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隋唐佛教文物史論考

  • 価格¥9,900
  • 隋唐の仏教と国家、遣隋使と遣唐使などをテーマとした代表論文と新稿、コラムを収録した、著者待望の論集。

国際共同研究 三・一独立万歳運動と植民地支配体制 三・一独立万歳運...

  • 価格¥9,680
  • 1919年に起きた三・一運動の前後、日本の植民地支配体制のなかで、どのような朝鮮人のメンタリティが形成されたか。三・一運動を、これまでの民族解放運動史の文脈による研究から、大韓民国の国民意識の形成という新しい視点から捉え直した画期的な国際共同研究。

古代朝鮮の国家と社会

  • 価格¥10,450
  • 古朝鮮から三国(高句麗・百済・新羅)まで、国家の形成過程と社会構造を論究。郡県制、村落構造、官僚制、身分制、外交などを究明。国家機構の制度史的復元を試み、その歴史的特質を分析。新しい朝鮮古代史像を描き出す。

韓国・朝鮮史への新たな視座 歴史・社会・言説

  • 価格¥8,800
  • 徹底的な史料分析と体系的な歴史像の提示を軸に言説形成・思想・制度・政策など社会・生活とを切り結ぶ視角より前近代と現代を架橋する韓国・朝鮮史のパースペクティブを提示する。

東アジアの資料学と情報伝達

  • 価格¥9,900
  • 中国簡牘の文書・記録と情報伝達 藤田勝久著. 秦簡牘研究の新段階 陳偉著 廣瀬薫雄訳. 楚簡・秦簡研究と日中共同研究 工藤元男著. 韓国の木簡研究の現況 金慶浩著 河英美訳. 破?・別?考 關尾史郎著. 奄美諸島史料と文書の集合態・複合態 石上英一著. 張家山漢簡『二年律令』の出土位置と編連 金秉駿著 小宮秀陵訳. 漢代郵駅システムにおける駅の接待方式 張俊民著 廣瀬薫雄訳. 後漢『乙瑛碑』における卒史の増置に見える政務処理について 侯旭東著 佐々木正治訳. 漢晉時代の倉廩図にみえる糧倉と簡牘 馬怡著 佐々木正治訳. 漢代北方の地域社会と交通 上野祥史著. 漢代における鉄製農具の生産と流通 佐々木正治著

港市国家バンテンと陶磁貿易

  • 価格¥11,000
  • インドネシア・ジャワ島西端に位置し、コショウや陶磁貿易の要衝として17世紀を中心に発展した都市国家バンテン。本書では、そこで発掘される日本の肥前陶磁など世界各国の陶磁器を分析し、近世アジアの交易の様相に迫る。

論集北東アジアにおける近代的空間 その形成と影響

  • 価格¥8,800
  • 人間文化研究機構が島根県立大学北東アジア地域研究センターを拠点に、研究プロジェクト「北東アジアにおける近代的空間の形成とその影響」を推進し、国内の研究者のみならず、中国、韓国、台湾、モンゴルなどの研究者ら行ってきた成果の集大成である論文集。

20世紀ロシア農民史

  • 価格¥9,350
  • 「巨大な農民国」ロシアにおける革命は、農村における深刻な飢餓や抑圧をもたらし、工業化という「脱農民化」の動きはソ連という国家の基盤を掘り崩した。日本とロシアの専門家18人の共同研究。(2006・11)

第二のオスマン帝国 近世政治進化論

  • 価格¥8,800
  • 1622年5月、若きスルタン、イェニチェリの反乱により死す?変容する政治・経済・社会のもと、オスマン帝国はいかにして歴史の第二ラウンドを迎えたのか?衰退史観を乗り越え、「第二帝国」始動のメカニズムを鮮やかに論じた問題作。

アルメニア人の歴史 古代から現代まで

  • 価格¥9,680
  • ハチャトリアン、カラヤン、サローヤンなど世界的芸術家を多数輩出してきたアルメリアの民。東西文明の重要な交差点コーカサスにおける、諸帝国による支配と独立への苦闘と、世界各地への「ディアスポラ」の、3000年にわたるダイナミックな歴史を一冊にまとめた、世界的名著の決定版、遂に完訳。

報復の書

  • 価格¥8,800
  • ヴァイキング、ノルマン人、イスラーム教徒など異民族の侵入が相次いだ10世紀は、史料の数が極めて乏しく、「暗黒の世紀」と呼ばれる。しかし同時に、今日のヨーロッパ諸国と民族が形成された、歴史的に重要な「長い10世紀」でもある。叙述スタイルに豊かなバリエーションを持つ史料は、扱う地域も実に多様である。本書は、このオットー朝期(919‐1024)の四大叙述史料のうち二書を、明快かつ詳細な訳注が提供する。リウトプランドは、仕えたイタリア国王と激しく対立し、ドイツ国王オットー1世の宮廷に亡命した。その『報復の書』(958‐62成立)は、皇帝カール3世が失脚し、フランク帝国が5つに分裂した頃(887/88)から筆を起こし、ドイツ、イタリア、ビザンツの同時代史を様々なエピソードを交えて描き、最後は自身のコンスタンティノープル使節行(950)を詳述する。膨大なギリシア・ラテン古典の引用に彩られ、該博な知識に基づく修辞的表現や韻律詩を駆使した鋭い社会批判、諧謔、皮肉を表出し、独自の文学作品としても個性的な魅力を放つ。アーダルベルトは、同じくオットー1世に仕えた後、ロシアへの伝道司教を経てヴァイセンブルク修道院長となった。その『レーギノ年代記続編』(966‐68成立)は、907‐67年を対象に伝統的な編年体で書かれた。中世において最も広く普及し、読まれた史書の一つである。わが国で未だ馴染みの薄いこの時代の歴史研究の土台を築く、基盤的業績である。本書の生き生きとした著述は、歴史の実像を読者の眼前に立ち昇らせるに違いない。

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