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藝文 第2期第1巻 復刻 〈満洲藝文聯盟版・満洲文藝春秋社版〉康徳...

  • 価格¥14,300
  • ◆1月号 自足他給(藝文発刊に寄す) 市川敏/創刊の辞/決戦時局に即応する藝文推進の彷徨 山田清三郎/開拓文学論 中川一夫/在満作家の作品取材について 清水平八郎/日満系作家の交遊 爵青/今日について(文藝時評) 青木実/美術家の現代的任務(美術時評) 桑原宏/写真藝術と写真家 加持正範/〈詩〉薩爾図 岩本修蔵/〈詩〉鷲 八木橋雄次郎/〈詩〉北の兵隊 三好弘光/午前中一時間 竹内正一/部落に思ふ 小林実/何もない机の上で雑文を書く 町原幸二/〈芸能随感〉聖戦記録映画と北の護り 高原富次郎/〈芸能随感〉音楽随感 北小路功光/〈芸能随感〉近頃の演劇 楳本捨三/〈芸能随感〉国内演劇の自給自足 藤川研一/〈短歌〉学徒出陣 高山照二/〈短歌〉たたかひ深し 橋本浅夫/〈俳句〉鞍山にて 三木朱城/〈俳句〉帽庇 佐々木有風/〈小説〉寒流 疑遅(大内隆雄・訳)/〈戯曲〉決戦の理由 林田茂雄/全国藝文家会議記録/編輯室◆2月号 戦争と藝文 長谷川宇一/決戦と文学の役目 西村真一郎/決戦と作品価値の基準について 中川一夫/映画の役割と技術について 原健一郎/思想戦と美術 藤山一雄/戦争短歌に就いての私見 土方敏/〈短歌〉唯畏配給 渡辺三角洲/〈俳句〉撃ちてし止まむ 金子麒麟草/〈俳句〉寒夜抄 成田凡十/批評道の確立について 秋原勝二/「早春」と「寡婦」(作品月評) 筒井俊一/劇団の数と質(演劇時評) 絲山貞家/〈詩〉急降下爆撃 古川賢一郎/〈詩〉花々の日は過ぎて 大野沢緑郎/〈詩〉雪の朝に 井上麟二/〈詩〉魁 松畑優人/冬山の印象 田瑯/〈随筆〉戸外礼讃 北尾陽三/〈随筆〉モンペ随感 押野慶正/〈随筆〉哈爾浜回想 山路一郎/北満藝文の問題 上野凌●(●は山へんに容)/支那を読む 大内隆雄/〈小説〉兄妹 長谷川濬/〈小説〉途 竹内正一/〈小説〉国境 高田憲二訳、エヌ・ペトリン/一路総進撃の路へ!(全国藝文家会議記録)/編輯室

近松浄瑠璃善本集成 第3巻 影印 用明天王職人鑑、本領曾我、ひぢり...

  • 価格¥14,300
  • 近松門左衛門の浄瑠璃本の善本を影印版で収録。第三巻 用明天王職人鑑、本領曾我、ひぢりめん卯月紅葉、丹波与作待夜のこむろぶし

和歌文学大系 70 六帖詠草

  • 価格¥14,300
  • ただごと歌の首唱者、平安和歌四天王の雄とされる小沢蘆庵は、日常生活で見聞するものを詠まない同時代の和歌を「いにしへは大根はじかみ韮茄子ひる干瓜も歌にこそよめ」と批判したが、じつは和漢の古典に精通し、折句・沓冠・歌鎖・双六盤の歌などの言語遊戯にもたけた、才気溢れる多能の歌人であった。『六帖詠草』『六帖詠草拾遺』計2300余首に加えられた新注によって、人間関係も含めて、彼の豊かな和歌世界が開示される。

神典形象

  • 価格¥13,200
  • 古神道の秘奥義とされる斎宮神法の存在を開示した秘書中の秘書。この神宝は崇神天皇の御代までは宮中に伝えられたが、同床共殿が廃されると、倭姫命から代々の伊勢斎宮に伝承さた。しかし、南北朝の戦乱が伊勢に及ぶと、これを護持する南朝の姫君は、北朝方に奪われるのを恐れ、松浦家から女官に上がっていた松の前とともに吉野山中に逃げるが、賊に襲われる。松の前は神宝を携え、とうどうの宮に従ひ奉つて吉備の山奥に分け入り、河佐の村の高嶺に世を忍び、その高原の山陰に庵を立てて、天照皇大神様を奉祭し、高木の神をあわせ祭つて、この神宝を守つた。著者松浦彦操はその末裔で、法が絶えるのを恐れて、昭和15年に本書を発表するが、いまでは原本の入手は事実上、不可能。復刻にあたっては、大宮司朗先生がこれまでの書物、ビデオでは未公開の神折符の秘伝を伝授し完璧を期した。古神道に関心をもつ方は絶対必読。なお松浦彦操大人は神折符のみならず八雲琴も伝承していたようで、大本関係者も必読。

はじめてよむこわ?い話 10巻セット

  • 価格¥13,200
  • ひらがなで分かち書きをしているので、文字を習い始めた1年生から読める。1冊読んだという満足感も得られるので、絵本から読み物に移行する時期にぴったりなシリーズ。

源氏物語の表現と絵画的展開 夕霧を中心に

  • 価格¥13,200
  • 内容:童殿上の意味するもの. 夕霧と童殿上. 夕霧親子の童殿上. 弁少将親子の童殿上. 夕霧の「生ひ先」. 明石姫君の「生ひ先」. 子どもの和歌. 夕霧の通過儀礼. 『源氏物語』の結婚と儀礼. 徳川・五島本「源氏物語絵巻」における夕霧. 『源氏物語』の抄出本文. 「夕霧」巻の絵画化. 「源氏物語絵巻 桐壺」〈幻の「源氏物語絵巻」〉について. スペンサー・コレクション蔵「奈良絵本源氏物語」の挿絵と物語解釈. 「鈴虫」巻における光源氏と女三宮. 幻の「源氏物語絵巻」本文考

中国戦時秩序の生成 戦争と社会変容一九三〇?五〇年代

  • 価格¥13,200
  • 【序章より】(抜粋) 本書のタイトルにもなっている「戦時秩序」という概念について簡単に言及しておこう。通常、近代国家において本格的な戦争が勃発すると、戦争遂行に必要な物的人的資源を大量かつ効率よく動員するために、社会経済や国民生活に対する管理・統制の強化が要請される。この要請をうけて、まず国家機構や法制度の再編成が上から断行され、平時の体制から戦時体制への移行が開始される。 しかし、ここで留意すべき点は、こうして上から構築された戦時体制が国家のねらいどおりに機能するかどうかは、けっして自明ではないということである。本書では、戦時体制に生命を与え、これを下から支える固有の社会秩序を、さしあたり戦時秩序と呼ぶことにする。その戦時秩序の生成は、戦時体制の構築に促され、これとパラレルに同時進行することもあるが、多くの場合、相互に齟齬が生じることもまた珍しくはない。たとえば、本書で具体的に描き出すように、社会が戦時体制を受け付けず、その期待された機能を著しく損なってしまう場合も普通に観察されるのである。 他方、戦時体制が解除されれば、戦時秩序もまた、それと同時にあたかも何もなかったかのように雲 散霧消するわけではない。その含意についても注意を促しておきたい。長期にわたる戦争や国際緊張の もとで社会に根付いた戦時秩序は、客観情勢が大きく変化しても、人々の日常の行動様式や意識構造に 深く根を下ろして、その後も長く居座り続けることもある。甚だしい場合には、いわば負の遺産として、 戦後における国家や社会がとりえる選択肢の幅を著しく狭め、そこに不穏な歪(ひず)みや新たな惨劇を引き寄せてしまう可能性も皆無ではない。(中略)そして、今日の中国が抱える根深く深刻な諸問題の背後にも、複合的な要因がさまざまに絡んでいるにせよ、苛酷な総力戦にさらされ続けたなかでその身に背負うことになった負の遺産が影を落としていると考えている。この点も、本書に盛り込んだ主要な問題意識にほかならない。

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