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実社会で目にするさまざまな英語文体に触れ、慣れ、使いこなす・少ない時間数で、実社会で目にするさまざまな文体（会話、エッセイ、案内文、広告、報道文、小説、詩歌等々）に触れ、それに慣れ、使いこなすことを目的としました。・各課の話題は、最も一般的なエッセイのスタイルに統一して最初のPassageに提示され、次に関連した内容のさまざまな文体の英語に取り組む構成を取りました。・扱うテーマは知性と感情に訴え、かつ学生が興味を持つようなものを選びました。・文法を整理し、文法力をつけるための問題も用意。・グローバルな社会や企業が求める英語力を身につける第一歩となるテキストです。

【特集】理論・実務からみた労働者派遣法改正 ◇〔座談会〕労働者派遣法改正法をめぐって●諏訪康雄●濱口桂一郎●徳住堅治●木下潮音 ◇「労働者派遣法改正法」の概要●老月梓 ◇日本の労働市場における派遣法の役割●神林龍 ◇改正労働者派遣法における労働者派遣事業の適正化●有田謙司 ◇改正派遣労働法とその解釈上の課題――派遣労働者の保護●高橋賢司 ◇改正労働者派遣法とその解釈上の課題――派遣労働者の保護（派遣先関係）●富永晃一 ［TOP RUNNER］〔No.10〕道垣内正人（日本スポーツ仲裁機構・機構長） ［会社法判例速報］●弥永真生 ［独禁法事例速報］●柏木裕介 ［知財判例速報］●小泉直樹 ［連載・担保・執行・倒産の現在］〔第10回〕将来債権譲渡担保と民事再生●井上聡 ［連載・特許法のフロンティア］〔第10回〕新規性喪失の例外●根本浩 ［霞が関インフォ］消費者委員会―消費者教育推進法の成立●河上正二 ［海外法律実務便り］アメリカ―米国における企業法関連の最新トピックス●清水誠 ［最高裁時の判例］ 〔民事〕最三小判平成23・10・18●中島基至／最三小判平成24・3・13●武藤貴明 〔刑事〕最二小判平成21・10・16●入江猛／最三小決平成21・12・7●入江猛／最二小判平成24・1・13●西野吾一 ［商事判例研究］ ◇福岡高決平成21・5・15●小林俊明 ◇東京地判平成22・9・30●森下哲朗 ◇東京地判平成22・11・25●前田健 ［労働判例研究］ ◇日本トムソン事件――大阪高判平成23・9・30●中山慈夫 ◇明石書店（製作部契約社員・仮処分）事件――東京地決平成22・7・30●中町誠 ［租税判例研究］最二小判平成24・1・13●渡辺裕泰 ［渉外判例研究］知財高判平成24・2・28●木棚照一 ［学会予告］受贈図書・2012年度 秋季学会予告

食べ物と健康の関わりが注目を集めるのは、予防医学の観点からも歓迎すべき風潮だろう。では、食べ物はどこで生みだされるのだろう? いうまでもなく大地であり、海である。先の震災による原発事故で食べ物の安全性は脅かされたままだが、いま、北里大学を中心に「農医連携」という新たな考え方が広まりつつある。

◆特集 民事訴訟法の判例の諸相 Ⅰ　相殺の抗弁と民訴法142条…八田卓也 Ⅱ　将来給付の訴えの利益――「判例」の読み方…三木浩一 Ⅲ　原告側の固有必要的共同訴訟と一部の者の不提訴…酒井一 Ⅳ　文書提出義務と自己利用文書（民訴法220条4号ニ）…宇野聡 【巻頭言】木を見て，他の木も見て，森も見て…松下淳一 【現代の法思想を支える碩学たち】〔第19回〕ワイマール期の法と法学――ラートブルフ，ケルゼン，シュミット…服部高宏 ◆基礎講座 憲法学再入門〔第7回〕〔統治機構編④〕法の領域における裁判所――暗闇での裁判官の華麗な跳躍…木村草太 ロードマップ・契約法〔第5回〕売買契約…岩藤美智子 刑法の道しるべ〔第7回〕過失犯の共同正犯…塩見淳 ◆論点講座 公法訴訟〔第16回〕国家賠償法1条における違法と過失について――民法709条と統一的に理解できるか…中川丈久 事例から考える民法〔第18回〕「別れてもvs.別れたら」…久保野恵美子 ◆判例講座 会社法重要判例をひもとく〔第19回〕自己株式規制に違反した場合の損害額の算定方法【最判平成5・9・9民集47巻7号4814頁，判時1474号17頁，判タ831号78頁】…高橋英治 ◆展開講座 環境法入門〔第19回〕〔環境法各論〕地球温暖化対策法制【環侃学諤9】…北村喜宣／浅岡美恵 民事裁判実務講座〔第3回〕争点整理（その１）…髙原知明 比較で学ぶ知的財産法〔第7回〕商品の流通…島並良 【演習】　憲法…松本和彦／行政法…室井敬司／民法…丸山絵美子／商法…田澤元章／民事訴訟法…越山和広／刑法…和田俊憲／刑事訴訟法…川出敏裕