お気に入りに追加

商品情報

発売日
商品説明

「聖者のような芸術家に強くひかれる。<br>『一筆一筆置くたびに、世界が救われていく』と本気で信じたり、<br>『羊の顔の中に全人類の痛みを聞く』ことのできる人達のことだ。<br>自分は俗物だと思い知らされます。」(1999年冬頃)<br><br>1990年代から2000年代初頭の「失われた時代」を<br>もっとも苛烈に、かつ精確に描き出した画家・石田徹也。<br>生誕50年となったいま、石田が作品に込めた想いを<br>同時代史とともに読み解く。<br><br><br>【目次】<br><br>◎巻頭エッセイ<br>「社会的身体」から「生成の不安と恍惚」へ  水無田気流<br><br>◎1973-1994 0-21歳<br>絵が好きだった少年<br><br>◎1995-1997 22-24歳<br>退路を断って絵の道へ<br>(閉じこもる/初個展「漂う人」/サラリーマンという表象)<br><br>◎1998-2001 25-28歳<br>他人の自画像──社会への目線<br>(同化する人間/死と救済/ユーモアとギャグ)<br><br>◎2002-05年 29-31歳<br>ずーと描く、描くのが僕<br>(内なる子ども/さまよえる自我)<br><br>◎column<br>サブカル

石田徹也 聖者のような芸術家になりたい/堀切正人に関係する商品の売り値相場です。
不要な商品が含まれている場合は、検索フォームにキーワードを指定すると精度を高める事ができます。 必要なら除外したいキーワードや価格帯を指定する事もできます。 この値段を参考に相場を把握して売り時を見極めましょう。

オークションの落札価格一覧

まだ落札価格の登録はありません。

購入に際してのご注意

Web Services by Yahoo! JAPAN Rakuten Web Service Center

このページの先頭へ