あそぼんの最安値と通販商品（在庫あり/2,500円〜2,900円）

「連字符‐社会学」（マンハイム）と「理念型」、そして「言語ゲーム」「家族的類似」（ヴィトゲンシュタイン）など社会学／哲学の提供してきた視座から、“あそび”と“しごと”の多義性・連続性をあきらかにすることで、労働／遊戯／余暇の本質を立体的＝可視的にうきぼりにする。

子どものための音楽療法士として長年療育の現場で活躍してきた第一人者による曲集・音楽活動ハンドブック。現場で奮闘する音楽療法士や保育士、幼稚園教諭、特別支援教育にかかわる先生方へ向けて、より豊かな音楽活動を展開してもらうことを目的に、音楽表現に使うさまざまな活動例を提案。著者のオリジナル曲を中心とした伴奏楽譜と、その曲を使ってグループで行う楽しい「音あそび」の活動を解説するほか、手作り楽器の作り方やプログラムの組み方なども紹介している。楽器や音楽を介して友だちとコミュニケーションすることで、子どもたちは楽しさを共感。表現力や集中力が増したり、自己肯定感を高めることにもつながるこれらの活動は、障がいをもつ子どもだけではなく、健常の子どもにも役立つものだ。2009年刊行以来、好評を博してきたロングセラーの新装改訂版。

［特集］こどもたちの“あそび場”を考える研究論文の質的向上と親しみやすい雑誌をめざすこども環境学会では、こどもの健全な生活環境を創造すべく、児童心理学、教育学、社会学、児童福祉学、保健学、医学、建築学、都市工学、ランドスケープ学といった研究領域を横につなぎ、総合的にこどもの環境を考える場を提供してまいりました。また研究者だけではなく、実際にこども環境の現場で日々活動している教師や保育者、母親などにも積極的に議論に参加していただくことで、より創造的な提案を行いたいと考えております。上記目的を遂行するためには、こども環境学会の学会誌である「こども環境学研究」が、通常の学会誌の体を脱し、広く一般市民に読まれる魅力溢れる雑誌である必要があります。そこで学会誌企画委員会では、学術研究論文の質的向上と平行して、一般の方々が、こども環境について考えるキッカケとなるような記事を増やしていきたいと考えております。また親しみやすい読み物として、多くの方々に、気軽に手にとってもらえるように、「研究論文」と「読み物」の両面を表紙として誌面デザインを刷新しました。これからも、学会誌としては、「最新」で「柔らかい」記事を増やしつつ、研究者のためだけではない誌面を創っていきたいと考えております。いつの日か、この学会誌が、駅の売店で売られている情景を夢見つつ。（「舌代?誌面刷新によせて」より。学会誌編集部会）

【対象】  小学低学年

編著／成田寛・小菅盛平・小林陞　絵／いとうみき身近である「川」は、まさに遊びの宝庫です。川の生き物は、魚・エビ・カニ・川辺のトンボ・植物など多様です。生き物探しや自然観察のしかた、水切り遊び、ガサガサ遊びなど、川遊びのコツを名人が伝授します。【対象】  小学低学年

うたいながら、お話をしながら演じるびっくりシアター！たっぷり全２０作品。

保育者の支援を得ながら自由な創作活動に取り組み，みんなの前での発表までたどりつくための音楽表現活動集。「みんなで」「輪になって」「耳をすませて」がキーワード。（幼児教育・保育図書総目録より）