kanata カウチンの通販商品

kanata カウチンの商品一覧

関連検索ワード

  • 最安値と商品
  • 最安値比較のみ
  • 全ての商品
  • リスト表示
  • グリッド表示
並び替え
おすすめ順
価格安い順
価格高い順

Kanata カウチンセーター(カウチンベスト)|カナタ社・カナダ製|KA41...

  • 価格¥53,900
  • ギフト対応 DOUBLE EAGLE KA41690(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka41690-white-1718 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDOUBLE EAGLE(ダブル・イーグル) イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎パワー、名声、リーダーシップの象徴、イーグル。 イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。10MMの逆開(両開き)オープンファスナーを採用し、TALON製ジッパーの引き手と首元のブランドレーベルには、フェイクレザーではなく本革を使用している。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。そこで重宝するのがベストタイプです。腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

KANATAカナタカウチンケーブルベスト black

  • 価格¥43,780
  • カナタケーブルベスト入荷しましたフロントにダイヤモンドケーブルを入れました後ろはソリット編みになります。フロントにはポケットがあります。襟はショールカラー調の襟になります。糸が通常のカウチンより、太い物を仕様しています。YKKジッパー仕様ジッパーの上げ下げには、糸が噛まないよう、気をつけてください。ウール100% made in CANADA36=身幅47着丈6138=身幅49着丈6340=身幅53着丈6542=身幅55着丈66ハンドニットなので、若干、個体差があります。サイズは目安にしてください。168cm36サイズを着用サイズ36は女性のお客様、もしくは細身の男性のお客様におすすめです。着やすくて、暖かく、要望が多かったベストです。

KANATA カナタカウチン雪柄裏ボア付きカーディガン D.BROWN

  • 価格¥63,800
  • KANATAカナタカウチン入荷しました当店別注モデルになります寒さをしのぐために、ボアをつけた、最強モデルです。雪柄のカーデの裏にボアをつけました身頃、背中にはボアが付き、袖裏には、ポリエステルの生地をつけました袖裏は、ボアをつけると、動きにくくなるため、ポリエステルの生地にしましたTALON 2WAYジッパー使用裏ボア ポリエステル65%アクリル35% 袖裏 ポリエステル100%カナダ生産 ウール100%太めの糸を選択しています。サイズ38=身幅51着丈6640=身幅55着丈6842=身幅57着丈7044=身幅59着丈72ハンドニットになるため、若干の誤差がございます。170cm58kgサイズ38を着用、Tシャツ1枚でも大変、暖かいです

KANATA カウチンセーター(カウチンベスト)|カナタ 社|カナダ製|KA4...

  • 価格¥48,400
  • ギフト対応 CABLE SWEATER KA40998VEST(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの引き手) サイズ 34/36/38/40/42/44/46 カラー オフホワイト 品 番 ka40998v-white-05z 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフケーブル編み(CABLE SWEATER) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、 カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとホワイトの色合いのニットは、そのままシンプルにデニムと合わせるだけでラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれますね。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 46(3XL) 胸囲(一周) 98 100 104 106 110 112 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 56 58 60 62 66 67 68 肩幅 36 38 40 46 47 50 52 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

KANATA カウチンセーター(カウチンベスト)|カナタ 社|カナダ製|KA4...

  • 価格¥48,400
  • ギフト対応 CABLE SWEATER KA40998VEST(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの引き手) サイズ 34/36/38/40/42/44/46 カラー オフホワイト/ネイビー/ダークブラウン 品 番 ka40998v-white-05z 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフケーブル編み(CABLE SWEATER) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、 カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとホワイトの色合いのニットは、そのままシンプルにデニムと合わせるだけでラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれますね。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 46(3XL) 胸囲(一周) 98 100 104 106 110 112 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 56 58 60 62 66 67 68 肩幅 36 38 40 46 47 50 52 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 WOLF SWEATER KS-4(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-ks4-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフWOLF(一匹狼/ウルフ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ◎背中の一匹狼がインパクト大。 日本では1900年代初頭に絶滅してしまったと思われるオオカミですが、北米ではカナダとアラスカ、北極圏に生息しています。オオカミの社会では力の上下関係をはっきりさせるため常に群れで行動していますが、背中に大きくデザインされた一匹狼が印象深いです。カナダの北西沿岸部地方の先住民達(ネイティブインディアン)により受け継がれてきた独特のデザインには狼がモチーフになっているものも目にすることもあり、また、カナダのカナダ王室造幣局が発行する投資用銀貨(地金型銀貨)には、裏面にウルフ(狼)がレリーフされているウルフ銀貨もあります。狼はカナダでは馴染みの深い生き物のひとつです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 MAPLE KS-60(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラウン 品 番 ka-ks-60-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE(メイプル/カエデの葉) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉でも印象深いリーフ柄。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をメインモチーフにして、前身頃両サイド、後身頃センター、そして両腕にレイアウトしています。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。カウチンセーターにデザインされるメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。このモデルではブラウン系のグレーとダークブラウンの組み合わせでメープルリーフを表現していていて、落ち着いた色味の仕上がりになっていて、色んなカラーのインナーやボトムスにも合わせやすいスタイルのカウチンセーターです。使用している毛糸は羊からでる自然の脂分を残した未脱脂のものを使用しているので保温性と撥水性が非常に高く、その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【送料無料】 KANATA カナタ Ladies KV06 6PLY SNOW COWICHAN VEST スノ...

  • 価格¥33,880
  • 表記サイズと実寸 LADIE'SSIZE  肩幅   身幅   着丈  34 約32cm 約41cm 約56cm 36 約32.5cm 約45cm 約59cm 38 約33cm 約46.5cm 約60cm *ハンドニットの為、同じサイズでも 1点1点寸法に誤差がございます。 サイズ感がご心配な方は 一度お問い合わせください。 *サイズは平置き・直線にて外側採寸をし、 目安として平均を記載しております。 MODEL:155cm SIZE:34 着用 【DETAIL】 ・COLOR : WHITE / NAVY / RED ・FABRIC:100% PURE VIRGIN WOOL ・MADE IN CANADA 【ATTENTION】 実物に近い色での掲載を心掛けておりますが、 ご覧の環境により多少色具合が異なって 見える場合もございますのでご了承下さい。"Kanata" (カナタ) カナダBC州バンクーバー島の原住民は、 1800年代からセーターを編んできました。 「Kanata(カナタ)」は、 1979年の創業以来ハンドニットに拘り、 この伝統的な手法を継承し、 カナダ・バンクーバーを拠点に、 この文化・技術を世界中に向けて 発信し続けている数少ないブランドです。 Kanataが産み出すCOWICHAN SWEATERは、 良質の原毛より紡がれた極太の毛糸を使用し、 伝統文化そのものでもある職人が 原住民の文化独特のデザインに、 1枚1枚丁寧に編み上げております。 クオリティは勿論、 ハンドニット特有の温かみのある風合いを 是非お楽しみください。***************************************"Kanata Ladies"REDWOOD レディース 別注6PLY COWICHAN VESTKV06 SNOW(雪柄)PURE VIRGIN WOOLHANDMADE IN CANADA PRODUCT FEATURES このモデルは、REDWOOD別注オーダーの オリジナル スノー(雪柄)カウチンニットベスト。 REDWOOD別注の 6PLY kanata カウチンベストは、 ジップはTALON社製の#5 MetalAluminum TALON Zipperを使用。 アルミ仕様の存在感のあるジップと ナチュラルカラーのジップコードレーンの組み合わせは、 暖かみのあるニットの素材感を更に引き立てます。 定番のスノー(雪)柄は 長年、弊社がこだわって別注を行っている柄。 普遍的なモチーフは、流行に左右されることなく 長くご愛用頂けます。 編み糸は、極太の6PLYを使用。 程良く油分を含み、防寒、防水に効果を発揮します。 別注にてオーダーしたモデルは 日本人に合った、スッキリとしたシルエットに。 サイズ感にも拘り抜いて作り上げました。 こちらの商品はメンズも対応のユニセックスモデルとなります。 個人差もあると思いますが目安として "34,36サイズ" レディース対応サイズ "36,38サイズ" メンズ対応サイズ と設定しております。 ご購入をご検討の際は下記サイズ表のサイズと実寸をご確認ください。 ※ハンドニットの為、同じサイズでも 1点1点寸法に誤差がございますので予めご了承ください。 サイズの値は計測値の平均になりますので、 ご検討時に目安としてご確認ください。 サイズ感がご心配な方は一度お問い合わせください。 その他の "Kanata(カナタ)"商品はこちらをご覧ください。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥72,600
  • ギフト対応 DEER KA41002-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー アザー 品 番 ka41002-other-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER(大鹿/ディア) カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) L(40)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 65 68 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 68 70 74 77 82 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

KANATA カナタ × Wai Nani ワイナニ ケーブル カウチンセーター 送料...

  • 価格¥52,800
  • 商品説明素材ウール100% ブランド1979年創業のカナダの老舗ニットブランドKANATA カナタ 民族的な要素のある定番デザインの物ではなくよりコンテンポラリーでファション性の高いカウチンを求めて作り上げた商品です。 サイズ36サイズ(レディースサイズ)着丈:61cm 身幅:47cmウエスト:45cm裾幅:40cm裄丈:77cm袖幅:17cm38サイズ(メンズS〜Mサイズ) 着丈:65cm身幅:50cmウエスト:48cm裾幅:43cm裄丈:80cm袖幅:17〜18cm40サイズ (メンズM〜Lサイズ)着丈:67cm身幅:53cmウエスト:50cm裾幅:45cm裄丈:83cm袖幅:18cm ※ハンドメイドで作られているため、  同じサイズでも若干サイズが違う場合があります。ネイビーホワイトグレー×ホワイト36サイズ(レディースサイズ)着丈:61cm身幅:47cmウエスト:45cm裾幅:40cm裄丈:77cm袖幅:17cm38サイズ(メンズS〜Mサイズ)着丈:65cm身幅:50cmウエスト:48cm裾幅:43cm裄丈:80cm袖幅:17〜18cm40サイズ(メンズM〜Lサイズ)着丈:67cm身幅:53cmウエスト:50cm裾幅:45cm裄丈:83cm袖幅:18cm

KANATA カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 BUFFALO KV222-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-kv222-black-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフBUFFALO (ブッファロー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎アメリカ合衆国ではバイソンのことをバッファローと呼ぶことがある。 バイソン(BISON)はアメリカ合衆国、カナダ南部などに分布するウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称です。このカウチンセーターでは前身ごろに二頭が睨み合うバイソン、後身ごろには威風堂々とした1頭のバイソン(アメリカバイソン)が大きくデザインされています。バイソンはアメリカ合衆国ではバッファロー(アメリカンバッファロー)と呼ばれることがありますが、本来バッファロー(BUFFALO)は水牛を意味します。元々はヨーロッパで野牛(水牛)のことをバッファローと呼んでいて、それが水牛のいないアメリカでは野牛のバイソンのことをバッファロー(野牛)と呼ぶようになったのではないかといわれています。バイソンは動物界でもっとも激しい決闘をする野牛で、頭をぶつけて角をからませ、命がけの相撲をとります。そのため二頭が睨み合う構図は、さまざまなところでデザインモチーフとして用いられています。最大体長3.5m、体重1.2トンにも関わらず、時速60kmで走ることができることは驚きです。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥72,600
  • ギフト対応 CABLE SWEATER KA40998-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ネイビー 品 番 ka40998-navy-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフケーブル編み(CABLE SWEATER) ◎フィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様が魅力 リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、遊び心のあるデザインのボトムとも合わせやすく、ワイドパンツでルーズなカジュアルスタイルやタイトパンツで大人っぽく仕上げたり、着こなしの幅が無限大です。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、 カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、シンプルなだけに着こなしの幅も広がり、レイヤードなスタイルにも重宝してくれます。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 62 64 66 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 78 82 84 86 88 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 DIAGRAM SWEATER KA39983(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック/レッド 品 番 ka39983-black 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフNORDIC(ノルディック柄) DIAGRAM(ダイアグラム/幾何学模様) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎ノルディックは北欧人(北欧ゲルマン民族)の意。 このモデルはノルディックをテーマにデザインしています。ノルディック柄とはもともと北欧の人々が着用するセーターに編み込んだ雪の結晶、もみの木、鹿や鷲などの動物、星や波などをモチーフとした図案や幾何学模様、ルースコスタ(点描)等を繰り返し用いた、北欧ならではの伝統的デザインのことで、カウチンセーターのデザインにおいては北欧風を意味します。またノルディックは北欧人(北欧ゲルマン民族)の意味です。カウチンセーターのカウチンはカナダ・バンクーバー島のカウチン(COWICHAN)地域に住むカナダの先住民に由来していて、カウチン族が編み上げるセーターのみが本当の意味でのカウチンセーターなのです。ただし編み方は羊毛や棒針を使う西洋式の手法で、1850年代にヨーロッパからの修道士たちが移住のときに同時に伝来したものです。当時もスコットランドのフィッシャーマンセーターによく似たものだったといわれ、フェアアイル編みというスコットランドで発達した編み方がカウチン族たちに広く普及し主流となりました。そして幾何学模様が特徴のフェアアイル編みが発展し、鷲、鷹、鹿、雪の結晶などや、部族の伝統や信条を形にしてセーターの模様に残すようになったのです。このように模様にはさまざまな意味があり、このモデルでは肩から胸、腰付近に 施されたひし形の幾何学的な模様が特徴的です。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 96 102 106 112 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 58 60 62 65 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 BUFFALO KV222-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-kv222-black-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフBUFFALO (ブッファロー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎アメリカ合衆国ではバイソンのことをバッファローと呼ぶことがある。 バイソン(BISON)はアメリカ合衆国、カナダ南部などに分布するウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称です。このカウチンセーターでは前身ごろに二頭が睨み合うバイソン、後身ごろには威風堂々とした1頭のバイソン(アメリカバイソン)が大きくデザインされています。バイソンはアメリカ合衆国ではバッファロー(アメリカンバッファロー)と呼ばれることがありますが、本来バッファロー(BUFFALO)は水牛を意味します。元々はヨーロッパで野牛(水牛)のことをバッファローと呼んでいて、それが水牛のいないアメリカでは野牛のバイソンのことをバッファロー(野牛)と呼ぶようになったのではないかといわれています。バイソンは動物界でもっとも激しい決闘をする野牛で、頭をぶつけて角をからませ、命がけの相撲をとります。そのため二頭が睨み合う構図は、さまざまなところでデザインモチーフとして用いられています。最大体長3.5m、体重1.2トンにも関わらず、時速60kmで走ることができることは驚きです。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 90 94 102 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 58 64 65 67 69 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 72 76 79 82 90 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 NORDIC KA41003-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S]◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー レッド/ブラック 品 番 ka41003-black-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフNORDIC(ノルディック柄) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎ノルディックは北欧人(北欧ゲルマン民族)の意。 このモデルはノルディックをテーマにデザインしています。ノルディック柄とはもともと北欧の人々が着用するセーターに編み込んだ雪の結晶、もみの木、鹿や鷲などの動物、星や波などをモチーフとした図案や幾何学模様、ルースコスタ(点描)等を繰り返し用いた、北欧ならではの伝統的デザインのことで、カウチンセーターのデザインにおいては北欧風を意味します。またノルディックは北欧人(北欧ゲルマン民族)の意味です。カウチンセーターのカウチンはカナダ・バンクーバー島のカウチン(COWICHAN)地域に住むカナダの先住民に由来していて、カウチン族が編み上げるセーターのみが本当の意味でのカウチンセーターなのです。ただし編み方は羊毛や棒針を使う西洋式の手法で、1850年代にヨーロッパからの修道士たちが移住のときに同時に伝来したものです。当時もスコットランドのフィッシャーマンセーターによく似たものだったといわれ、フェアアイル編みというスコットランドで発達した編み方がカウチン族たちに広く普及し主流となりました。そして幾何学模様が特徴のフェアアイル編みが発展し、鷲、鷹、鹿、雪の結晶などや、部族の伝統や信条を形にしてセーターの模様に残すようになったのです。このように模様にはさまざまな意味があり、このモデルでは肩から胸、腰付近に 施されたひし形の幾何学的な模様が特徴的です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 57 59 60 63 67 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 69 71 76 80 85 87 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 MAPLE TREE KV291(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ◎ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/グリーン 品 番 ka-kv291-gray 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE TREE(メープル ツリー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 ◎カナダの広大な森林を彷彿させるグリーンの色使い。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をモチーフにしたデザインです。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。ちなみのこのメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含 むのでその名があります。このモデルではライトグレイ×ホワイトにグリーンの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していて、カナダの広大な森林を彷彿させる仕上がりになっています。羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高くなっています。その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 102 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 65 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥72,600
  • ギフト対応 DEER KA41002-2022(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー アザー 品 番 ka41002-other-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER(大鹿/ディア) カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) L(40)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 65 68 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 68 70 74 77 82 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 MAPLE TREE KV291(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) ポケット ◎左右脇ポケット(ハッキングポケット:手を入れやすくしてある斜めになったポケット) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/グリーン 品 番 ka-kv291-gray 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE TREE(メープル ツリー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダの広大な森林を彷彿させるグリーンの色使い。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をモチーフにしたデザインです。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。ちなみのこのメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含 むのでその名があります。このモデルではライトグレイ×ホワイトにグリーンの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していて、カナダの広大な森林を彷彿させる仕上がりになっています。羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高くなっています。その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 ※前シーズンモデルの画像を使用しています。 カラー(ベースのグレイの色味)が多少異なりますので予めご了承ください。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 102 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 65 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 NORDIC SWEATER KS-68(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka-ks-68-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフNORDIC(ノルディック柄) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重71kg 胸囲98cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 60 65 68 70 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 77 84 88 90 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ...

  • 価格¥66,000
  • ギフト対応 THUNDERBIRD SWEATER KS-67(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック/レッド 品 番 ka-ks-67-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフTHUNDERBIRD WAVE(サンダーバード ウェーブ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。インディアンの間に伝わる神鳥サンダーバード。 このカウチンセーターには、北米カナダ先住民のカナダネイティブインディアンの間に伝わる神鳥サンダーバードが編み込まれています。 サンダーバードはその名の通り雷を生み、水の中の生き物を獲物としています。多くのインディアン部族の間で信じられ、トーテムポール(北西海岸インディアンが作る彫刻柱・紋章)や民芸品にも盛んに意匠が刻まれてきました。その姿は大きな鳥で翼を羽ばたき打てば雷がほとばしり、両眼には稲光が宿るという勇ましさを持っています。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 66 68 70 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 78 82 86 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

購入に際してのご注意

Web Services by Yahoo! JAPAN Rakuten Web Service Center

このページの先頭へ