【メーカー特典あり】ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four - in 桃響導夢 - DVD 【初回限定盤】(メーカー多売:"クロダイ"キーホルダー付)
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商品の説明
※こちらの商品はメーカー多売:"クロダイ"キーホルダーを外付けします。
2日間で約83,000人を動員!!!!
ももクロ結成10周年記念、東京ドームでの伝説LIVEの映像化!
■【初回限定版】がオススメな3つの理由
1.「ももクロ春の一大事 2018 in 東近江市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」の2日目を収録!
2日で32,574人を動員したLIVEです!
春一が映像化されるのはこの初回限定版のみ!
2.DAY1のメドレーCD付!
DAY1公演で披露された、64曲もの楽曲で構成された「MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー –PART1&2-」
のLIVE音源を収録したCD付! CD付はもちろん初回限定版のみ!
3.過去最大のLIVE楽曲数を収録!
桃響導夢 DAY1&DAY2と春一のDAY2を含めると、
約90曲とももクロのLIVE作品史上最大のボリューム感です!
■商品概要
【初回限定版】
(Blu-ray 4枚組 + CD)
品番:KIXM-90346~9
価格:13,500円+税
音声:本編 1.DTS-HD Master Audio 5.1ch / 2.リニアPCM 2ch
特典 リニアPCM 2ch
※〈特典CD〉
01. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 1-
02. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 2-
※〈映像特典1〉Documentary of “THE DIAMOND FOUR 2018" ももクロ+10年=TDF その舞台裏
※〈映像特典2〉ももクロ春の一大事2018 in 東近江市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~ DAY2 2018.4.22
(DVD 7枚組 + CD)
品番:KIBM-90756~62
価格:11,500円+税
音声:リニアPCM 2ch
※〈特典CD〉
01. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 1-
02. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 2-
※〈映像特典1〉Documentary of “THE DIAMOND FOUR 2018" ももクロ+10年=TDF その舞台裏
※〈映像特典2〉ももクロ春の一大事2018 in 東近江市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~ DAY2 2018.4.22
【通常版】
(Blu-ray 3枚組)
品番:KIXM-346〜8
価格:10,500円+税
音声:本編 1.DTS-HD Master Audio 5.1ch / 2.リニアPCM 2ch
特典 .リニアPCM 2ch
※〈映像特典1〉Documentary of “THE DIAMOND FOUR 2018" ももクロ+10年=TDF その舞台裏
(DVD 5枚組)
品番:KIBM-756〜60
価格:8,500円+税
音声:リニアPCM 2ch
※〈映像特典1〉Documentary of “THE DIAMOND FOUR 2018" ももクロ+10年=TDF その舞台裏
■セットリスト
DAY1「10年丸わかりDay ~120曲を1日で聴かせます! ~」 2018.5.22
overture ~ももいろクローバーZ参上! ! ~
01. Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~
02. 吼えろ
03. 仮想ディストピア
04. 笑一笑 ~シャオイーシャオ! ~
05. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 1-
06. 『Z』の誓い
07. デモンストレーション
08. Chai Maxx
09. Hanabi
10. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 2-
11. キミノアト
12. 走れ! -Z ver.-
[ENCORE]
13. BLAST!
14. クローバーとダイヤモンド
15. 行くぜっ! 怪盗少女 -ZZ ver.-
DAY2「TDFの覚悟」 2018.5.23
overture ~ももいろクローバーZ参上! ! ~
01. Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~
02. マホロバケーション
03. BIONIC CHERRY
04. ザ・ゴールデン・ヒストリー
05. ココ☆ナツ
06. DNA狂詩曲
07. 桃色空
08. DECORATION
09. 行くぜっ! 怪盗少女 -ZZ ver.-
10. ゴリラパンチ
11. 全力少女
12. 労働讃歌
13. コノウタ
14. 笑一笑 ~シャオイーシャオ! ~
15. 吼えろ
16.『Z』の誓い
17. 青春賦
[ENCORE]
18. 今宵、ライブの下で
19. クローバーとダイヤモンド
20. あの空へ向かって
〈映像特典1〉
Documentary of “THE DIAMOND FOUR 2018"
ももクロ+10年=TDF その舞台裏
〈映像特典2〉※初回限定盤のみ収録
ももクロ春の一大事2018 in 東近江市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~ DAY2 2018.4.22
〈特典CD〉※初回限定盤のみ収録
01. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 1-
02. MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 2-
■Official
MCZ Official: momoclo.net/
LABEL Official: evilline.com/momoclo/
YouTube: youtube.com/user/MCZofficial
Twitter: @momoclo_king_pr
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 480 g
- メディア形式 : 限定版
- 発売日 : 2018/12/19
- 出演 : ももいろクローバーZ
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B07HWX6VMP
- ディスク枚数 : 8
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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特にDay2の「吼えろ」とメンバーの挨拶コメントが最高!
絶対に観る価値あり!!!
諸々都合で現地に行けなかった自分のような人間には、この日がやって来るまでがホント一日千秋の思いでした。
おまけに、特典ディスクには東近江で開催された「春一2018」も収録!(ちなみに、こちらには運よく参戦することができました!)
DAY2のみではありますが、前回の「ももクリ2017大阪」のように不完全なものではなく、全編ほぼノーカットで収録されているので、そこは大満足な内容となっていました。
とにかく、4人体制に移行してからの彼女たちの勇姿を初めて映像化した作品であり、メンバー本人たちにとっては勿論、全てのモノノフにとっても記念碑的作品になっていることに間違いはありません。
今年の1月から5月の結成記念ウィークに至るまでの激動の日々が、この記念公演での大成功というかたちで成果を上げるまでの、そんな「軌跡」と「奇跡」を知る「TDF」の熱い想いが一杯に詰まった映像作品なのです。
・・・5人から4人になることで生じるパフォーマンス面での大幅な修正、変更。そしてそれに伴う膨大なレッスン量。
・・・そうした中でもこなしていかなくてはならない数々のイベント出演。過密スケジュール。
・・・精神的肉体的負担。不安との戦い。
そうした諸々というのは、二日目のリーダーの最後の挨拶の中で、零れ落ちる涙と伴に語られてはいますが、そういったものを見事打ち破って、彼女たちはこの苦境を完全に克服して見せました。
・・・心からの拍手を送りたいと、感動で目頭が熱くなるのをこらえつつ本編を観終えた次第です。・・・
そんな本作を、是が非でもモノノフ以外の方々にも観ていただきたい!
・・・今回、特に強くそういった思いに捉われたりもしました。
2018年も暮れを迎える今、アイドル界の勢力図は大きく様変わりしていて、ももクロにも正直3~4年前ほどの勢いは失われつつあります。
反面、彼女たちが変わらぬ固定層の熱い支持を今だ堅持し続けていることもまた事実。
そんな僕ら支持者の思いを、無関心層に向けて完璧に伝えてくれるのが、本作の有するもうひとつの特質ではないかと強く感じさせられたのです。
・・・世代を超えて、全ての人々の心を鷲掴みにするパフォーマンス力と人間力がそこにはある。・・・
僕らが愛して止まないももクロちゃんたちの魅力がこの中にはパンパンにつまっていて、そしてそれは全ての人々に明るい笑顔をもたらすことが出来ると思うのです。
今現在のこのアイドル界においても、まだまだ無限に広がる伸び代が彼女たちの中には存在していると思うのです。
TDFが一丸となって乗り越えた「桃響導夢」の2DAYS。
その無限の可能性は、ここを新たなるステップとして、次なるステージへと向かい、その第一歩を踏み出しました。
そんなももクロちゃんたちの背中を、もっともっと多くの人たち、仲間たちと伴に押し続けていてあげたい!
・・・そうした強い衝動に駆られたりもした、今回のこの映像作品でした。
PS.
特典ディスクの「 Documentary of “THE DIAMOND FOUR 2018」も必見!
公演に向けての彼女たちの奮闘が克明に映像化されていて、非常に興味深く見られます。
また、二つのスペシャルメドレーの音源を収録したライヴCDもイイ!
コンサート初披露の際は賛否もありましたが、こうやって聴いてみると、このカオス感はホントくせになります。
ドライヴ中に車内で流せばアゲアゲになること間違いなし!な逸品ともなっています!w
彼女たちの今を見たくてこの作品購入しました。
歌い方も含めて、みんな大人になりましたね。
私的にはもっと踊りが見たかった。
特に10年を振り返る思い出のメドレー。
フロートの時間が長かったのもあって、観客へ手を振る画がしばらく続く。
正直、途中少し飽きてしまった。
いつも全力で歌って踊って笑うももクロ。
そんなパフォーマンスがズバ抜けてるももクロらしさが少し感じられなかった。
全体的にはボリュームのある素敵な作品です。
これ見てたら過去のLIVEが見たくなってきましたね。
また、画面に繰り広げられるパフォーマンスもさることながら、2日間を通じてメンバー各自が自らの言葉で語った、ももクロというユニットにかけるそれぞれの熱い想いや、杏果をはじめグループを去っていった元メンバーへのエールも含めたコメントにもあらためて心を動かされる。映像を観つつ、ライブ当日、彼女たちの口からそれぞれの思いを込めて丁寧に紡ぎ出される言葉の一つ一つを会場の隅で聞きながら、思わず感じ入っていた自分を思い出した。
先日、「辞めていった元メンバーたちに『今のももクロいいだろう!』って、『ももクロのメンバーでいるの羨ましいだろう!』って言ってやりたいくらい、ももクロを続けてきてよかった」というコメントを述べながら会場内を見渡す佐々木彩夏の視線の先に、それを見守る有安杏果がいて、自分たち元メンバーに向けられた、佐々木彩夏なりのエールを受け止めていたといったような見立てがネット上で流れているのを見つけた。
真偽のほどはわからないが、そのシーンをあらためて観返しながら、それも十分にありうる話だと自分は思ったし、もし本当にそのような状況が当日起こっていたらと考えると、とても興味深い。「私も10周年をみんなと迎えられると思っていた。でもこうするしかなかった。」という、やや謎めいたコメントを残してももクロから去って行った杏果だが、上述のようなシーンを仮定してその前後を読み解いていくと、杏果の残した言葉やライブ当日の演出、やはりネットで漏れ伝わってくる開演前のステージ裏の情景などとも合わせ、2018年の年明けの杏果卒業発表からこれまでに、ももクロや関係者の周辺で生じた諸々の出来事が有機的につながって、妙にリアリティを持ったストーリーが自分の中で動き出すように思えるからだ。
それはあくまでも一個人の想像の世界にすぎないし、ここでそれを語るつもりもない。ただ、そんなストーリーをあらためて思い描いてみると、これまで歩んできた道を大切にしつつも、これから進むべき道をファンの前にむしろしっかりと見せていくというスタイルを明確に示しつづけるももクロや、自身の考えのもと、ももクロから袂を分かって一歩ずつ自分の道を歩み続ける、杏果や他の元メンバーたちの先に拓けてくる未来は、今はおぼろげにしか見えないながらも、それぞれが明るくしっかりした形のものであるように自分には思える。
これまで見慣れてきたものとは多少色合いが変わってしまった光の海と、その中で繰り広げられる4人のパフォーマンスを目の当たりにすれば、そこに杏果がいないという現実をいやが上にも突きつけられ、観ていて寂しいと感じる人、また、だからこそ、そのような映像には敢えて触れたくないと思う人たちも、きっと少なからずいることだろう(かく言う自分も杏果推しだから、そんな気持ちが全くないといったら嘘になる)。でも、そのような人たちであっても、ももクロ10周年という節目のイベントが少しでも気にかかるのであれば、この作品を手に取って、そこで繰り広げられるパフォーマンスや、4人のメンバーの言葉にあらためて触れてみてはいかがだろうか。ある日突然目の前から推しが消えてしまい、この先どうしたらいいのか今でも気持ちの整理がつかない人にとって、図らずも一筋の光明を与えてくれるような、そんな作品になってくれるかもしれないし、今は心情的に難しくても、ずっと後になってから、「あの時そんなこともあったね」と笑って振り返ることのできる1枚にあるいはなってくれるかもしれない。
思いは人それぞれであろうが、これまで彼女たちを追いかけてきた人たちであれば、例え推しが誰であろうと、結成10周年という節目に立ちつつ、BDの映像から受け取ることのできるさまざまなメッセージを通じて、ももクロの現・元メンバーたちと、彼女たちの活躍を追い続けてきた自分たちの「これまで」と「これから」に思いを馳せることもできるはずだ。個人的には、杏果の卒業で心が離れ、ももクロの現場から足が遠のいてしまっている人たちにも、いや、そんな人たちにこそ、むしろお勧めしたい作品だと思う。
杏果の卒業からいろいろな試練を乗り越えて10周年記念ライブを迎えるまでに至るごく短い期間に起こった様々なドラマについては、既に『ももクロ改』などの書籍で詳細に取り上げられている。物語としても読みごたえがあるし、それらをあわせ読むことでライブ映像がより感慨深いものとなるので、まだもし読まれていないようであれば、こちらについても一読をお勧めしたい。