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ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞第二次世界大戦直前、ナチスの迫害から逃れたユダヤ難民を酷寒の満州で救済。ポツダム宣言受託後はソ連の北海道侵攻を阻止。二つの奇跡を起こした偉大なる人道主義者、陸軍中将・樋口季一郎。その史実に再びスポットライトが当たる。直筆原稿を再検証、ここに新たな史実が加わる。＜収録内容＞第1部 軍人生活の前奏曲第2部 シベリアの謀略戦第3部 朝鮮の思い出第4部 ポーランド駐在武官第5部 革新の気みなぎる軍の中枢部に第6部 在満師団参謀長、ドイツへの旅第7部 ユダヤの難民数千を救う第8部 アッツ、キスカ作戦を指導＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-2776003Higuchi Ki Ichiro / Cho / Rikugun Chujo Higuchi Ki Ichi Ro Kaiso Rokuメディア：本/雑誌発売日：2022/09JAN：9784899920809陸軍中将樋口季一郎回想録[本/雑誌] / 樋口季一郎/著2022/09発売

出荷目安の詳細はこちら内容詳細自らを語る行為、そこから個と社会の関係性への認識を読み取る「エゴ・ドキュメント」研究。過去から未来のなかに存在を位置づけていく歴史叙述のあり方を社会形成の装置として位置づける「記憶」という視座。自己語りと記憶が幾重にも往復・交差する近世都市という「場」を、複合的な視角から比較し捉えかえすことから、人と社会との関係性を考えるための新たな歴史研究の扉をひらく。目次 : 自己語りと記憶の比較都市史/ 歴史・記憶・自叙伝—近世都市の東と西/ 第1部　自己語り（巨大都市江戸における居住者と自己認識/ フランスにおける都市民意識、都市体験、アイデンティティ—アンシャン・レジームから革命まで/ 一八〜一九世紀のソウル知識人の自己と社会認識—朴斉家と沈魯崇の場合/ 中国明清時代における個人の記録）/ 第2部　記憶（近世日本地方都市の記憶にみる自己・家・社会集団/ イングランド地方中核都市における自己の構築と都市民意識の構築—一六六〇年から一八〇〇年まで/ 都市民的文脈における記憶・歴史・個人—近世ロンドンの場合/ オスマン社会における都市の記憶と自己語り史料—一八世紀末〜一九世紀初頭のイスタンブルとサラエヴォ/ 集合記憶の構築と自己—ヴェネツィアにおける近世の都市民意識の誕生）/ 都市民の語りと記憶—個と社会のあり方

■ISBN/JAN：9784840622103★日時指定をお受けできない商品になりますタイトル【新品】【本】明智光秀　藤田達生/編　福島克彦/編フリガナアケチ　ミツヒデ　シリヨウ　デ　ヨム　センゴクシ　3発売日201510出版社八木書店古書出版部ISBN9784840622103大きさ369，17P　22cm著者名藤田達生/編　福島克彦/編

創元社 制服（学生）／日本／歴史 331，52P　22cm ガツコウ　セイフク　ノ　ブンカシ　ニホン　キンダイ　ニ　オケル　ジヨシ　セイト　フクソウ　ノ　ヘンセン ナンバ，トモコ

著者ピーター・マクフィー(著) 永見瑞木(訳) 安藤裕介(訳)出版社白水社発売日2022年07月ISBN9784560098950ページ数497，98Pキーワードふらんすかくめいしじゆうかしか フランスカクメイシジユウカシカ まくふい− ぴ−た− MCPH マクフイ− ピ−タ− MCPH9784560098950内容紹介革命は終わったのか？ 1789年以降、フランスの革命家たちは人民主権、国民統合、そして市民的平等の諸原理に基づいて自分たちの世界を再建しようと努めた。それは、絶対王政と身分特権、地方特権に彩られた王国において、途轍もない挑戦だった。 本書は、なぜ革命が起きたのか？ また革命は誰にとってのものだったのか？ そして革命が残した遺産はなにか？ 世界的権威が描き切った「全史」である。 これまでの革命史は、革命は純粋にパリのものであり、それに反抗し、敵対心を募らせる農村に押し付けられたものであるかのように描かれてきた。パリが革命を起こし、地方がそれに反応した、というわけだ。 本書は、対照的に、パリ対地方という図式を超えて、人々の主体的選択という側面を重視している。革命は嵐のように人々を翻弄したのではなく、一人ひとりが自ら選び取った出来事だったのだ。 「革命は終わった」——。1789年以降、何度もこう繰り返されてきた。ナポレオンもフランソワ・フュレもそう宣言してきた。しかし本書によれば、革命は「決して終わらない」。世界史の転換点と一人ひとりの決断に寄り添った革命史の決定版！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次権力と特権のパッチワーク—一七八〇年代フランス/知的興奮に包まれた世界/誤った危機管理—一七八五‐八八年/民衆の革命、一七八九年/国民の再生、一七八九‐九〇年/勝利に沸く革命、一七九〇年/崩壊するキリストの家族—教会分裂と国王の逃亡、一七九〇‐九一年/恐れと怒り、一七九一‐九二年、そして第二の革命/岐路に立つ共和主義者、一七九二‐九三年/自由か死か—暴力の時代に態度を決すること、一七九三年〔ほか〕

著者ジョーゼフ・キャンベル(著) 倉田真木(訳)出版社原書房発売日2020年04月ISBN9784562057610ページ数382Pキーワードじよーぜふきやんべるのしんわとめがみ ジヨーゼフキヤンベルノシンワトメガミ きやんべる じよぜふ CAMP キヤンベル ジヨゼフ CAMP9784562057610内容紹介原始の時代、女神は生と死と豊饒を司り、尊敬を集めていた。しかし社会の変化にともない、男神にその地位を追われていく。世界各地の神話、伝承をもとに、神話学の第一人者が女神の変容の歴史を探る。図版多数。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに 偉大なる女神について/第1章 神話と女性の神格/第2章 創造者としての母なる神—新石器時代と青銅器時代/第3章 インド・ヨーロッパ語族の流入/第4章 シュメールとエジプトの女神/第5章 ギリシアの女神と男神/第6章 『イーリアス』と『オデュッセイア』/第7章 変容の秘儀/第8章 アモール

■ISBN:9784639019541★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります商品情報商品名長江流域と巴蜀、楚の地域文化　長江流域文化研究所/編フリガナチヨウコウ　リユウイキ　ト　ハシヨク　ソ　ノ　チイキ　ブンカ　アジア　チイキ　ブンカガク　ソウシヨ　3著者名長江流域文化研究所/編出版年月200611出版社雄山閣大きさ291P　22cm

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞＜収録内容＞愼終疏節通考(中村〓(てき)齋 寫本)(初喪考送葬考 ほか)追遠疏節通考(中村〓(てき)齋 寫本)(追遠疏節通考總目宗法説 ほか)愼終疏節聞録(増田立軒 元禄十五年(一七〇二)序 寫本)(聞録愼終疏節序卷一 ほか)追遠疏節聞録(増田立軒 享保十五年(一七三〇)序 寫本)(追遠疏説聞録引追遠疏説序 ほか)＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-1802807Azuma Shigeji / Hencho / Ie Rei Bunken Shusei Nippon Hen 4 (Kansaidaigaku Tozai Gakujutsu Kenkyujo Shiryoshu Kan)メディア：本/雑誌発売日：2015/03JAN：9784873546056家礼文献集成 日本篇4[本/雑誌] (関西大学東西学術研究所資料集刊) / 吾妻重二/編著2015/03発売

出荷目安の詳細はこちら内容詳細アジア・太平洋戦争期、帝国日本の戦時動員のため「技術」という言葉が広範に使用されていた。それは単に科学技術だけではなく、社会全体の統治にもかかわるイデオロギーであった。狂信的な言説が吹き荒れたと思われる時代は、実は科学的・技術的な言説が力を持った時代でもあったのだ。本書では、革新官僚と技術者たちの動向を中心に、満州と中国における巨大建設プロジェクトを詳細に分析しつつ、戦後までをも貫く「技術」言説を思想史的に描き出す。新たな視角から帝国日本の核心に迫る、急逝した気鋭のアメリカ人研究者の遺作となった画期的研究。目次 : 序説　帝国日本の技術的想像力/ 第1章　生活を革新する技術/ 第2章　アジア発展のための技術/ 第3章　大陸を建設する/ 第4章　帝国をダム化する/ 第5章　社会機構を設計する/ 終章　戦後日本におけるテクノ・ファシズムおよびテクノ帝国主義

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著者ハルトムート・ケルブレ(著) 永岑三千輝(監訳) 金子公彦(訳)出版社日本経済評論社発売日2010年03月ISBN9784818820807ページ数411Pキーワードよーろつぱしやかいしせんきゆうひやくよんじゆうごね ヨーロツパシヤカイシセンキユウヒヤクヨンジユウゴネ けるぶれ はるとむ−と KAE ケルブレ ハルトム−ト KAE9784818820807内容紹介EU理念「多様性の統一」の基礎にあるもの、相違と収斂の歴史と現状を解明。家族・労働・消費と生活水準から教育まで12の基本的側面の膨大な研究史を概観し、戦後社会の大きな変化と発展を 総合的・立体的に俯瞰。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 社会の基本構造（家族/労働/消費と生活水準/価値変化と世俗化）/第2部 社会の階層秩序と不平等（エリート、知識人、社会環境/生活状態の社会的不平等と移動機会/移民）/第3部 社会と国家（メディアとヨーロッパ世論/社会運動、社会紛争、市民社会/福祉国家/都市成長、都市生活、都市計画/教育）

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞「多様性の統一」の歴史と現状。家族・労働・消費と生活水準から教育まで12の基本的側面の膨大な研究史を概観し、戦後社会の大きな変化と発展を総合的・立体的に俯瞰。＜収録内容＞第1部 社会の基本構造(家族労働消費と生活水準価値変化と世俗化)第2部 社会の階層秩序と不平等(エリート、知識人、社会環境生活状態の社会的不平等と移動機会移民)第3部 社会と国家(メディアとヨーロッパ世論社会運動、社会紛争、市民社会福祉国家都市成長、都市生活、都市計画教育)＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-744846H. Keru Bure Harutomu-to H Nagamine Michi Sen Teru Kanyaku / Europe Shakai Shi-1945 Nen Kara Genzai Madeメディア：本/雑誌発売日：2010/03JAN：9784818820807ヨーロッパ社会史-1945年から現在まで[本/雑誌] (単行本・ムック) / ハルトムート・ケルブレ 永岑三千輝 金子公彦 瀧川貴利 赤松廉史2010/03発売

著者日本村落研究学会(編)出版社農山漁村文化協会発売日2004年11月ISBN9784540041907ページ数334Pキーワードねんぽうそんらくしやかいけんきゆう40ひがしあじあ ネンポウソンラクシヤカイケンキユウ40ヒガシアジア にほん／そんらく／けんきゆう／ ニホン／ソンラク／ケンキユウ／9784540041907目次共通テーマ「21世紀東アジア農村の兼業化と持続性への展望」をめぐって/日本農村の兼業化とその持続性への展望/中国華北農村の農家経営と兼業化/韓国におけるチプ（いえ）とマウル（むら）の構造変動/東北タイ農村の兼業化と持続性への展望/インドネシアのスハルト体制下における農業と農家の変容—ジャワ農村における一九九〇年代前半の農業生産の多様化と農家の多就業化/「三農問題」アプローチの問題と課題—離農した農業戸籍者に着目して/ベトナム紅河デルタにおける農業生産システムの変化と合作社の役割

出版社ビスタ　ピー・エス発売日2009年04月ISBN9784939153730ページ数162Pキーワードきろくがくけんきゆう5（2009ー4）かんこくきろ キロクガクケンキユウ5（2009ー4）カンコクキロ9784939153730

著者安田喜憲(編) 高橋学(編)出版社古今書院発売日2017年09月ISBN9784772241854ページ数192Pキーワードしぜんとにんげんのかんけいのちりがく シゼントニンゲンノカンケイノチリガク やすだ よしのり たかはし ま ヤスダ ヨシノリ タカハシ マ9784772241854内容紹介「自然と人間の関係の地理学」こそが地理学の伝統だ！編者のよびかけに賛同した9人の地理学者による論攷。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 日本の「環境考古学」の成立と地理学/第2章 中世荘園の人と自然—紀伊国〓（かせ）田荘の地形環境と潅漑用水/第3章 近世前期の鉄穴流しによる地形改変と耕地開発/第4章 水辺に生きる人間と自然の共役史/第5章 遺跡からみた火山活動と人々の応答/第6章 火山灰編年学にもとづく北海道の人類史、環境史、災害史の諸問題/第7章 京都市大水害—GISからのアプローチ/第8章 南太平洋の人類の移動と自然環境/第9章 環太平洋の災害と文明

著者末廣昭(編著) 大泉啓一郎(編著)出版社名古屋大学出版会発売日2017年09月ISBN9784815808846ページ数343Pキーワードひがしあじあのしやかいだいへんどうじんこうせんさす ヒガシアジアノシヤカイダイヘンドウジンコウセンサス すえひろ あきら おおいずみ スエヒロ アキラ オオイズミ9784815808846内容紹介少子化と高齢化の同時進行、メガリージョンの形成、労働者の越境など—アジアは今、大変動の真っただ中にある。各国データの徹底分析により急速な変貌を浮き彫りにするとともに、調査の実施方法や人口センサスでは捉えきれない問題にも光を当て、東アジアの現在を丸ごと捉える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次なぜ、人口センサスなのか？/東アジアの人口動態と人口センサス/中国—人口大国の発展の軌跡と新たな課題/香港—少子高齢化に与える「越境者」の衝撃/韓国—人口の高齢化と高まる長寿リスク/タイ—バンコク・メガリージョンの誕生/マレーシア—崩れゆく民族構成と増える外国籍人口/インドネシア—高齢化と人の移動のダイナミズム/フィリピン—遠い少子高齢化と越境する労働者/ベトナム—「若者の国」の現在と未来/東ティモール、ブルネイ—公用語、母語、そして民族問題/東アジアの社会大変動と日本