上代音韻のミステリー 宮古島方言は上代音韻の原形である [ 砂川恵伸 ]の売り値相場

上代音韻のミステリー 宮古島方言は上代音韻の原形である [ 砂川恵伸 ]

JANコード: 9784787710055

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宮古島方言は上代音韻の原形である 砂川恵伸 新泉社ジョウダイ オンイン ノ ミステリー スナガワ,ケイシン 発行年月:2010年04月 ページ数:290p サイズ:単行本 ISBN:9784787710055 砂川恵伸(スナガワケイシン) 1947年沖縄宮古島に生まれる。1965年琉球政府立宮古高等学校卒業。1972年広島大学医学部卒業。1973年厚生連尾道総合病院勤務を経て、1981年より沖縄県立宮古病院勤務(外科)。2001年2月同院を副院長で退職。2001年2月より社会福祉法人・介護老人保健施設栄寿園勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 万葉仮名の秘密と上代音韻消滅の理由(上代音韻発見の経緯/上代音韻にとり組む前にー中国原音と万葉仮名/通説の問題点/万葉仮名の新法則/異例となる漢字の分析ー『説文解字』による上古音 ほか)/2 宮古島方言の秘密(琉球方言と「は行子音」の/p//琉球方言の二類の「き」/宮古島方言と上代音韻の母音組織ーエ列音・オ列音は存在しない/「し」「じ」および「せ」の甲乙二類の存在/「四つ仮名」混同の真相ー第二の証拠 ほか) 奈良時代まで存在していた上代音韻は、不思議なことに平安時代の初期には消滅してしまう。この日本語音韻史上、最大のミステリーを万葉仮名の漢字音を分析することにより明らかにし、宮古島方言こそ上代音韻の真の姿を伝えていることを証明する。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

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