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教場 お試し特別版

  • 価格¥-
  • 第2話まで読めるお試し特別版!同著書『線の波紋』第1話も特別収録。  君には、警察学校をやめてもらう。 この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。  警察学校初任科第九十八期短期過程の生徒たちは、「落ち度があれば退校」という極限状態の中、異色の教官・風間公親に導かれ、覚醒してゆく。  必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩、それが警察学校だ。 週刊文春「2013年ミステリーベスト10」国内部門第1位、 宝島社「このミステリーがすごい! 2014年版」国内編第2位、 2014年本屋大賞にノミネートされ、 90以上のメディアに取り上げられた既視感ゼロの警察小説!

ポツダム看護婦 (上)

  • 価格¥378
  • 「戦争が激しくなったら、外地に女性も行くようになるかもしれないわよ」  太平洋戦争時、軍籍を持って、つまりは「女性兵士」として戦地へ出兵された日本人女性たちがいた。この歴史的事実を知る者は少ない。  九〇歳を超えた現在も、無二の親友として交流の深い二人である、鰐淵照子と大賀幸子。彼女たちは、血と火薬の匂いが煙る最前線において、一体何を見て、何を感じたのか。  本書は、数奇な運命をたどり、戦地をくぐり抜け、青春時代を送った二人の女性の物語である。 プロローグ 第1章 元気少女・照子とご令嬢・幸子 第2章 タイピストの職務に就く 第3章 照子が戦地で目にした戦争 第4章 照子と幸子、海軍省で出会う ●村上和巳(むらかみ・かずみ) 1969年、宮城県生まれ。中央大理工学部卒。医療専門紙記者を経て、現在は国際紛争、安全保障、医療・科学技術などを取材するフリージャーナリスト。著書に『化学兵器の全貌』(三修社)、『大地震で壊れる町、壊れない町』(宝島社)、共著に『戦友が死体となる瞬間 戦場ジャーナリスト達が見た紛争地』(三修社)、『タリバン戦争の謎』(祥伝社)など。最近は東日本大震災に専念。震災関連共著『3.11絆のメッセージ』(東京書店)、『風化する光と影 東日本大震災特別レポート』(マイウェイ出版)。国際ジャーナリスト連盟(IFJ)2012 JAPAN AWARD 東日本大震災部門奨励賞受賞。

ポツダム看護婦 (下)

  • 価格¥378
  • 「日本軍は負けた。生きて国へ戻るため、君たちは、看護婦に化けなさい」  太平洋戦争末期、南方艦隊司令部に従軍していた女性タイピストたち。戦地・インドネシアで終戦を迎えた彼女らは、「人身保護」のため看護婦に転身。密かに日本への復員を待ち続ける…。  知られざる歴史がついに明かされる、感動のノンフィクション作品。  本書は、数奇な運命をたどり、戦地をくぐり抜け、青春時代を送った二人の女性の物語である。 第5章 バリクパパンでの生活 第6章 敗戦の序曲 第7章 ポツダム宣言 第8章 ポツダム看護婦への転身 第9章 囚われの地・プジョン 第10章 帰国への途 第11章 久しぶりに見た日本 ●村上和巳(むらかみ・かずみ) 1969年、宮城県生まれ。中央大理工学部卒。医療専門紙記者を経て、現在は国際紛争、安全保障、医療・科学技術などを取材するフリージャーナリスト。著書に『化学兵器の全貌』(三修社)、『大地震で壊れる町、壊れない町』(宝島社)、共著に『戦友が死体となる瞬間 戦場ジャーナリスト達が見た紛争地』(三修社)、『タリバン戦争の謎』(祥伝社)など。最近は東日本大震災に専念。震災関連共著『3.11絆のメッセージ』(東京書店)、『風化する光と影 東日本大震災特別レポート』(マイウェイ出版)。国際ジャーナリスト連盟(IFJ)2012 JAPAN AWARD 東日本大震災部門奨励賞受賞。

グランドジャンプ むちゃ 2019年3月号

  • 価格¥450
  • ここは“人生”の学び舎! 「GJ」増刊「グランドジャンプ むちゃ」電子版、第2号となる3月号、紙と同時に配信!/表紙は「このマンガがすごい!2019」(宝島社)ランクインの話題作! 生徒に静かに寄り添い、「倫理」を教える高柳先生。軽い気持ちでリストカットを続ける女子高生は――? 『ここは今から倫理です。』(雨瀬シオリ)/累計500万部突破の超人気シリーズが、巻頭カラーで「GJ」本誌から出張掲載! 今回の依頼はSNSの“いいね”問題。承認欲求が招いた女同士の憎しみ合いを、怨み屋が痛快成敗! 『怨み屋本舗WORST 特別編』(栗原正尚)/異色の巨弾SF、新連載第2回巻中カラー! “バカ”になった主人公・須永文子を待ち受けるものとは…!? 『フールズ』(皿池篤志)/巻中カラー特別読切で登場! 「GJ」本誌・期待の新星が描く、巨乳JKボウリングコメディ! 母と2人でお風呂回…!? 『ストライク・オア・ガター』(安藤優)/どちらも過激な「むちゃ」&「めちゃ」横断連載! 『私のHな履歴書みてください』(春輝)&『ミリオンダラーディガー』(落合更起)/本誌で人気のゆとりギャグ、出張読切! 『ゆとりやくざ』(早坂啓吾)/さらに『ソラモリ』(原作・村上もとか 漫画・千葉きよかず)、『もっこり半兵衛』(徳弘正也)など、“むちゃ”推せる豪華連載陣でお届け!

おんなのいえ(3)

  • 価格¥453
  • 宝島社「このマンガがすごい!」2014 オンナ編9位ランクイン! ――姉・有香(ありか、29歳)と既婚者の川谷(かわたに)の仲を疑いケンカして出て行った、妹・すみ香(すみか、25歳)。転がり込んだ先は奇しくも姉と川谷のように“性別を越えた”関係であるはずのゲイの男友達・マコちゃんのところ。しかし、思いがけずもマコちゃんはバイセクシャルであることが判明。そんなすみ香にマコちゃんは告白し……?

私がモテてどうすんだ(5)

  • 価格¥453
  • 史学部の保管室で古い地図を見つけた六見。花依(かえ)たちを誘って宝探しに行ったものの、それは初代部長・六見(むつみ)の兄さんが仕掛けたイタズラだった! そんな彼がなんと教育実習生として花依たちの前に現れて!? 手ごわそうな兄さん登場で男4人、大ピンチ!? 「ドラマCDアフレコレポ」も収録! 「このマンガがすごい!2015 オンナ編(宝島社)第4位」にランクイン! 超話題沸騰の腐女子のリアル乙女ゲーラブコメ☆

バトル・オブ・ジャパン(1)

  • 価格¥486
  • 〈連合艦隊壊滅す〉日米の対立を壮大なスケールで描く新たなる太平洋戦争、開幕! 「こ、これは、どういうことです! 国務長官」……野村・ハルの日米和平交渉は決裂した。  真珠湾へ向け単冠湾をあとにした連合艦隊は、昭和16年12月7日、ハワイ諸島北方沖に集結していた。各空母より第一次攻撃隊が発艦する寸前、旗艦赤城から発光信号が閃く。「攻撃を中止し、全艦帰艦せよ」……後に「ハワイ危機」とよばれる一触即発の事態を間一髪回避したのは、「日本の首相と会見すべきです」と、かたくなに主張したある大統領補佐官の尽力であった。日本を救った謎の補佐官の名は、アドルフ・ヒトラーであった……。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第1弾。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

バトル・オブ・ジャパン(2)

  • 価格¥486
  • 〈帝都炎上す〉迫りくる“超空の要塞”に熾烈を極める防空戦!  昭和20年5月18日、サイパン島に地鳴りが響きわたる。米艦隊による艦砲射撃の凄まじき轟音であった。容赦のない鉄のスコールが日本軍に降りそそぐ。マリアナ諸島を守備する中部太平洋方面艦隊司令長官、山口多聞中将の顔色も冴えない。頼みの綱であった連合艦隊は、横須賀ですでに壊滅していた。孤立無援……それが、中部太平洋艦隊の置かれた状況であった。  反撃もままならぬまま、同月21日未明、山口司令長官は唇を噛みしめ、サイパン島をあとにした。マリアナ諸島は米軍に制圧され、新たなる強兵の配備が開始された。それは、日本軍の誰も目にしたことのない、巨大な爆撃機であった。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第2弾。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

バトル・オブ・ジャパン(3)

  • 価格¥486
  • 〈フィリピン航空電撃戦〉ついに日本軍の新型戦闘機・烈風が登場!  ベトナム最南端沖を北上するイギリス東洋艦隊。アメリカは日本焦土作戦が失敗したため、戦略の変更を余儀なくされ、B29を欧州へ移動させた。それとともに交換条件として手薄になった太平洋へ、イギリスは戦艦プリンス・オブ・ウェールズを核とする戦力を投入したのである。  北の水平線へ姿を消しつつあった高速機動部隊発見の報が飛んだ。敵発見のしらせを受けた海軍軍令部は警告を発し、空軍南方方面司令官、有馬正文中将は飛龍攻撃隊に索敵攻撃を命じた。飛龍を追うように、銀河、連山も朝焼けの空へ飛び立っていく。六時間後、第一次攻撃隊がイギリス東洋艦隊の上空に到達し、激しい対空砲火をものともせず、魚雷、爆弾を次々に投下した。南アジアにおける日本軍の反攻作戦が進行しつつあった……。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第3弾。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

バトル・オブ・ジャパン(4)

  • 価格¥486
  • 〈遥かなるガダルカナル〉猛将vs智将……1945年11月7月、日米機動部隊初激突!  CICに立つ米海軍の智将、レイモンド・スプルーアンス中将。日本艦隊を返り討ちにすべく、詳細な情報をもとに仮泊地を出航した米艦隊だが、スプルーアンスは奇襲攻撃に怯えていた。防御態勢も鉄壁、不安要素は何もないはずであった。ただ一点を残して……。  彼を不安にさせているもの、それは日本軍の新型戦闘機の存在であった。米海軍の高度かつ緻密な情報収集能力をもってしても、“甦った零戦”こと烈風の存在は不明な点が多かった。さらなる調査と、ゼロを圧倒した二機一組の編隊を維持しアタックする戦術を戦闘機部隊に徹底することで、冷静沈着な将軍は、新たなる敵を仕留めるべく準備を開始した。かくして、日米機動部隊激突の刻が迫りつつあった。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第4弾。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

バトル・オブ・ジャパン(5)

  • 価格¥486
  • 〈連合艦隊再生す〉1947年12月、1000機の大編隊が真珠湾を目指す!  日本陸軍のガダルカナルからの撤退で幕を閉じたソロモンの空海戦の後、アメリカは連合艦隊を追い求めていた。1947年11月、日本空母に初めて搭載されたカタパルトから機体が弾き出された。改造となった航空母艦・伊勢の誕生だった。姿を現わした連合艦隊はニューカレドニアの攻撃に成功した。その頃、アメリカ軍内部では対立が激化していた。ニミッツを中心とする海軍とマッカーサーをいだく陸軍の対立である。ヒトラー大統領の焦燥は深まる。  日本に戻った伊勢を待ち受けていたのは、水平線の彼方から現われた1000機近い航空機の大編隊だった。それは再建となった全連合艦隊の新たなる姿だった。対米戦勝利を期待され、連合艦隊司令長官に就任した山口多聞が、日本の全勢力をつぎ込んだその勇姿を旗艦から見つめていた。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第5弾。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

バトル・オブ・ジャパン(6)

  • 価格¥486
  • 〈米本土強襲上陸〉パナマ沖の連合艦隊にハルゼーが襲いかかる!  マッカーサーは戦死し、ポートモレスビーは陥落した。ヒトラー大統領は太平洋の防衛線をサモア、ニューカレドニア、オーストラリアまで後退させることに同意。ヒトラーは、ハルゼーとスプルーアンスを前にある懸念を口にした。それはパナマだった。P80を100機配備し、日本の攻撃機に備える。  戦争の早期終結を模索する米内首相の前に、陸相・東条英機が現われた。東条は「竜巻作戦」の発動を米内に告げた。パナマ強襲上陸作戦が動き出したのだ。その頃、南米ウルグアイの港には、南雲忠一率いる伊201号潜の姿があった。南雲の役割は南米諸国の中立をはっきりさせることだった。1948年2月、連合艦隊の総力を結集した大艦隊がパナマ沖にあった。山口多聞連合艦隊司令長官の指揮する乾坤一擲の大作戦が火蓋を切った。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第6弾。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

バトル・オブ・ジャパン(7)

  • 価格¥486
  • 〈加州燼滅作戦発令〉山口多聞の危機……連合艦隊の命運に暗雲が!  日本軍はパナマ攻略に成功し、ハルゼーは戦艦ミズーリとともに太平洋に没した。パナマにおける失墜でヒトラー米大統領は、戦争相手と国内の政敵からの二重の危機を突きつけられた。国内問題とは、マッカーシー上院議員による共産主義者排撃であった。ヒトラーの後頭部は激しく痛み始めていた……。  1948年3月、ニューギニア南方を北上する艦隊があった。スプルーアンス麾下の高速機動部隊が、日本軍の南方石油資源の重要集積基地シンガポールをめざしていたのだ。「御前会議を開始いたします」東条英機陸相が立ち上がった。ここに日本の命運を左右する『雷作戦』が発動された。この作戦が失敗すれば、東条自身にも日本にも明日はなかった。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第7弾。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

バトル・オブ・ジャパン(8)

  • 価格¥486
  • 〈米本土進撃作戦〉米大陸を翔ける烈風の目標は!? 物語はついにクライマックスへ!  山口多聞戦死……米太平洋艦隊の空母群を壊滅状態に追い込んだが、スプルーアンス機動部隊の猛攻に遂に闘将も力尽きた。瑞鶴を残し、連合艦隊の空母も消滅した。『合衆国カリフォルニア州に上陸し、出現するであろう敵空母群を撃滅せよ』との命令を受け、宇垣が指揮権を継ぐ。  ロサンゼルス沖のサンタ・カタリナ島への日本軍の攻撃が始まった頃、疲労の蓄積したヒトラー大統領は深い眠りの中にあった。迎撃を受けずに橋頭堡の確保に成功した日本軍は、さらに富嶽によるシカゴの戦略爆撃を強行する。その頃、ポツダムにロンメル・ドイツ総統、イタリア・チノア総統と対英米への講話条件を詰めるため、米内首相が到着。そして物語は壮絶なるクライマックスを迎える……。  空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第8弾にして完結篇。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

北斗燃ゆ 進撃篇

  • 価格¥486
  • 太平洋戦争の開戦時から投入された偵察機……それは、推進プロペラ式の木製機だった!  艦上襲撃機とでも呼ぶべき、「北斗」。それは、機体後部にプロペラを持つ双発推進式で、しかも材質の多くは木材という特殊な機体だった。南千倉製作所で開発された試作機だったが、数奇な運命を辿り、最初の任務として、なんと真珠湾攻撃の偵察機として使用されることになった。「俺たちゃ、戦争に行くのか」北斗の開発に携わってきた篠塚と箱崎は頭を抱えた…。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

超戦艦艦隊(1) 最強戦艦出撃!

  • 価格¥486
  • 呉海軍工廠に新型戦艦一号艦「大和」の巨体があった。機関はスチームタービン二基、ガスタービン二基の複合推進で、最高速度三四ノットと設計された。二号艦「武蔵」と合わせ、高速タービン戦艦の完成だった。昭和一六年一〇月、第4次近衛内閣が誕生、海相はGF司令長官山本五十六が推す豊田副武が就任。豊田は自ら渡米、ルーズベルトと秘密会談を持ち日米開戦の回避に成功した…。昭和一九年一月、野村吉三郎駐米大使がホワイトハウスを訪ね、対米英への宣戦布告を告げた。マレー沖海戦に続き、超弩級戦艦を擁する日米の総力戦が、遂に火蓋を切る。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

超戦艦艦隊(2) 史上最大の海戦!

  • 価格¥486
  • スチームタービン二基、ガスタービン二基の複合推進により、戦艦大和と武蔵は最高速度三四ノットの高速戦艦となった。昭和一六年、日米英は開戦の危機に瀕するが、新戦艦大和の公開という山本五十六のブラフでアメリカは開戦を忌避した。昭和一九年一月、野村吉三郎駐米大使がホワイトハウスを訪ね、対米英への宣戦布告を告げる…。マレー沖海戦に続き、マーシャル沖で連合艦隊が戦艦六隻と空母六隻、米太平洋艦隊が戦艦七隻と空母七隻という大艦隊が激突。結果は、連合艦隊が米空母部隊を壊滅させるが、敵戦艦は無傷だった。山本はこれ以上の追撃は無謀と判断し、大海戦は終結した。反撃態勢を整えた米軍が新たなる作戦を開始、遂に日米の総力戦が迫る。 ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

葵の太平洋戦争(1)

  • 価格¥486
  • 大正31年(1941年)、江戸城本丸。徳川第17代将軍・家正の前に、政所奉行・東条英機が平伏していた。ハルノートの報告を聞いた家正は「このような侮辱、見過ごしにしては武士の沽券にもかかわる」と発言。そして「全軍に伝えよ。将軍は開戦の大命を発したと」。葵の太平洋戦争、開戦が決定した瞬間であった…。  存続した徳川幕府が米・英との太平洋戦争に挑む、という着想のもとに描かれた、驚愕の架空戦記「葵の太平洋戦争」、第一弾! ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

葵の太平洋戦争(2)

  • 価格¥486
  • 大正32年(1942)、徳川第17代将軍・家正は、英国の一大資源地帯であるインドを奪い取るため、第二次インパール作戦を発動した。三等下士官に出世した藤里康司は、銀輪隊を率いて作戦に参加する。だが、敵の戦車に制圧され、部隊は大河の中州に孤立してしまう。航空隊の援護で危機は脱したが、チャーチル戦車の威力は依然として続く。家正は敵戦車を打ち破るべく、新兵器の製造を命じた。それは、移動する大鉄輪要塞であった…。  存続した徳川幕府が米・英との太平洋戦争に挑む、という着想のもとに描かれた、驚愕の架空戦記「葵の太平洋戦争」、第二弾! ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

葵の太平洋戦争(3)

  • 価格¥486
  • イギリスとの講和を求めて、徳川家正は松岡洋右を特使としてロンドンへ派遣した。だが、帰ってきたのは、無惨にも斬り落とされた松岡の首であった。怒りに燃える家正は、イギリス本土への攻撃を決意する。藤里庸司率いる銀輪部隊にも出撃命令が下り、新たに開発された巨大新兵器とともにバッキンガム宮殿へ進撃する…。  存続した徳川幕府が米・英との太平洋戦争に挑む、という着想のもとに描かれた、驚愕の架空戦記「葵の太平洋戦争」、第三弾にして完結編! ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。

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