これさえあればの通販商品

これさえあればの商品一覧

関連検索ワード

  • 最安値と商品
  • 最安値比較のみ
  • 全ての商品
  • リスト表示
  • グリッド表示
並び替え
おすすめ順
価格安い順
価格高い順

資源人類学 03 知識資源の陰と陽

  • 価格¥5,500
  • 超越的・宗教的な知識と技術的・実践的知識の両者を含む知識資源?技術および生活上の実践的知識および宗教知識の伝達・共有化過程を社会動態の文脈で調査するとともに、資源としての知識にとって力の源泉となる秘匿のメカニズムと効果を検討する。

平川祐弘決定版著作集 第5巻 西欧の衝撃と日本

  • 価格¥5,280
  • 本書はイエズス会マッテオ・リッチが北京に到着、明朝の神宗帝に拝謁しようとした一六〇〇年から説きおこす。漢名利瑪竇のこの人物を「ルネサンス西欧の科学上の知識も中国の四書五経の学問も一身に備えた人間が、はじめてこの地球上に現われた」と叙述して読者を驚かす。そして「西洋文化と東洋文化を一身に備えた最初の世界人uomo universaleといえるだろう」と定義する。平川祐弘ならではの見事な歴史把握ではあるまいか。

国境を生きる マレーシア・サバ州、海サマの動態的民族誌

  • 価格¥6,050
  • 東南アジアに近代国家が導入される以前から、現在のマレーシア、フィリピン、インドネシアにまたがる海域を自前の生活圏として暮らしてきた海サマ。典型的な国境をまたぐ社会であった海サマ社会は、マレーシア国家に組み込まれたあと、その制度や政策とのかかわりでいかに変容してきたのか。国境は海サマにとってどのような意味を持つのか。サバ州センポルナの海上集落で幾重にもフィールドワークをかさね、開発と宗教の領域における変化を手がかりに、かれらの国家経験を探る。

森棲みの生態誌

  • 価格¥5,500
  • 「三つの生態学」(文化生態学、歴史生態学、政治生態学)の視角から森の民を見据え、熱帯雨林の今と未来を説く。

A Comprehensive Textual Collation...

  • 価格¥6,160
  • ジョフリー・チョーサーの代表作『トロイラスとクリセイデ』の写本と校訂本を比較検討した、英文研究書。

熊の歴史 〈百獣の王〉にみる西洋精神史

  • 価格¥5,170
  • 西洋で無敵の動物だった熊が、宗教や政治権力によって追われ、イメージを破壊され、ライオンに王座を奪われていく転落の歴史を、豊富なエピソードとともに描く。(「近刊情報」より)

資源人類学 09 身体資源の共有

  • 価格¥5,500
  • 人的資源、とりわけ資源としての人間身体?身体を資源=手段として捉え、その主体的側面と物的側面の双方を、狩猟、牧畜、職人労働、芸能などの実践面で比較しつつ、象徴系と生態系の相互作用のなかで解明する。

南アジアの新しい波 上 グローバルな社会変動と南アジアのレジリエンス

  • 価格¥5,720
  • 社会的レジリエンスと文化の環流を軸に、等身大の南アジア像を捉えるシリーズ。上巻ではグローバル化のもと、南アジアの社会と伝統や価値観がどのように変成・再生したかを追う。

韓流・日流 東アジア文化交流の時代

  • 価格¥6,050
  • 反発と融合を繰り返す、その交流の限界と可能性?。摩擦と葛藤が絶えない今、日韓両国の研究者が、互いの文化交流の過去・現在を見つめ直すことで、新たな未来を志向する。前近代、戦前・戦中・戦後から、現代の「韓流ブーム」「K‐pop」まで、越境する文化の「ハイブリッド化」を追う。

この北の風はどこへ吹く

  • 価格¥5,280
  • 北海道の全域を渉猟し、その歴史、文化、社会のありようを写真とともに克明に記録し、アイヌ民族や石仏への深い共感が示される。今日の北海道文化を顕影しようとする大冊。

大絵馬ものがたり 3 祈りの心

  • 価格¥5,500
  • 子どもの成長、健康長寿、死んだ子の冥福、縁切り、参詣と感謝の踊り、商売繁盛、藩主の願い等、種々の祈願に込められた幸せを願う祈りを読み解く。

写真でみる日本生活図引 2 とる・はこぶ

  • 価格¥5,720
  • 昭和の失われた生活文化。高度経済成長を境に消え去った日本の伝統的生活文化を生き生きと伝える写真を集成。この第2巻〔とる・はこぶ〕は、身近な海の幸、山の幸をめぐる生活と、物資や人がどのように運ばれ、動いていたかということを中心にまとめた。

誰が差別をつくるのか エチオピアに生きるカファとマンジョの関係誌

  • 価格¥5,390
  • アフリカ・エチオピアの片隅(カファ地方)で、いかにして差別はつくられ、いかにして広がっていくのか?。足かけ10年、通算30ヶ月に及ぶ現地フィールドワークによる、差別形成の全貌。

キリスト教文明とナショナリズム 人類学的比較研究

  • 価格¥5,500
  • 再定義からナショナリズムへ 杉本良男著. 祖先と夢見 青木恵理子著. 長崎外海のカクレキリシタン信仰に見る托鉢修道会の布教活動 岡美穂子著. 現代カトリックにおける「邪悪なもの」の再定位 藤原久仁子著. 「私たち」とは誰のこと? 松川恭子著. 奇蹟譚のポリティカル・エコノミー 杉本良男著. ペンテコスタリズムとスリランカ社会 川島耕司著. ヴァヌアツ独立運動におけるキリスト教とナショナリズム 白川千尋著. キリスト教とナショナリズム 橋本和也著. 難民と十字架 辰巳慎太郎著. 日本のなかのグローバル・サウス 高崎恵著. 教会を模倣するカースト、カーストに囲い込まれたヒンドゥー 小林勝著. オーストラリア・ナショナリズムの変化と先住民 窪田幸子著

せめぎあう宗教と国家 エチオピア神々の相克と共生

  • 価格¥5,500
  • ユダヤ教・キリスト教・イスラームが大航海時代以前から受け入れられ、独自に発展を遂げていた国エチオピア。呪術や精霊崇拝、プロテスタント系ミッションなども混じり、宗教モザイクを呈する古くて新しい国家の多層な民族・宗教の関係を繙く。

購入に際してのご注意

Web Services by Yahoo! JAPAN Rakuten Web Service Center

このページの先頭へ