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うきうきそわそわまちきれない。だってあしたはクリスマス。きょうりゅうたちはどうするの？いちねんにいちどだけのとっておきの日をたのしみにしているこどもたちに。

友だちの輪に入れないでいたソフィー。先生からの「友だちとは？」の問いをきっかけに、名案を思い付いて……。

エディは、学校でうまくいきません。髪をひっぱられたり、男の子にからかわれたり・・・エディはチーターになって、男の子にしかえししましたが、校長先生に怒られてしまい、カメレオンになってやりすごす。あした学校に行きたくないエディは、とうとうミミズになってしまい・・・ああ、もうエディじゃなくて　何かほかのものになりたい。学校にいきたくないエディの可笑しくも心温まる物語。

１９０５年春、広島の隣り町、海田町に生まれた織田幹雄を知っていますか？　彼の生い立ちと、すぐれた身体能力と鋭い感覚、そして陸上競技、三段跳びとの出あいから、１９２８年のオリンピックまでの大活躍を描きます。風とともに一体となって跳べるか──。走って跳ぶわたしたちを、そもそもの始まりから見つめてきた風が語ります。

「かん違いしたって、いいんだよ。どうせ答え合わせなんて、できないんだから」様々な思いや葛藤を抱えている少年は、ほえることで自分を表現している。夢と現実を行ったり来たりしながら、感じ、考え、少しずつ何かに気づき、想像することによって生まれた思いやりを、心の中で答え合わせする少年。ちょっぴりシュールで、ときに大胆な成長物語。

「おんなかおとこか」きかれたけど、でもそれって、「どっちでもいいじゃん！」そういってみたらつぎつぎまわりのこたちがあつまってきた。そんなくだらないしつもんよりもぼくにもわたしにもきいてほしいことがある！って。「きいて！」があつまったたくさんの「わたし」たちのおはなし。

まどからみえるのは、はいいろのたてものとほしがななつ。ねむるときになみのおともきこえない。ここは、わたしのおうちじゃない。とまどいにやさしくよりそい、少女が「おうち」をとりもどすまでを、色あざやかにえがきます。

あるところに、２ひきのうさぎがいました。心優しいうさぎが、にんじんを食べようとしています。そこへ意地の悪いうさぎが現れ、横取りしました。そして、にんじんにかじりついたそのとき、猟師が鉄砲をうって…。一体どうなるの！？

有名なグリム昔話絵本の名作です。作者は巧みな構図と達者な描写、深みのある色で質の高い感動的な絵本に仕上げました。ドイツ児童書優秀賞受賞作品。　ずるいおおかみに気をつけて！かわいい七ひきのこやぎたち、ずるいおおかみに食べられて…？　母の愛が強く伝わる一冊、是非お母さんから子どもたちに読んであげてください。　おすすめ年齢４歳から

【対象】  幼児

【対象】  幼児

【対象】  幼児

雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、とうとう手袋ははじけそう……。個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。読んであげるなら：3才から自分で読むなら：小学低学年から

【対象】  小学高学年