奥田史郎/八月二日天まで焼けた 新装版 母の遺体を焼いた子どもたちの売り値相場

奥田史郎/八月二日天まで焼けた 新装版 母の遺体を焼いた子どもたち

JANコード: 9784874985779

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母の遺体を焼いた子どもたち 奥田史郎 中山伊佐男 高文研ハチガツ フツカ テン マデ ヤケタ オクダ,シロウ ナカヤマ,イサオ 発行年月:2015年08月 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784874985779 奥田史郎(オクダシロウ) 1933年、富山市に生まれる。詩人会議会員。元『婦人公論』編集部勤務 中山伊佐男(ナカヤマイサオ) 1929年、東京都に生まれる。元麻布高等学校教諭(生物)。高校理科教科書(実教出版)を編集・執筆 高木敏子(タカギトシコ) 1932年、東京都に生まれる。処女作『ガラスのうさぎ』(金の星社)で厚生省児童福祉文化奨励賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 12歳で母を奪われ 奥田史郎(七人きょうだい/東京から来た友達/入試発表の朝/戦争の訓練/ドイツ軍の降伏 ほか)/悲しみを捨てた町 中山伊佐男(深夜の交番/父の死/新しいいのち/勤労動員/東京大空襲 ほか)/もう一つの「ガラスのうさぎ」 高木敏子 昭和20年8月6日、12歳の少女・高木敏子は、米軍機の機銃掃射で命を奪われた父の遺体を、ひとり小田原の火葬場で焼いた。ーその同じ日、8月6日、北陸の街・富山で二人の少年が、それぞれ母の遺体を、空襲の焼け跡の廃墟に立って焼いていたー『ガラスのうさぎ』によってめぐりあった二人が、むごく悲しいあの日の体験を、長い長い沈黙のあと、いま初めて語るー。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)

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