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日本のアートディレクションの最前線がここにあります。作品のディテールまで見える大判B4サイズ。戦略まで読み解ける作品解説。これはアートディレクションの現在を知る必携のデザイン書です。編集委員会大貫卓也、葛西薫、菊地敦己、中島祥文、服部一成、林規章（50音順）2022年度 日本のアートディレクション ADC賞受賞者［ADCグランプリ］広島国際文化財団、ヒロシマ平和創造基金、日本グラフィックデザイン協会広島地区、リクルートホールディングス「HIROSHIMA APPEALS 2021」のポスター、ジェネラルグラフィック、環境空間大貫卓也 AD［ADC会員賞］ギンザ・グラフィック・ギャラリー「NOSTALGIA」のポスター、ブック＆エディトリアル、ジェネラルグラフィック、環境空間葛西 薫 AD国立科学博物館「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」の環境空間三澤 遥 AD［ADC賞］サントリー「人生には、飲食店がいる。」のポスター、新聞広告、コマーシャルフィルム小柳祐介 AD原田陽介 FD田中直基 CD、C栗田雅俊 C平井利和 Iレモンノキ「レモンノキ」のポスター、ジェネラルグラフィック、パッケージデザイン、マーク関本明子 AD国井美果 C七條甘春堂「七條甘春堂」のポスター、パッケージデザイン、マーク＆ロゴタイプ関本明子 AD寺島響水 Calligrapherソニー・ミュージックレーベルズ「JUJU カバーアルバム『ユーミンをめぐる物語』」の新聞広告窪田 新 AD有元沙矢香 C21_21 DESIGN SIGHT「2121年 Futures In-Sight」のポスター、ジェネラルグラフィック、環境空間上西祐理 AD中原崇志 SD長崎新聞社「13865 BLACK DOTS AND 2 RED DOTS.」の新聞広告江波戸李生 AD鳥巣智行 CD林田光弘 Cサントリー「天然水2022」のポスター、新聞広告、雑誌広告、コマーシャルフィルム香取有美 AD田中嗣久 FD瀧本幹也 Pクロススペース「新宿東口の猫」のデジタルサイネージ山本信一 CD日本タンナーズ協会「THE LEATHER SCRAP KIMONO」のジェネラルグラフィック篠原ともえ AD香川真知 AD本田技研工業「Hondaハート」のポスター今井祐介 AD［原弘賞］飛騨産業「飛騨産業の百年」のブック＆エディトリアル富田光浩 AD牧野 伊三夫 CD、Painter

郷土・地域文化に関する１６２賞を収録。地域の伝統文化や名産品、地域産業、ふるさとづくりに贈られる賞、自治体が文化発信のため設立した賞などさまざまな賞を収録。賞の概要と歴代の受賞情報を掲載。アイヌ文化賞、温泉総選挙、サントリー地域文化賞、伝統文化ポーラ賞、ふるさと名品オブ・ザ・イヤー、にいがたマンガ大賞、近松門左衛門賞、紫式部文学賞などを収録。様々な団体、自治体、個人名から引ける「受賞者名索引」付き。

中国書史３５００年、日本書史１５００年。悠久の歴史のなかで放つ書の美の光芒！叢書『書の宇宙』全２４冊の巻頭論考を再構成するとともに、１９９０年サントリー学芸賞を受賞した最初期の記念作『書の終焉』を収録。

フランドル派の画家ブリューゲルの一枚の絵から社会的、民俗学的、宗教的意味を析出し、あわせて西欧子供観の通説を破った労作。1989年度サントリー学芸賞受賞

第二次大戦終結からドイツ再軍備問題ときた大西洋条約機構化の合意、そして偉大な政治家アーネスト・ベヴィン英外相の死に至るまでのヨーロッパを、国際秩序形成という視角から分析した画期的研究。大国間国際政治において、米ソと同等に、あるいはそれ以上に大きな役割を果たしたイギリス外交の姿を浮き彫りにすると共に、利害が複雑に絡み合うなかで平和を模索するドラマを通じて、外交の実態と本質を現代の私達に鋭く突き付ける。第２４回サントリー学芸賞受賞。

立法・行政・司法の抑制均衡という常識を源流から問い直す。モンテシュキューからアメリカ合衆国憲法に至る政治思想史。通説を大きく修正する画期的研究。２０２１年第４３回サントリー学芸賞思想・歴史部門受賞。

こちらはスコアです。１９９９年に作曲された別宮貞雄のシンフォニーの新作で、２００１年３月７日サントリーホールでの「別宮貞雄　管弦楽作品個展」にて若杉弘指揮東京都交響楽団が初演しました。当夜のプログラムはカメラータ・トウキョウによりライヴ収録されＣＤが発売されていますが、初演された本作品は、その後作曲者の希望により全面的に改訂の手が入れられて、同年１２月にあらためてスタジオ・セッション録音した演奏がＣＤとなっています（２８ＣＭ?６６５）。これはその最終的なマニュスクリプト・スコアの出版です。また、出版に際して「人間」という表題が付けられました。　オーケストラのマテリアルは全音のレンタルです。

日本を代表するコンサートホールとして、国内外の耳目を集めるサントリーホール。世界一と称されるその響きは、いかにして誕生し、どのように育まれてきたのか。建築・音響関係者の論考はもとより、トップアーティストの談話も収録。豊富な写真と共に理解する、サントリーホールの設計・改修・運営にまつわる思考の集大成。

本書では、エーゲ海の火山島、観光の島サントリーニの地質学、考古学、歴史、人文そして環境をわかりやすく紹介した。原著者は長年この島のミノア噴火を研究しつづけ、最新の科学研究成果を議論し自然史と考古学を融合させて、この火山島とその過去の全体像を描き出す。伝説やサントリーニにまつわるその他の神話にも触れた。地球科学、気象学、地質学、火山学、古気候学、古代史、考古学について入門書・副読本として役立つ。

フランドル派の画家ブリューゲルの一枚の絵から社会的・民俗学的・宗教的意味を析出し、あわせて西欧子供観の通説を破った労作。1989年度サントリー学芸賞、日本児童文学学会特別賞、日本保育学会日私幼賞受賞。

アフリカの路上で古着を売り歩き500人の常連客をもった著者が描く。サントリー学芸賞受賞。(社会図書総目録より)

１９９７年に書かれた版を改訂し、２００１年３月７日「別宮貞雄　管弦楽作品展」（サントリーホール）で、チェロ：堤剛、指揮：若杉弘、東京都交響楽団により初演されました。マテリアルはレンタル。

こちらはスコアです。サントリー音楽財団の委嘱により１９９０年に作曲、同年１０月２３日に、ソプラノ：藍川由美、指揮：外山雄三、東京都交響楽団により初演されました。マテリアルはレンタル。

“宣伝”にとどまらないコミュニケーションツールとしての企業広報誌を再評価。企業の社外向け広報誌の歴史的意義や文化・学術的価値について分析し、その魅力を紹介。『季刊大林』（大林組）、『洋酒天国』（サントリー）、『花椿』（資生堂）、『翼の王国』（ＡＮＡ）など代表的な４５誌について詳細に解説。広報誌編集者のインタビューも掲載。オンラインデータベースでは調査しきれない広報誌３，０００件の書誌を集約した「企業広報誌目録」付き。

ケインズ経済学に基礎をおく動学的な不均衡理論を提唱．トービンのｑ理論等，新しい流れについても解説．マクロ経済学の発展をめざす野心作．マクロ理論の基礎知識をもつ読者に，そのフロンティアまで案内する．　日経経済図書文化賞・サントリー学芸賞受賞

・論文伝祥啓筆「観音図」（三十二幅）にみる鎌倉地方様式と観音懴法執筆＝高橋真作（鎌倉国宝館）・解説伝狩野雅楽助之信筆松下麝香猫図屏風・樹下麝香猫図屏風執筆＝石田佳也（サントリー美術館）ほか

■本文　長谷川派の南蛮屏風について?クリーブランド美術館本・国立歴史民俗博物館本を中心に?　執筆＝山根有三　〈國華社〉狩野探幽筆　桐鳳凰図屏風　執筆＝榊原　悟　〈群馬県立女子大学〉鈴木芙蓉筆　那智山大瀑雨景図　執筆＝玉蟲敏子　〈静嘉堂文庫美術館〉三重県蟹穴古墳出土　灰釉長頸瓶　執筆＝斉藤孝正　〈文化庁〉■研究資料　嵯峨本『伊勢物語』の挿絵作者について　執筆＝川崎　博■図版　南蛮屏風　［カラー］　〈佐倉市　国立歴史民俗博物館〉　紙本着色　六曲一双　各縦150.0cm×横314.4cm狩野探幽筆　桐鳳凰図屏風　［カラー］　〈東京都　サントリー美術館〉　紙本着色　六曲一双　各縦158.6cm×横371.8cm鈴木芙蓉筆　那智山大瀑雨景図　［カラー］　〈東京都　静嘉堂文庫美術館〉　絹本墨画淡彩　掛幅　縦115.5cm×横82.5cm灰釉長頸瓶　［モノクロ］　〈東京国立博物館〉　三重県蟹穴古墳出土　高55.0cm　口径24.2cm　胴径36.5cm　高台径24.5cm

本文（傳）李成「喬松平遠圖」（澄懐堂美術館）について?唐代樹石画との関係を中心に?執筆＝竹浪 遠（黒川古文化研究所）酒井抱一筆鶴懸松図執筆＝河野元昭（國華社）宮川長春筆歳旦遊女に禿圖執筆＝小林忠（國華社）松竹梅模様小袖執筆＝丹羽理恵子（サントリー美術館）研究資料長澤芦雪筆張旭揮毫圖について執筆＝安井雅恵（京都市文化財保護課） 図版傳李成筆喬松平遠圖［図版１／カラー］三重県澄懐堂美術館絹本墨画掛幅竪205.6cm横126.1cm酒井抱一筆鶴懸松図［図版２／カラー］絹本著色掛幅竪54.5cm横72.6cm宮川長春筆歳旦遊女に禿圖［図版３／カラー］絹本著色掛幅竪92.0cm横38.7cm松竹梅模様小袖［図版４／カラー］京都府株式会社松坂屋綸子地丈154.5cm

本文海北友雪と新出の龍虎図屏風執筆＝河合正朝（千葉市美術館）乾山文人画試論執筆＝河野元昭（國華社）雪舟筆　摘星楼図執筆＝島尾　新（国華社）与謝蕪村筆　四季山水図執筆＝佐藤康宏（東京大学）酒井抱一筆　兎に秋草図襖執筆＝樋口一貴（三井記念美術館） 図版雪舟筆　摘星楼図［図版１／コロタイプ］東京　サントリー美術館紙本墨画淡彩　一幅　竪80.5cm　横32.7cm海北友雪筆　龍虎図屏風［図版２／カラー］紙本墨画　六曲一双　竪170.2cm（右隻）　171.5cm（左隻）　各横379.1cm尾形乾山筆　滝図　［図版３／カラー］紙本墨画　一幅　竪60.4cm　横25.6cm与謝蕪村筆　四季山水図文化庁全図［図版４／カラー］部分［図版５／カラー］絹本淡彩　四幅　各竪23.8cm　横40.0cm（春・秋）　37.1cm（夏・冬）酒井抱一筆　兎に秋草図襖 ［図版６／カラー］ 東京　三井記念美術館板絵着色　四面　各竪162.5cm　横84.0cm

１９９９年、（財）サントリー音楽振興財団より委嘱、同年１０月、サントリーホールにおいて、岩城宏之指揮の東京都交響楽団により初演されました。演奏所要時間＝約１７分。マテリアルはレンタル。