母の日の商品一覧

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この長い夜のために

  • 価格¥1,408
  • 母を突然の自殺によって亡くしたスヴェティ。ある日参列した結婚式で元刑事のサムと再会し、命を狙う脅迫状が何者かから届いていることを話してしまう。心配したサムと熱いキスをかわすが、その夜、家に戻ると誰かが侵入しているのに気づき、そのままサムのアパートメントに避難した。2年前、初めて会った瞬間に恋に落ちながら、男性経験の少なさから彼を避けてしまったスヴェティ。愛を交わし、初めての官能を知るが、母の自殺を巡る陰謀の影が忍びよっているとは知るよしもなく…

続けてみます

  • 価格¥1,980
  • 幼い頃に父を工場の事故で亡くしたソラとナナは、生活の意欲を失っていく母と行き着いた暗い半地下の瞬居で少年ナギと出会う。「無理してがんばったって、人生はある日突然断ち切られて、それでおしまい」。そう繰り返す母の言葉から抜け出せないまま大人になる姉妹と、行き場のない思いを抱え、暴力に飲み込まれていくナギ。世界の片隅でひっそりと寄り添う3人に訪れる未来のかたちとは?。現代韓国文学の旗手が、みずみずしくも濃密に生の息遣いを描く。第23回大山文学賞受賞作。

birth

  • 価格¥1,650
  • 幼い頃に母に棄てられ、施設で育ったひかる。ふとした瞬間甦るあやふやであたたかな記憶、そして手元に残された母子手帳が唯一の母とのつながりだった。ある日、公園のベンチで拾ったのは、自分と同じ名前、生年月日の母親が落とした母子手帳。他人とは思えないもう一人のひかるがどんな母親なのか見届けるため、ひとり待つ?。『birth』は第37回太宰治賞受賞作品。『彼女がなるべく遠くへ行けるように』は第34回太宰治賞最終候補作品を加筆修正。

錐落とし

  • 価格¥1,650
  • 未婚の母の子として生まれた一雄だが、祖父の借金、家の差押え、祖母の失明、四歳で母と死に別れるなど、数々の不幸が降りかかる。その日暮らしの貧しい生活に身を委ねることとなるが、皆から「大仏つぁん」と呼ばれる祖父松造の優しく誠実な愛情のもと、素直でまっすぐな子に育っていった。??その後、一雄は父との再会や幾多の人生転機を経て、逞しく大きく成長していくのである。

龍馬奔る 少年篇

  • 価格¥1,760
  • 天保6年11月15日、背中に濃い産毛をもった一貫もある元気な男の子が誕生した。後に天下を動かすことになる坂本龍馬である。両親と姉の乙女、親せきで、大きな財力をもつ才谷屋の庇護を受け、すくすく育つ龍馬。11歳になった龍馬は、母・幸に室戸岬行きを命じられた。クジラと命を賭して闘う鯨組の丹五郎に世話になることになった龍馬。道中、マムシに襲われそうになったところを、3人連れの男の子たちに助けられた。そのうちのひとりは、将来盟友となる中岡慎太郎であった・・・・・・。龍馬の誕生から母の死まで、著者でしか描けない土佐の風物と血湧き肉躍るストーリー。新たなる“小説坂本龍馬”ここにスタート。

喪の日記 新装版

  • 価格¥4,840
  • 最愛の母アンリエットが1977年10月25日に亡くなる。その死は、たんなる悲しみをこえた絶望的な思いをもたらし、残酷な喪のなかで、バルトはカードに日記を書きはじめた。二年近くのあいだに書かれたカードは320枚、バルト自身によって五つに分けられ『喪の日記』と名づけられた。とぎれとぎれの言葉が、すこしずつかたちをなして、ひとつの作品の輪郭をえがきはじめるのが日記からかいまみられる。そうして、母の写真をめぐる作品『明るい部屋』が生まれたのだった。『喪の日記』は、最晩年のバルトがのこした苦悩の刻跡であり、愛するひとを失った者が「新たな生」をはじめようとする懸命の物語である。そこから浮かびあがってくるのは、言葉で生かされている者が言葉にすがって立ち上がろうとする静やかなすがたなのである。

月のうらがわ

  • 価格¥1,980
  • 深川の新兵衛長屋に住む十三歳のお綾。三年前に母を亡くしたが、大工の父直次郎、弟正太と慎ましく暮らしていた。ある日、父の朋輩重蔵の店賃滞納で揉めている中、隣に坂崎清之介という写本を生業とする侍が越してきた。本好きのお綾は、部屋の片づけを束脩代わりに坂崎に手習いを見てもらうことに。そこで書きかけの本『つきのうらがわ』を見つける。子が亡き母の住む月へ辿りつこうとする物語だった。「続きを考えさせてくれませんか」とお綾は頼みこみ、正太と重蔵の子おはると一緒に考え始める。次第に子どもたちは優しい坂崎を慕うようになる。だが、坂崎には人を殺して生国を追われたという噂があった?。

いつかの少女

  • 価格¥1,430
  • 家族離散という悲しい過去を持つ女子高生・春日凛。彼女は父と母、兄の4人家族だったが、ある日父と兄は母と凛を残して出ていく。娘に感情を上手く表せない母親の元を離れ、東京で一人暮らしをすることにした凛は、高校で親友のあすかと出会う。他人との関わりすべてを煩わしく感じていた凛だが、あすかにだけは心を許すことができた。しかし、凛とあすかの二人には、病魔がしのびよっていた。現代社会の若者が抱える孤独を鋭く描いた衝撃作。

たんぽぽの日々 俵万智の子育て歌集

  • 価格¥1,760
  • "俵万智の我が子を想い、慈しむ母の短歌62首。歌人の俵万智さん初の子育てをテーマにした短歌プラスエッセイ集。月刊誌の『edu(エデュー)』に現在も連載中の『俵万智の子育て短歌エッセイ たんぽぽの日々』の単行本化。「たんぽぽの綿毛を吹いて見せてやる いつかおまえも飛んでゆくから」。いつかは産み育んだ自分の手の中から外の世界へ旅立ってゆく息子、それを送り出す日が確実に来ることを知っている母親の、切なくも誇り高い気持ちが、わずか31文字に凝縮されています。この歌集のタイトル『たんぽぽの日々』もここからとりました。「叱られて泣いてわめいてふんばって それでも母に子はしがみつく」。『サラダ記念日』から20年、母となって詠んだ短歌62首と52本のエッセイを収録。歌人・俵万智の新境地です。"

アーモンド

  • 価格¥1,760
  • 韓国で30万部突破! 「書店員が選ぶ今年の本」(2017)に選ばれた感動のベストセラー小説、ついに上陸! “感情"がわからない少年・ユンジェ。ばあちゃんは、僕を「かわいい怪物」と呼んだ??「ばあちゃん、どうしてみんな僕のこと変だって言うの」「人っていうのは、自分と違う人間が許せないもんなんだよ」扁桃体(アーモンド)が人より小さく、怒りや恐怖を感じることができない十六歳の高校生、ユンジェ。そんな彼は、十五歳の誕生日に、目の前で祖母と母が通り魔に襲われたときも、ただ無表情でその光景を見つめているだけだった。母は、感情がわからない息子に「喜」「怒」「哀」「楽」「愛」「悪」「欲」を丸暗記させることで、なんとか“普通の子"に見えるようにと訓練してきた。だが、母は事件によって植物状態になり、ユンジェはひとりぼっちになってしまう。そんなとき現れたのが、もう一人の“怪物"、ゴニだった。激しい感情を持つその少年との出会いは、ユンジェの人生を大きく変えていく??。「わが子が期待とは全く違う姿に成長したとしても、変わることなく愛情を注げるか」?? 出産時に芽生えた著者自身の問いをもとに誕生した、喪失と再生、そして成長の物語。

植民地朝鮮における不就学者の学び 夜学経験者のオーラル・ヒストリー...

  • 価格¥6,490
  • 小学校だけでも卒業してたら、こんなに苦労はしなかったのに…これは、私の亡き母の口癖だった。母は1931年に植民地朝鮮に生まれて幼少期を過ごし、14歳の時に解放の日を迎えた。一度も学校教育を受けたことはないが、ハングルの読み書きと九九等の簡単な計算能力はあったので、生活に大きな支障はなかった。学校に通ったことがないのに、ある程度の読み書き計算ができたのは、植民地期に夜学で学んだからである。農閑期という短い期間ではあったが、村の青年が開いてくれた夜学は、学びに飢えていた不就学者の母にとって救いの神だったのである。本書の出発点は、2011年度から関わった科研の共同研究(『日本統治下台湾・朝鮮の学校教育と周辺文化の研究』(研究代表者:佐藤由美))である。筆者は、同研究において社会教育分野を担当し、その中でも植民地朝鮮の夜学について調査・研究することになった。最初は、家族や親戚、知人の中から探し出し、そして彼・彼女らに夜学経験者を紹介してもらう形で調査を始めた。その後はインターネットで検索したり、敬老堂や老人福祉館などの高齢者向けの施設を廻りながら、夜学経験者を探し出すなど、様々な方法を取り入れるようになった。また、テレビのニュースやドキュメンタリー番組のインタビュー内容に「夜学で学んだことがある」といった夜学に関連する言葉が出てきたら、その人物を探し出すため、放送局に問い合わせたり、その人が住んでいる地域の自治会長や老人会長等に依頼して紹介してもらったりした。そうして見つけた夜学経験者は、80歳を超える高齢者なので、日本からできるだけ早く駆けつけて調査を行った。インタビュー調査で夜学経験者を訪ねると、最初はやや消極的な反応を見せるが、インタビューの中盤に差し掛かると、緊張もほぐれ話が弾み、幼少期に戻ったような天真爛漫な表情を見せながら、次々と当時の経験を語る方が多かった。さらに、学校に行けず、夜学に通ったことを恥ずかしいと思ってきた自分史を思う存分に語り、すっきりしたためなのか、その表情からは解放感や高揚感のような感情が伝わってくることも多々あった。

神様のパッチワーク

  • 価格¥1,430
  • おれには、お母さんがふたりいる。ひとりは今のお母ちゃん。赤ちゃんのときから育ててくれているお母さんだ。もうひとりは、生んでくれたお母さん。おれは、生まれてすぐ、特別養子縁組っていうので、うちの子になった──。主人公は、小学4年生の結。姉と父、母とともにみかん農家の家で毎日を楽しくくらしている。姉の香も母がふたり。ふたりとも特別養子縁組でいまの家族の一員になった子どもなのだ。このことは地域の人たちも知っていて、かくすことなく暮らしている。ある日、結の担任の先生が「二分の一成人式で読む手紙を書きましょう」と。家族への感謝と将来の夢を書くのだという。同じクラスの友だちに「結はみかん農家をつぐための養子だろ」といわれ、転校生のあかねに「結くんは〈フコウナオイタチ〉でかわいそうだけどがんばってるね」といわれ……。「おれは、そういう理由でこの家にきたのか? 〈フコウナオイタチ〉なのか?」そして、姉の香がクラスの男子をなぐったという事件がおこる。そして香は、母親の趣味であるパッチワークに「うちはこのパッチワークみたいに、バラバラなものをくっつけただけじゃん!」と。走って家を飛びだす香。追いかける結。結は思う。「おれはお姉ちゃんの気持ちもわかった。血がつながってなくても家族は家族。全然平気だし、ふつうだし、しあわせだ。わかってるけど『かわいそう』とか『すてられる』とかいわれると、不安になる。足もとがぐらぐらしてくる。どんな親でも血がつながっていれば、幸せなのか。血がつながってなくても大切に育ててくれる親といた方が幸せなのか。どっちの方が幸せなのかはわからない。わかってることは、おれはお父ちゃんとお母ちゃんが、世界でいちばん好きで、おれのことを世界でいちばんすきなのもお父ちゃんとお母ちゃんだってことだ。お姉ちゃんのことをいちばんすきなのも、お父ちゃんとお母ちゃんだと思う。お姉ちゃんだって、きっとそうだ。だから、うちは、すきなものどうしの幸せな家族なんだ」本作のいちばんの魅力は、結とその家族の人間味あるあたたかさ。みかん畑で誇りを持ってはたらく父、おいしいみかんのおやつを作ってくれる母、そしてくったくのない明るさを持つ結。家族にはさまざまなかたちがある。でも、どんなかたちでも家族は家族。みんなすてきな毎日を生きている……そんなことをしみじみと感じる物語です。

おすしかめんサーモン 3巻セット

  • 価格¥3,300
  • 気弱な小学生のスシオがひょんなことから、正義のヒーロー「おすしかめんサーモン」に変身!小学校低学年におすすめのエンタメ読み物シリーズです。<シリーズのおすすめポイント>●ワクワクするストーリー展開に、ギャグやかわいらしさ、そして感動も少し入った、王道エンターテイメントです。●すべてのページにイラストがたくさん掲載されています。●おすしの頭を持つ主人公をはじめ、河童や神様など、ユニークで魅力的なキャラクターが多数登場。●まちがいさがしにクイズ、だじゃれ、めいろ、4コマまんがと、あそびがたっぷりつまっており、楽しく読めます。<読者のみなさんからのシリーズ感想>4コマまんがやなぞなぞが入っていて、楽しく読めました! (小2男子)おもしろすぎて、一日で読みおわっちゃいました。(小3女子)ダジャレがいっぱいでてきて、おもしろかった。(小4男子)スシがみさまのスシバトンがほしい。(小2女子)わざの名前がおもしろかったです(小3男子)絵が多く、子どもも読みやすい。カラーページやリアルな絵がらが特にウケていました。(年少男子 、小4女子・母)イラストが急にシュールになるところで息子は「大笑い」していました!(小1男子・母)小1の子どもはもちろん、年中の弟もハマって読んでいました。(小1女子・母)

永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした

  • 価格¥1,540
  • 「私の目を、最後まで見つめていて」そう告げた“道連れの魔女”リリィがヒースクリフの瞳を見ながら絶命すると、二人は1日前に戻っていた。母の危篤を知った没落貴族ブラッドベリ家の長男・ヒースクリフは、3年ぶりに生家“永劫館”に急ぎ帰るが母の死に目には会えず、葬儀と遺言状の公開を取り仕切ることとなった。葬儀の参加者は11名。ヒースクリフ、最愛の妹、叔父、従兄弟、執事長、料理人、メイド、牧師、母の親友、名探偵、そして魔女。大嵐により陸の孤島と化した永劫館で起こる、最愛の妹の密室殺人と魔女の連続殺人。そして魔女の“死に戻り”で繰り返されるこの超連続殺人事件の謎と真犯人を、ヒースクリフは解き明かすことができるのか?「館」×「密室」×「タイムループ」の三重奏本格ミステリ。

輝け、あなたの誕生日!私の聖書歳時記366日

  • 価格¥3,080
  • 母の胎からこの世に生まれ出た誕生日の数字。その組み合わせを聖書の章節から探して合わせ読むと、神の祝福も倍増する?不思議な“法則”を発見した著者が照応する聖句を網羅。日々の霊想のための“聖書歳時記366日”。

雲谿 歌集

  • 価格¥3,300
  • 著者第一歌集。地中海叢書第826篇静寂な山村の家だからこそ、一日一日を大切に過ごす、それが生活である。老い舅が居て、老い母が居る。嫁ぐ娘が居て、任地へ向かう息子が居る。濃密で温かな人間愛を歌に詠んだ著者第一歌集。

小貝川

  • 価格¥1,650
  • 母から妻へ、そして娘へと託される花嫁衣装。嫁ぐ日近い娘に、父が見せたかったものとは…そして、蚕飼川金色姫伝説に重ねた、少年の日の淡い恋のゆくえは…淀川長治氏の愛弟子が放つ抒情短編集。

気持ちを届けよう!世界にひとつの手作り手紙 3 季節と行事の手紙

  • 価格¥2,750
  • 母の日・父の日・敬老の日の手紙、年賀状、暑中見舞い…季節と行事にあわせた手作り手紙のアイデアを紹介。楽しくつくれてもらった人も喜んでくれる作品がいっぱいです。例文も充実。

いつか死ぬ、それまで生きるわたしのお経

  • 価格¥1,980
  • 母と父、夫の死を見届けた。誰もいなくなった荒れ地や海辺を犬とともに歩き見つめるのは森羅万象の「生き死に」。般若心経、阿弥陀経、法華経自我偈、仏遺教経?。古典新訳に定評のある詩人による、日々声に出して読みたい、エッセイとお経。二十年の仏典新訳集大成。

軍国の女たち

  • 価格¥2,860
  • 日清・日露から太平洋戦争までの時代に、戦争への疑問や苦悩を文学に記した女性、命を国に捧げよと息子に諭す母、従軍看護婦…。被害者と加害者の両側面をあわせ持つ女性の姿から戦時体制と日常生活の関係を明かす。

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