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シンガー・ソングライターあがた森魚が、はちみつぱいの当時のメンバー、鈴木慶一、武川雅寛、和田博巳、かしぶち哲郎、本多信介を従えて行なったライヴ録音から選曲した初期楽曲の編集盤。1972年9月札幌、同年12月仙台、1973年3月ホーボーズコンサートなどの演奏を収録。録音年：1972年9月、12月、1973年3月他/収録場所：札幌、仙台他

モンタレージャズフェス、東京ジャズ出演、ハービー・メイソン・バンド参加等次世代を牽引するサックス浜崎航と若手最注目の美人ピアニスト松本茜による、ジャズが最もリアリティをもつライブ録音で放つ入魂の珠玉のバラード集。 （C）RS録音年： 2017年4月10日、11日/収録場所： Ongaku-Yume-Kobo

自身が率いる10ピース・バンド“リトル・オーケストラ”ではコンポーザーとして積極的にオリジナル作品を発表している佐藤恭子が、パーカー、モンク、デスモンド、ジャコの作品から、スティービー・ワンダーやジョン・レノンの曲まで、すべてカバー曲で構成。原曲のメロディを大事にしつつ、ジルデコのkubota、俊英・井上銘の2本のギター、そして成田祐一（p）、西嶋徹（b）、大村亘（ds）のトリオとともに、セクステット、クインテット、トリオそしてデュオと、変幻自在に形を変え、リズムとハーモニーを絡ませていく。現代に提示するスタンダード集として、“愛する歌たち”で綴ったソング・ブック。録音年：2017年1月4、5日/収録場所：Studio 8 （Yume Studio），Maebashi

2015年発表の通算4枚目のフルアルバム『BUTTERFLY』を経て、2016年Keishi Tanakaを迎え、初となるヴォーカルコラボを始め、全国各地ツアー、フジロック“field of heaven”出演、東京JAZZでのメインホール出演と目覚ましい活躍を見せたフォックス・キャプチャー・プラン。そしてbohemianvoodooとのスプリットミニ・アルバムに引き続き、2017年早々に通算5枚目のフルアルバムとなる『FRAGILE』のリリースが決定。

山下洋輔（p）、中村誠一（ss）、森山威男（Dr）による初代山下洋輔トリオのアルバム『DANCING古事記』が再再発。1969年7月、バリケード封鎖された早稲田大学構内で行なわれた山下洋輔トリオの壮絶としかいいようのない演奏を収めたライヴ盤。解説付/録音年：1969年7月/収録場所：早稲田大学/オリジナル発売日：1971年

フォークの神様、岡林信康レコード・デビュー45周年企画第1弾として、URC時代の作品13タイトルがリリース。本作は、URC時代に吹き込んだレアなスタジオ音源、ライブ音源をまとめた編集盤。はっぴいえんどをバックに吹き込まれたシングル曲「君を待っている」「家は出たけれど」など、アルバム未収録楽曲が満載。「チューリップのアップリケ」唯一のスタジオ・ヴァージョンを収録。デビュー45周年記念/歌詞付/2008年リマスタリング

フォークの神様、岡林信康レコード・デビュー45周年企画第1弾として、URC時代の作品13タイトルがリリース。本作は、1970年日比谷野外音楽堂で行なわれた“岡林信康withはっぴいえんど”のステージを収録したアルバム。当時シングルでリリースされたばかりの「コペルニクス的転回のすすめ」のライヴ・ヴァージョンも収録。いつになくラウドでルーズなはっぴいえんどの演奏も聴き応え十分。デビュー45周年記念/歌詞付/2008年リマスタリング

フォークの神様、岡林信康レコード・デビュー45周年企画第1弾として、URC時代の作品13タイトルがリリース。本作は1969年の『ニューミュージックマガジン』誌（現『ミュージックマガジン』誌）で、第1回日本のロック賞金賞を獲得した岡林信康のデビュー・アルバム。超A級放送禁止歌「手紙」をはじめ「友よ」、「山谷ブルース」、「それで自由になったのかい」など初期の代表曲を多数収録。デビュー45周年記念/歌詞付/2008年リマスタリング/オリジナル発売日：1969年

フォークの神様、岡林信康レコード・デビュー45周年企画第1弾として、URC時代の作品13タイトルがリリース。 本作は、はっぴいえんどをバックに従え、ロック志向を全面に押し出したセカンド・アルバム。当時のコンサート会場で大合唱となった「今日をこえて」「私たちの望むものは」収録。ディレクターはジャックスの早川義夫。デビュー45周年記念/歌詞付/2008年リマスタリング/オリジナル発売日：1970年 ※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。

藝大在学中よりファースト・コール・ドラマーの名をほしいままにしてきた石若駿が卒業を迎えた2015年、ついに待望のフル・リーダー作をリリース。紙ジャケット/録音年：2015年10月19&20日/収録場所：東京STUDIO Dede

スティールパンを操る大所帯バンド、WAIWAI STEEL BANDのデビュー・アルバム。スティールパン発祥の地、トリニダード・トバゴの開放的な空気感が漂う楽曲から、クラシカルな楽曲にスティールパンで挑んだ楽曲、ヴォーカルをフィーチャーしたオリジナル曲など、全編を通してホール一発レコーディングを敢行。日々の積み重ねの先にある“一瞬”に対峙して生まれた会心作。録音年：2013年12月22日、23日、1月23日、2月13日/収録場所：コピスみよし、Galaxy Studio

ゴダイゴのギタリスト浅野孝已が、アコースティック・ギターでゴダイゴ楽曲をセルフ・カヴァーするシリーズの第4弾。インストゥルメンタル仕様の斬新なアレンジを経て、ゴダイゴ名曲の数々が新たによみがえる。

ジャズ・インスト・バンド、bohemianvoodooのサード・アルバム。前作『SCENES』より2年（2014年時）、シーンを代表するバンドへと成長した彼らが全編アナログ・レコーディングで届けるのは、誰もが持つ“香り”の“記憶”。さらに洗練された心に沁み入る美しいメロディと熱いグルーヴ、笑って泣けて、歌って踊れる一枚。デジパック

フォークの神様、岡林信康レコード・デビュー45周年企画第1弾として、URC時代の作品13タイトルがリリース。本作は、1970年8月にURCからカセットテープのみで発売された幻のライヴ音源の初CD化。1970年4月12日文京公会堂での“ロック叛乱祭”と4月24日渋谷公会堂での“岡林信康壮行会”の模様を収録。「NHKに捧げる唄」「ラブ・ゼネレーション」などライヴ・ヴァージョンがほとんど残っていない超貴重な音源も収録。デビュー45周年記念/歌詞付/2008年リマスタリング

“現代版ジャズ・ロック”ピアノ・トリオfox capture planが、前作『BRIDGE』からわずか半年足らずで発表するサード・アルバム。リード曲「疾走する閃光」は、まさに今のバンドの勢いを反映したダンス・ロック・チューン。ドラムンベースやダブ・ステップ、ポストロックの要素を取り入れた三位一体・変拍子サウンドは健在。毎作恒例のカヴァーはレディオヘッド「Paranoid Android」、YMO「tong poo（東風）」を収録。デジパック/録音年：2014年3月20日、4月15-17日/収録場所：Studio Dede、Studio Happiness

bohemianvoodooのキーボーディスト木村イオリ、TRI4TH/THE MANのドラマー伊藤隆郎、若手ベーシス森田晃平によるピアノ・トリオ、Primitive Art Orchestraのデビュー・アルバム。1970年代ヨーロピアン・ジャズ、1990年代クラブ・ミュージック、ロック、アンビエントにインスパイアされたオリジナル曲で構成された一枚。紙ジャケット/録音年：2014年5月1-2日/収録場所：ORPHEUS KOIWA

Trinity（三位一体）をテーマに掲げた3人組バンド、fox capture planがファースト・フル・アルバムをリリース。ピアノ・トリオの形を取りながらも、変拍子やロック、ドラムンベースの要素を取り入れた新感覚サウンドは必聴。デジパック/録音年：2013年2月14日-16日/収録場所：Studio Happiness

元CHURCH OF MISERYのメンバーをはじめ、MARBLE SHEEP/狂うクルー/INSIDE CHARMER/FLOATERS在籍の手練れミュージシャンで結成された5人組バンド、NEPENTHESのファースト・フル・アルバム。空クジ無しのエキサイトメント、そして底無しの酒を呼ぶ高揚と豪傑さ、ヘヴィロックの今を体現する渾身作。