プレミア価格が付いているようですが、そんな価格の価値無し。
中古で300円位で見かけたら、コレクターズアイテムとして手を出すかな?というレベル。
見た目は良く出来ていますが、中身は「これテストプレイしたのか?」という出来。
ダメ移植の代表。
これ(特にアウトラン)の移植度が高いと言ってる人は多分アーケード版をやったことのない人。(私はACとSS共に4分30秒台出す位まではやりこんだ。)
個々に述べると
スーパーハングオン 見た目は良いがプレイすると道が狭い。
カーブの角度が違う。
音楽の途中がない。
アフターバーナー 2ではなく1という時点でアレなのに敵の誘導弾のアルゴリズムがまるで違う上、時期の動きがトロすぎて避けるのが極めて困難。
アウトラン これも見た目だけは良いが中身は・・・道が狭い(真ん中の車線をコンボイが走ってると躱すのが極めて困難)・カーブの角度がきつい(一面の最初から限界)・一度抜いた敵車が後ろから体当りしてくる(この時こちらは、ほぼ完全停止。)背景にぶつかっても吹っ飛ばない時がある。
ACと違い当たり判定に奥行きがあるため、思ってるより早く敵車に当たる。
道が狭くカーブがきつく当たり判定もきつく、道の真中を走られるとブレーキングの雨あられになる為爽快感がまるで無いどころかストレス溜まりまくり。
スペースハリアー 唯一一番マトモ。しかしこれも、音楽がステージ毎に最初から。
スクロールが早くならない。
ユーライアがショボイ。
ボスの耐久力及びBGMが違う。
青ドムしか出ない。
雑魚が弾を撃つタイミングがおかしい。
まだまだありキリがない。
☆一個が最低なので一個にしたが心情的には☆0個。