千住の最安値と通販商品（在庫あり/8,300円〜）

日本画家千住博は現代の画壇で最も国際的な舞台で活躍している俊英である。ヴェネツィア・ビエンナーレで日本人初の優秀賞を受けてから最新作まで、その全貌を最高レベルの印刷製本で表現した画期的な画集。日本画家・千住博は、今もっとも注目をあびている画家である。若くして国際的な活躍を目指し、本拠地をニューヨークに構え、旺盛な活動を続けている。本画集は、東京芸術大学在学中から現在に至るまでの代表的な作品を集めた、初の本格的な画集である。１９９５年ヴェネツィア・ビエンナーレで優秀賞を受賞した「ザ・フォール」、最新作「大徳寺聚光院別院襖絵」の数々など、代表作全71点を掲載。印刷・用紙なども最高のクォリティーといえ、千住ファンのみならず広く日本画愛好者にとって待望の出版といえる。

内藤新宿は、品川宿・板橋宿・千住宿とともに「江戸四宿」と呼ばれ、五街道の一つ甲州街道と脇往還である青梅街道の分岐点に位置し、首都江戸と周辺地域(首都圏)との接点に位置した。本書では、「内藤新宿の内部構造」「内藤新宿と首都江戸との関係」「内藤新宿と他地域との関係」の三つの視角・方法から、江戸周辺に位置する内藤新宿が首都江戸と周辺地域、さらには、その外延地域を結ぶ結節点として機能していた実態を解明し、それらから江戸は、内藤新宿などの四宿を媒介に、その首都機能を維持・発揮したことを、内藤新宿の名主を務めた高松家に伝わる高松家文書(東京都公文書館所蔵)を主な史料として確認する。

ＮＡＳＡの研究者やプロゲーマーといったあこがれの仕事から、中学校の先生や駅員といった身近な仕事までを徹底取材したシリーズ。それぞれの巻には、海外ではたらく仕事、人に教える仕事、くらしをささえる仕事、スポーツの仕事、趣味をいかす仕事とテーマがあります。仕事の内容はもちろん、めざし方、やりがい、苦労など、多くの写真や図版を使って、ていねいに解説し、子どもたちの「知りたい！」に応えます。キャリア教育のほか、調べ学習や進路学習にも役立ちます。５６巻は、アメリカ航空宇宙局ＮＡＳＡの研究員、マイクロソフト社本社のマーケティング担当者、インドネシアの味の素販売社社員、台湾の日本料理店シェフという、海外ではたらく仕事。すべて、海外の現地で取材しているため、日本とはちがう職場や生活の環境が一目瞭然です。５７巻は、東京都杉並区立和田中学校の先生や、学習塾・進学塾の栄光ゼミナールの講師、松浦ピアノ教室の先生、ヤムヤムクッキングスタジオの講師という、人に教える仕事。児童や生徒にとって身近な仕事や、あこがれの仕事を紹介します。５８巻は、ＪＲ東日本北千住駅の駅員や、ＢＡＲＢＥＲオガタの理容師、クリーニングすずきのクリーニング師、三井不動産ファシリティーズの清掃作業スタッフという、くらしをささえる仕事。日常ではあまり見かけない、特殊な道具もたくさん登場します。５９巻は、空手選手の植草歩さん、スポーツクライミング選手の楢崎智亜さん、プロスケートボーダーの佐川涼さん、プロサーファーの大村奈央さんといった、第一線で活躍する選手たちの、スポーツの仕事がテーマです。オリンピックをめざす選手たちの日常を徹底取材しています。６０巻は、東京の下北沢にある古着屋さんＨＹＵ?ＭＥＮの店長、プロゲーマーの梅原大吾さん、アクセサリー作家の佐々木ひとみさん、大道芸人のハードパンチャーしんのすけさんといった、趣味をいかす仕事。個性あふれる方々の職場に迫ります。