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本の雑誌 2021?4 特集津野海太郎の眼力 花かつお山盛り号

  • 価格¥880
  • 特集:津野海太郎の眼力伝説の大判雑誌「ワンダーランド」を創刊し、ブローティガンを日本に紹介した名編集者にして、黒テントを立ち上げた演劇人。日本のサブカルチャーを先導した津野海太郎とはいったい何者なのか!? というわけで、本の雑誌4月号の特集は「津野海太郎の眼力」。ロングインタビューから、八十歳の読書術、津野海太郎をつくった本に津野海太郎がつくった本、そして朋友盟友十三人の「私が知っている津野海太郎」に年譜まで、傘寿を迎えた今も眼光鋭いサブカルの巨人に迫る緊急特集なのだ! 新刊めったくたガイドは吉野仁がピーター・ヘラー『燃える川』を多彩なアウトドアサスペンスを見せる傑作と絶賛すれば、藤ふくろうは力強い声と言葉に満ちた『ゼアゼア』を読め!と力説。大森望が米中2国が響き合う『謎SF』にアンソロジーの妙を味わえば、古山裕樹は多彩なアイデアの作品集『あと十五秒で死ぬ』を堪能! 高頭佐和子が『料理なんて愛なんて』にグサグサ心をエグられれば、冬木糸一は分断と格差が生み出す『絶望死のアメリカ』に熟考。そして北上次郎は佐藤究『テスカトリポカ』のパワーにふらふら。さあ、おじさんが何なんだこれ!ととまどいながら、ぐんぐん引きずり込まれた物語の圧倒的パワーを見てくれぇ! 今月は久々登場大槻ケンヂが図書カード三万円使い放題に挑戦! ライブある度に行く書店で混沌と練修の箱入り本をゲットすれば、読み物作家ガイドは石川美南が多和田葉子の混沌とした語りの渦へ招待。黒い昼食会が「推し」小説の波が来た!と推し押しすれば、読者アンケートは「この学校に行きたい!」で春爛漫。内澤旬子の新連載「弱虫DIY」がいよいよスタートで、花粉症もなんのその、本の雑誌4月号はおきて破りの特大号なのだあ!

本の雑誌 2023?8 特集2023年度上半期ベスト1 梅仕事待望号

  • 価格¥880
  • 特集:2023年度上半期ベスト1あっという間に今年も半分を過ぎて、上半期ベストの季節がやってきた! というわけで、本の雑誌8月号の特集は「2023年度上半期ベスト1」! ジュリーが歌い、巨大おけとヨウムが飛び交う神保町一丁目社内座談会で堂々決まった上半期エンターテインメント・ベスト10から、ミステリー、SF、時代小説、海外文学、ノンフィクションの上半期ベスト5、読者の上半期ベスト1に、上半期出版業界トピックス座談会まで、2023年上半期の面白本が勢揃い。さあ、読み逃した本はないか。怒濤のベスト本尽くしをチェックして読書三昧夏休みに備えよう!新刊めったくたガイドは柿沼瑛子が『暗殺者たちに口紅を』の格好いいばあちゃんに溜飲を下げれば、石川美南は一〇〇一の断章で描く無限角形が胸に刺さって一気読み。大森望がAIからスーパーヒーローまで短編SF祭りを寿げば、酒井貞道は森川智喜の粒ぞろい短編集『動くはずのない死体』をおススメ! 松井ゆかりが三浦しをんの筆が冴え渡る『墨のゆらめき』がいいぞ!と太鼓判を押せば、すずきたけしは『魚と人の知恵比べ』が描くフライフィッシングの奥深い世界を堪能。さあ、この中にあなたの上半期ベスト1がないか。どーんと読んでみよう!今月の図書カード3万円使い放題の挑戦者は22年下半期直木賞受賞作家・小川哲。日頃からよく行く紀伊國屋書店新宿本店で、おすすめ内部数値をチェックしたり大森望帯を鑑定したりしつつ買った本が15冊。ブロッコリー作戦の行方は36ページだ。そして今月は本誌初登場渡辺祐真が森見登美彦の10冊で森見ワンダーランドへの迷い道に誘えば、黒い昼食会は「寂聴かジャニーズか!?」と「J」の真相を究明。さらに7月号三角窓口の柴山裕行27歳会社員の期待に応え、「大乱歩問題」に北村薫がずばり答えれば、大槻ケンヂも「獄門舟(船)問題」で乱歩の生首どんぶらこを再読。「だいらんぽ」か「おおらんぽ」か「ごくもんぶね」なのかそれとも「ごくもんせん」か。風雲急を告げる乱歩読み方問題もついに決着だ! さらにさらに椎名誠が2ページ増でデカメロンなら鏡明は盛岡でわんこ蕎麦56杯! ベテランたちもますます元気な本の雑誌8月号で夏休みのぐびぐび読書計画も万全だあ!

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