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齋藤ヤスカ 香月 矢島康美 佐々木友紀ゴゼンレイジノキョウフゲキジョウ ノロイヘン サイトウヤスカ カヅキ ヤジマヤスミ 発売日：2015年02月04日 予約締切日：2015年01月31日 アルバトロス(株) ALBSDー1855 JAN：4532318409184 【ストーリー】 傘を拾ったら/雨の中、拾った傘で帰宅する明美。気づくと、ずぶ濡れの赤い服を着た女が立っていた……。/マリナが出てきちゃう/スタジオで歌の練習にはげむ新人アイドルのマネージャーに、女がぽつりと一言漏らす。「これ以上やるとマリナが出てきちゃいます」……。/ワークショップ/映画ワークショップ。必ず出演できるはずが、監督のお気に入りしか出られない。役者が反発し、彼らに対する監督の要求がエスカレートして……。/カエシテ/レイコは、人間の皮で出来たランドセルを持っているという噂があった。少年がランドセルを奪おうとし、レイコは穴に転落、死んでしまう。そして20年後……。/監督天才/天才監督の新作で、監督が出演者をいたぶる演出を開始。リアルな映画を求める天才監督の暴走がはじまり……。 【解説】 深夜0時 また誰かが呪われる/深夜になると送られてくる 差出人不明の恐怖映像/それを観た者は 午前零時に呪いを受け 死に至るという/そして今夜もまた届けられる 怪奇と戦慄の物語/あなたは観る勇気がありますか?/ ビスタサイズ=16:9 カラー 日本語(オリジナル言語) ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音声方式) 日本 2014年 GOZEN REI JI NO KYOUFU GEKIJOU NOROI HEN DVD 邦画 ホラー・SF

映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚・伊原直人と妻・美雪の葬式で再会したことをきっかけに、周囲で次々と不気味な出来事が起き始めてしまう。恐ろしい現象の根源を探るため、伊原家へ向かうと、比呂子が目撃したのは、伊原の息子・春翔が失った母親に会いたいという純粋な願いを叶えようと、庭の盛り土に向かって呪文を唱えている異様な光景だった！さらに呪文に呼応するように土の山は、蠢き肥大していく…。

吸血鬼に支配された彼岸島へ一年ぶりに戻ってきた宮本明は、行く手に立ちはだかる敵と戦いながら、マスターヴァンパイア・雅の力を無力にするワクチンを目指していた。その最中、遂に明は消息を絶った兄の篤と対面するが、篤は、雅の手先としてワクチンを手に入れるために暗躍していた…。松本光司原作のコミックス「彼岸島」を、白石隼也を主演に迎えて映画化した作品。

事あるごとに明るく気立ての良い双子の姉・彩と比較されてきた楓。容姿は母親でも見分けがつかないほどだが、彩は医者の勇気と巡り会い晴れて婚約。幸せに満ちたふたりを前に楓のコンプレックスはますますエスカレート。密かに勇気への恋心を募らせ、やがて勇気を奪うための完璧な計画を実行。彩として振舞いながら、勇気との新婚生活を始める…。江戸川乱歩の傑作短編小説を大胆脚色した「赤い部屋」シリーズ第1弾。R-15

GENERATIONSの小森隼は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれたカセットテープを発見。ラジオ番組の収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…？」という声を耳にし、突然姿を消してしまう。事態を早急且つ秘密裏に解決するため、マネージャーは探偵に捜査を依頼。メンバーたちも“少女の霊”を見たと証言し、やがて霊の正体は女子中学生“さな”と判明するが…。この先に待ち受ける想像を絶する結末とは─！？

怪奇系ドキュメンタリーを作ってきたプロデューサーの工藤は、コロナ禍の影響もあって倒産の危機に喘いでいた。そんな中、工藤のもとに1本の投稿動画が寄せられる。それは3人の若者が心霊スポットとされる廃墟を撮影したものだった。そこには、全身に返り血を浴びたかのような“赤い女”が仁王立ちでこちらを睨んでいる戦慄の映像が収められていた。

工藤の元に送られてきたのは、自然に溢れた田舎町の映像。川沿いに佇んでいた儚げな雰囲気を纏う美女・川野つぐ巳に撮影者の櫻井は心を奪われ何度か川野家を訪れるが、つぐ巳の母に追い返される。彼女が母親に虐待されていると感じた櫻井が再び訪れた川野家で見たものは世にも恐ろしき光景だった。櫻井から相談を受けた工藤は「超コワすぎ！」ディレクターとして、そして恋する男の指南役として、櫻井のもとへと取材に向かうが…。

数々の都市伝説・怪奇現象を調査してきた、映像制作会社ディレクター工藤とアシスタント市川、そしてカメラマン田代の元に、新たな投稿映像が届いた。それは、人里離れた山奥の廃村“タタリ村”に関するものであった。一度その村に足を踏み入れた者は、必ず全員が発狂し、その姿を消してしまうという。工藤たちスタッフは、浄霊師の宇龍院、物理学者の斎藤、そしてアイドルの小明を引き連れて、“タタリ村”の調査に向かうが…。

「史上最恐の劇場版」での出来事から1年半後。異世界に飲みこまれた工藤と市川は、今もまだ行方不明となっている。同時に、突如新宿の上空に出現した《巨人》。政府当局が調査した結果、危険性は無いと判断され、現在はその異様な存在を無視して人々は生活を送っている。一方、ひとり現世に残された田代は、《巨人》の謎を解明し、工藤と市川を救い出すために調査を続けていた。そんなある日、田代の前に“ある男”が現れるが…。

「真相！トイレの花子さん」の取材で異世界の存在を確信したディレクター工藤の元に、新たな投稿映像が送られてくる。それは、ある映画に顔が腫れたような女性の姿が映り込んでいるというものだった。投稿者の映画監督の話によると、その映画は「四谷怪談」を扱ったものだという。映像業界では、「四谷怪談」を扱う時はお祓いをしなければ、必ず現場に災厄が降りかかると言われている。工藤と市川は、真相を確かめるべく…。

映像制作会社のディレクター工藤、アシスタントの市川、カメラマンの田代は全国各地の都市伝説・心霊現象などを取材・調査する「戦慄怪奇ファイル　コワすぎ！」というDVDを発売していた。売上を伸ばすためシリーズを「超コワすぎ！」と改め、第1弾の取材対象は「コックリさん」。送られてきた映像には、コックリさんをする女子高生2人組に起こった衝撃的な出来事が収められていた。工藤たちは、早速取材に向かうが…。

今回ディレクターの工藤が選んだ取材テーマは「トイレの花子さん」。投稿者から寄せられた映像には、廃校のトイレから飛び出してくる“何か”が映っていた。廃校となる以前、その学校では「トイレの花子さん」の噂が囁かれていたというが、工藤は生易しいものではない何かを感じていた。工藤たち取材班と投稿者たちは、その真相を確かめるべく件の廃校へと向かうが、思いも寄らない現象が一行を待ち受けていた…。

制作会社のディレクター工藤とアシスタント市川が今回取材に選んだ場所は「廃墟」。もちろんただの廃墟ではない。投稿者から送られてきたテープを再生すると、廃墟で肝試しをしている映像で突如チーン、チーンと音が聞こえ、さらにヒタヒタと何者かが近づいてくる。明かりを照らすと、暗闇の中から異様に震える女が現れる。工藤は逃げ帰ってきた投稿者と共に、この“震える幽霊”の正体を確かめるべく、件の廃墟に向かうが…。

前回の取材で昏睡状態となり、病院で療養中のディレクター工藤。そんな中、アシスタント市川の元に新たな投稿映像が届けられた。カップルが映像に収めたのは、水面から現れた異形の生物。池のほとりには、猫の死体とキュウリの食べカスが残されていた。市川は、状況証拠から日本古来の妖怪“河童”と推測する。その真相を確かめるべく、市川はカメラマン田代、投稿者と共に件の池へと向かうが…。

ある映像制作会社に送られてきた1本のテープ。プロデューサーの工藤は、アシスタントの市川と共にそのテープを再生してみた。そこには、トレンチコートを着た長髪の女が映っており、口にマスクをして何かつぶやいている。そしてその女は突然ものすごい速さで走り出し、投稿者が逃げ出した所でテープは切れた。都市伝説“口裂け女”の容貌そのものであるこの女の正体を確かめるべく、工藤と市川は投稿者の元へと向かうが…。

“呪いのビデオ”を見た人が24時間後に突然死するという事件が全国各地で発生。IQ200の天才大学院生・一条文華は、テレビ番組で共演した人気霊媒師のKenshinから事件の解明を挑まれる。呪いがSNSで拡散すれば人類滅亡と主張するKenshinに対し、「呪いなんてあり得ない」と断言する文華だったが、興味本位でビデオを見てしまった妹の双葉から一本の電話がかかってくる…。

“私がもうひとりいる…？”奏音は、ある心霊動画に映った、自分そっくりの女子高生を見て驚愕する。牛首マスクを無理やり被せられ、廃墟に閉じ込められたところで、映像は途切れた。彼女は誰なのか？妙な胸騒ぎと、忍び寄る恐怖。何者かに導かれるように、動画の撮影地・坪野鉱泉へと向かう。妹の存在、双子、牛の首…「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の秘密と風習が、狂気と恐怖となり、彼女にまとわりついていく…！

「この女、俺と、死んでもらう」。忌まわしい出来事によって絶望の淵に落とされ狂気にとりつかれた、このタクシードライバー・フジナガの唯一の望みは、最高の生贄と呼ぶにふさわしい女を殺し、自分もこの世界から消えてしまうことだった。そんなある夜、フジナガはとうとう“生贄”を発見する。密かに彼女をつけ回し、住所を突き止めたフジナガ。狂気の計画はついに実行の時を迎える-かに思われたが…。

「お姉ちゃん知ってる？この箱が置かれた家はね、みんな死んで家系が途絶えるの…」。人々を戦慄させる禍々しい古くから伝わる強力な呪いを、歪な木々や地を這う根が生える、不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。-13年後。姉妹の響と鳴の前に、あれが出現。そして、樹海で行方不明者が続出する。自ら向かったのか？それとも魔の力に吸い寄せられているのか？恐怖が、いま再び解き放たれる。