現代語訳 南海寄帰内法伝 七世紀インド仏教僧伽の日常生活 [ 義浄 ]の価格相場

現代語訳 南海寄帰内法伝 七世紀インド仏教僧伽の日常生活 [ 義浄 ]

JANコード: 9784831873538

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七世紀インド仏教僧伽の日常生活 義浄 宮林 昭彦 法藏館ゲンダイゴヤクナンカイキキナイホウデン ギジョウ ミヤバヤシ アキヒコ 発行年月:2004年04月20日 予約締切日:2004年04月13日 ページ数:526p サイズ:単行本 ISBN:9784831873538 宮林昭彦(ミヤバヤシショウゲン) 1932年、長野県生まれ。1955年、大正大学大学院文学研究科仏教学専攻修士課程修了。1978年、大正大学教授。1985〜6年、大正大学より海外研修を命じられる。南方上座部仏教の戒律実態調査のため、タイ国バンコク市トンブリのワット・パクナム・パーシーチャロアンにて出家・得度、短期間の僧伽出家生活を実修。1997年、大正大学人間学部長を経て、2001年、大本山光明寺第百十二世法主就任 加藤栄司(カトウエイジ) 1948年、千葉県生まれ。1982年、大正大学大学院文学研究科宗教学専攻博士課程満期退学。1985〜6年、前記タイ国バンコク市トンブリにての海外研修に同行。現在、東方研究会研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仏教通史ー宇宙開闢から唐代まで/破夏非小(夏安居ー雨期三ヶ月の合宿ーを破っても僧伽内の地位の降下はない)/対尊之儀(尊像・尊者に対するきまり)/食座小床(食事は小さな椅子に腰掛けてとる)/餐分浄触(食事には浄・不浄区別の原則がある)/食罷去穢(食後に穢れを去る)/水有二瓶(浄と不浄の二種類の水がある)/晨旦観虫(朝、水中の虫を観察する)/朝嚼歯木(朝には歯磨きをする)/受斎軌則(お斎のきまり)〔ほか〕 7世紀、戒律を学ぶため、海路によりインドに渡った中国人(僧侶)義浄三蔵が、留学先ナーランダー寺での衣食住にわたる戒律の実態を報告した第一級史料『南海寄帰内法伝』を、正確かつ平易に現代語訳した画期的労作。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

現代語訳 南海寄帰内法伝 七世紀インド仏教僧伽の日常生活 [ 義浄 ]の価格推移情報です。 2023年09月06日に最安値9,900円を記録しています。 この値段を参考に相場を把握して買い時を見極めましょう。

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2023年09月06日 - 2023年11月21日

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定価
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過去30日分の価格相場一覧

日付 最安価格 販売店
2023年11月21日 ¥9,900
2023年11月13日 ¥9,900
2023年10月09日 ¥9,900
2023年09月30日 ¥9,900
2023年09月06日 ¥9,900

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