えんぴつの最安値と通販商品（在庫あり/990円〜1,200円）

２４色で気軽にはじめる色えんぴつの入門書。少しずつ違う色を塗り重ねることで、２４色でも、驚くほどにたくさんの色がつくれます。本書では、紙の選び方からはじまり色えんぴつの選び方、実際に色えんぴつで立体感を出す方法など、細かく説明しました。ケーキやバッグ、ぬいぐるみ、犬の描き方もプロセス写真とともに、丁寧に解説しています。秋草先生のキュートなタッチがよくわかります。描きやすく、モチーフとしてもかわいい小物を、描いては選び描いては選び、という過程を通して選び抜きました。眺めるだけでも楽しい１冊です。

子どもにも大人にも、もっと自由にのびのびと生きてほしい??そんな願いから生まれた、たのしいらくがき物語。前作で登場したキャラクター「ドン・プカ・スー」の三人も登場し、自由にかくことのよろこびを伝えます。ドン、ドン、ドンプカスー♪　へんでもいいやん、かいてみよ♪　えんぴつを走らせれば、カチコチのこころも、あっという間に自由になる、こころ解（ほど）く絵本。

同人誌『えんぴつ』の時代からサントリー宣伝部『洋酒天国』時代まで（1949～1958年）の小説・エッセイ・広告コピー。 　1949年、大阪市立大学に進学した開高健は文芸部に入り、翌年1月『市大文芸』に〈印象生活〉を発表する。これが小説家・開高健の処女作である。直後に関西大学の学生だった谷沢永一と知り合い、同年3月谷沢主宰の同人誌『えんぴつ』に加入する。二ヵ月後、『えんぴつ』の合評会に出席した牧羊子と出会い、結ばれ、1952年7月に長女・道子が誕生する。53年に大学を卒業し、55年2月に育児に専念するために寿屋（現サントリー）を退職することになった牧羊子と入れ替わる形で同社に入社、宣伝部に配属になる。56年4月寿屋のＰＲ誌『洋酒天国』の創刊と同時に編集発行人になり、芥川賞の受賞を機に退職する（58年5月）まで編集長として、またコピーライターとして特異な才能を発揮することになる。開高健の言葉を借りるならば“小さな説を書いて飯を食う”ようになる前に同人誌に発表された小説、青年期を振り返って書いたエッセイ、そして寿屋勤務時代に書いた広告コピーなどを多数収録。 【収録数】小説：16作　評論・エッセイ：105篇　付録：開高健×牧 羊子の結婚写真やサン・アドの部屋で撮った写真など9点　他 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。

細かな筆さばきも、難しい彩色も必要なし。 えんぴつでお手本の線を一本一本ゆっくりとなぞるだけで、 誰にでも簡単に美しい仏像が描けます。 如来、菩薩、明王、天部、それぞれの種類から、 誰もが一度は見たことがある人気の国宝仏を全部で３０体以上収録しているので、 自分のお気に入りの仏像が必ず見つかるはず。 また、仏像の種類や各部の名称から、ご利益、由来、見分け方、エピソードに至るまで、 写仏にも拝観にも役立つ仏像の基礎知識をやさしく解説。 仏画入門としても、仏像入門としても活用できます。 心を癒し、心を清めるやさしい写仏、あなたも始めてみませんか。 ＜収録仏像＞ 阿修羅像（興福寺）、弥勒菩薩半跏思惟像（広隆寺）、 阿弥陀如来像（平等院鳳凰堂）、薬師如来像（薬師寺）、四天王像（東大寺）、 梵天・帝釈天像（教王護国寺）、十一面観音像（渡岸寺）、十二神将像（新薬師寺）、 釈迦三尊像（法隆寺）、如意輪観音像（観心寺）ほか多数。

言葉から、音楽（メロディー）や映像を想起させる、イマジネーションにあふれた詩集。自らの内面に向き合う詩が多いが、その趣向は多彩で、むき出しの本音を吐露したもの、また郷愁を素朴に表現したイノセントな作品も光る。大人のイノセントとでも呼べるかもしれない。元ミュージシャンだけあって、曲をつければ、そのままポップスになりそうな感じである。

人生を磨く処世訓の最高傑作。明日への導きに満ちた『菜根譚』のことばを深く味わいましょう。

変化する時代や、ものごとの有り様を、「空」という思想でとらえた般若心経。正しい智慧の実践をとく日々の禅の教え。ひと文字ひと文字、丁寧に。写経のこころを味わいましょう。

「学んで時に之を習う、亦説ばしからずや」「子曰く、剛毅朴訥、仁に近し」……。現代人の心に響く５０日で味わう論語。なぞり書き第４弾。

【対象】  小学低?中学年

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」戦乱と災厄の都を生き、世の無常を説いた京の隠者・鴨長明。心静かに、ていねいに。成立八〇〇年を迎える古典の傑作をなぞって味わうテキストブック。

春・夏・秋・冬、そして人生。簡潔にして重厚な響き、大陸悠久の時と自然をなぞって味わう漢詩選。

土地にゆかりの歌をなぞって６０日。地図、現代語訳、脚注、ひと文字アドバイス付き。まだ見ぬ地への強い憧れ、愛しい人を慕い敬う気持ち。全６０日、歌とともに万葉の地を旅する一冊。古典の勉強や文字の練習にも。

「世は定めなきこそ、いみじけれ?」現世への無常観に貫かれつつ、なお、人を、自然を、時代を真摯に見つめた兼好。静かに、ゆっくり、ていねいに。ことばの豊かさ、人生の奥行きを深く堪能できる、なぞり書き『徒然草』です。

全五〇日、珠玉の章段を抜粋。なぞって味わう新しい「枕草子」の世界。

心くすぐる猫絵が８３点！なぞれば愛着もひとしお♪ＳＮＳで話題、なごむ、ムータ、ぷーもかわいいなぞり絵に！

初めて鉛筆を持つ子どもたちへ、まずはこの１冊！楽しく踏み出す、学習の第一歩！

「枕草子」「源氏物語」「徒然草」「おくのほそ道」などから、「野菊の墓」「坊つちやん」「伊豆の踊子」「風立ちぬ」などまで、これぞ名文・名調子というさわりをピックアップ。取り上げた文章の味わうべきところ、背景、意義を説明し、著者や作品についてのわかりやすい解説も掲載。なぞり書きする文章は、読み書きして気持ちのいいをポイントにした。

かわいい犬絵をなぞる本。柴犬や秋田犬をはじめとした人気の和犬、プードルやチワワ、ミニチュアダックスなど小型犬、かわいい子犬の犬絵が満載。犬種別の特長をまとめたミニコラムもあります。あらかじめ印刷されている線を色鉛筆でなぞるだけで完成！

本書では、まずはじめに薄く印刷された音符をなぞりながら腕慣らしをし、そのあと、見本楽譜を見ながら空の五線譜を埋めてイチから手書きに挑戦できるようになっています。