本・雑誌・コミック > 歴史・地理の最安値と通販商品（在庫あり/4,700円〜5,900円）

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞家族や母親に子育ての責任が負わされる状況は、歴史のなかでどのようにして形成されてきたのか。近代の家族規範のもとで、女・男・子どもはいかに生きてきたのか。現代の家族や子育ての規範を改めて問い直す注目の一冊。＜収録内容＞「近代家族と子育て」への問い1 「家庭」のなかの女・男・子ども—生活世界としての「家庭」に生きる(「家庭」と「子ども」の誕生—「家」から「家庭」へ近代家族の妻・母として—三宅やす子の場合近代家族の夫・父として—三宅恒方の場合育児を担う母・消える父)2 「保護される子ども」と「育児」(「保護される子ども」の近代—親子心中と捨て子「つくるもの」としての「保護される子ども」—つくられた“童心”「教育熱心」の構造—少なく産んで「よりよく育て」る「母性」「父性」を問う—「男女協力」と「親性」へ ほか)＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-1459308Sawayama Mika Ko / Kindai Kazoku to Kosodateメディア：本/雑誌発売日：2013/03JAN：9784642038195近代家族と子育て[本/雑誌] (単行本・ムック) / 沢山美果子2013/03発売

著者山極晃(著)出版社大月書店発売日2005年07月ISBN9784272520756ページ数17，306，39Pキーワードべいせんじじようほうきよくのえんあんほうこくと ベイセンジジヨウホウキヨクノエンアンホウコクト やまぎわ あきら ヤマギワ アキラ9784272520756内容紹介アジア太平洋戦争末期、中国の重慶にあった米戦時情報局（OWI）は、中国共産党・八路軍の対日心理作戦の成功に注目し、延安側から米軍ビラに対する批評を受けるなど、延安の経験に学ぼうとした。そしてその内容を71通におよぶ「延安報告」と題するレポートにまとめて本国に送った。この『延安報告』をもとに、「日本人民解放連盟」が前線で日本軍兵士に向けてまいた反戦・厭戦ビラ、米軍が日系二世兵士を動員して作ったビラを紹介しつつ、八路軍の対日本人捕虜政策、米軍と八路軍の対日心理作戦と両軍の協力関係の実態に新しい光をあてる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 フィッシャーの延安報告/第2章 八路軍の捕虜政策/第3章 日本労農学校/第4章 ビラ政策をめぐって/第5章 北ビルマ戦線の米軍ビラと延安の批評/第6章 エマーソンの構想と提案

著者浅倉直美(著)出版社岩田書院発売日2023年02月ISBN9784866021515ページ数371Pキーワードおだわらほうじようしいちもんとかしんちゆうせいし オダワラホウジヨウシイチモントカシンチユウセイシ あさくら なおみ アサクラ ナオミ9784866021515目次1 北条氏邦と家臣（氏邦の一門衆としての動向/氏邦花押の変遷と年次比定 ほか）/2 北条氏規と家臣（天文期から永禄期の氏規/朝比奈泰之と朝比奈泰寄 ほか）/3 北条氏照と家臣（氏照の地位と政治的位置/北条家取次としての氏照 ほか）/4 北条氏政の妻子と家臣（黄梅院殿と北条氏直/笠原康明と北条家臣笠原氏一族）/補 北条領国の周縁（長井氏に関する基礎的考察/戦国末期の神流川流域 ほか）

世界の教科書シリーズ　48 明石書店 フィリピン／歴史 295P　26cm フイリピン　ノ　レキシ　フイリピン　シヨウガツコウ　レキシ　キヨウカシヨ　ゴ　ロクネンセイ　フイリピン／シヨウガツコウ／レキシ／キヨウカシヨ／5／6ネンセイ　セカイ　ノ　キヨウカシヨ　シリ−ズ　48 ロブレス，アイリ−ン　C．デ　ROBLES，IRENE　C．DE　ビロリア，エベリ−ナ　M．　VILORIA，EVELINA　M．　ガブアツト，マリア．アナリン　P．　GABUAT，MARIA　ANNALYN　P．　キソル，メアリ−．クリステイン　F．　Q

著者佐藤快和(著)出版社原書房発売日2000年06月ISBN9784562032976ページ数523，17Pキーワードうみとふねとひとのはくぶつし ウミトフネトヒトノハクブツシ さとう よしかず サトウ ヨシカズ9784562032976目次アホウドリ/錨/勇魚/ウォーク・ザ・プランク/海/エンリケ航海王子/オセアニア/壊血病/海国/海藻〔ほか〕

出荷目安の詳細はこちら商品説明ミシュレ畢生の大作「フランス史」全17巻に最晩年の遺作「19世紀史」3巻を加え、重要な章を精選して訳出。3は、中世的世界像を超え、「母なる神」「大いなる自然」を発見した、16世紀ルネサンスの時代を描く。〈ミシュレ〉1798?1874年。パリ生まれ。19世紀のフランスを代表する大歴史家。独学で教授資格を取得し、エコール・ノルマルの教師となる。著書に「愛」「女」「人類の聖書」など。

■ISBN:9784787300584★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】歴史と思想　時代の深層から　伊藤述史/著ふりがなれきしとしそうじだいのしんそうから発売日202007出版社千書房ISBN9784787300584大きさ427P　22cm著者名伊藤述史/著

著者山本直人(著)出版社同成社発売日2020年05月ISBN9784886218452ページ数237Pキーワードじようもんじだいちいきしやかいのじつたい ジヨウモンジダイチイキシヤカイノジツタイ やまもと なおと ヤマモト ナオト9784886218452内容紹介能登地方での考古学的調査結果をもとにアメリカ北西部の民族調査の結果もふまえて縄文後晩期の地域社会の実態に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 本書の目的と方法/第1章 自然科学的分析による根茎類食料化の検証/第2章 炭素14年代測定法による較正年代の付与/第3章 能登半島七尾湾岸における縄文早期〜晩期の地域社会/第4章 手取川扇状地における縄文後晩期の地域社会/第5章 地域社会間の交流と格差/第6章 海進・海退と地形環境の変化/終章 北陸における縄文早期末〜弥生前期の地域社会

著者山本直人(著)出版社同成社発売日2013年11月ISBN9784886216519ページ数198Pキーワードじようもんじだいのせいぎようとしやかい ジヨウモンジダイノセイギヨウトシヤカイ やまもと なおと ヤマモト ナオト9784886216519内容紹介縄文時代後晩期の人間と自然環境の関わりについて、北陸南部地域を中心に、道具や建造物、気候変動などさまざまな視点から精緻に分析。当該地の地域社会の変遷過程を明らかにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 地域社会研究の目的と方法/第1章 打欠石錘の用途と漁労活動/第2章 植物質食料と打製石斧からみた生業活動/第3章 環状木柱列の年代と機能・用途/第4章 赤彩土器の発達と外来系土器の移入形態/第5章 後晩期の社会と地域社会/終章 手取川扇状地における縄文時代後晩期の地域社会

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細出土金工品から読む朝鮮諸国と倭の交流実態。4〜6世紀の朝鮮諸国と倭の関係には謎が多い。両地域の古墳に副葬された金銀の耳飾や大刀の精査を通じて、複雑に交錯する諸国の利害と意図を読み解き、真の交流史像に迫る。目次 : 古代日朝関係史の課題と金工品研究の可能性/ 第1部　垂飾付耳飾の型式学的検討（新羅における垂飾付耳飾の系統と変遷/ 昌寧地域出土金工品にみられる特異性の評価/ 大加耶における垂飾付耳飾製作/ 日本列島出土垂飾付耳飾の製作主体）/ 第2部　装飾付大刀の流通と製作技術伝播（洛東江以東地域における装飾付環頭大刀の変遷/ 百済・加耶における装飾付環頭大刀の製作技法と系譜/ 朝鮮半島出土円頭・圭頭刀の系譜/ 日本列島出土初期装飾付環頭大刀の系譜/ 単龍・単鳳環頭大刀製作の展開）/ 金工品からみた地域関係史

出荷目安の詳細はこちら内容詳細『吾妻鏡』は初代将軍・源頼朝から第六代将軍・宗尊親王まで（治承4年1180〜文永3年1266）の出来事を編年体で記した鎌倉幕府編纂の歴史書。最善本の吉川史料館所蔵本（吉川本）を底本とし、系統の異なる集成本（北条本、島津本・毛利本）や抄出本・零本と対校、新出記事を含む仮名本も参照して本文を校訂し、校訂注に反映されない異同は下部欄外に全て示し、引用文書・交名については諸本間の改行位置や字配りの違いも注記するなど、諸本の多様性が分かるよう配慮。人名注や記事の概要を示すなど先行刊本にはない利用の便を図り、また、各巻ごとに人名比定の根拠や出自を注記した詳細な人名索引を付す。目次 : 建久三年/ 建久四年/ 建久五年/ 建久六年/ 頼家将軍記天皇摂関次第/ 正治元年（建久十年）/ 正治二年/ 建仁元年（正治三年）/ 建仁二年/ 建仁三年

著者松村和則(編) 前田和司(編) 石岡丈昇(編)出版社東北大学出版会発売日2020年01月ISBN9784861633324ページ数346Pキーワードしろいすたじあむとせいかつのろんりすぽーつか シロイスタジアムトセイカツノロンリスポーツカ まつむら かずのり まえだ か マツムラ カズノリ マエダ カ9784861633324内容紹介「東京2020」の喧騒の中でジョギングや軽スポーツで汗を流す人々、国際舞台で活躍しようとひたすら練習に打ち込む競技者、輝くことなく地域へ戻り子供たちを育もうとしているかつてのオリンピアンたちの存在も私たちは知っている。こうした人びとの日常的な営為とスポーツを手段として「力」の行使を実践しようとする手触り感のない「社会」との狭間でわたしたちは何を主張し、何を改変していけばいいのだろう。 視覚中心のメディアに翻弄される現代社会の中でスポーツを語る時、社会学的「生活論」とその「実践」論が一つの回答を引き出してくれた。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 生活論の継承と展開—論理と実践（生活論とは何か—社会学・民俗学の立場から/生活論と「多様な経済」論の狭間で/現代スポーツの批判社会学研究—現場から考えること・学知・臨床的対面性/スポーツ化する社会への生活論的アプローチ—白いスタジアムと「小さな共同体」をつなぐために/公共施設の市場化と生活化—市場化の内側から変革の可能性 ほか）/第2部 生活化するスポーツの論理と実践—事例からの考察（方法としてのスポーツ—グランドゴルフから迫る宮城県七ヶ宿町湯原の創造性/むらのこし集団「くらして」と野外教育/縮小型社会における地域自治活動の担いの仕組み—公園管理と野球の「ゆるやかな連携」/NPO法人Aの運営論理と実践の軌跡/オリンピック・レガシーの生活化へ—二〇一二年ロンドン大会の企図と課題 ほか）