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都市史学会 都市／歴史 134，2P　26cm トシシ　ケンキユウ　8（2021）　8（2021） トシシ／ガツカイ

出荷目安の詳細はこちら内容詳細おいしいミルクには実は波瀾万丈の歴史があった。古代の搾乳法から美と健康の妙薬と珍重された時代、危険な「毒」と化したミルク産業誕生期の負の歴史、今日の隆盛まで、人間とミルクの営みをグローバルに描く。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。目次 : 序章　ミルクに歴史あり/ 第1章　最初のミルク/ 第2章　白い妙薬/ 第3章　白い毒薬/ 第4章　「ミルク問題」を解決する/ 第5章　現代のミルク

出荷目安の詳細はこちら内容詳細これは、早稲田版「きけわだつみのこえ」だ！日中戦争（一九三七年〜）で戦死した青年らの戦地からの“最後の手紙”が当時の校友会誌『早稲田学報』に連載されていた！中国戦線で何を見たのか、どう感じたのか？青年たちの“肉声”をリアルタイムで伝える貴重な記録。目次 : 戦線の華と散った校友の面影（昭和十二年十一月号/ 昭和十二年十二月号/ 昭和十三年一月号/ 昭和十三年二月号/ 昭和十三年三月号　ほか）/ 解説　戦没校友の中国戦線（戦没校友二六六人の戦場記録/ 「最後の便り」が伝える中国戦線/ 戦場から伝えたこと）/ 戦没校友二六六人の履歴と情報

著者木村靖二(監修) 岸本美緒(監修) 小松久男(監修)出版社山川出版社発売日2018年04月ISBN9784634445017ページ数263，7Pキーワードれきしのてんかんき1 レキシノテンカンキ1 きむら せいじ きしもと みお キムラ セイジ キシモト ミオ BF37173E9784634445017内容紹介紀元前220年を中心とした世界的古代帝国形成の時代を、西はローマ帝国およびローマに征服された地中海西部、ヘレニズム諸国家に焦点をあて、東は秦漢帝国を取り上げ、同時代の人が「帝国」という現実にいかに対応したかをみる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次総論 帝国と世界史の誕生/1章 変わりゆく地中海（ローマ帝国の形成とスペイン/前三世紀のローマとイベリア半島/ヒスパニア戦争/ローマ帝国の支配と政治）/2章 消滅するヘレニズム世界（アンティオコス三世時代のヘレニズム世界/第二次マケドニア戦争終結まで/アンティオコス戦争終結まで/第三次マケドニア戦争とその後）/3章 帝国の民となる、帝国に生きる（帝国が生み出したローマ皇帝/帝国の民となる/フロンティアの実態/帝国に生きる）/4章 「中華帝国」の誕生（「中華」の形成/秦の歴史/同時代人の見た前二二一年の中国/秦の占領政策とその限界/「統一」の行方）

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細2018年秋、韓国最高裁は「徴用工」訴訟で韓国人被害者への賠賞を日本企業に命じた。日本の最高裁でも、韓国の高裁でも原告敗訴だったが、なぜそれが一転したか—。本書は、日本統治下の朝鮮人労務者の実態から、今なぜ問題が浮上したかまでを描く。この問題は、歴史的事実、総動員体制、戦後処理、植民地主義、歴史認識、国際法理解、司法の性格など多岐にわたる。それらを腑分けして解説、日韓和解の糸口を探る。目次 : 第1章　帝国日本の朝鮮統治/ 第2章　移住朝鮮人、労務動員の実態/ 第3章　日韓会談と請求権問題—国交正常化までの対立/ 第4章　日韓請求権協定への収斂—「一括処理方式」へ/ 第5章　韓国最高裁判決の立論と歴史認識/ 終章　「徴用工」問題の構図—歴史と法理

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＜p＞さっと読めるミニ書籍です（文章量24000文字以上 32,000文字未満（30分で読めるシリーズ）=紙の書籍の50ページ程度）＜/p＞ ＜p＞【書籍説明】＜/p＞ ＜p＞幕末、人心不安のためか、民間に様々な信仰が流行った。＜/p＞ ＜p＞天狐教は、その一つである。＜/p＞ ＜p＞新選組お抱え医師の嘉納芳春は、天狐教の信者の病状に悩まされていた。＜/p＞ ＜p＞天狐教を信じていた患者の病状が悪化したり、お籠りを続けた信者が幽鬼のように痩せ衰えたりする。＜/p＞ ＜p＞ついに死者まで出た。＜/p＞ ＜p＞芳春は症状から阿片中毒を疑った。＜/p＞ ＜p＞新選組副長土方歳三は、薩摩藩士中村半次郎が天狐教教祖天晃坊をつけ狙っていることに気づいた。＜/p＞ ＜p＞その半次郎が暗殺されるのを、歳三は未然に防いだ。＜/p＞ ＜p＞半次郎は、「天晃坊は阿片で人を操り、回天を成し遂げるつもりだ」と、歳三に告げた。＜/p＞ ＜p＞天晃坊は薩摩の大久保一蔵や西郷吉之助、長州の桂小五郎や高杉晋作に接近して、討幕・回天を推し進めようとしている。＜/p＞ ＜p＞半次郎は、阿片が亡国の麻薬であることを心配し、歳三に協力を求めた。＜/p＞ ＜p＞一方、土佐の坂本龍馬は桂や高杉に天狐教と組む危険性を訴えていた。＜/p＞ ＜p＞歳三と半次郎は天晃坊の企みを暴き、阿片の蔓延を阻止できるだろうか？＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ 金の御幣＜br /＞ 阿芙蓉＜br /＞ 狐の天罰＜br /＞ 犠牲者＜br /＞ 人斬り半次郎＜br /＞ 刺客＜br /＞ 回天の大業＜br /＞ 日吉屋五郎三郎＜br /＞ お籠り＜br /＞ 生き地獄＜br /＞ 魔境襲撃＜br /＞ 阿片商人＜br /＞ 龍馬の説得＜/p＞ ＜p＞…　以上まえがきより抜粋＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦後初の中世島津氏本格的通史！鎌倉時代から関ヶ原にいたる苦難と栄光の歴史を綴る。初代忠久から義久・義弘・歳久・家久四兄弟まで。目次 : 1　島津氏の誕生と薩摩支配の足固め—治承3年（1179）〜元弘3年（1333）/ 2　南北朝内乱と九州の激闘—建武元年（1334）〜応永3年（1396）/ 3　一族・国一揆との戦いに明け暮れた室町時代—応永3年（1396）〜文明6年（1474）/ 4　島津氏の戦国大名化—文明6年（1474）〜天文21年（1552）/ 5　島津氏の最盛期と四兄弟の活躍—天文23年（1554）〜天正6年（1578）/ 6　九州統一戦と豊臣政権との対決—天正6年（1578）〜天正15年（1587）/ 7　豊臣政権下の島津家と関ヶ原の戦い—天正15年（1587）〜慶長8年（1603）

出荷目安の詳細はこちら内容詳細“悪”の心が権力をもたらすのか！？歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。目次 : 西洋編　上（ハンムラビ—同盟国を悲情にも滅ぼした/ ダレイオス一世—王位の簒奪者にして偉大な王/ シャープール一世—ローマ皇帝を捕虜にした/ ペリクレス—自国（アテナイ）第一主義で同盟国を犠牲とした/ アレクサンドロス大王—大王の激情と怒り　ほか）/ 中東編（ムアーウィヤ—悪役にされた王者/ ハールーン・アッラシード—イスラーム帝国を彩る光と闇/ メフメット二世—「兄弟殺しの法令」で名を残す/ セリム一世—「四万人のシーア派を処刑した」/ シャー・イスマーイール—アナトリアのトルコ系遊牧民を虜にした　ほか）

出荷目安の詳細はこちら商品説明福井県三方湖に近い川底にある、約7000年前の縄文時代前期に属する鳥浜貝塚の全貌を明らかにする。1994年読売新聞社刊「日本の古代遺跡を彫る1」の鳥浜貝塚に関する部分を再刊。〈森川昌和〉1940年中国大連市生まれ。立教大学大学院修了。県立小浜水産高校教諭等を経て、現在、中京女子大学人文学部アジア文化学科教授。

研文選書 山根幸夫 研文出版タイショウ ジダイ ニ オケル ニホン ト チュウゴク ノ アイダ ヤマネ,ユキオ 発行年月：1998年03月 ページ数：201， サイズ：単行本 ISBN：9784876361526 第1章　中国の共和制と日本の対応ー辛亥革命の際における／第2章　研究史からみた「辛亥革命と日本」／第3章　二十一ヵ条交渉と日本人の対応／第4章　日華軍事秘密協定と日・中の世論／第5章　上海大学と中国共産党／第6章　明治期対華貿易の展開 本書では主として大正年間に発生した日中間の重大問題に、日本人がどのように対応したかを考察した論文を編して、一冊にまとめたものである。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦国時代の始まりを告げる歴史的重要事件！将軍家の継嗣争い、幕府内の権力闘争、守護大名家の家督争い…、混沌の社会！京都を灰燼と化した、約10年にわたる戦乱を追う！目次 : 第1章　応仁の乱前夜（応仁の乱の主要な登場人物をおさえる/ 応仁の乱とはいったい何か？　ほか）/ 第2章　応仁の乱、勃発！（山名宗全による畠山政長追放のクーデター/ 応仁の乱の幕開け、上御霊社の戦い　ほか）/ 第3章　地方に波及した戦乱（京極家と六角家の争い—近江国の陣取り合戦/ 斯波家の権威凋落！守護代・朝倉家が台頭—越前国　ほか）/ 第4章　応仁の乱をもっと知るための人物事典（後花園天皇/ 後土御門天皇　ほか）

著者延藤安弘(編) まちづくり大楽(編)出版社風媒社発売日2006年06月ISBN9784833110693ページ数221Pキーワードわたくしからはじまるまちそだてつながりのでざいん ワタクシカラハジマルマチソダテツナガリノデザイン えんどう やすひろ まち／の／ エンドウ ヤスヒロ マチ／ノ／9784833110693内容紹介縁が輪をなす個を生かしながら多様な人々がお互いを高めあう関係づくりとは？これからの人の生き方・育て方、そしてまちや社会を変えていくためのヒントが満載！楽しいまちづくりの技法。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序 地域市民社会作りの担い手の「エンギニア」—“つながり”のデザインへ/「縁」の部（学校を拠点に“お父さん”のまち育て—元気コミュニティを育むコツ/女性のしごとづくりとくらしづくり—編集力と人間力を育む/タンケン・ハッケン・ホットケン—地域を学び舎にするまち育て表現学習）/「演」の部（まちの良さをふりかえると未来が見えてくる—地域資源と人間力を生かす/共感するココロを育む—自己と他者の相互応答・わかりあう関係づくり/住民の想像力で災害に備える—ワークショップDIG/高齢者と子どもが元気を交換する居場所づくり—「輪切り」をこえて「つながり」のデザイン）/「円」の部（「ソフト付きハードの開発」と志民力—公共空間を解き放て/よりよい生活を目指してルール最小・自由最大の住まい方—合意形成のプロセス・デザイン/水平関係で応答するココロ—みんなが主役、みんながリーダー/これからのエンギニア像—自他ともに育み合う相互支援社会をめざして）

著者佐々木辰夫(著)出版社スペース伽耶発売日2005年10月ISBN9784434067235ページ数270，8Pキーワードあふがにすたんしがつかくめい アフガニスタンシガツカクメイ ささき たつお ササキ タツオ9784434067235内容紹介ブッシュ政権の核先制攻撃論と国家テロリズムの発動、他方でのイスラム主義による自爆テロ攻撃と多数の市民の犠牲。その相競い合うグローバルなテロリズムの発生の根源に位置する時と場所で展開されたアフガニスタン革命。その革命の真実を具体的に、歴史的事実に照して検証する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 アフガニスタン四月革命前史（革命の先駆者ジャマルディーン・アフガニー/憲法運動とその担い手—モハマド・ベク・タルジー ほか）/2 ダウドのクーデターを経て四月革命へ（ダウド・クーデター/四月革命 ほか）/3 四月革命はなぜ敗北したのか（アメリカ帝国主義の反ソ・反革命戦略の勝利/ソ連のアフガニスタン支援のどこに問題があったのか ほか）/4 アフガニスタンのその後（タリバンの跳梁を許したのは誰か—バーミヤン古代遺跡の破壊を糾弾する/石油利権の要地—アフガニスタン、中央アジア、コーカサス ほか）

イーフー・トゥアン 阿部一 せりか書房コスモポリタン ノ クウカン コスモス ト ロバタ トゥアン,イーフー アベ,ハジメ 発行年月：1997年10月 ページ数：261p サイズ：単行本 ISBN：9784796702096 第1章　二つの基準と自叙伝／第2章　中国（コスモス／抽象性と無場所性／合理主義的傾向／コスモス的な空間対聖礼の場所　ほか）／第3章　合衆国（中心性と権力の概念／方向と目的地としての西部／アメリカの自然／進歩の理念　ほか）／第4章　コスモポリタンの視点（文化／共同体／文明ー科学技術としての文化／テクノロジーと暗闇の克服　ほか） 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国）

著者荒井良雄(編) 箸本健二(編) 和田崇(編)出版社ナカニシヤ出版発売日2015年03月ISBN9784779509094ページ数191Pキーワードいんたーねつととちいきしりーずにじゆういつせいきの インターネツトトチイキシリーズニジユウイツセイキノ あらい よしお はしもと けん アライ ヨシオ ハシモト ケン9784779509094目次インターネットと地理・空間/第1部 インターネット整備と地理的情報格差（地域情報化政策の変遷と地方行政広域化の下での課題/条件不利地域における地理的デジタル・デバイドとブロードバンド整備/低人口密度地域におけるブロードバンド整備と事業所のネット利用）/第2部 インターネットを利用した地域・産業の構築（インターネットによる地方自治体の情報発信/地場産業振興とインターネット：高齢者アグリビジネス「いろどり」の事例/商店街によるウェブサイトの開設と活用/医療分野におけるICTの利用）/第3部 生活者のインターネット利用とオンライン・コミュニティ（子育て世帯の「情報戦争」とインターネット/芸術・文化鑑賞者の行動特性とインターネット利用の実態/まちづくりにおけるインターネット利用）

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