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短歌 2018年9月号

  • 価格¥723
  • 【巻頭作品28首】 永田和宏、島田修三、坂井修一、俵万智 【特集】短歌の構造 総論 韻文と散文の違い……吉川宏志 俳句との違い……堀田季何 省略(一)作中主体の省略……阿波野巧也 省略(二)動詞の省略、簡素化……大辻隆弘 省略(三)故意の言い落とし……桑原正紀 飛躍(一)場面の展開の仕方……古谷円 飛躍(二)具象と抽象……島田幸典 飛躍(三)ナンセンス……井辻朱美 文体(一)口語の韻文性……永井祐 文体(二)五七調と七五調……中根誠 文体(三)倒置法……藤島秀憲 【論考特集】現代短歌の論点2018 AI……斎藤寛 文語・旧かな遣い……高島裕 純粋読者……大井学 救いと価値観の多様化……田中綾 【短期集中連載】 短歌と深層心理 描写詠の可能性 第一回 谷岡亜紀 【連載グラビア】 時間のあやとり 第9回 熱海 岡野弘彦 9月の歌 選:田村広志 【巻頭コラム】 うたの名言……佐佐木幸綱 【連載】 新鋭14首+同時W鑑賞プラス1……佐伯紺/鑑賞=池田はるみ、内藤明、武田穂佳 【連載エッセイ】 戦争と少女……馬場あき子 平安の女友達……酒井順子 歌のある生活……島田修三 やさしく、茂吉……秋葉四郎 【投稿ページ】 角川歌壇 選:来嶋靖生、沢口芙美、田宮朋子、染野太朗 題詠「釣り」を詠う 選:中西洋子 【連載】 歌壇時評……荻原裕幸、富田睦子 短歌月評 歌集歌書を読む 全国結社・歌誌動向……新青虹、長風、井泉、山茶花 【書評】 喜夛隆子歌集『柿の消えた空』、中埜由季子歌集『ユリカモメの来る町』、尾崎左永子著『「明星」初期事情 晶子と鉄幹』 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付いておりません。プレゼントの応募や投歌はできませんので、あらかじめご了承ください。

視覚の現場 四季の綻び Vol.2(2009.8)

  • 価格¥550
  • [時評]活況を呈するアジアの現代美術市場をめぐって/安永幸一 日本画再考/加藤類子 「なぜ、大阪市立近代美術館は建たないか」に思う/山野英嗣 大阪検定公式テキスト『大阪の教科書』に執筆した気分?「大阪画壇」復活の背景にあったもの?/橋爪節也 復元模写の試み/高梨純次 キャラクターの時代/田島達也 展示のジレンマ?阿修羅展を通して/並木誠士 地域の作家と美術行政:ストロームの事例から/鷲田めるろ 子どもたちも今日は職人になる/神吉 脩 表現できない人間/内海公子 障がい者とアートを通してコラボする/大坂一成 [調査研究から]永徳画と「怪々奇々」について/武田恒夫 禅宗方丈襖絵についての「違和感」と「見方」/鈴木幸人 黒澤明と張藝謀『英雄HERO』2002年制作/上倉庸敬 報道写真の修辞学?二条城一件/岸 文和 知性の再定義にむけて:理論的還元の限界と、全体論的把握への誘惑とのはざまで/稲賀繁美 [作家随想]きんたま/福岡道雄 [展覧会から]高鳴った感激を淡々と寸劇風に色と形に代えて楽しむ西岡義一/原田平作 哀しさを幸福に置き替える?日本画家・幸田暁冶/森 芳功 物体は重力に、精神は権力に支配されながらも?杉本博司「歴史の歴史」展?/吉村良夫 川埜龍三?第10回ハバナ・ビエンナーレへ参加/上薗四郎 「布の記憶/糸の時間」?日中交流展?から/ひろいのぶこ 「混浴温泉世界別府現代芸術フェスティバル2009」〔混浴の歩き方ツアー〕参加レポート/三谷理華 「飛鳥から奈良へ?国際彫刻展序章」後記/南条 守 「暴力の歴史」展への不出品/加須屋明子 [書評]圀府寺司著『ファン・ゴッホ自然と宗教の闘争』小学館・2009年/田原由紀雄

名医20人が教える! 血糖値を劇的に下げるワザ

  • 価格¥589
  • 高い血糖値をそのままにしていると、肥満・糖尿病の原因になるだけでなく、怖い合併症につながります。 本誌では、気になる血糖値を「簡単においしく」改善するべく、医師が考案し、患者さんからも 「これならできる!」「効果が絶大!」と大好評の「血糖値を下げる食事術・生活習慣」を紹介。 高血糖の改善はもちろん、やせた、若返ったという体験談を交えながら解説します。 ■監修(本誌掲載順・敬称略) 栗原 毅(くりはら たけし) (栗原クリニック東京・日本橋院長) 島村善行(しまむら よしゆき) (島村トータル・ケア・クリニック理事長) 宇佐見啓治(うさみ けいじ) (うさみ内科院長) 齋藤嘉美(さいとう よしみ) (成和会介護老人保健施設「むくげのいえ」名誉施設長) 森 豊(もり ゆたか) (東京慈恵会医科大学客員教授) 笠岡誠一(かさおか せいいち) (文教大学健康栄養学部教授) 金沢一平(かなざわ いっぺい) (かなざわ内科糖尿病・骨粗しょう症クリニック院長) 杤久保 修(とちくぼ おさむ) (横浜市立大学医学部客員教授) 板倉弘重(いたくら ひろしげ) (東京アスボクリニック名誉理事長) 信川益明(のぶかわ ますあき) (千代田漢方内科クリニック院長) 小田原雅人(おだわら まさと) (東京医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科兼任教授、 国際医療福祉大学教授、山王病院内科部長) 土田 隆(つちだ たかし) (よこはま土田メディカルクリニック院長) 石原新菜(いしはら にいな) (イシハラクリニック副院長) 井上浩義(いのうえ ひろよし) (慶應義塾大学医学部教授) 加藤 淳(かとう じゅん) (ホクレン農業協同組合連合会農産事業本部 農産部雑穀課 特任技監) 市橋研一(いちはし けんいち) (市橋クリニック院長) 宮本日出(みやもと ひずる) (埼玉県志木市 幸町歯科口腔外科医院院長) 工藤孝文(くどう たかふみ) (福岡県みやま市 工藤内科院長) 泰江慎太郎(やすえ しんたろう) (銀座泰江内科クリニック院長) 周東 寛(しゅうとう ひろし) (南越谷健身会クリニック理事長)

ジャパニズム 25

  • 価格¥1,018
  • 沖縄が反政府闘争のシンボルから愛国運動のシンボルになる 仲村覚沖縄テント村潜入レポート KAZUYAなぜ沖縄で中国批判が起きないのか 惠隆之介大和も琉球も同じ原日本人 山口敏太郎 沖縄県民は真実を知らされていない!兼次映利加 暴走・無法化する反基地運動の現状・ヨーコ[第7回超党派座談会 日本再生には民主党再生だって必要だ 大岡敏孝×金子洋一×和田政宗×山村明義×倉山満 [連載/3]なでしこ復活 日本維新の会の分党が決まった! 杉田水脈 7月9日というXデー 東京五輪までに何が起きるのか?  坂東忠信 AIIB外交の最前線で見えたこと 日本の情報収集は周回遅れ 宇田川敬介 ある南朝鮮企業に騙された時の話 在日三世@3korean [漫画]日之丸街宣女子 第6話 日本バッシング 富田安紀子 サルでもわかる村山談話入門村山談話を徹底検証せよ 藤井実彦 反米活動が中国に誤ったメッセージを与えている佐藤守 教科書問題と日本の前途 高森明勅「近代」のなかで精神を継ぐということ・山村明義地方を考える 第2回 宮城県仙台市 仙台にパンダはいらない! 仙台市の戦い 沖縄のメディアの餌食になったロバート・D・エルドリッジを救え! 小坪しんや[連載]日本のために 翁長知事誕生は中共の沖縄侵略の第一歩井上太郎 [漫画]stranger 第15話 原作/佐藤守 作画/あびゅうきょ[連載]真実を伝える国境の島のメディアと沖縄の反日マスコミ 沖縄本島人は呑気で平和ボケ 仲新城誠 [連載]第6回 アカデミズムと赤デミズムアカデミズムにおける左翼学者の系譜 学問別分類編 左翼アカデミズムを研究する会 [連載]戦後左翼に学ぶ暴力入門〈最終回〉新左翼から過激派へ 二人の女、二つの「赤軍」 但馬オサム [漫画]AIIBをけん引する中国でも、中国経済ほど信用できないものはなかった! 孫向文 [連載]築城の経営学 第十一回 埋もれた名城を訪ねて2 濱口和久 安倍首相の「人身売買」発言を徹底検証某国のケンジス 気象のスペシャリスト空自航空支援団航空支援・渡邉陽子 [連載] えりちゃんとじろうさん〈最終回〉 KAKERU

日本魚類館 精緻な写真と詳しい解説

  • 価格¥7,590
  • 精緻な標本写真、驚きの部分写真が満載! 新しく創刊する一般向けハンディ図鑑「小学館の図鑑Z」の第1冊目。日本を代表する魚の形態、生態、日本と世界の分布、人との関わりを、撮り下ろし中心の美しい標本写真と研究者の解説文で紹介。今まで見たことがなかった「シビレエイの発電器官」、「テッポウウオの鉄砲のしくみ」「前から見たブリとヒラマサの違い」などを驚異のクローズアップ写真、部分写真で掲載。一般には公開されていない最新の研究結果も随所に網羅。日本を代表する海水魚・淡水魚を中心に、約1400種を掲載。『小学館の図鑑NEO』を卒業した、中高生、大学生、大学院生、研究者、釣り・ダイビング愛好者、教育・漁業・食品関係者など、専門家をも唸らせる情報が満載です。詳細な用語集も必見! 《執筆者一覧》編/監修 中坊徹次執筆 藍澤正宏/明仁/池田祐二/遠藤広光/岡部 久/岡本誠/甲斐嘉晃/片渕弘志/片山英里/川瀬成吾/亀甲武志/工藤孝浩/栗岩薫/黒木真理/小枝圭太/坂井恵一/猿渡敏郎/下瀬 環/瀬能宏/武内啓明/田城文人/千葉 悟/鄭 忠勳/土居内 龍/東海林明/中島 淳/中坊徹次/中山耕至/中山直英/萩原清司/波戸岡清峰/原田慈雄/平嶋健太郎/藤岡康弘/藤田朝彦/細谷和海/前田健/松井彰子/松沼瑞樹/馬渕浩司/宮崎佑介/武藤望生/村瀬敦宣/本村浩之/柳下直己/山口敦子/吉田朋弘(50音順)

本の雑誌 2011?1 特集=本の雑誌が選ぶ2010年ベスト10 塩...

  • 価格¥838
  • さあ、今年も年間ベスト10の季節がやってきた! 「本の雑誌」1月特大号は、年に一度のベスト10特集号。本の雑誌が選んだ2010年度ベスト10をはじめ、鏡明のSFベスト10、池上冬樹のミステリーベスト10とベスト10が3連発! さらに作家、評論家、翻訳家など総勢31名が選ぶ「私のベスト3」、もちろん忘れちゃいけない読者のベスト1もあるぞ!のベスト尽くしの大特集だ。炎の営業の生涯のベスト1に加え、涙本大賞、一人本大賞と年間勝手に大賞が大判振る舞いされるなか、二頭出しで万全を期した編集長との密約(最後だから1位にな)を反故にし、発行人が営業ABとタッグを組んでベスト1にごり押ししたのは、なんと新人のデビュー作『○○○○○僕は○○○た』。怒濤のベスト10攻勢で2010年の面白本は一目瞭然。正月休みはおこたでぬくぬく読書三昧といこう! メンバーが大幅に変更された新刊めったくたガイドは、杉江松恋が本道の謎解き小説『ロードサイド・クロス』を熟読すれば、山崎まどかは辛さも寂しさも噛みしめる味わい深い作品集で人生の価値を再認。大森望がしみじみと胸に迫る傑作『異星人の郷』に五つ星を打てば、酒井貞道は馳星周『エウスカディ』で「あの」雰囲気を堪能。榎本文昌が『切りとれ、あの祈る手を』の執念と覚悟を読め!と説けば、内田剛はビギナーからマニアまで、巨大仏ブーム到来を合掌。そして北上次郎は探検記の傑作『空白の五マイル』がまぶしい!とくらくらの大絶賛。さあ、これで正月休みの読書計画も万全。みかん片手に読みまくろう! そして今月から大井潤太郎、浅生ハルミン、中嶋大介、舘浦あざらし、ミミ中野と、無慮5人の新連載が一挙スタート! 荻原魚雷と風野春樹はお引っ越ししてページを一新。おまけに新刊クロスレビューと読み物作家ガイドが満を持しての登場だ。当代のエンターテインメント作家の読むべき10冊を厳選する読み物作家ガイドの第1回は北上次郎が選ぶ志水辰夫の10冊。今月は稀代のへそ曲がり作家にチャレンジしよう! さらに、今月のお話は今月でお終い、と自らピリオドを打った椎名誠も、どっこい新連載で大噴火! 特盛り増ページでますます面白い「本の雑誌」1月号と「おすすめ文庫王国」で、2010年の面白本を再チェック。いざ、カマクラで、熱燗片手に読書の正月を迎えてくれぃ!

週刊ダイヤモンド 16年2月13日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。また、連載小説など著作権等の問題で掲載されないページがあります。あらかじめご了承ください。特集 世界史と地図で学ぶ国際情勢 地政学超入門 Prologue 世界に拡散するテロの脅威 Part 1 地政学とは何か? 行動する作家佐藤 優による激動の国際情勢を見る目 Column 現代地政学の 古典中の古典  マッキンダーとマハンは必読 戦後の日本では禁断の学問 地政学は「大戦略」のツール Column リアルな戦争の補助機能 無法状態のサイバー攻撃 経済と地政学が結び付いた「ジオエコノミクス」の時代 御立尚資●ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー&マネージング・ディレクター Part 2 地政学は世界史から学べ 茂木 誠の経済史講義 大航海時代から現代まで  お金の流れ と覇権の歴史 Column 日本の弱点はエネルギー調達 石油が招いた真珠湾攻撃 欧州の壮大な実験の行方は? ブロック経済圏と通貨統合 原油上昇の契機は中東の紛争 暴落中にもたまる反騰マグマ ユダヤ、キリスト、イスラム こんなに違う宗教と経済観 日本人には教養が足りない 勉強は「世界史」から始めよ 出口治明●ライフネット生命保険会長兼CEO Part 3 この国が見ている世界 地図を通して理解する 国ごとの世界観と行動原理 米国 シェール革命で脱中東 「世界の警察」を辞めた理由 英国 EU離脱が引き金に 連合王国 解体 の足音 フランス 昔も今も国益を左右する東に立ちふさがるドイツ ドイツ 経済・政治で独り勝ち 指導力試されるEUの盟主 ロシア 冷戦後の経済を支える東方重視の 販売戦略 トルコ クルドへの弾圧を強化 オスマン化する現政権 イスラエル 周囲を囲むイスラム勢力 弱まる米国の後ろ盾 イラン 米国の攻撃は遠ざけるも国交回復には時間が必要 サウジアラビア イランの国際社会復帰で近代化の圧力が強まるか 中国 陸海の覇権を奪還したい 中華帝国 の大いなる野望 韓国 大陸に回帰する 三男坊  頼みの中国に不安も 北朝鮮 米国に振り向いてほしい  問題児 が進める核武装 インド 海から迫る中国の包囲網  逆・首飾り 戦略で対抗 インドネシア 世界最多のイスラム大国 ISに共鳴する動きも イスラム国 東は中国、西はポルトガル 領土拡大目指すも縮小中 Epilogue エマニュエル・トッドが語ったヨーロッパの宗教的危機

本の雑誌 2023?11 特集方言と小説 イカワタ寄り切り号

  • 価格¥770
  • 特集:方言と小説『八月の母』の登場人物は伊予弁で話すのに同じ瀬戸内が舞台の『汝、星のごとく』では標準語なのはなぜなのか! アメリカ南部の人が翻訳されると東北弁になるのはどうしてなのか!? というわけで、本の雑誌11月号の特集は「方言と小説」! 宮城代表・熊谷達也と大阪代表・黒川博行という方言小説の巨匠による方言の使い方対談から、紀州ものと熊野サーガの奥深さ、土地の空気を背負う言葉に各地方言小説ベスト3、方言と編集者のスタンスに翻訳と方言のデリケートな関係、そして読者の好きな方言小説まで、小説と方言のただならぬ関係に迫る特集なのだ!新刊めったくたガイドは柿沼瑛子がエドワーズ『処刑台広場の女』のクールなヒロインに注目すれば、石川美南はフランス、アルジェリア──その膨らみとひずみにしみじみ。大森望が悪逆非道の家庭用ロボット、チク・タクがすばらしい!と絶賛すれば、酒井貞道は呉勝浩『素敵な圧迫』はとんでもなく不穏な短編集だ!と太鼓判。松井ゆかりが主人公のまっすぐさが胸を打つ木内昇『かたばみ』がいい!と打ち震えれば、すずきたけしは”そんなことで?”が満載の『これで死ぬ』にゾッときてぶるぶる。さあ、クールでゴージャスなダークヒロインか悪逆非道のロボットか、あなたも「帰ったら〇麦」本を見つけて幸せになろう。今月は先月一回休みの椎名誠「哀愁の町に何が降るというのだ。」が堂々復活。なんと7ページかけて克美荘にたどりつけば、先月復帰した「断捨離風雲録」は怪談厠鬼! 鏡明が三十年越しの評伝を寿げば、岡崎武志は古本屋開業のため警察署へ出頭!? 三角窓口で本年度「柴野拓美章」が発表されれば、黒い昼食会はノベルス復興期を待望だ! さあ、今宵はじょっぴんかって、『大沼ワルツ』か「うむかじとぅちりてぃ」か。本の雑誌11月号を読めば、「はんかくさい」夜も「いかったっしょ」で朝が来るのだあ!

本の雑誌 2023?8 特集2023年度上半期ベスト1 梅仕事待望号

  • 価格¥880
  • 特集:2023年度上半期ベスト1あっという間に今年も半分を過ぎて、上半期ベストの季節がやってきた! というわけで、本の雑誌8月号の特集は「2023年度上半期ベスト1」! ジュリーが歌い、巨大おけとヨウムが飛び交う神保町一丁目社内座談会で堂々決まった上半期エンターテインメント・ベスト10から、ミステリー、SF、時代小説、海外文学、ノンフィクションの上半期ベスト5、読者の上半期ベスト1に、上半期出版業界トピックス座談会まで、2023年上半期の面白本が勢揃い。さあ、読み逃した本はないか。怒濤のベスト本尽くしをチェックして読書三昧夏休みに備えよう!新刊めったくたガイドは柿沼瑛子が『暗殺者たちに口紅を』の格好いいばあちゃんに溜飲を下げれば、石川美南は一〇〇一の断章で描く無限角形が胸に刺さって一気読み。大森望がAIからスーパーヒーローまで短編SF祭りを寿げば、酒井貞道は森川智喜の粒ぞろい短編集『動くはずのない死体』をおススメ! 松井ゆかりが三浦しをんの筆が冴え渡る『墨のゆらめき』がいいぞ!と太鼓判を押せば、すずきたけしは『魚と人の知恵比べ』が描くフライフィッシングの奥深い世界を堪能。さあ、この中にあなたの上半期ベスト1がないか。どーんと読んでみよう!今月の図書カード3万円使い放題の挑戦者は22年下半期直木賞受賞作家・小川哲。日頃からよく行く紀伊國屋書店新宿本店で、おすすめ内部数値をチェックしたり大森望帯を鑑定したりしつつ買った本が15冊。ブロッコリー作戦の行方は36ページだ。そして今月は本誌初登場渡辺祐真が森見登美彦の10冊で森見ワンダーランドへの迷い道に誘えば、黒い昼食会は「寂聴かジャニーズか!?」と「J」の真相を究明。さらに7月号三角窓口の柴山裕行27歳会社員の期待に応え、「大乱歩問題」に北村薫がずばり答えれば、大槻ケンヂも「獄門舟(船)問題」で乱歩の生首どんぶらこを再読。「だいらんぽ」か「おおらんぽ」か「ごくもんぶね」なのかそれとも「ごくもんせん」か。風雲急を告げる乱歩読み方問題もついに決着だ! さらにさらに椎名誠が2ページ増でデカメロンなら鏡明は盛岡でわんこ蕎麦56杯! ベテランたちもますます元気な本の雑誌8月号で夏休みのぐびぐび読書計画も万全だあ!

図解 菜根譚─バランスよければ憂いなし

  • 価格¥1,296
  • ■大好評、齋藤先生の図解シリーズ第3弾! 『菜根譚』は、中国の明の末に生きた洪自誠(こう・じせい)[生没年不詳]が「人がいかに生きていくべきか」を記した指南書で、江戸末期に日本に伝わりました。“人生の格言がこんなところに詰まっていたのか!”と驚くべき内容で、「座右の銘」を探すのにこれほど適した本はありません。そのため、東急グループの創業者・五島慶太氏、元首相・田中角栄氏、小説家・吉川英治氏、野球評論家・野村克也氏など、経営者や政治家にファンがとても多いのです。 本書は、図解シリーズ第3弾ですが、今回も齋藤先生の思いや体験をつなげていただきました。ぜひ自分の状況につなげて読んでみてください。そうすることで、『菜根譚』の言葉が心の格言になっていき、生きていく上での支えになると思います。 <目次> はじめに──人生の格言が詰まった本 第二章 気持ちが楽になる心の持ち方 第三章 幸せになる生き方 第四章 生きやすくなるものの見方 第五章 自分も相手も心地いい関係の作り方 おわりに──一人でも満ち足りる [著者プロフィール] 齋藤孝(さいとう・たかし) 明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『まねる力』(朝日新書)、『語彙力こそが教養である』(角川新書)、『新しい学力』(岩波新書)等、著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解 菜根譚─バランスよければ憂いなし』(2017年10月10日 第3刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。

短歌 2019年7月号

  • 価格¥723
  • 【巻頭作品28首】 秋葉四郎「五月の光」、三枝昂之「一葉」、小島ゆかり「毛づくろひ」、梅内美華子「石の鳥居」 【特集】 助詞の微妙な世界 【鑑賞座談会】 話題の歌集を読む 栗木京子『ランプの精』、小島ゆかり『六六魚』、米川千嘉子『牡丹の伯母』 大辻隆弘(司会)、佐藤弓生、斉藤斎藤、永田紅 追悼 橋本喜典 馬場あき子、篠弘、中根誠、大下一真 第53回 迢空賞受賞第一作30首 内藤明「五月まで」 対談 三枝昂之×坂井修一「これからの短歌」(第2回) 【巻頭グラビア】 角川『短歌』思い出の記事 小池光 六十五年後の絵日記 三枝浩樹 【巻頭リレーエッセイ】 歌会てんやわんや 松平盟子 【連載】 ・啄木ごっこ……松村正直  ・新人賞受賞歌人 競詠5首・作歌信条……伊波真人、平井俊、馬場めぐみ、吉田竜宇 ・助詞・助動詞再入門……横山未来子 ・一首鑑賞エッセイ あらたし古典和歌……志垣澄幸 【連載コラム】 うたの名言……佐佐木幸綱 季節の歌 文月……選:真中朋久 【投稿ページ】 角川歌壇 選:伊藤一彦、今野寿美、水原紫苑、吉川宏志 題詠「飛行機」を詠う 選:中地俊夫 【連載】 歌壇時評……尾崎まゆみ、睦月都 【書評】 奥村晃作歌集『八十一の春』、一ノ関忠人歌集『木ノ葉揺落』、吉岡太朗歌集『世界樹の素描』、岡野弘彦・三浦雅士ほか著『歌仙 永遠の一瞬』他 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付いておりませんのであらかじめご了承ください。

Pen+完全保存版 いまだから、赤塚不二夫

  • 価格¥960
  • 特集 完全保存版 いまだから、赤塚不二夫 目次 赤塚不二夫の生涯を、詳細な年譜で辿る。 脈々と受け継がれる、赤塚不二夫のDNA  祖父江 慎 グラフィックデザイナー  会田 誠 美術家  四方田犬彦 Tribute Works 丸山誠司 イラストレーター  甲本ヒロト ミュージシャン  柴田元幸 米文学者/翻訳家  町田 康 作家  椹木野衣 美術評論家 アラーキー、赤塚不二夫を撮る。 対談 漫画家/イラストレーター 江口寿史 大地丙太郎 アニメーション監督 Tribute Works 最果タヒ 詩人/小説家 いつ読んでも面白い、お薦めの  『おそ松くん』 泉 麻人 コラムニスト  『ひみつのアッコちゃん』 大森美香 脚本家  『もーれつア太郎』 渋谷直角 漫画家/コラムニスト Tribute Works 大原大次郎 グラフィックデザイナー  『天才バカボン』 FROGMAN 映像クリエイター  『レッツラゴン』 喰 始 WAHAHA本舗主宰  そのほかの気になる作品も、要チェック! Tribute Works 山本さほ 漫画家 対談 『天才バカボン』初代担当編集者 五十嵐隆夫 赤塚りえ子 フジオ・プロダクション代表取締役 対談 ミュージシャン 坂田 明 赤塚りえ子 フジオ・プロダクション代表取締役 漫画家/音楽家 久住昌之 赤塚不二夫が愛した町を、のんびりと歩く。 Tribute Works カレー沢 薫 漫画家/コラムニスト 記憶に残る、赤塚アニメを振り返る。 『おそ松さん』は、なぜ面白いのか? アニメーション監督 藤田陽一 思いつくものは、すべてやり切りました。 Tribute Works 米田渉&畠山祐二 フォトグラファー&レタッチャー シチュエーション提案 キノ・イグルー 一話完全収録 原画で味わう『天才バカボン』「わしの天才がバカになったのだ」

天皇と憲法

  • 価格¥324
  • 天皇陛下が生前退位の意向を示した。テレビの前で国民に直接語りかける異例の「お言葉」。しかし、安倍政権はその気持ちに十分応えようとしていない。天皇と憲法について、国民が真剣に考えるときが来た。  本書は週刊エコノミスト2016年8月30日号で掲載された特集「天皇と憲法」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・第1部 “人間天皇”の重い決断 ・現代天皇の権威の源泉 象徴を体現する「生き方」 ・識者に聞く 保阪正康 ・米歴史学者の視点 ハーバート・ビックス ・「生前退位」の現実性 ・帝王学 戦後の教育体制の中で変化 理想の天皇像の模索と重圧 ・82歳の天皇陛下 超多忙 ・政治家の介入から天皇を守ることが国民の責務 ・待ったなしの皇位継承問題 「女性宮家」で女系天皇に道筋も ・インタビュー 小林よしのり ・皇室の財布 天皇も相続税を支払う ・知っておこう 天皇は憲法と皇室典範にどう書かれている? ・明仁天皇を知る16冊 ・第2部 憲法 いよいよ始まる改憲論議 “入り口”は緊急事態条項 ・お試し改憲は政党政治を壊す 「改革」にだまされる国民 ・自民党改憲草案を斬る ・先輩議員が喝 ・明治憲法の流れくむ現行憲法 ・民進、公明に聞く 改正論議にどう臨む ・成長の限界が生んだ「怪物」 現実主義が憲法をへし折る 【執筆者】 酒井雅浩、花谷美枝、橋場義之、保阪正康 ハーバート・ビックス、高森明勅、森暢平、伊藤之雄 河合秀和、種市房子、西岡隆彦、花谷美枝、酒井雅浩 金井暁子、中野晃一、青井未帆、古賀誠、村上正邦 瀧井一博、枝野幸男、北側一雄、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 小林よしのり

アコースティック・ギター・マガジン プロがいちばん大切にしているアコギ

  • 価格¥2,750
  • 名手が愛用するこの1本 ギタリスト64人の熱愛アコギを大公開! プロ・ギタリストが絶対の信頼を寄せるアコースティック・ギターを1本だけ紹介するという『アコースティック・ギター・マガジン』の人気連載コーナー、AGMギター・グラフ。2000年の連載開始より数多くのギタリストの愛器が登場したこのコーナーが1冊のスペシャル・ムックとなりました。ギブソン、マーティンなどのビンテージ・ギターからハンドメイドの一点ものまで、貴重なギターがずらり。レコーディングやステージで活躍してきた名手の愛器たちの写真は圧倒的な存在感を放っています。マルチ弦楽器奏者として大活躍中の高田漣、フラメンコ界を背負って立つ沖仁の2人による理想のギターについての対談も収録しています。 <登場ギタリスト全64人> 有田純弘、アンドリュー・ヨーク、石田長生、伊藤ゴロー、イルカ、植村花菜、笛吹利明、内田勘太郎、打田十紀夫、遠藤賢司、大野真澄、大萩康司、大橋トリオ、おおはた雄一、岡崎倫典、沖仁、小倉博和、押尾コータロー、小野リサ、カニサレス、河島亜奈陸、岸部眞明、サキタハヂメ、木村大、小坂忠、河野文彦、小松原俊、小室等、斉藤和義、斎藤誠、坂崎幸之助、坂庭省悟、坂本サトル、笹子重治、佐藤克彦、佐橋佳幸、島袋優、曽我部恵一、高田漣、高野寛、知久寿焼、Char、CHAGE、告井延隆、土屋公平、徳武弘文、友部正人、仲井戸“CHABO”麗市、中川イサト、なぎら健壱、中野督夫、中村善郎、野澤享司、ハナレグミ、日倉士歳朗、福島康之、古川昌義、ボブ・ブロズマン、ボブ・ログ三世、森山良子、山内雄喜、山崎まさよし、吉川忠英、吉田次郎。 *この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。

ジャパニズム 37

  • 価格¥864
  • [特別寄稿] 北朝鮮どころではない、「中国」の軍事的脅威 田母神俊雄 [対談] 日本の情報戦 倉山満 江崎道朗 フランスに輸出され、増幅し続ける反日活動 杉田水脈 中小企業の現場から見た日本経済 赤尾由美 オール沖縄崩壊の今こそ自民党よ本音で語れ! 仲村覚 歪んだメディアの壊し方~押し紙を斬る 小坪しんや 「ご譲位」への道 高森明勅 小名木善行 ねずさんの読み解く『古事記』 変化しつつ増加する日本の「難民」 坂東忠信 『余命三年時事漫画』 第4話 山野車輪 はすみとしこの世界10 テコンダー朴 作 白正男 画 山戸大輔 日之丸街宣乙女 作 岡田壱花 画 富田安紀子 半島情勢……備えなければ斯くの如し! 佐藤守 地方創生における神社や仏閣の重要性 山村明義 半島有事、国民はどうすればよいのか。中共の存在を忘れるな! 井上太郎@kaminoishi 沖縄県が観光で成り立つことを邪魔しているのは? KAZUYA 「基地反対」の「同調圧力」というタブーに挑戦する「八重山日報 沖縄本島版」 仲新城誠 洋の東西で左翼系候補が勝利する「逆トランプ現象」はどこまで続くのか 宇田川敬介 働き方改革とユニオン 田岡春幸 朝鮮半島からの世界大戦、その時日本は カミカゼじゃあの 反日ポピュリズム左翼政権で在韓米軍撤退と南北赤化統一が実現する? 某国のイージス 2020年東京オリンピックへの備え@自衛隊 渡邉陽子 [連載] 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その8 [藤井実彦] 築城の経営学 第23回 外国人観光客が選んだ人気のある日本の城1 [濱口和久] [漫画] 大和撫子が行く! 習近平訪米と北朝鮮問題にまつわるトランプ大統領の謀略!! 孫向文 まんがで読む古事記 久松文雄

ジュリスト2016年2月号

  • 価格¥1,439
  • 【特集】個人情報保護法・マイナンバー法改正 ◇〔座談会〕個人情報保護法・マイナンバー法改正の意義と課題●宇賀克也●大谷和子●寺田眞治●長田三紀●向井治紀●森亮二 ◇改正個人情報保護法の概要●日置巴美 ◇個人情報・匿名加工情報・個人情報取扱事業者●宇賀克也 ◇個人情報保護委員会●宍戸常寿 ◇改正個人情報保護法における個人データの第三者提供に係る手続●新保史生 ◇個人情報保護法のグローバル化への対応●鈴木正朝 ◇マイナンバー法改正の概要●岡本憲治 [会社法判例速報]●弥永真生 [労働判例速報]●水町勇一郎 [独禁法事例速報]●森一生 [知財判例速報]●小林利明 [租税判例速報]●今本啓介 [連載/行政法の最前線]〔第10回〕米国●黒川哲志 [連載/新興国コンプライアンス最前線]〔第14回〕メキシコ●梅津英明●立川聡 [霞が関インフォ]消費者委員会●河上正二 [最高裁時の判例] 〔民事〕 ◇最三小判平成26・2・25●角谷昌毅 ◇最三小判平成26・7・29●清水知恵子 ◇最三小判平成27・9・15●髙原知明 〔刑事〕 ◇最二小判平成26・11・7●秋吉淳一郎 ◇最三小判平成27・3・10●楡井英夫 [経済法判例研究会]東京地判平成27・2・18●森平明彦 [商事判例研究] ◇東宝不動産事件――東京地決平成27・3・25●田中亘 ◇東京地判平成25・1・29●森下哲朗 ◇東京高判平成26・1・30●岡成玄太 [労働判例研究] ◇学校法人専修大学事件――最二小判平成27・6・8●岩出誠 ◇医療法人衣明会事件――東京地判平成25・9・11●橋本陽子 [租税判例研究]東京高判平成26・6・12●田島秀則 [渉外判例研究]東京地判平成25・8・23●金彦叔

論究ジュリスト2013年冬号

  • 価格¥2,880
  • 【特集】團藤重光先生の人と学問 〔座談会〕團藤重光先生を偲んで   松尾浩也・内藤 謙・福田 平・岩井宜子・平川宗信・井上正仁 團藤先生の法理論と軌跡  團藤先生と人格形成責任論……………………………………堀内捷三  團藤博士の刑事訴訟法理論……………………………………三井 誠  團藤先生と少年法の軌跡………………………………………森田 明  團藤博士の主体性の理論と死刑廃止論………………………平川宗信 〔追悼文〕團藤先生との思い出  井上正仁/大塚 仁/頼 浩敏/江田五月/龍岡資晃/ヨアヒム・ヘルマン/ダニエル・H・フット/久保正彰・久保幸子/ロバート・アター 【連載】 [研究会]家事事件手続法……………………高田裕成・山本克己ほか 刑事政策研究会…………………………………川出敏裕・佐伯仁志ほか 刑事判例研究/租税法研究会 論究の芽「量刑における幅の理論と死刑・無期刑」………小池信太郎 2011年民事訴訟利用者調査の分析……………菅原郁夫・山本和彦ほか

月刊Hanada2016年9月号

  • 価格¥699
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目次 山岡鉄秀 告発スクープ! 朝日新聞の背信 【総力大特集 中国は本気だ!】 櫻井よしこ 無法中国への最大の反撃 中西輝政 永遠なのは「国益」だけだ E・ルトワック 「チャイナ3.0」はもう破綻している 矢板明夫 人民解放軍と習近平、軋轢の真相 織田邦男 私が敢えて告発した理由 高橋洋一・上念司 緊急対談 中国人民元は「仮想通貨」だ! 石平 朝鮮半島が日中戦争の発火点 【混迷、都知事選!】 堤堯・久保紘之 蒟蒻問答「鳥越俊太郎は軽くて、空っぽ」 木村英哉 小泉進次郎を東京都知事に 深谷隆司 東京都知事にタレントはいらない 【追悼・永六輔】 矢崎泰久 さよなら、永六輔 松島トモ子 永さん、夢で逢いましょう 【緊急寄稿】 高森明勅 陛下の「ご譲位」をどう受け止めるべきか 【女性広報座談会】 司会・三隅説夫 IIJ・川上かをり カルビー・後藤綾子 京王プラザホテル 斎藤潤子 森ビル・深野有紀 本間克巳 日本のペット業界、ここが問題だ D・アトキンソン 英EU離脱には首相大権発動しかない 【新連載】 平川祐弘 昭和の戦後精神史 ------------------------------- 室谷克実 隣国のかたち 瀬戸内みなみ 「わが人生に悔いなし」ゲスト・立木義浩 佐藤優 猫はなんでも知っている 藤木幸夫 港に生きる 加藤康男 天皇の馬 加地伸行 一定不易 山際澄夫 左折禁止! 九段靖之介 永田町コンフィデンシャル  田村秀男 常識の経済学 門田隆将 現場をゆく いしかわじゅん 判決! G・ボグダン 世界の常識を疑え 勝谷誠彦 あっぱれ築地をどり 蛭゛芸子 電脳三面記事 河村真木 世界の雑誌から 重村智計 朝鮮半島通信 福島香織 現代中国残酷物語 堤堯の今月この一冊 宮崎正弘・石平・福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』 坪内祐三の今月この一冊 宮永正隆『ビートルズ来日学』 向井透史 早稲田古本劇場 みうらじゅん シンボルズ 岡康道 すべてはいつか、笑うため。 高野ひろし イカの筋肉 秋山登の今月この一本+セレクション 小林詔司 コバヤシ鍼灸院 村西とおる 人生相談・人間だもの 爆笑問題 日本原論 ※電子書籍版ではグラビア部分等一部のページを非表示にしております。

月刊Hanada2016年10月号

  • 価格¥699
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目次 古森義久 潘基文は国連で何をしたか 山岡鉄秀 告発レポート! 外務省の背信 二階俊博 独占寄稿 安倍総理は歴史に残る総理大臣 【総力大特集 日本はどう生きるか】 金美齢 日本人が気付かない日本最大の「財産」 佐伯啓思 安倍政権本来の課題 岡本行夫 尖閣を仲裁裁判所に提訴せよ! 高橋洋一 借金一千兆円のまやかし 大石久和 今こそ新「日本列島改造論」 竹内洋 日本が誇るべき「堅気の原像」 中野剛志 日本から失われる「二本の柱」 古田貴之 ロボット技術で未来は明るい 早坂隆 耐え難き「軽さ」の正体 【陛下「ご譲位」】 堤堯・久保紘之 蒟蒻問答「陛下の『ご譲位』、これだけは言いたい」 高森明勅 ご譲位の“玉音放送”と国民の責務 【民共論】 梅澤昇平 共産党の怖さ 一から教えます 木村英哉 民進党が解党すべき10の理由 若狭勝 元特捜の血が騒ぐ 小池百合子の闘い 古谷経衡 『シン・ゴジラ』は「新」か「神」か 山田直樹 戦後宗教興亡史3 堤未果 著者インタビュー『政府はもう嘘をつけない』 【戦争の記憶】 奈良林直・富樫利男 ソ連抑留を語らぬまま死んだ父 【新連載】 平川祐弘 昭和の戦後精神史2 ------------------------------- 室谷克実 隣国のかたち 瀬戸内みなみ 「わが人生に悔いなし」ゲスト・八杉康夫 佐藤優 猫はなんでも知っている 藤木幸夫 港に生きる 加藤康男 天皇の馬 青山繁晴 澄哲録片片 D・アトキンソン ふたつの島国で 加地伸行 一定不易 山際澄夫 左折禁止! 九段靖之介 永田町コンフィデンシャル 田村秀男 常識の経済学 門田隆将 現場をゆく 西村幸祐 メディアの手口 いしかわじゅん 判決! G・ボグダン 世界の常識を疑え 勝谷誠彦 あっぱれ築地をどり 蛭゛芸子 電脳三面記事 河村真木 世界の雑誌から 重村智計 朝鮮半島通信 福島香織 現代中国残酷物語 堤堯の今月この一冊 トーマス・セドラチェク『善と悪の経済学』 坪内祐三の今月この一冊 小檜山博『人生という夢』 向井透史 早稲田古本劇場 みうらじゅん シンボルズ 岡康道 すべてはいつか、笑うため。 高野ひろし イカの筋肉 秋山登の今月この一本+セレクション 小林詔司 コバヤシ鍼灸院 村西とおる 人生相談・人間だもの 爆笑問題 日本原論 ※電子書籍版ではグラビア部分等一部のページを非表示にしております。

2017文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】

  • 価格¥-
  • 2017年は、どんな電子書籍が読まれたのでしょうか? 文藝春秋の電子書籍約3500点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。 巻末には、文藝春秋が積極的に取り組んでいる、電子オリジナルのコンテンツ「文春e-Books」レーベルのベスト20も収録しました。 世代を超えて読まれている作品、新しい試みなど、バラエティに富んだランキングになっているのが今年の特徴です。 是非、1冊でも多くの作品に「電子書籍」で触れてみて下さい。 又吉直樹/村田沙耶香/村上世彰/堀栄三/中野信子/星野源/池上彰/高田かや/横田増生/小松左京/ピーター・ナヴァロ/半藤 一利/千葉雅也/堂場瞬一/村上春樹/小松 左京/雫井脩介/池井戸潤/宮下奈都/阿部智里/エドワード・ルトワック/井上智洋/乾くるみ/桜玉吉/橘玲/冨山和彦/ちきりん/セキュリティ集団スプラウト/角田光代/三好徹/湊かなえ/内田樹/山本七平/米原万里/山中伸弥/羽生善治/是枝裕和/山極壽一/永田和宏/山口かこ/柳澤健/濱嘉之/岩瀬大輔/西原理恵子/伊藤祐靖/中山七里/ルトガー・ブレグマン/立花隆/岩波明/英『エコノミスト』編集部/池波正太郎/五味洋治/清水潔/植村直己/誉田哲也/石田衣良/ピエール・ルメートル/横山秀夫/西川美和/伊坂幸太郎/重松清/沼田真佑/司馬遼太郎/小林カツ代/歌野晶午/みうらじゅん/勝間和代/ぱぷりこ/堀江貴文/西アズナブル/近藤誠/伊藤詩織/奥田英朗/エマニュエル・トッド/黒川博行/磯田道史

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