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リムスキー=コルサコフ:歌劇《金鶏》[2枚組]


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新品 中古品
CD, 2017/7/21 2枚組

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商品の説明

内容紹介

アレクサンドル・プーシキン原作/ウラディーミル・ベリスキー台本

録音1962年/再録音 1968年

1906年から1907年にかけてリムスキー=コルサコフが作曲した歌劇《金鶏》は、プーシキンのおとぎ話風の原作をもとに、彼の友人ベリスキーが台本を書いたもの。その風刺的な内容は、ロシア政府を徹底的に皮肉っており、そのままでは上演が認められなかったため、やむを得ずに台詞を変更、ようやく1909年の初演にこぎつけました。しかし、リムスキー=コルサコフはすでにこの世を去っており、実際の演奏を耳にすることはできませんでした。物語の内容は‐ 外敵侵攻に対して、手も足も出ないドドン王のもとに現れた星占い師。彼が献上した金の鶏の言葉「全ては寝転んで治めよ」を信じてしまったドドン王と、愚かな国王に治められた国の末路は悲惨なものとなりました。ドドン王の軍隊は全滅、二人の王子も死んでしまいます。王はシェマハの女王に骨抜きにされ、最後は女王の言葉によって、ドドン王は金鶏に倒されてしまうのです。そしてエピローグに登場する星占い師によって「全ては幻」とする強引な幕切れとなります。1940年代から1960年代にかけて、AllUnionラジオとTelevisionのソリスト、合唱団によってこの曲を含む数多くの歌劇が録音されたのですが、これらの偉業はソビエトのリスナーにはほとんど知られることはなかったのは不思議なことです。この録音は1962年にコヴァリョフが一部を録音し、1968年にアクーロフが残りの部分を録音しています。

メディア掲載レビューほか

1906年から1907年にかけてリムスキー=コルサコフが作曲した歌劇《金鶏》は、プーシキンのおとぎ話風の原作をもとに、彼の友人ベリスキーが台本を書いたもの。その風刺的な内容は、ロシア政府を徹底的に皮肉っており、そのままでは上演が認められなかったため、やむを得ずに台詞を変更、ようやく1909年の初演にこぎつけました。しかし、リムスキー=コルサコフはすでにこの世を去っており、実際の演奏を耳にすることはできませんでした。この録音は1962年に指揮者アレクセイ・コヴァリョフが一部を録音し、1968年にエフゲニー・アクーロフが残りの部分を録音しています。演奏はモスクワ放送交響楽団&合唱団。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.6 x 1.6 cm; 140 g
  • メーカー ‏ : ‎ MELODIYA
  • EAN ‏ : ‎ 4562240284382
  • レーベル ‏ : ‎ MELODIYA
  • ASIN ‏ : ‎ B071WD68D3
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

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