これさえあればの最安値と通販商品（在庫あり/1,800円〜4,400円）

初の有人飛行に成功して以来，飛行機は現在に至るまでおどろくべき進化をつづけています。本書はそんな飛行機について，さまざまな角度から，ビジュアル満載で楽しく紹介します。　まず，飛行機の歴史を簡単に振り返ったあとは，現在，世界の空で活躍する飛行機の姿を堪能しましょう。旅客機から小型機，輸送機，さらには戦闘機を含む軍用機など，さまざまな機体の個性も解説します。また，現在最も大きな旅客機である「A380」や，戦闘機「F-35」などのイラストとともに構造や，離陸から着陸までのおどろきのしくみ，滑走路や整備といった安全な航行に欠かせない設備も紹介しています。　超音速飛行機や空飛ぶクルマ，環境負荷を減らす新技術も取り上げています。ぜひお楽しみください。

この本では、筆者がこれまでの整備と運航技術の経験で得た４０年余りの知見をもとに、ジェット旅客機の構造やシステム、装備品の解説をベースにして、それらが運航の中で果たしている役割から、遭遇するトラブルとその対応策まで、可能な限り新しい情報を取り入れながら説明します。

長年にわたり羽田空港を記録し続けた著者が、空港建設前にまでさかのぼり取材した、約１００年の空港・飛行機・人物。貴重な資料と写真で「羽田の今昔」を紹介します。

新製品による撮影インプレッションは、キヤノンの最新APS-Cミラーレス一眼、EOS R7を巻頭にて、ルーク・オザワ氏と、A☆50/Akira Igarashi氏がレビュー。対するニコンは超望遠レンズが拡充してきたミラーレスのZシリーズ最新レンズを中野耕志氏が撮り下ろし。手にしたのは、航空機撮影に必須の超望遠、400ミリ域、NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S、NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR Sの3本。さらにZシリーズ最長焦点距離であり、驚きの軽量・小型化を成し遂げたNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを実地で撮影した。【特集】日本のヒコーキ写真 その光跡航空自衛隊の空撮?赤塚 聡外来機60年?松崎豊一海外遠征20年?中野耕志Since1973 撮影自伝?ルーク・オザワ旅客機ドラマティックシーン?古賀好美伊丹空港史?津上亮平30年に渡る空撮歴で歴代の航空自衛隊機のシーンを追求してきた赤塚聡氏。1950年代から横田・立川・入間・羽田で外来機を中心に追い続けた松崎豊一氏。中野耕志氏はエアショー、スポッティングで赴いた海外遠征の20年を総括、ルーク・オザワ氏は初めて飛行機にカメラを向けた瞬間から自伝的に回顧した。さらに成田・モーゼスレイク・下地島など、数々のドラマチックシーンを撮り続ける古賀好美氏、伊丹空港の地で1960年代ジェット化以降、空港の各時代の相貌と飛行機の変遷を記録してきた津上亮平氏ら、ヒコーキ撮影に向き合ってきた名うてのベテランフォトグラファー６氏が、作品とともに、自身のアティチュード、被写体・撮影機材の歴史について語った。作品に定着した航空機の光跡、その視点・視角は日本（日本人）が飛行機をどう受容してきたかを知る一断面でもある。

当時「雪中の奇跡」と言われたこの冬戦争で戦ったソ連戦車隊の戦術、損害等をソ連軍側の公式記録から抽出、フィンランド研究者の資料と照合、正確かつ公平に記録した戦闘記録。

第一次世界大戦で「動くトーチカ」として生み出された戦車は進化の当然の帰結として「走る要塞」へと変貌を遂げる。多砲塔戦車Ｔ‐３５やその系列車両であるＴ‐１００、ＳＭＫの貴重な記録写真を１００葉余、図版も多数収録。

航空自衛隊のＦ‐２戦闘機を余すところなく紹介。防空任務と操縦課程任務を担う百里基地、松島基地の最新レポートを掲載。

英国軍艦に対して愛情をタップリ注ぎ込んだ艦船模型専門誌『ネイビーヤード』に連載中の人気コラムが待望の単行本化。収録タイトル１９編に加えて書き下ろしコラムも収録。

電撃戦に敗れたポーランドを脱出し、フランスに、ついで英国へ逃れてドイツ空軍と戦った空軍パイロットたち。彼らは英本土航空戦で目覚ましい活躍を見せ、その後もエースたちが二桁に達する戦果を記録していった。祖国を奪われてなお戦い続けた亡命ポーランド人パイロットたち。いま明らかになる２０世紀ポーランド史の知られざる断章。

他を圧倒する重装甲、強力な火砲、これらを縦横無尽に動かす走行装置、現代戦車を構成する「走・攻・守」の三要素ごとに、仕組みを解き明かす。つねに西側より一歩先んじたソヴィエトの戦車開発。２０世紀初頭に始まり、現代にいたる戦車の技術的発展を、ソヴィエトの視点で辿る。さらに戦車に追随すべく生み出された各種の戦闘車輌、自走砲を網羅！

本書では、第二次大戦までに編纂されたドイツ、フランス、ソ連、日本の各陸軍の、師団から軍レベルの運用に関する教範を平易に読み解き、行軍、捜索、攻撃、防御などそれぞれの局面で、各国軍がどのような戦術に基づいて戦おうとしていたのかを探っていく。各国軍の戦術の基本となった「教範」から第二次世界大戦の陸戦を研究する一冊である。理解を助ける図版・図表など４０点以上を収録。

ここ近年、実銃にはないオリジナルモデルを求める傾向に加えて、海外製を中心としたカスタムパーツがネットなどで手に入れやすくなったことから、カスタムパーツの装着方法や、個々のカスタムパーツの性能や特徴を知りたいエアガンファンが多くなっている。そこで今回の内容は「原点に立ち返る」をキーワードに、特定の機種に絞った作例中心の内容ではなく、項目別にカスタム方法を解説。市販のカスタムパーツを利用したカスタム方法に加えて、塗装方法、旋盤やフライス盤といった工作機械を駆使した方法、スクラッチビルトなど上級者向けカスタム方法も紹介する。

アメリカ軍は、ロシア軍は、何を考えているのか。「用兵思想」から現代戦を読み解く。「作戦術」「エアランド・バトル」「マニューバー・ウォーフェア」「ハイブリッド戦争」「マルチドメイン・オペレーションズ」第２次世界大戦から現代まで、主要な軍事ドクトリンを解説。

本書は旗の原点でもある軍旗に焦点を合わせ、世界の独立国１９４ヵ国のうち軍隊並びに準軍隊を有する国で実際に現在使われている統合軍旗、陸軍旗、海軍旗、空軍旗そして翼章を国旗と共に正確な色・縦横比率で再現、網羅したデータ・ブックである。

日本の次期戦闘機候補に急浮上！第５世代ステルス機の全てを初公開！３０００機を超える需要?前代未聞のビッグプロジェクト。

現代兵器はこうして使われる！日本屈指の軍事評論家が明かす各国の兵器開発と未来の戦場。超一流の装備を持つ自衛隊の真の実力とは。