能」なども魅力となるでしょう。 シンプルに「ディスクを良い音で楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW SA12 OSE Masterを、USB入力を含め「よりオーディオ的に発展させたい」とお考えならAIRBOW VRDS701T Specialをお選び下さい。 音質評価 ■せせらぎ AIRBOW VRDS701T Specialをデジタル接続したときの音と音調はまったく変わりませんが、細やかさや厚みが増して「表現力が数割以上向上」して感じられます。水音は滑らかで鳥のさえずりには「命」を感じます。音が大きく広がり、空気感の素出も濃密で自然。目を閉じれば、目の前には「のどかなせせらぎ」が流れています。 ■バッハ・バイオリンソナタ(リザ・フェルシュトマン) バイオリニストが、バイオリンを「愛でるように奏でている」と感じられるほど、デリケートな音の変化まできちんと再現されます。弓を動かし始めたところ、ゆっくりと止めるところ、そういう部分の「弓使いの速度変化」がとても細やかに再現されます。クラシックで必要な「音色の変化」が驚くほど細やかに再現されますが、それは従来「デジタルのもっとも苦手」としていた部分です。いわゆる「デジタルチックな音」とは、まったく無縁の滑らかで暖かい「アナログディスク」を彷彿とさせるような濃い音でバイオリン・ソナタが聞けました。 ■モナリザ(グレース・マーヤ) イントロのギターの音がとても「甘く」官能的です。ボーカルには、さわやかな色気を感じます。弦を弾く「アタック感」、響きが消えるまでの「時間の流れ」が驚くほど濃密です。しばらく聞いていると、演奏に完全に引き込まれてしまいます。オーディオファンが知っている「TEAC/Esoteric」のどちらかといえば無機的で機械的な音とは、正反対の有機的で滑らかな音でモナリザが豊かに鳴りました。 ■音質評価総評 CDトランスポーター「AIRBOW VRDS701T Special」の優れた持ち味を、TEACオリジナルディスクリートDACが引き出します。CDの再生から「SACDを超えるほどの細やかさ」とレコードを彷彿とさせる「熱さ」を引き出します。今までお使いのCDプレーヤーとは、次元の違う世界のサウンドでCDを鳴らしてくれる、音楽ファンに自信を持ってお勧めしたい「最高の音楽プレーヤー」に仕上がりました。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるのがAIRBOWのコンプリートパッケージです。 こちらのモデルは、電源ケーブルに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」をセットにしたコンプリートパッケージ1と、さらに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」に加え「AIRBOW MSU-X TENSION2/0.95m/RCAケーブル」もセットにしたコンプリートパッケージ2をご用意しております。 仕様説明 再生可能ディスク オーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)※8cm CDは再生できません 周波数特性 5Hz~80kHz(+1dB、–6dB) S/N比 108dB(A-weight、1kHz) 全高調波歪率 0.002%(1kHz、LPF:20Hz〜20kHz) アナログ音声出力 XLR端子 × 1系統、RCAピン端子 × 1系統 デジタル音声入力 USB-C端子 × 1(USB2.0以上)、同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 デジタル音声出力 同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 ヘッドホン出力 6.3mm ステレオ標準ジャック(金メッキ) × 1 クロックシンク入力 10MHz(BNC端子・50Ω) 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 20W 待機時消費電力 0.4W サイズ 444(W)× 111(H)× 333(D)mm(突起部を含む) 質量 11.1kg 付属品 電源コード、リモコン(RC-1338)、フット用クッション*3、取扱説明書 ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】

AIRBOW - VRDS701 Special/ブラック/コンプリートパッケージ2(AET電源...

  • 価格¥561,075
  • 同価格のAIRBOW SA12 OSE Masterとは異なる魅力を持つCD専用プレーヤー 特徴 ■AIRBOW VRDS701 Specialの開発目標 簡略すればVRDS-701は、VRDS-701TとUD-701を足して2で割ったようなモデルになります。すでにAIRBOW VRDS701T Specialの開発は終了していますし、搭載されるメカニズム・ユニット自体はVRDS-701Tとまったく同じなのでチューニングは簡単に進むと思ったのですが、DAC部の回路がUD-701とは電源トランスを含め構造がまったく異なっていたため、開発は思ったよりも難航しました。 比較的回路構成が近いAIRBOW VRDS701T Specialと類似のチューニングにより「トランスポーターの品質(デジタルアウトの音質で確認)」は、AIRBOW VRDS701T Specialの70~80%程度まで改善できました。数割のマイナスが生じるのは、トランスポーター専用機として作られているAIRBOW VRDS701T Specialのほうがより強力な電源回路などを採用しているためです。しかし、本機をトランスポーターとしてお使い頂いても、オリジナルVRDS-701TやAIRBOW PD505Tの音質を超えることは保証できます。 次に「VRDS-701 アナログ回路」の開発に取り組みました。音質の目標は、単体DAC「AIRBOW UD505X Specialを超えること」です。それを確かめるために「AIRBOW VRDS701 Special」を「AIRBOW UD505X Special」に「デジタルとアナログ」の両方で接続して「それぞれを聞き比べる」ことにしました。しかし、AIRBOW VRDS701 Special+AIRBOW UD505X Special「デジタル接続(AIRBOW VRDS701 Specialをトランスポーターとして使用)」の音質は、すでにちょっとした100万円クラスのCDプレーヤーを超えるくらいの音質に達しています。それを圧倒的する音質を「適価で実現する」のはとても難しい仕事になってしまいました。 なぜならば、コスト的にすべてのパーツを見直すことが許された2つのトランスポーターに比べ、さらにディスクリートDACを搭載するVRDS-701は部品点数が多く「すべてのパーツを交換」すると売価が高くなりすぎるために「必要最小限のパーツ交換で最高音質を実現」しなければならないからです。「パーツを交換しては元に戻し、また異なるパーツに交換しては元に戻す」という分解組み立て試聴を繰り返すと、比較的早く「目標の95%」くらいまでの音質には到達しました。 しかし、完全にはその仕上がりに納得できません。なぜならば、いつの間にかその目標が「AIRBOW VRDS-701T Special + AIRBOW UD-701 Specialの組み合わせが発揮する音質に出来るだけ近づくこと」に変わっていたからです。 気が遠くなるほどの試行錯誤を繰り返す間に何度も「100点に達した」と感じることがありました。また、最終一段前のプロトタイプを「Esoteric 佐伯氏」に聞いてもらったときも「これはヤバいんじゃない?Esotericの立場がないよ」というコメントまで頂戴しました。ハイエンド・オーディオマニアの友人も高い評価をくれました。その音で発売しても良かったのですが、私はまだ少し納得ができません。AIRBOW VRDS701T SpecialとAIRBOW UD701 Specialの組合せのスゴイ音が頭から離れなかったからです。 ■AIRBOW VRDS701 Specialの魅力 数日頭を冷やし、チューニングの過程で「メリハリが強くなりすぎる」という理由で取り外していた4個の小さなパーツを元に戻してみました。するとどうでしょう気持ちのモヤモヤが「一気に晴れた」だけではなく、この価格帯で「絶対にありえない」と断言できるほどの高音質を発揮するようになりました。それは、CDの再生でSACDを超えるほどの高音質を実現する「トランスポーター部」に加え、この価格帯のCDプレーヤーではMarantzとTEACしか搭載していない「ディスクリートDAC」の良さを十分に発揮させられたからです。 AIRBOW VRDS701T Specialは、CD専用機ですがSACDを超えるほど音が細やかです。けれど、SACDにはない「音の分厚さ」と「生命力あふれる躍動感」を持っています。まるで「魂の咆哮」とでも表現したくなるような、すごいエネルギーを持っています。AIRBOWが求める「圧倒的な表現力」が実現したその音質は、いずれ「オリジナルとの比較」という形をとってYouTubeオーディオ逸品館チャンネルでご紹介させていただこうと思います。 AIRBOW SA12 OSE Masterとの違いは、それほど大きくありませんがCD専用機としての面目上「CDの再生」での「解像度やS/Nの良さ」では、AIRBOW VRDS701T SpecialがAIRBOW SA12 OSE Masterを上回ります。また、SA12 OSE Masterが持たない「外部クロック入力機能」や「各種音質設定機能」なども魅力となるでしょう。 シンプルに「ディスクを良い音で楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW SA12 OSE Masterを、USB入力を含め「よりオーディオ的に発展させたい」とお考えならAIRBOW VRDS701T Specialをお選び下さい。 音質評価 ■せせらぎ AIRBOW VRDS701T Specialをデジタル接続したときの音と音調はまったく変わりませんが、細やかさや厚みが増して「表現力が数割以上向上」して感じられます。水音は滑らかで鳥のさえずりには「命」を感じます。音が大きく広がり、空気感の素出も濃密で自然。目を閉じれば、目の前には「のどかなせせらぎ」が流れています。 ■バッハ・バイオリンソナタ(リザ・フェルシュトマン) バイオリニストが、バイオリンを「愛でるように奏でている」と感じられるほど、デリケートな音の変化まできちんと再現されます。弓を動かし始めたところ、ゆっくりと止めるところ、そういう部分の「弓使いの速度変化」がとても細やかに再現されます。クラシックで必要な「音色の変化」が驚くほど細やかに再現されますが、それは従来「デジタルのもっとも苦手」としていた部分です。いわゆる「デジタルチックな音」とは、まったく無縁の滑らかで暖かい「アナログディスク」を彷彿とさせるような濃い音でバイオリン・ソナタが聞けました。 ■モナリザ(グレース・マーヤ) イントロのギターの音がとても「甘く」官能的です。ボーカルには、さわやかな色気を感じます。弦を弾く「アタック感」、響きが消えるまでの「時間の流れ」が驚くほど濃密です。しばらく聞いていると、演奏に完全に引き込まれてしまいます。オーディオファンが知っている「TEAC/Esoteric」のどちらかといえば無機的で機械的な音とは、正反対の有機的で滑らかな音でモナリザが豊かに鳴りました。 ■音質評価総評 CDトランスポーター「AIRBOW VRDS701T Special」の優れた持ち味を、TEACオリジナルディスクリートDACが引き出します。CDの再生から「SACDを超えるほどの細やかさ」とレコードを彷彿とさせる「熱さ」を引き出します。今までお使いのCDプレーヤーとは、次元の違う世界のサウンドでCDを鳴らしてくれる、音楽ファンに自信を持ってお勧めしたい「最高の音楽プレーヤー」に仕上がりました。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるのがAIRBOWのコンプリートパッケージです。 こちらのモデルは、電源ケーブルに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」をセットにしたコンプリートパッケージ1と、さらに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」に加え「AIRBOW MSU-X TENSION2/0.95m/RCAケーブル」もセットにしたコンプリートパッケージ2をご用意しております。 仕様説明 再生可能ディスク オーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)※8cm CDは再生できません 周波数特性 5Hz~80kHz(+1dB、–6dB) S/N比 108dB(A-weight、1kHz) 全高調波歪率 0.002%(1kHz、LPF:20Hz〜20kHz) アナログ音声出力 XLR端子 × 1系統、RCAピン端子 × 1系統 デジタル音声入力 USB-C端子 × 1(USB2.0以上)、同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 デジタル音声出力 同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 ヘッドホン出力 6.3mm ステレオ標準ジャック(金メッキ) × 1 クロックシンク入力 10MHz(BNC端子・50Ω) 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 20W 待機時消費電力 0.4W サイズ 444(W)× 111(H)× 333(D)mm(突起部を含む) 質量 11.1kg 付属品 電源コード、リモコン(RC-1338)、フット用クッション*3、取扱説明書 ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】

Musical Fidelity M6scd B(ブラック) CD Player

  • 価格¥-
  • 極めて高いパフォーマンスを発揮するデジタルプレーヤーです。192kHzアップサンプリングの32bit DACを採用し、傑出したテクニカル、ミュージカルパフォーマンスを実現します。また同軸2系統、光2系統および非同期USBのデジタル入力を装備しています。これらは特にデジタルファイル音源やTVの音の改善に効果を発揮します。【主な仕様】●パフォーマンス・ジッター 135 ps以下(p-p)・周波数特性 10Hz〜20 kHz 最大-0.2dB・S/N比 117dB以上・THD(+ ノイズ) 0.003%以下(10Hz〜20 kHz)・直線性 -96dBまで0.1dB以下・チャンネルセパレーション 105dB 20 Hz〜20 kHz●ハードウェア・DAC 32 bit Delta-Sigma (ビットストリーム)、デュアル・ディファレンシャル8xオーバーサンプリング●出力・1 x ライン RCA(2.2V r.m.s./50Ω)・1 x ライン バランス XLR(4.4V r.m.s./50Ω)・1 x デジタル RCA同軸(SPDIF)・1 x デジタル Toslink光(SPDIF)・1 x トリガーアウト 3.5mm(1/8”)モノジャック●入力・2 x デジタル RCA同軸SPDIF 32-192kbps(16-24 bit stereo PCM〜192kHz)・2 x デジタル TOSLINK光32-192kbps(16-24 bit stereo PCM〜96kHz)・1 x デジタル USBタイプ’B’(24bit/96kHzまでの非同期データストリーム)・1 x トリガーイン 3.5mm(1/8”)モノジャック●寸法/重量・寸法 (幅x高さx奥行) 440 x 125 x 385(mm)・重量 11.2kgM6SCD 

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ATOLL ST300signature ネットワークストリーマー/プリアンプ アトール

  • 価格¥550,000
  • メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています ATOLL ST300signature 対応:MQA、DSD、flacなどのハイレゾ再生 ストリーミング:roon対応、amazon music、Spotigy、TIDAL、qobuz 外形寸法:440Wx284Dx95Hmm 重量:7kg※お取り寄せ商品

McIntosh - MCT80(SACD/CDトランスポート)【メーカー直送品(代引不可...

  • 価格¥542,300
  • ●コンパクトサイズのSACD/CDトランスポートです。MXA80インテグレーテッド・オーディオシステム、MHA150ヘッドフォンアンプ、MP100フォノイコライザーと 同サイズの横幅でコンパクト・オーディオシステムを構築できます ●マッキントッシュ専用MCTデジタル出力を備え、MCTデジタル入力を搭載したD/AコンバーターとDSD信号のデジタル伝送が可能です ●最新のデジタルサーボによる高速性、静寂性、正確性を兼ね備えたトランスポート・メカニズムを採用。ディスクに刻まれたオーディオ信号は、倍速で読み取られディス ク トラッキングとエラー訂正に効果を発揮します ●対応ディスクフォーマット:SACD、CD、CD-R/RW ●漆黒のガラスフロントパネルと絶妙なコントラストを織り成すグリーンイルミネーションは、視認性に優れ省電力、長寿命の光ファイバーLED 方式を採用しています 製品仕様 ■デジタルオーディオ出力フォーマット:同軸 /TOSLINK/SPDIF (PCM)、MCT(PCM/DSD) ■対応ディスクフォーマット:CD、SACD、 CD-R&CD-RW(MP3、WMA) ■ピックアップ:オプチカルツインレーザー ■デジタル出力端子:同軸 x 1系統、TOSLINKx1 系統、MCTx 1系統 ■消費電力:35W ■外形寸法 W292×H149×D416mm ■重量:8.4kg ■付属品:メーカー保証書・リモコン・取扱説明書・電源ケーブル・2P→3P変換プラグ 【KK9N0D18P】

AIRBOW - VRDS701 Special/シルバー/コンプリートパッケージ1(AET電源...

  • 価格¥537,975
  • 同価格のAIRBOW SA12 OSE Masterとは異なる魅力を持つCD専用プレーヤー 特徴 ■AIRBOW VRDS701 Specialの開発目標 簡略すればVRDS-701は、VRDS-701TとUD-701を足して2で割ったようなモデルになります。すでにAIRBOW VRDS701T Specialの開発は終了していますし、搭載されるメカニズム・ユニット自体はVRDS-701Tとまったく同じなのでチューニングは簡単に進むと思ったのですが、DAC部の回路がUD-701とは電源トランスを含め構造がまったく異なっていたため、開発は思ったよりも難航しました。 比較的回路構成が近いAIRBOW VRDS701T Specialと類似のチューニングにより「トランスポーターの品質(デジタルアウトの音質で確認)」は、AIRBOW VRDS701T Specialの70~80%程度まで改善できました。数割のマイナスが生じるのは、トランスポーター専用機として作られているAIRBOW VRDS701T Specialのほうがより強力な電源回路などを採用しているためです。しかし、本機をトランスポーターとしてお使い頂いても、オリジナルVRDS-701TやAIRBOW PD505Tの音質を超えることは保証できます。 次に「VRDS-701 アナログ回路」の開発に取り組みました。音質の目標は、単体DAC「AIRBOW UD505X Specialを超えること」です。それを確かめるために「AIRBOW VRDS701 Special」を「AIRBOW UD505X Special」に「デジタルとアナログ」の両方で接続して「それぞれを聞き比べる」ことにしました。しかし、AIRBOW VRDS701 Special+AIRBOW UD505X Special「デジタル接続(AIRBOW VRDS701 Specialをトランスポーターとして使用)」の音質は、すでにちょっとした100万円クラスのCDプレーヤーを超えるくらいの音質に達しています。それを圧倒的する音質を「適価で実現する」のはとても難しい仕事になってしまいました。 なぜならば、コスト的にすべてのパーツを見直すことが許された2つのトランスポーターに比べ、さらにディスクリートDACを搭載するVRDS-701は部品点数が多く「すべてのパーツを交換」すると売価が高くなりすぎるために「必要最小限のパーツ交換で最高音質を実現」しなければならないからです。「パーツを交換しては元に戻し、また異なるパーツに交換しては元に戻す」という分解組み立て試聴を繰り返すと、比較的早く「目標の95%」くらいまでの音質には到達しました。 しかし、完全にはその仕上がりに納得できません。なぜならば、いつの間にかその目標が「AIRBOW VRDS-701T Special + AIRBOW UD-701 Specialの組み合わせが発揮する音質に出来るだけ近づくこと」に変わっていたからです。 気が遠くなるほどの試行錯誤を繰り返す間に何度も「100点に達した」と感じることがありました。また、最終一段前のプロトタイプを「Esoteric 佐伯氏」に聞いてもらったときも「これはヤバいんじゃない?Esotericの立場がないよ」というコメントまで頂戴しました。ハイエンド・オーディオマニアの友人も高い評価をくれました。その音で発売しても良かったのですが、私はまだ少し納得ができません。AIRBOW VRDS701T SpecialとAIRBOW UD701 Specialの組合せのスゴイ音が頭から離れなかったからです。 ■AIRBOW VRDS701 Specialの魅力 数日頭を冷やし、チューニングの過程で「メリハリが強くなりすぎる」という理由で取り外していた4個の小さなパーツを元に戻してみました。するとどうでしょう気持ちのモヤモヤが「一気に晴れた」だけではなく、この価格帯で「絶対にありえない」と断言できるほどの高音質を発揮するようになりました。それは、CDの再生でSACDを超えるほどの高音質を実現する「トランスポーター部」に加え、この価格帯のCDプレーヤーではMarantzとTEACしか搭載していない「ディスクリートDAC」の良さを十分に発揮させられたからです。 AIRBOW VRDS701T Specialは、CD専用機ですがSACDを超えるほど音が細やかです。けれど、SACDにはない「音の分厚さ」と「生命力あふれる躍動感」を持っています。まるで「魂の咆哮」とでも表現したくなるような、すごいエネルギーを持っています。AIRBOWが求める「圧倒的な表現力」が実現したその音質は、いずれ「オリジナルとの比較」という形をとってYouTubeオーディオ逸品館チャンネルでご紹介させていただこうと思います。 AIRBOW SA12 OSE Masterとの違いは、それほど大きくありませんがCD専用機としての面目上「CDの再生」での「解像度やS/Nの良さ」では、AIRBOW VRDS701T SpecialがAIRBOW SA12 OSE Masterを上回ります。また、SA12 OSE Masterが持たない「外部クロック入力機能」や「各種音質設定機能」なども魅力となるでしょう。 シンプルに「ディスクを良い音で楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW SA12 OSE Masterを、USB入力を含め「よりオーディオ的に発展させたい」とお考えならAIRBOW VRDS701T Specialをお選び下さい。 音質評価 ■せせらぎ AIRBOW VRDS701T Specialをデジタル接続したときの音と音調はまったく変わりませんが、細やかさや厚みが増して「表現力が数割以上向上」して感じられます。水音は滑らかで鳥のさえずりには「命」を感じます。音が大きく広がり、空気感の素出も濃密で自然。目を閉じれば、目の前には「のどかなせせらぎ」が流れています。 ■バッハ・バイオリンソナタ(リザ・フェルシュトマン) バイオリニストが、バイオリンを「愛でるように奏でている」と感じられるほど、デリケートな音の変化まできちんと再現されます。弓を動かし始めたところ、ゆっくりと止めるところ、そういう部分の「弓使いの速度変化」がとても細やかに再現されます。クラシックで必要な「音色の変化」が驚くほど細やかに再現されますが、それは従来「デジタルのもっとも苦手」としていた部分です。いわゆる「デジタルチックな音」とは、まったく無縁の滑らかで暖かい「アナログディスク」を彷彿とさせるような濃い音でバイオリン・ソナタが聞けました。 ■モナリザ(グレース・マーヤ) イントロのギターの音がとても「甘く」官能的です。ボーカルには、さわやかな色気を感じます。弦を弾く「アタック感」、響きが消えるまでの「時間の流れ」が驚くほど濃密です。しばらく聞いていると、演奏に完全に引き込まれてしまいます。オーディオファンが知っている「TEAC/Esoteric」のどちらかといえば無機的で機械的な音とは、正反対の有機的で滑らかな音でモナリザが豊かに鳴りました。 ■音質評価総評 CDトランスポーター「AIRBOW VRDS701T Special」の優れた持ち味を、TEACオリジナルディスクリートDACが引き出します。CDの再生から「SACDを超えるほどの細やかさ」とレコードを彷彿とさせる「熱さ」を引き出します。今までお使いのCDプレーヤーとは、次元の違う世界のサウンドでCDを鳴らしてくれる、音楽ファンに自信を持ってお勧めしたい「最高の音楽プレーヤー」に仕上がりました。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるのがAIRBOWのコンプリートパッケージです。 こちらのモデルは、電源ケーブルに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」をセットにしたコンプリートパッケージ1と、さらに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」に加え「AIRBOW MSU-X TENSION2/0.95m/RCAケーブル」もセットにしたコンプリートパッケージ2をご用意しております。 仕様説明 再生可能ディスク オーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)※8cm CDは再生できません 周波数特性 5Hz~80kHz(+1dB、–6dB) S/N比 108dB(A-weight、1kHz) 全高調波歪率 0.002%(1kHz、LPF:20Hz〜20kHz) アナログ音声出力 XLR端子 × 1系統、RCAピン端子 × 1系統 デジタル音声入力 USB-C端子 × 1(USB2.0以上)、同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 デジタル音声出力 同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 ヘッドホン出力 6.3mm ステレオ標準ジャック(金メッキ) × 1 クロックシンク入力 10MHz(BNC端子・50Ω) 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 20W 待機時消費電力 0.4W サイズ 444(W)× 111(H)× 333(D)mm(突起部を含む) 質量 11.1kg 付属品 電源コード、リモコン(RC-1338)、フット用クッション*3、取扱説明書 ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】

AIRBOW - VRDS701 Special/ブラック/コンプリートパッケージ1(AET電源...

  • 価格¥537,975
  • 同価格のAIRBOW SA12 OSE Masterとは異なる魅力を持つCD専用プレーヤー 特徴 ■AIRBOW VRDS701 Specialの開発目標 簡略すればVRDS-701は、VRDS-701TとUD-701を足して2で割ったようなモデルになります。すでにAIRBOW VRDS701T Specialの開発は終了していますし、搭載されるメカニズム・ユニット自体はVRDS-701Tとまったく同じなのでチューニングは簡単に進むと思ったのですが、DAC部の回路がUD-701とは電源トランスを含め構造がまったく異なっていたため、開発は思ったよりも難航しました。 比較的回路構成が近いAIRBOW VRDS701T Specialと類似のチューニングにより「トランスポーターの品質(デジタルアウトの音質で確認)」は、AIRBOW VRDS701T Specialの70~80%程度まで改善できました。数割のマイナスが生じるのは、トランスポーター専用機として作られているAIRBOW VRDS701T Specialのほうがより強力な電源回路などを採用しているためです。しかし、本機をトランスポーターとしてお使い頂いても、オリジナルVRDS-701TやAIRBOW PD505Tの音質を超えることは保証できます。 次に「VRDS-701 アナログ回路」の開発に取り組みました。音質の目標は、単体DAC「AIRBOW UD505X Specialを超えること」です。それを確かめるために「AIRBOW VRDS701 Special」を「AIRBOW UD505X Special」に「デジタルとアナログ」の両方で接続して「それぞれを聞き比べる」ことにしました。しかし、AIRBOW VRDS701 Special+AIRBOW UD505X Special「デジタル接続(AIRBOW VRDS701 Specialをトランスポーターとして使用)」の音質は、すでにちょっとした100万円クラスのCDプレーヤーを超えるくらいの音質に達しています。それを圧倒的する音質を「適価で実現する」のはとても難しい仕事になってしまいました。 なぜならば、コスト的にすべてのパーツを見直すことが許された2つのトランスポーターに比べ、さらにディスクリートDACを搭載するVRDS-701は部品点数が多く「すべてのパーツを交換」すると売価が高くなりすぎるために「必要最小限のパーツ交換で最高音質を実現」しなければならないからです。「パーツを交換しては元に戻し、また異なるパーツに交換しては元に戻す」という分解組み立て試聴を繰り返すと、比較的早く「目標の95%」くらいまでの音質には到達しました。 しかし、完全にはその仕上がりに納得できません。なぜならば、いつの間にかその目標が「AIRBOW VRDS-701T Special + AIRBOW UD-701 Specialの組み合わせが発揮する音質に出来るだけ近づくこと」に変わっていたからです。 気が遠くなるほどの試行錯誤を繰り返す間に何度も「100点に達した」と感じることがありました。また、最終一段前のプロトタイプを「Esoteric 佐伯氏」に聞いてもらったときも「これはヤバいんじゃない?Esotericの立場がないよ」というコメントまで頂戴しました。ハイエンド・オーディオマニアの友人も高い評価をくれました。その音で発売しても良かったのですが、私はまだ少し納得ができません。AIRBOW VRDS701T SpecialとAIRBOW UD701 Specialの組合せのスゴイ音が頭から離れなかったからです。 ■AIRBOW VRDS701 Specialの魅力 数日頭を冷やし、チューニングの過程で「メリハリが強くなりすぎる」という理由で取り外していた4個の小さなパーツを元に戻してみました。するとどうでしょう気持ちのモヤモヤが「一気に晴れた」だけではなく、この価格帯で「絶対にありえない」と断言できるほどの高音質を発揮するようになりました。それは、CDの再生でSACDを超えるほどの高音質を実現する「トランスポーター部」に加え、この価格帯のCDプレーヤーではMarantzとTEACしか搭載していない「ディスクリートDAC」の良さを十分に発揮させられたからです。 AIRBOW VRDS701T Specialは、CD専用機ですがSACDを超えるほど音が細やかです。けれど、SACDにはない「音の分厚さ」と「生命力あふれる躍動感」を持っています。まるで「魂の咆哮」とでも表現したくなるような、すごいエネルギーを持っています。AIRBOWが求める「圧倒的な表現力」が実現したその音質は、いずれ「オリジナルとの比較」という形をとってYouTubeオーディオ逸品館チャンネルでご紹介させていただこうと思います。 AIRBOW SA12 OSE Masterとの違いは、それほど大きくありませんがCD専用機としての面目上「CDの再生」での「解像度やS/Nの良さ」では、AIRBOW VRDS701T SpecialがAIRBOW SA12 OSE Masterを上回ります。また、SA12 OSE Masterが持たない「外部クロック入力機能」や「各種音質設定機能」なども魅力となるでしょう。 シンプルに「ディスクを良い音で楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW SA12 OSE Masterを、USB入力を含め「よりオーディオ的に発展させたい」とお考えならAIRBOW VRDS701T Specialをお選び下さい。 音質評価 ■せせらぎ AIRBOW VRDS701T Specialをデジタル接続したときの音と音調はまったく変わりませんが、細やかさや厚みが増して「表現力が数割以上向上」して感じられます。水音は滑らかで鳥のさえずりには「命」を感じます。音が大きく広がり、空気感の素出も濃密で自然。目を閉じれば、目の前には「のどかなせせらぎ」が流れています。 ■バッハ・バイオリンソナタ(リザ・フェルシュトマン) バイオリニストが、バイオリンを「愛でるように奏でている」と感じられるほど、デリケートな音の変化まできちんと再現されます。弓を動かし始めたところ、ゆっくりと止めるところ、そういう部分の「弓使いの速度変化」がとても細やかに再現されます。クラシックで必要な「音色の変化」が驚くほど細やかに再現されますが、それは従来「デジタルのもっとも苦手」としていた部分です。いわゆる「デジタルチックな音」とは、まったく無縁の滑らかで暖かい「アナログディスク」を彷彿とさせるような濃い音でバイオリン・ソナタが聞けました。 ■モナリザ(グレース・マーヤ) イントロのギターの音がとても「甘く」官能的です。ボーカルには、さわやかな色気を感じます。弦を弾く「アタック感」、響きが消えるまでの「時間の流れ」が驚くほど濃密です。しばらく聞いていると、演奏に完全に引き込まれてしまいます。オーディオファンが知っている「TEAC/Esoteric」のどちらかといえば無機的で機械的な音とは、正反対の有機的で滑らかな音でモナリザが豊かに鳴りました。 ■音質評価総評 CDトランスポーター「AIRBOW VRDS701T Special」の優れた持ち味を、TEACオリジナルディスクリートDACが引き出します。CDの再生から「SACDを超えるほどの細やかさ」とレコードを彷彿とさせる「熱さ」を引き出します。今までお使いのCDプレーヤーとは、次元の違う世界のサウンドでCDを鳴らしてくれる、音楽ファンに自信を持ってお勧めしたい「最高の音楽プレーヤー」に仕上がりました。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるのがAIRBOWのコンプリートパッケージです。 こちらのモデルは、電源ケーブルに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」をセットにしたコンプリートパッケージ1と、さらに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」に加え「AIRBOW MSU-X TENSION2/0.95m/RCAケーブル」もセットにしたコンプリートパッケージ2をご用意しております。 仕様説明 再生可能ディスク オーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)※8cm CDは再生できません 周波数特性 5Hz~80kHz(+1dB、–6dB) S/N比 108dB(A-weight、1kHz) 全高調波歪率 0.002%(1kHz、LPF:20Hz〜20kHz) アナログ音声出力 XLR端子 × 1系統、RCAピン端子 × 1系統 デジタル音声入力 USB-C端子 × 1(USB2.0以上)、同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 デジタル音声出力 同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 ヘッドホン出力 6.3mm ステレオ標準ジャック(金メッキ) × 1 クロックシンク入力 10MHz(BNC端子・50Ω) 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 20W 待機時消費電力 0.4W サイズ 444(W)× 111(H)× 333(D)mm(突起部を含む) 質量 11.1kg 付属品 電源コード、リモコン(RC-1338)、フット用クッション*3、取扱説明書 ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】

【ポイント10倍】 TEAC CDプレーヤー VRDS-701-S [シルバー] [周波数特...

  • 価格¥529,320
  • ★発送詳細★ご注文後に、確認のメールを送信致します。在庫状況により、お届までお時間をいただく場合がございます。大型商品(例:液晶テレビ47インチ以上など)の発送は代金引換便はお受けできません。大型商品は運送会社の都合等により発送・配達にお時間がかかる場合があります。大型商品・クリックポスト等 商品によっては 日時指定をお受けできない場合があります。予めご承知願います。お届け先が法人の場合、ご指定時間帯にお届けできない場合があります。予めご承知願います。★お支払★下記のお支払い方法が可能でございます。詳しくは、お支払方法のページをご覧下さい。銀行振込・代金引換・クレジットカードからお選びいただけます。銀行振込の場合は、ご入金確認後の発送となります。★送料について★送料については、こちらのページをご覧下さい。但し、代金引換便をご選択の場合、代金引換手数料600円+消費税が必要となります。★注意事項★・代金引換のご利用は、200,000円(税、含む)迄です。・代金引換の場合、お届先や金額の確認を電話致す場合がございます。・注文後1週間連絡が取れない場合はキャンセルいたします。・新品商品のため、発送後のキャンセルはお受け付することはできません。・初期不良はメーカー保証でご対応下さい。・掲載の商品は実店舗でも販売しているため店頭で売れた場合、 ホームページの在庫表示の更新が間に合わない場合がございますことをご了承ください。・価格表記等には誤りのない様、細心の注意を払ってはおりますが、 インターネット販売の特質上 万一掲載内容に誤りがある場合、 受注後でもキャンセルとさせていただく場合もあります。予めご了承下さい。・スペックなどは、必ずメーカーサイトでご確認下さい。・パソコン、タブレット、スマートフォン等OSや電化製品のスペックに 関しましては、発売当初のものが記載されております。・【ヘアケア製品の航空機への持ち込みについて】航空法等で定められた危険物は、航空機への持ち込みができません。対象の商品は機内持ち込み及び荷物の預け入れができませんので、ご注意ください。詳しくは下記ページもご参照ください。ヘアケア製品の航空機への持ち込みについて★楽天市場での「在庫あり」表記について★楽天市場の検索一覧画面で、「在庫あり」で絞り込んだ場合、楽天市場の仕様上、当店での「取り寄せ」の商品が「在庫あり」として表示されます。当店の商品はサイト内で「在庫あり」「即納」表示をしている商品以外取り寄せとなります。納期決済確定後3営業日〜納期決済確定後7営業日TEAC CDプレーヤー VRDS-701-S [シルバー]【スペック概要】周波数特性(最小):5Hz 周波数特性(最大):80KHz ハイレゾ:○周波数特性(最小):5 Hz周波数特性(最大):80 KHz再生可能ディスク:CD-R,CD-RW,CD-DA対応ファイルフォーマット:DSD/PCM/MQAハイレゾ:○サンプリング周波数:PCM:384kHz(USB)、192kHz(同軸、光)量子化ビット数:PCM:32bit(USB)、24bit(同軸、光)カラー:シルバー系光入力:○光出力:○同軸入力:○同軸出力:○アナログ出力:○バランス出力:XLR3極バランスヘッドフォン出力:○USB端子:USB C端子×1サイズ:444x111x333 mm重量:11.1 kg※画像はイメージです※OS搭載の製品について:メーカー出荷時期によってOSのバージョンが変更されている場合があります。バージョンについてお答えすることはできません。メーカー:ティアック検索カテゴリ:CDプレーヤー型番:VRDS-701-SJAN:4907034224418楽天市場: 新品 価格 人気 売れ筋

【ポイント10倍】 TEAC CDプレーヤー VRDS-701-B [ブラック] [周波数特...

  • 価格¥529,320
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AIRBOW - SA12OSE Master(SACD/CDプレーヤー)

  • 価格¥520,650
  • 36ヶ月延長保証対象商品について こちらの製品は長期延長保証をご購入日より36ヶ月(3年)で実施せていただいておりますので、安心してご利用いただけます。 SA-12 OSEが搭載するオリジナルDACの能力を解放、クラスを超える音質を実現 SA-12 OSEが搭載する、ディスクリートDACの能力をフルに引き出す SA-12 OSEのトピックスは、上級モデルSA-10と同じ「marantz オリジナルDAC」を搭載したことです。オリジナルDACがなぜ良いのかと言えば、音質の要となる「デジタルフィルターのプログラム」と「アナログ回路」の設計が自由になるからです。デジタルフィルターの設計はともかくとして、市販のDACチップは、コスト的に「サイズを大きくできない」、「消費電力を小さくしなければならない」などの制約が多く、また最近のDACはサラウンドユーズを前提に「多チャンネル(8chが多い)」で作られています。しかし小型化・多チャンネル化で問題となるのが「DACから出力される電流値が小さくなる」ことです。 DACの多くは「音楽信号を電流の強弱に変えて出力(電流出力)」するのですが、最新DACではその出力電流が僅かに「数ミリアンペア」、多くとも「10ミリアンペア」程度でしかありません。しかもそれは「最大音量時」なので、実際に出力される電流はそれよりも遙かに小さい「マイクロアンペア以下」でしかありません。これほど電流が小さいと、僅かな距離の伝達でも電流変動が伝わりにくくなるため、小さな音が正確に伝送できずに消えてしまうのです。DACチップのスペックが同じでも「低価格の音が悪い」のは、DACの出力電流変化を音質に変換するための回路の「感度が不十分」だからです。もちろん、高級オーディオ機器が採用する「高度なアナログ回路」なら、音質ロスはとても小さくなっていますが、それでも僅かな情報のロスさえ人間は聞き分けてしまうからやっかいなのです。 PioneerのCDプレーヤーは、この8chを束ねて1ch(モノラル)として各チャンネルに一つのチップを使うなどの方法で高音質化を計っていますが、SA-12が搭載するmarantzのオリジナルDACでは、それらよりも遙かに大きな電流で音声信号を出力できるように設計されています。AIRBOW SA12OSE Masterでは、クラスを遙かに超えた能力を秘めるmarantz SA-12 OSEの音質を限界まで高めるために、従来手を入れることがなかった「メカニズム部」まで含めオリジナルから「約100箇所」に及ぶ改良を加えています。繊細な回路のパーツを一つずつ交換する作業は高難度で、熟練工が一日がかりの作業になります。交換パーツの価格も非常に高価なため、改造コストが嵩み販売価格もそれなりに高くなっていますが、音質はその価格すら大きく上回るレベルに達し、各社100万円クラスのCDプレーヤーに匹敵する水準に達したと自負しています。 SA10 Ultimateに匹敵する細やかさと広がり、小音量でも音痩せしない低域の表現を実現しました 100箇所に達する大幅な改良が施されたAIRBOW SA12OSE Masterが「馴染む」までには、少し時間がかかります。電源投入当初は、もしかすると45万円という「価格なり」程度の音質に感じられるかもしれません。 しかし、約100時間の鳴らし込み(エイジング)を終えると、AIRBOW SA12OSE Masterは徐々にその真価を発揮し始めます。 エイジングが完了した状態で「お気に入りのCD」を聞いてみて下さい。「SACD」よりも音が細やかに聞こえることに驚かれると思います。滑らかさも抜群。CDには「まだこんなに細やかな音が入っていた」ことに気づくでしょう。大編成のクラシックでは、広大な音場の広がりと豊かな立体感。音が重なるハーモニーの緻密さに驚かれることでしょう。ウッドベースやドラムス、シンセサイザーの低音が入った曲を聴いてみて下さい。下手なセパレートCDプレーヤーを超えるほどぶ厚く、豊かな低音の量感に驚かれると思います。ロックやフュージョン、ポップスの力強い躍動感に驚かれることでしょう。そして音量を下げたときにも、その再現能力は一切陰ることがないのです。最新のAIRBOW SA12OSE Masterは、AIRBOW SA12 Master Final Versionよりもさらに広帯域で、明瞭度の高い快活な音質に仕上がっています。 その細やかで滑らかな中音域。透明で濁りのない空間の広がりと、休符を体で感じられる静けさの再現性。その音質は同価格帯の他社製品を大きく超え、AIRBOW上級モデルSA10 Ultimateに迫るほど素晴らしい仕上がりです。 仕様説明    アナログ出力 RCA(アンバランス)×1、ヘッドホン×1  デジタル出力 RCA同軸出力/TOSリンク出力×各1  デジタル入力 RCA同軸/TOSリンク×各1(192kHz/24bit) USB/TYPE-B(リア:384kHz/32bit、DSD11.2MHz) ※USBメモリー対応  対応ディスク CD/SACD、DVD-R/-RW・CD-R/-RW再生対応  消費電力 47W (待機電力0.3W以下)  寸法/重量 440(W)×127(H)×419(D)mm / 17.1kg  仕上げ ゴールドのみ  付属品 高音質電源ケーブル AIRBOW KDK-OFC/2.0m 【KK9N0D18P】

AIRBOW - VRDS701 Special/シルバー(CDプレーヤー)

  • 価格¥520,650
  • 同価格のAIRBOW SA12 OSE Masterとは異なる魅力を持つCD専用プレーヤー 特徴 ■AIRBOW VRDS701 Specialの開発目標 簡略すればVRDS-701は、VRDS-701TとUD-701を足して2で割ったようなモデルになります。すでにAIRBOW VRDS701T Specialの開発は終了していますし、搭載されるメカニズム・ユニット自体はVRDS-701Tとまったく同じなのでチューニングは簡単に進むと思ったのですが、DAC部の回路がUD-701とは電源トランスを含め構造がまったく異なっていたため、開発は思ったよりも難航しました。 比較的回路構成が近いAIRBOW VRDS701T Specialと類似のチューニングにより「トランスポーターの品質(デジタルアウトの音質で確認)」は、AIRBOW VRDS701T Specialの70~80%程度まで改善できました。数割のマイナスが生じるのは、トランスポーター専用機として作られているAIRBOW VRDS701T Specialのほうがより強力な電源回路などを採用しているためです。しかし、本機をトランスポーターとしてお使い頂いても、オリジナルVRDS-701TやAIRBOW PD505Tの音質を超えることは保証できます。 次に「VRDS-701 アナログ回路」の開発に取り組みました。音質の目標は、単体DAC「AIRBOW UD505X Specialを超えること」です。それを確かめるために「AIRBOW VRDS701 Special」を「AIRBOW UD505X Special」に「デジタルとアナログ」の両方で接続して「それぞれを聞き比べる」ことにしました。しかし、AIRBOW VRDS701 Special+AIRBOW UD505X Special「デジタル接続(AIRBOW VRDS701 Specialをトランスポーターとして使用)」の音質は、すでにちょっとした100万円クラスのCDプレーヤーを超えるくらいの音質に達しています。それを圧倒的する音質を「適価で実現する」のはとても難しい仕事になってしまいました。 なぜならば、コスト的にすべてのパーツを見直すことが許された2つのトランスポーターに比べ、さらにディスクリートDACを搭載するVRDS-701は部品点数が多く「すべてのパーツを交換」すると売価が高くなりすぎるために「必要最小限のパーツ交換で最高音質を実現」しなければならないからです。「パーツを交換しては元に戻し、また異なるパーツに交換しては元に戻す」という分解組み立て試聴を繰り返すと、比較的早く「目標の95%」くらいまでの音質には到達しました。 しかし、完全にはその仕上がりに納得できません。なぜならば、いつの間にかその目標が「AIRBOW VRDS-701T Special + AIRBOW UD-701 Specialの組み合わせが発揮する音質に出来るだけ近づくこと」に変わっていたからです。 気が遠くなるほどの試行錯誤を繰り返す間に何度も「100点に達した」と感じることがありました。また、最終一段前のプロトタイプを「Esoteric 佐伯氏」に聞いてもらったときも「これはヤバいんじゃない?Esotericの立場がないよ」というコメントまで頂戴しました。ハイエンド・オーディオマニアの友人も高い評価をくれました。その音で発売しても良かったのですが、私はまだ少し納得ができません。AIRBOW VRDS701T SpecialとAIRBOW UD701 Specialの組合せのスゴイ音が頭から離れなかったからです。 ■AIRBOW VRDS701 Specialの魅力 数日頭を冷やし、チューニングの過程で「メリハリが強くなりすぎる」という理由で取り外していた4個の小さなパーツを元に戻してみました。するとどうでしょう気持ちのモヤモヤが「一気に晴れた」だけではなく、この価格帯で「絶対にありえない」と断言できるほどの高音質を発揮するようになりました。それは、CDの再生でSACDを超えるほどの高音質を実現する「トランスポーター部」に加え、この価格帯のCDプレーヤーではMarantzとTEACしか搭載していない「ディスクリートDAC」の良さを十分に発揮させられたからです。 AIRBOW VRDS701T Specialは、CD専用機ですがSACDを超えるほど音が細やかです。けれど、SACDにはない「音の分厚さ」と「生命力あふれる躍動感」を持っています。まるで「魂の咆哮」とでも表現したくなるような、すごいエネルギーを持っています。AIRBOWが求める「圧倒的な表現力」が実現したその音質は、いずれ「オリジナルとの比較」という形をとってYouTubeオーディオ逸品館チャンネルでご紹介させていただこうと思います。 AIRBOW SA12 OSE Masterとの違いは、それほど大きくありませんがCD専用機としての面目上「CDの再生」での「解像度やS/Nの良さ」では、AIRBOW VRDS701T SpecialがAIRBOW SA12 OSE Masterを上回ります。また、SA12 OSE Masterが持たない「外部クロック入力機能」や「各種音質設定機能」なども魅力となるでしょう。 シンプルに「ディスクを良い音で楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW SA12 OSE Masterを、USB入力を含め「よりオーディオ的に発展させたい」とお考えならAIRBOW VRDS701T Specialをお選び下さい。 音質評価 ■せせらぎ AIRBOW VRDS701T Specialをデジタル接続したときの音と音調はまったく変わりませんが、細やかさや厚みが増して「表現力が数割以上向上」して感じられます。水音は滑らかで鳥のさえずりには「命」を感じます。音が大きく広がり、空気感の素出も濃密で自然。目を閉じれば、目の前には「のどかなせせらぎ」が流れています。 ■バッハ・バイオリンソナタ(リザ・フェルシュトマン) バイオリニストが、バイオリンを「愛でるように奏でている」と感じられるほど、デリケートな音の変化まできちんと再現されます。弓を動かし始めたところ、ゆっくりと止めるところ、そういう部分の「弓使いの速度変化」がとても細やかに再現されます。クラシックで必要な「音色の変化」が驚くほど細やかに再現されますが、それは従来「デジタルのもっとも苦手」としていた部分です。いわゆる「デジタルチックな音」とは、まったく無縁の滑らかで暖かい「アナログディスク」を彷彿とさせるような濃い音でバイオリン・ソナタが聞けました。 ■モナリザ(グレース・マーヤ) イントロのギターの音がとても「甘く」官能的です。ボーカルには、さわやかな色気を感じます。弦を弾く「アタック感」、響きが消えるまでの「時間の流れ」が驚くほど濃密です。しばらく聞いていると、演奏に完全に引き込まれてしまいます。オーディオファンが知っている「TEAC/Esoteric」のどちらかといえば無機的で機械的な音とは、正反対の有機的で滑らかな音でモナリザが豊かに鳴りました。 ■音質評価総評 CDトランスポーター「AIRBOW VRDS701T Special」の優れた持ち味を、TEACオリジナルディスクリートDACが引き出します。CDの再生から「SACDを超えるほどの細やかさ」とレコードを彷彿とさせる「熱さ」を引き出します。今までお使いのCDプレーヤーとは、次元の違う世界のサウンドでCDを鳴らしてくれる、音楽ファンに自信を持ってお勧めしたい「最高の音楽プレーヤー」に仕上がりました。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるのがAIRBOWのコンプリートパッケージです。 こちらのモデルは、電源ケーブルに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」をセットにしたコンプリートパッケージ1と、さらに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」に加え「AIRBOW MSU-X TENSION2/0.95m/RCAケーブル」もセットにしたコンプリートパッケージ2をご用意しております。 仕様説明 再生可能ディスク オーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)※8cm CDは再生できません 周波数特性 5Hz~80kHz(+1dB、–6dB) S/N比 108dB(A-weight、1kHz) 全高調波歪率 0.002%(1kHz、LPF:20Hz〜20kHz) アナログ音声出力 XLR端子 × 1系統、RCAピン端子 × 1系統 デジタル音声入力 USB-C端子 × 1(USB2.0以上)、同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 デジタル音声出力 同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 ヘッドホン出力 6.3mm ステレオ標準ジャック(金メッキ) × 1 クロックシンク入力 10MHz(BNC端子・50Ω) 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 20W 待機時消費電力 0.4W サイズ 444(W)× 111(H)× 333(D)mm(突起部を含む) 質量 11.1kg 付属品 電源コード、リモコン(RC-1338)、フット用クッション*3、取扱説明書 ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】

AIRBOW - VRDS701 Special/ブラック(CDプレーヤー)

  • 価格¥520,650
  • 同価格のAIRBOW SA12 OSE Masterとは異なる魅力を持つCD専用プレーヤー 特徴 ■AIRBOW VRDS701 Specialの開発目標 簡略すればVRDS-701は、VRDS-701TとUD-701を足して2で割ったようなモデルになります。すでにAIRBOW VRDS701T Specialの開発は終了していますし、搭載されるメカニズム・ユニット自体はVRDS-701Tとまったく同じなのでチューニングは簡単に進むと思ったのですが、DAC部の回路がUD-701とは電源トランスを含め構造がまったく異なっていたため、開発は思ったよりも難航しました。 比較的回路構成が近いAIRBOW VRDS701T Specialと類似のチューニングにより「トランスポーターの品質(デジタルアウトの音質で確認)」は、AIRBOW VRDS701T Specialの70~80%程度まで改善できました。数割のマイナスが生じるのは、トランスポーター専用機として作られているAIRBOW VRDS701T Specialのほうがより強力な電源回路などを採用しているためです。しかし、本機をトランスポーターとしてお使い頂いても、オリジナルVRDS-701TやAIRBOW PD505Tの音質を超えることは保証できます。 次に「VRDS-701 アナログ回路」の開発に取り組みました。音質の目標は、単体DAC「AIRBOW UD505X Specialを超えること」です。それを確かめるために「AIRBOW VRDS701 Special」を「AIRBOW UD505X Special」に「デジタルとアナログ」の両方で接続して「それぞれを聞き比べる」ことにしました。しかし、AIRBOW VRDS701 Special+AIRBOW UD505X Special「デジタル接続(AIRBOW VRDS701 Specialをトランスポーターとして使用)」の音質は、すでにちょっとした100万円クラスのCDプレーヤーを超えるくらいの音質に達しています。それを圧倒的する音質を「適価で実現する」のはとても難しい仕事になってしまいました。 なぜならば、コスト的にすべてのパーツを見直すことが許された2つのトランスポーターに比べ、さらにディスクリートDACを搭載するVRDS-701は部品点数が多く「すべてのパーツを交換」すると売価が高くなりすぎるために「必要最小限のパーツ交換で最高音質を実現」しなければならないからです。「パーツを交換しては元に戻し、また異なるパーツに交換しては元に戻す」という分解組み立て試聴を繰り返すと、比較的早く「目標の95%」くらいまでの音質には到達しました。 しかし、完全にはその仕上がりに納得できません。なぜならば、いつの間にかその目標が「AIRBOW VRDS-701T Special + AIRBOW UD-701 Specialの組み合わせが発揮する音質に出来るだけ近づくこと」に変わっていたからです。 気が遠くなるほどの試行錯誤を繰り返す間に何度も「100点に達した」と感じることがありました。また、最終一段前のプロトタイプを「Esoteric 佐伯氏」に聞いてもらったときも「これはヤバいんじゃない?Esotericの立場がないよ」というコメントまで頂戴しました。ハイエンド・オーディオマニアの友人も高い評価をくれました。その音で発売しても良かったのですが、私はまだ少し納得ができません。AIRBOW VRDS701T SpecialとAIRBOW UD701 Specialの組合せのスゴイ音が頭から離れなかったからです。 ■AIRBOW VRDS701 Specialの魅力 数日頭を冷やし、チューニングの過程で「メリハリが強くなりすぎる」という理由で取り外していた4個の小さなパーツを元に戻してみました。するとどうでしょう気持ちのモヤモヤが「一気に晴れた」だけではなく、この価格帯で「絶対にありえない」と断言できるほどの高音質を発揮するようになりました。それは、CDの再生でSACDを超えるほどの高音質を実現する「トランスポーター部」に加え、この価格帯のCDプレーヤーではMarantzとTEACしか搭載していない「ディスクリートDAC」の良さを十分に発揮させられたからです。 AIRBOW VRDS701T Specialは、CD専用機ですがSACDを超えるほど音が細やかです。けれど、SACDにはない「音の分厚さ」と「生命力あふれる躍動感」を持っています。まるで「魂の咆哮」とでも表現したくなるような、すごいエネルギーを持っています。AIRBOWが求める「圧倒的な表現力」が実現したその音質は、いずれ「オリジナルとの比較」という形をとってYouTubeオーディオ逸品館チャンネルでご紹介させていただこうと思います。 AIRBOW SA12 OSE Masterとの違いは、それほど大きくありませんがCD専用機としての面目上「CDの再生」での「解像度やS/Nの良さ」では、AIRBOW VRDS701T SpecialがAIRBOW SA12 OSE Masterを上回ります。また、SA12 OSE Masterが持たない「外部クロック入力機能」や「各種音質設定機能」なども魅力となるでしょう。 シンプルに「ディスクを良い音で楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW SA12 OSE Masterを、USB入力を含め「よりオーディオ的に発展させたい」とお考えならAIRBOW VRDS701T Specialをお選び下さい。 音質評価 ■せせらぎ AIRBOW VRDS701T Specialをデジタル接続したときの音と音調はまったく変わりませんが、細やかさや厚みが増して「表現力が数割以上向上」して感じられます。水音は滑らかで鳥のさえずりには「命」を感じます。音が大きく広がり、空気感の素出も濃密で自然。目を閉じれば、目の前には「のどかなせせらぎ」が流れています。 ■バッハ・バイオリンソナタ(リザ・フェルシュトマン) バイオリニストが、バイオリンを「愛でるように奏でている」と感じられるほど、デリケートな音の変化まできちんと再現されます。弓を動かし始めたところ、ゆっくりと止めるところ、そういう部分の「弓使いの速度変化」がとても細やかに再現されます。クラシックで必要な「音色の変化」が驚くほど細やかに再現されますが、それは従来「デジタルのもっとも苦手」としていた部分です。いわゆる「デジタルチックな音」とは、まったく無縁の滑らかで暖かい「アナログディスク」を彷彿とさせるような濃い音でバイオリン・ソナタが聞けました。 ■モナリザ(グレース・マーヤ) イントロのギターの音がとても「甘く」官能的です。ボーカルには、さわやかな色気を感じます。弦を弾く「アタック感」、響きが消えるまでの「時間の流れ」が驚くほど濃密です。しばらく聞いていると、演奏に完全に引き込まれてしまいます。オーディオファンが知っている「TEAC/Esoteric」のどちらかといえば無機的で機械的な音とは、正反対の有機的で滑らかな音でモナリザが豊かに鳴りました。 ■音質評価総評 CDトランスポーター「AIRBOW VRDS701T Special」の優れた持ち味を、TEACオリジナルディスクリートDACが引き出します。CDの再生から「SACDを超えるほどの細やかさ」とレコードを彷彿とさせる「熱さ」を引き出します。今までお使いのCDプレーヤーとは、次元の違う世界のサウンドでCDを鳴らしてくれる、音楽ファンに自信を持ってお勧めしたい「最高の音楽プレーヤー」に仕上がりました。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるのがAIRBOWのコンプリートパッケージです。 こちらのモデルは、電源ケーブルに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」をセットにしたコンプリートパッケージ1と、さらに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」に加え「AIRBOW MSU-X TENSION2/0.95m/RCAケーブル」もセットにしたコンプリートパッケージ2をご用意しております。 仕様説明 再生可能ディスク オーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)※8cm CDは再生できません 周波数特性 5Hz~80kHz(+1dB、–6dB) S/N比 108dB(A-weight、1kHz) 全高調波歪率 0.002%(1kHz、LPF:20Hz〜20kHz) アナログ音声出力 XLR端子 × 1系統、RCAピン端子 × 1系統 デジタル音声入力 USB-C端子 × 1(USB2.0以上)、同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 デジタル音声出力 同軸デジタルRCA端子 × 1、角形光デジタル端子(TOS)× 1 ヘッドホン出力 6.3mm ステレオ標準ジャック(金メッキ) × 1 クロックシンク入力 10MHz(BNC端子・50Ω) 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 20W 待機時消費電力 0.4W サイズ 444(W)× 111(H)× 333(D)mm(突起部を含む) 質量 11.1kg 付属品 電源コード、リモコン(RC-1338)、フット用クッション*3、取扱説明書 ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】

AIRBOW - SACD 30n Replay/シルバーゴールド(ネットワークSACDプレーヤ...

  • 価格¥519,750
  • ディスクもネットワークも、納得の音質で! 欲張りなオールインワンプレーヤー 特徴 Marantzオリジナル・ディスクリートDACの能力をフルに引き出すチューニング デジタル・オーディオでは、音量がbitという単位で記録されます。CDの「16bit」では、最大と最小の比率は「65,536:1」です。ハイレゾの「24bit」ではそれが256倍拡大されて、「16,777,216:1」になり、「32bit」ではさらに256倍拡大されて、なんと「4,294.967,296:1」という大きな数字になります。 DA変換時にbitは電圧(電流)の大きさに置き換えられます。回路の中の「最大電圧=最大音量」はbitが増えても変わりませんから、24bitを再現するための電圧は16bitの「1/256」になり、32bitだと16bitの「1/65,536」と、とんでもなく小さいものになって、デジタルの変化が音質に変換(反映)されにくくなります。 この32bitという高精度なデジタル信号を確実にアナログに変換するために生み出されたのが「marantz オリジナル・ディスクリートDAC」です。一般的なデジタル機器に使われる小さなICでは、回路には限られた電流しか流せませんが、ICよりも遙かに大きい電流を流せるディスクリートDACなら、24/32bitや高周波DSD信号のリニアリティーを大幅に向上させられるのです。 AIRBOW SACD 30n Replayは、この優れたディスクリートDACの電源をオリジナルモデル比で4倍以上強化し、さらにデジタルノイズの低減やローパス回路に使われる小容量のフィルムコンデンサーの強度を高めることで、高周波ノイズや共振を徹底的に押さえ込みました。そのために変更した箇所はなんと120箇所にも及びますが、ノーマルモデルに比べて音質の繊細さと力強さを大幅に向上させることに成功し、高域のざらつきや透明感、音場の広がりや見通しの良さはハイエンドDACと同等にまで高まりました。繊細なハイレゾをより良い音質で再生するために生み出されたSACD 30n Replayは、CDからもSACDのようにきめ細やかで滑らかな音質を再現します。 一日中聞いていても疲れることなく、いつまでも聞いていたい音質を実現しました AIRBOW SACD 30n Replayは、お買い上げ直後45万円という価格を疑う深みのない音であなたをがっかりさせるかも知れません。それは120個のもパーツを長寿命品に変更しているからです。でもご安心下さい。約100時間の鳴らし込み(エイジング)を終えるころからSACD 30n Replayは徐々にそのベールを脱ぎ始めアンベールが完了すると、すべての光ディスク(CD/SACD/DVD-R)は、アナログのように滑らかで艶やかな音質と、透き通るように美しい音場で再現されます。入力をUSBやネットワークなどのデジタルに変えても、その滑らかさや透明感は一切損なわれることがなく、一日中心地よく音楽を楽しめる音質が実現するでしょう。 大編成のClassicを聞く時の豊かな立体感と濃密な中低域の量感が、室内楽では弦楽器の滑らかで柔らかな重なりが、JAZZを聞く時のウッドベースの実在感とハイハットの切れ味の良さ、ボーカルの艶やかさ、ロックやフュージョン、ポップスでは、パンチのある躍動感に驚かれることでしょう。このSACD 30n Replayの持ち味は、音量を下げても一切変わることがありません。 「音楽をもう一度聞き直したくなるほど良い音」という意味を込めて名付けた「SACD 30n Replay」は、HEOSアプリ、Alexa音声コントロール、Air Play2、WiFi、Bluetoothに対応し、演奏するソースを選びません。サブスク(定額配信サービス)に溢れる新しい音楽は日常を発見に満ちたものに変え、あなたの音楽ライフをより豊かに輝かせてくれるに違いありません。 仕様説明  アナログ出力 RCA(アンバランス)音量固定/可変×各1  ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1  デジタル出力 同軸/光×各1  デジタル入力 同軸×1 / 光×2 (最大192kHz/24bit) USB TYPE-A×1(リア、USBストレージ) USB TYPE-B×1(リア)  その他の入力 ネットワーク(LAN)、WiFi、Bluetooth×各1  対応ディスク CD/SACD、データーCD/DVD-R再生対応  消費電力 48W (通常待機電力0.4W以下)  寸法/重量 443(W)×130(H)×424(D)mm / 13.7kg 【KK9N0D18P】

AIRBOW - SACD 30n Replay/ブラック(ネットワークSACDプレーヤー)

  • 価格¥519,750
  • ディスクもネットワークも、納得の音質で! 欲張りなオールインワンプレーヤー 特徴 Marantzオリジナル・ディスクリートDACの能力をフルに引き出すチューニング デジタル・オーディオでは、音量がbitという単位で記録されます。CDの「16bit」では、最大と最小の比率は「65,536:1」です。ハイレゾの「24bit」ではそれが256倍拡大されて、「16,777,216:1」になり、「32bit」ではさらに256倍拡大されて、なんと「4,294.967,296:1」という大きな数字になります。 DA変換時にbitは電圧(電流)の大きさに置き換えられます。回路の中の「最大電圧=最大音量」はbitが増えても変わりませんから、24bitを再現するための電圧は16bitの「1/256」になり、32bitだと16bitの「1/65,536」と、とんでもなく小さいものになって、デジタルの変化が音質に変換(反映)されにくくなります。 この32bitという高精度なデジタル信号を確実にアナログに変換するために生み出されたのが「marantz オリジナル・ディスクリートDAC」です。一般的なデジタル機器に使われる小さなICでは、回路には限られた電流しか流せませんが、ICよりも遙かに大きい電流を流せるディスクリートDACなら、24/32bitや高周波DSD信号のリニアリティーを大幅に向上させられるのです。 AIRBOW SACD 30n Replayは、この優れたディスクリートDACの電源をオリジナルモデル比で4倍以上強化し、さらにデジタルノイズの低減やローパス回路に使われる小容量のフィルムコンデンサーの強度を高めることで、高周波ノイズや共振を徹底的に押さえ込みました。そのために変更した箇所はなんと120箇所にも及びますが、ノーマルモデルに比べて音質の繊細さと力強さを大幅に向上させることに成功し、高域のざらつきや透明感、音場の広がりや見通しの良さはハイエンドDACと同等にまで高まりました。繊細なハイレゾをより良い音質で再生するために生み出されたSACD 30n Replayは、CDからもSACDのようにきめ細やかで滑らかな音質を再現します。 一日中聞いていても疲れることなく、いつまでも聞いていたい音質を実現しました AIRBOW SACD 30n Replayは、お買い上げ直後45万円という価格を疑う深みのない音であなたをがっかりさせるかも知れません。それは120個のもパーツを長寿命品に変更しているからです。でもご安心下さい。約100時間の鳴らし込み(エイジング)を終えるころからSACD 30n Replayは徐々にそのベールを脱ぎ始めアンベールが完了すると、すべての光ディスク(CD/SACD/DVD-R)は、アナログのように滑らかで艶やかな音質と、透き通るように美しい音場で再現されます。入力をUSBやネットワークなどのデジタルに変えても、その滑らかさや透明感は一切損なわれることがなく、一日中心地よく音楽を楽しめる音質が実現するでしょう。 大編成のClassicを聞く時の豊かな立体感と濃密な中低域の量感が、室内楽では弦楽器の滑らかで柔らかな重なりが、JAZZを聞く時のウッドベースの実在感とハイハットの切れ味の良さ、ボーカルの艶やかさ、ロックやフュージョン、ポップスでは、パンチのある躍動感に驚かれることでしょう。このSACD 30n Replayの持ち味は、音量を下げても一切変わることがありません。 「音楽をもう一度聞き直したくなるほど良い音」という意味を込めて名付けた「SACD 30n Replay」は、HEOSアプリ、Alexa音声コントロール、Air Play2、WiFi、Bluetoothに対応し、演奏するソースを選びません。サブスク(定額配信サービス)に溢れる新しい音楽は日常を発見に満ちたものに変え、あなたの音楽ライフをより豊かに輝かせてくれるに違いありません。 仕様説明  アナログ出力 RCA(アンバランス)音量固定/可変×各1  ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1  デジタル出力 同軸/光×各1  デジタル入力 同軸×1 / 光×2 (最大192kHz/24bit) USB TYPE-A×1(リア、USBストレージ) USB TYPE-B×1(リア)  その他の入力 ネットワーク(LAN)、WiFi、Bluetooth×各1  対応ディスク CD/SACD、データーCD/DVD-R再生対応  消費電力 48W (通常待機電力0.4W以下)  寸法/重量 443(W)×130(H)×424(D)mm / 13.7kg 【KK9N0D18P】

Nmode リリック X-CD5(B)

  • 価格¥215,800
  • メーカー
    リリック
    発売日
    2022/11/01
価格推移を見る

Nmode リリック X-CD5(S)

  • 価格¥215,800
  • メーカー
    リリック
    発売日
    2022/11/01
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TEAC マルチ機能CDプレーヤー ティアック CD-P750

  • 価格¥53,800
  • メーカー
    ティアック
    発売日
    2022/12/03
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TEAC カセットデッキ /CDプレーヤー ティアック AD-850-SE

  • 価格¥53,331
  • メーカー
    ティアック
    発売日
    2022/08/27
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Guitar magazine (ギター・マガジン) 2023年 12月号 [雑誌]/リットーミ...

  • 価格¥1,100
  • 発売日
    2023/11/13
  • ギタリストのためのハウトゥ&総合情報誌

価格推移を見る

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