わがまち港北の通販商品

わがまち港北の商品一覧

関連検索ワード

  • 最安値と商品
  • 最安値比較のみ
  • 全ての商品
  • リスト表示
  • グリッド表示
並び替え
おすすめ順
価格安い順
価格高い順

わがまち港北 2/地域インタ-ネット新聞社/平井誠二

  • 価格¥1,000
  • 発売日
    2020/11/27
  • 平井誠二 林宏美 地域インターネット新聞社ワガ マチ コウホク ヒライ,セイジ ハヤシ,ヒロミ 発行年月:2020年11月 予約締切日:2020年11月26日 ページ数:309p サイズ:単行本 ISBN:9784991175725 平井誠二(ヒライセイジ) 1956年、岡山県生まれの歴史家。専門は日本史。現職は大倉精神文化研究所研究部長 林宏美(ハヤシヒロミ) 1982年、神奈川県生まれ。大倉精神文化研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 門松と鎌倉権五郎景政と『港北百話』/いつまでも楽しく遊びながら/サクラソウの復活ー小机が花盛り/区役所庁舎も七〇周年ー区制七〇周年記念/カイはケエ?ーアカケエの職人技/ツトッコで大切にー開港一五〇周年は麦酒で乾杯/ツトッコ農家と仲買人/配給は…、もらえるの?ー終戦秘話その一二/港北の名望家ー大日本博覧絵/郷土を造る人々ー自治功労者を知るための本〔ほか〕 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

価格推移を見る

わがまち港北【電子書籍】[ 平井誠二 ]

  • 価格¥1,000
  • <p><strong>横浜市最多の人口</strong>を持つ<strong>港北区</strong>で35万区民の誰もが読める歴史エッセーとして、歴史家・平井誠二(大倉精神文化研究所)が約20年にわたって区の情報紙に書き継いできた**『わがまち港北』の原点**となる1冊。</p> <p>続日本100名城となった中世の「<strong>小机城</strong>」から、昭和期に栄華を極めた「<strong>綱島温泉</strong>」、東急東横線とともに栄えた大学の街「<strong>日吉</strong>」と著名住宅街「<strong>大倉山</strong>」、そして神奈川県の玄関口となった「<strong>新横浜</strong>」、交通の要衝「<strong>菊名</strong>」、自然の恵みと災禍をもたらす「<strong>鶴見川</strong>」など、地域の成り立ちから意外なエピソードまで、無限に広がるテーマを丹念に取材・調査。</p> <p>約20年にわたって読者の心をつかみ続ける全3冊の地域史シリーズが待望の電子化。</p> <p><strong><本書の内容></strong></p> <ul> <li>師岡熊野神社の古神事から農村をしのぶ</li> <li>大倉山の「梅林」はいつ誕生したのか</li> <li>大曽根と太尾で誘致合戦、大倉山駅の歴史</li> <li>港北区の中心地、室町時代は小机城</li> <li>リンドバーグと大倉山の遠いつながり</li> <li>港北区の地名に見る鶴見川の氾濫</li> <li>水害と旱魃(かんばつ)、苦難の農地</li> <li>大倉山の「神奈川高等学校」は戦争で幻に</li> <li>鶴見川の改修、両岸で死者まで出した論争</li> <li>横浜国際総合競技場の裏側に、流域住民の悲願</li> <li>港北区の歴史を駆け足で振り返る</li> <li>日吉、鳥山、太尾に伝わる少し怖い伝承</li> <li>港北区内各地で行われていた様々な雨乞い</li> <li>鷹野大橋・人道橋の由来は「鷹」の訓練場</li> <li>綱島の「日月桃(じつげつとう)」は今</li> <li>太尾の丘に研究所、大倉邦彦はどんな人か</li> <li>「人間」に見立てて建てられた大倉山記念館</li> <li>大倉山記念館と「信仰心」の深い関係</li> <li>古くは港北区に多数あった富士山スポット</li> <li>重要な軍事施設だった「日吉台地下壕」</li> <li>小机駅舎が倒壊、港北区の関東大震災</li> <li>区内各地の「注連(しめ)引き」行事とは</li> <li>新羽で復活、ワラ蛇づくりで病魔退散</li> <li>港北図書館が所蔵する郷土の貴重な資料</li> <li>新横浜にある県トラック協会の図書室</li> <li>県下でもっとも古い公共図書館は大倉山</li> <li>インターネットで港北区内を“散策”</li> <li>全国でも珍しい「市民の森」は区内に3カ所</li> <li>区の木に指定された「花水木(ハナミズキ)」</li> <li>綱島のシンボル「桃」の歴史を振り返る</li> <li>港北区の特産だった「寒そうめん」</li> <li>大倉精神文化研究所の日誌に見る終戦秘話</li> <li>空襲で大綱国民学校と太尾町六十余戸が焼失</li> <li>篠原地区から見た関東大震災の記憶</li> <li>大倉山記念館の内部はどうなっているのか</li> <li>神奈川県で唯一の横綱・武蔵山は日吉出身</li> <li>“県姓氏家系大辞典”に見る港北区出身の有名人</li> <li>現存はわずか一冊、悲劇の雑誌『武蔵山』</li> <li>港北区内の各小学校が作った貴重な副読本</li> <li>大倉山記念館の「プレ・ヘレニック様式」って何?</li> <li>横浜国際総合競技場は補助競技場もすごい</li> <li>地名辞典に載っていない「大倉山」の歴史</li> <li>綱島で始まり区内各地で「天然氷」生産</li> <li>大倉山には資料を残さなかった海軍気象部</li> <li>大倉山記念館が撮影場所となった幾多の作品</li> <li>アザラシ「タマちゃん」と鶴見川の生き物</li> <li>港北区内の「横浜七福神」をすべて紹介</li> <li>東洋初のノーベル賞文学者・タゴールと大倉山</li> <li>大倉山に来た小説家・武者小路実篤(さねあつ)</li> <li>日本中でもここだけ、鶴見川流域の「杉山神社」</li> <li>なぜ「杉山神社」がこれだけ増えたのか?</li> <li>港北区内に8カ所ある「杉山神社」の特徴</li> <li>港北区域の歴史を探る、明治期以降の地誌一覧</li> <li>日吉台の土地を慶應義塾に寄付した東急の思惑</li> <li>慶應の学生寄宿舎が大倉山へ移転していた訳</li> <li>妙蓮寺付近にいた大男「ダイダラ坊」伝説</li> <li>大倉山公園の自然が守った人々の努力</li> <li>日吉や岸根、師岡に伝わる源頼朝の伝説</li> <li>区の重要河川、鶴見川について考える</li> <li>篠原にあった「餅無し正月」の風習</li> <li>大正期から続いた「綱島温泉」の歴史を振り返る</li> <li>大倉山が水没した昭和13年の大洪水</li> <li>岸根村と篠原村の村境にあった琵琶橋の伝承</li> <li>大倉山の「エルム通り」はどうして生まれたか</li> <li>米ソの暗号を解読していた大倉山記念館</li> <li>太尾の丘にあった「関東高野山」の構想</li> <li>大曽根に甲斐・武田氏の末裔</li> <li>記念館近くにあった大きな日本家屋「神風館」</li> <li>区の文化財に加わった記念館の建設資料</li> <li>大倉山記念館に「能楽堂」の計画</li> <li>港北区から生まれた「横浜緋桜(ひざくら)」</li> <li>花の名所だった綱島から大倉山への一帯</li> <li>図書館のサイトに港北区の貴重な資料</li> <li>港北区を訪れ、記録を残した歴史的な著名人</li> <li>直木賞の受賞者も、区内に住んでいた作家たち</li> <li>爆撃機が落とした焼夷弾、区民の活用事例</li> <li>港北区内の「井戸」と「水道」の歴史</li> <li>大倉山から西洋の音色が区内広範囲に響き渡る</li> <li>大倉山記念館を設計した長野宇平治の歩み</li> <li>平凡社の創業者・下中弥三郎と大倉山の深い関係</li> <li>大曽根台にあったスケートリンクの思い出</li> <li>二・二六事件と樽町にあった「愛国寺」を探る</li> <li>二・二六事件首謀者の父が港北区に来た理由</li> <li>鎌倉時代の名将・佐々木四郎高綱と鳥山町</li> <li>佐々木四郎高綱の名馬と鳥山の観音堂</li> <li>区内で唯一疎開した「日吉台国民学校」</li> <li>港北区でミニコミ紙の元祖は大正時代</li> <li>菊名の“川崎坂”が「薬缶坂」と呼ばれる訳</li> <li>区内に多数残る「キツネ」に化かされた話</li> <li>新羽町に残る「注連(しめ)引き百万遍」</li> <li>大正期の「大綱八景」はどこが選ばれたか</li> <li>大綱村の郷土誌に見る7つの旧跡</li> <li>昭和5年、日吉・綱島・大倉山・菊名の名所</li> <li>どこにあった?菊名の「成田山水行所」</li> <li>菊名に残る「成田山新栄稲荷神社」</li> <li>長く菊名で続いた成田山参詣</li> <li>菊名池の周辺で催された句会の記録</li> <li>大倉山につくられた高射砲陣地</li> <li>高浜虚子が吟行で小机駅に降り立つ</li> <li>浮世絵師・広重と小机の泉谷寺</li> <li>タイムレコーダーのアマノと港北区</li> <li>鶴見川の流路が変わって残った“飛び地”</li> <li>県下で最も大量の餅をついた大綱村</li> <li>鶴見の風呂屋へ売られた綱島温泉の湯</li> <li>港北区内の「鎌倉街道」を探る</li> <li>12年に1度、旧小机領三十三所観音霊場を巡る</li> <li>鉄道唱歌の替え歌、横浜線や東横線にも</li> <li>区内でも戦中に行われた金属類回収の実態</li> <li>横浜線100周年と菊名駅開設の経緯</li> <li>港北区の要覧や地図から地域の変遷を探る</li> <li>『シリーズわがまち港北』が連載10周年</li> </ul>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

わがまち港北2【電子書籍】[ 平井誠二 ]

  • 価格¥1,000
  • <p><strong>横浜市最多の人口</strong>を持つ<strong>港北区</strong>で35万区民の誰もが読める歴史エッセーとして、歴史家・平井誠二(大倉精神文化研究所)が約20年にわたって区の情報紙に書き継いできた**『わがまち港北』の第2巻**。</p> <p>『わがまち港北』の発売から約5年、脂ののった筆者が港北区を<strong>より深く幅広く掘り下げた</strong>『わがまち港北2』では、林宏美研究員(大倉精神文化研究所)の力も得て、新たな発見を多数盛り込む。</p> <p>続日本100名城となった中世の「<strong>小机城</strong>」から、昭和期に栄華を極めた「<strong>綱島温泉</strong>」、東急東横線とともに栄えた大学の街「<strong>日吉</strong>」と著名住宅街「<strong>大倉山</strong>」、そして神奈川県の玄関口となった「<strong>新横浜</strong>」、交通の要衝「<strong>菊名</strong>」、自然の恵みと災禍をもたらす「<strong>鶴見川</strong>」など、地域の成り立ちから意外なエピソードまで、無限に広がるテーマを丹念に取材・調査。<strong>特別付録</strong>として<strong>キーワード集と索引、詳細な参考文献集</strong>を収録。</p> <p>約20年にわたって読者の心をつかみ続ける全3冊の地域史シリーズが待望の電子化。</p> <p><strong><本書の内容></strong></p> <ul> <li>新吉田を領地、平安の武将・鎌倉景政と『港北百話』</li> <li>港北区内の公共施設から始まる生涯学習</li> <li>昔、鶴見川に生息地、小机に「サクラソウ」を</li> <li>篠原、菊名、大豆戸町…港北区役所70周年の歴史</li> <li>鶴見川に「舟運」復活、水を汲み出すアカカエに注目</li> <li>ビール瓶を包む「ツトッコ」を生産した大綱村</li> <li>子供もツトッコづくり、仲買人は“ツトッコ婆さん”</li> <li>戦時の配給事情、大倉精神文化研究所の所蔵資料から</li> <li>明治の「大日本博覧絵」に描かれた港北区の名望家</li> <li>郷土を造る人々、区内の自治功労者を訪ねて</li> <li>1940年幻の東京オリンピックと岸根公園会場案</li> <li>港北区で刊行された過去70年の「記念誌」を探る</li> <li>地産の銘菓、今も日吉や綱島、大倉山、小机などに</li> <li>天然氷を生産した港北区、昔はどれだけ寒かったのか</li> <li>12年に1度の開帳“稲毛七薬師霊場”、港北区は塩谷寺、西光院、興禅寺</li> <li>都筑橘樹(つづきたちばな)十二薬師霊場、区内は蓮華寺、神隠堂、正福寺、東照寺、大乗寺の5カ寺</li> <li>武南十二薬師霊場は貴雲寺、金剛寺、長福寺の3カ寺が区内に</li> <li>綱島の名士・飯田助夫氏が没後50年、歌人活動に注目</li> <li>作詞にあの著名人も、区内25小学校の「校歌」</li> <li>区内各地域の戦争体験者が語った貴重な記憶</li> <li>小机が源流、新羽町の土岐家に残された石碑とは</li> <li>アニメの舞台は大倉山、東横学園大倉山高校の歴史</li> <li>連載後日談、読者からの貴重な情報と指摘</li> <li>港北区内からも多数の兵士が出征した日露戦争</li> <li>探査機「はやぶさ」のニュースと高田天満宮の由緒</li> <li>新吉田にあった安立電気工場、新田中学校との関係</li> <li>小学校の独立へ向けた高田町住民の怒りと意地</li> <li>区の発足後、40年かかった港北図書館の開設</li> <li>新吉田に「銀行」の屋号、かつて石橋銀行の本店</li> <li>大倉山記念館と書庫が東日本大震災で耐えた理由</li> <li>8割近い家が被害を受けた関東大震災時の港北区</li> <li>東日本大震災と関東大震災から学ぶ区内の状況</li> <li>大綱橋近くの鶴見川で泳いでいた子供たちの古い写真</li> <li>米軍に接収された岸根公園、戦前からの歴史</li> <li>侠客の兼五郎親分、屋敷跡に下田小学校</li> <li>南極探検の白瀬中尉、妙蓮寺との深い関係を探る</li> <li>白瀬中尉から家を買った文化人・神部健之助氏とは</li> <li>仲手原に住んでいた郷土研究家・加山道之助氏</li> <li>ゆるキャラが大活躍の新横浜、登場までの経緯</li> <li>区を元気づける地域キャラ「がまんさま」「つなぴちちゃん」「こづくん」「たかたん」「どぼくねこ」「としょんぼ」「てんてん」「カブック」「とれおん」...一気に紹介!</li> <li>港北区の「横浜七福神」と地域紙『横浜港北新報』</li> <li>今も名残、綱島の「桃源台」と県内の名勝・史蹟投票</li> <li>県の名勝・史蹟となった新吉田の若雷神社</li> <li>首相も視察に訪れた港北区の地域子育て支援拠点</li> <li>大自然の中にあった下田町、住民を驚かせた新幹線計画</li> <li>大倉山にあった海軍気象部分室、貴重な資料をひも解く</li> <li>広く知られていない日吉の海軍水路部、師岡の海軍省図書庫</li> <li>多数の映画・テレビの舞台となった大倉山記念館と裏話</li> <li>鳥山の「印融」など、多くの名僧・学僧生んだ港北区</li> <li>古代インド語の研究者になった新羽の僧侶・平等通昭</li> <li>日本の美術指導者・岡倉天心が新羽で育った説</li> <li>なぜか大倉山記念館でロケした「ウルトラマン80」</li> <li>大倉山の梅林を愛し続けた俳人・河野南畦氏</li> <li>大倉山・菊名・新横浜に「大倉山さんぽみち」が生まれた経緯</li> <li>“さんぽみち”大倉山駅〜鶴見川ルートを歩く</li> <li>13の地区に分けられた港北区、起源は江戸時代の村</li> <li>新横浜駅〜鶴見川ルートに見る、いにしえと現代</li> <li>良好な景色と消えた案内、菊名駅〜新横浜駅ルート</li> <li>新横浜にあった「養蛙場」、太尾堤排水路の思い出</li> <li>論文「彷徨える鳥山川」「文明期の綱島橋を再現する」を読む</li> <li>菊名駅〜みその公園・横溝屋敷ルートを歩く</li> <li>道が複雑も深い歴史、大倉山駅〜みそね公園ルート</li> <li>後日談、綱島の池谷(いけのや)光朗さん逝去ほか</li> <li>口絵(陸前高田でも活躍する、たかたん/20th新横浜パフォーマンスで命名された、かもねくん/鶴見川の和舟を復元した「たちばな」の進水式/初めて作られた大倉山駅の駅舎)</li> <li>小机城周辺の歴史ロマン(平井誠二)</li> <li>げんこつ和尚と人名辞典(平井誠二)</li> <li>大倉山記念館とドラマロケ(平井誠二)</li> <li>大倉山駅誕生クロニクル(林宏美)</li> <li>菊名駅の謎は聞くな?(平井誠二)</li> <li>わたしのまち港北・小机(今井和子)</li> <li>わたしのまち港北区(金子郁夫)</li> <li>私と港北区(倉見志津江)</li> <li>わたしのまち港北〜だーいす木(中野保子)</li> <li>わたしのまち港北〜仲手原に港北トンネル(野田久代)</li> <li>あとがき(林宏美)</li> <li>あとがき(平井誠二)</li> <li>(付録2)横浜市港北区関係の参考文献一覧</li> <li>(付録1)『わがまち港北』『わがまち港北2』の索引</li> </ul>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

わがまち港北 3/地域インタ-ネット新聞社/平井誠二

  • 価格¥1,200
  • 発売日
    2020/11/05
  • 平井誠二 林宏美 地域インターネット新聞社ワガ マチ コウホク ヒライ,セイジ ハヤシ,ヒロミ 発行年月:2020年11月 予約締切日:2020年11月26日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784991175701 平井誠二(ヒライセイジ) 1956年、岡山県生まれの歴史家。専門は日本史。公益財団法人大倉精神文化研究所理事長(研究所長兼図書館長) 林宏美(ハヤシヒロミ) 1982年、神奈川県生まれ。大倉精神文化研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 区内散歩ー『広報よこはま』を読む/小机が生んだ印刷王ーバイブルの村岡さん/小机の旧家村岡家ー広重の袋戸絵/悲劇の横綱 武蔵山ーその二/大倉山地区ー地域の成り立ち、その一/菊名池/大曽根地区ー地域の成り立ち、その二/日吉台地下壕の現在・過去・未来ー終戦秘話その一七/日誌が語る日吉の連合艦隊司令部ー終戦秘話その一八〔ほか〕 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

価格推移を見る

わがまち港北3【電子書籍】[ 平井誠二 ]

  • 価格¥1,200
  • <p><strong>横浜市最多の人口を持つ港北区</strong>で35万区民の誰もが読める歴史エッセーとして、歴史家・平井誠二(大倉精神文化研究所)と林宏美(大倉精神文化研究所)が約20年にわたって区の情報紙に書き継いできた**『わがまち港北』全3冊の集大成**となる第3巻。</p> <p>続日本100名城となった中世の「<strong>小机城</strong>」から、昭和期に栄華を極めた「<strong>綱島温泉</strong>」、東急東横線とともに栄えた大学の街「<strong>日吉</strong>」と著名住宅街「<strong>大倉山</strong>」、そして神奈川県の玄関口となった「<strong>新横浜</strong>」、交通の要衝「<strong>菊名</strong>」、文化人が移り住んだ「<strong>妙蓮寺</strong>」、自然の恵みと災禍をもたらす「<strong>鶴見川</strong>」、悲劇の横綱「武蔵山」、慶應義塾大学の敷地内に掘られた「地下壕」、樽町・大曽根・高田・大豆戸・師岡・新吉田・新羽・篠原・仲手原・城郷など各地域の成り立ちから意外なエピソードまで、無限に広がるテーマを丹念に取材・調査。</p> <p><strong>「シリーズわがまち港北」<strong>に加え、別媒体に連載の</strong>「大好き!大倉山」<strong>も50話を初収録。特別付録として奈良時代から令和時代まで港北区内の出来事を網羅した</strong>「港北区域年表」<strong>をはじめ、貴重な講演資料</strong>「郷土史最大の謎 杉山神社を探る」<strong>や</strong>「小机城の歴史と魅力を語る」<strong>に加え、1926(大正15)年に関東大震災の復興事業で作成した港北区内の貴重な</strong>「地形図」28枚</strong>を収録。</p> <p>約20年にわたって読者の心をつかみ続ける全3冊の地域史シリーズが待望の電子化。</p> <p><strong><本書の内容></strong></p> <ul> <li>【小机】小机村が生んだ印刷王・旧家の村岡家とその歩みをたどる</li> <li>【日吉】日吉村駒林出身、在位わずか八場所・悲劇の横綱・武蔵山</li> <li>【大倉山】「太尾」から「大倉山」への変化、太尾河岸は交通の要衝</li> <li>【妙蓮寺】かつてデートスポットの菊名池、立派すぎた橋は水道道の下に</li> <li>【大曽根】丘陵部の日当たりの悪さが生み出した「大倉山天然スケート場」</li> <li>【日吉】慶應義塾大学敷地内に掘られた地下壕(ごう)の現在・過去・未来</li> <li>【新横浜ほか】東海道新幹線と第三京浜道路、大量に買収された区内の土地</li> <li>【菊名】かつて区役所所在地、「港北区」ではなく「菊名区」の名称案も</li> <li>【篠原地区】歌人の斎藤茂吉が降り立った妙蓮寺、洋館付き住宅に文化人が集う</li> <li>【日吉】慶應のプリンスと呼ばれた横浜大洋・山下大輔さんも過ごした合宿所</li> <li>【城郷地区】港北区誕生で神奈川区と分割されてしまった「城郷(しろさと)村」</li> <li>【新吉田】第三京浜とグリーンライン開業で人口急増、長い歴史と豊かな伝説が彩る</li> <li>【大倉山】隈研吾さんも思い出綴る、歓成院の裏山にあった防空壕は今どこに?</li> <li>【高田】塩谷(えんこく)寺や興禅(こうぜん)寺、平安から続く古刹と街の歴史</li> <li>【綱島】雷が落ちたことが無い?霊石、なのに江戸期に雷火で焼失した長福寺</li> <li>【綱島上町】著名プロ野球選手を生んだ伝説の「青学グラウンド」</li> <li>【樽町】幻の観光地「菖蒲(しょうぶ)園」と綱島温泉の元祖の地</li> <li>【大倉山】金田正一投手も活躍した「国鉄スワローズ」を支えた合宿所の記憶</li> <li>【綱島】長い歴史の歩み、再開発でどこへ向かおうとしているのか?</li> <li>【新吉田】「早渕川」の改修は江戸時代からの悲願、消えた「念仏橋」</li> <li>【新羽】地名の語源は「荷場(にば)」が転じた?鶴見川の恩恵と被害の歴史</li> <li>【仲手原】歴史学者・石野瑛氏の夢、原野に建てた「武相中学校」の苦難</li> <li>【日吉】幻の1940(昭和20)年「東京オリンピック」とゴルフ場計画</li> <li>【大豆戸町】1979(昭和54)年竣工「大倉山ハイム」が維持保全で高い評価</li> <li>【菊名】港北区出身の女優・五大路子さんの劇団が演じた歌手「渡辺はま子さん」の生涯</li> <li>【日吉】中世の城・矢上城、三万石の土地を所有した中田加賀守と消滅した遺構</li> <li>【大曽根】約200年前には痕跡が消えていた「大曽根城」はどこだったのか?</li> <li>【篠原】長い間場所が分からなかった「古城」が保全されるまでの軌跡</li> <li>【鳥山】源頼朝が家臣に軍馬の飼育料として与えた「鳥山城」はどこに?</li> <li>【小机】続日本100名城・港北区内で最も有名な「城」の歴史と江戸時代の図</li> <li>【霊場巡り1】北新羽地蔵堂、神隠(かみかくし)堂(新吉田)、榎堂(新吉田)、興禅寺(高田)、真福(しんぷく)寺(下田)、保福寺(日吉)</li> <li>【霊場巡り2】興禅寺、金蔵(こんぞう)寺(日吉本町)、西方寺(新羽)、三会(さんね)寺(鳥山)、光明寺(新羽)</li> <li>【特集】大倉山・師岡・大豆戸エリアの話題満載、「大好き!大倉山」連載を50話完全収録、菊名・大曽根・樽町・綱島・鳥山・新横浜の歴史探訪も</li> <li>【付録1】奈良時代から令和時代まで港北区内の出来事を網羅した年表収録</li> <li>【付録2】1926(大正15)年、関東大震災の復興事業で作成した港北区内の貴重な地形図28枚を収録</li> <li>【付録3】港北区内だけでも8カ所、郷土史最大の「謎」である「杉山神社」を徹底考察</li> <li>【付録4】小机城の基礎を学べる資料「小机城の歴史と魅力を語る」収録</li> </ul>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

わがまち港北 2 / 平井誠二 【本】

  • 価格¥1,320
  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 門松と鎌倉権五郎景政と『港北百話』/ いつまでも楽しく遊びながら/ サクラソウの復活—小机が花盛り/ 区役所庁舎も七〇周年—区制七〇周年記念/ カイはケエ?—アカケエの職人技/ ツトッコで大切に—開港一五〇周年は麦酒で乾杯/ ツトッコ農家と仲買人/ 配給は…、もらえるの?—終戦秘話その一二/ 港北の名望家—大日本博覧絵/ 郷土を造る人々—自治功労者を知るための本〔ほか〕

わがまち港北 2[本/雑誌] / 平井誠二/著 林宏美/著

  • 価格¥1,320
  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>門松と鎌倉権五郎景政と『港北百話』いつまでも楽しく遊びながらサクラソウの復活—小机が花盛り区役所庁舎も七〇周年—区制七〇周年記念カイはケエ?—アカケエの職人技ツトッコで大切に—開港一五〇周年は麦酒で乾杯ツトッコ農家と仲買人配給は...、もらえるの?—終戦秘話その一二港北の名望家—大日本博覧絵郷土を造る人々—自治功労者を知るための本〔ほか〕<アーティスト/キャスト>林宏美(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2561659Hirai Seiji / Cho Hayashi Hiromi / Cho / Waga MACHI Kohoku 2メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2020/11JAN:9784991175725わがまち港北 2[本/雑誌] / 平井誠二/著 林宏美/著2020/11発売

わがまち港北[本/雑誌] / 平井誠二/著

  • 価格¥1,320
  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>師岡熊野神社の筒粥大倉山の梅林大倉山駅の第一号定期券小机城の夢の跡リンドバーグと原田三千夫地名は語る旱魃と舟運幻の神奈川高等学校—終戦秘話その一水と闘う横浜国際総合競技場の秘密—その一〔ほか〕<商品詳細>商品番号:NEOBK-2561661Hirai Seiji / Cho / Waga MACHI Kohokuメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2020/11JAN:9784991175718わがまち港北[本/雑誌] / 平井誠二/著2020/11発売

わがまち港北 3 / 平井誠二 【本】

  • 価格¥1,650
  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 区内散歩—『広報よこはま』を読む/ 小机が生んだ印刷王—バイブルの村岡さん/ 小机の旧家村岡家—広重の袋戸絵/ 悲劇の横綱 武蔵山—その二/ 大倉山地区—地域の成り立ち、その一/ 菊名池/ 大曽根地区—地域の成り立ち、その二/ 日吉台地下壕の現在・過去・未来—終戦秘話その一七/ 日誌が語る日吉の連合艦隊司令部—終戦秘話その一八〔ほか〕

わがまち港北 3[本/雑誌] / 平井誠二/著 林宏美/著

  • 価格¥1,650
  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>区内散歩—『広報よこはま』を読む小机が生んだ印刷王—バイブルの村岡さん小机の旧家村岡家—広重の袋戸絵悲劇の横綱 武蔵山—その二大倉山地区—地域の成り立ち、その一菊名池大曽根地区—地域の成り立ち、その二日吉台地下壕の現在・過去・未来—終戦秘話その一七日誌が語る日吉の連合艦隊司令部—終戦秘話その一八〔ほか〕<アーティスト/キャスト>林宏美(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2561660Hirai Seiji / Cho Hayashi Hiromi / Cho / Waga MACHI Kohoku 3メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2020/11JAN:9784991175701わがまち港北 3[本/雑誌] / 平井誠二/著 林宏美/著2020/11発売

購入に際してのご注意

Web Services by Yahoo! JAPAN Rakuten Web Service Center

このページの先頭へ