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庭を荒らすカマキリ
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スーパーエクスプレスAIII号で出会った女性との顛末を書いた『涙はふかない』、カラオケで最後の曲を歌ったときのこと『ラストソング』…思わずにやけてしまう展開のある106編の詩集。文芸社VA「5つのコンテスト」詩集部門、最優秀賞受賞作品。
辞書編集、三十七年
- 価格¥990
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出版社に入りさえすれば、いつかは文芸編集者になれるはず…そんな想いで飛び込んだ会社は、日本屈指の辞書の専門家集団だった?。悪戦苦闘しつつも徐々にことばの世界にのめり込み、気づけば三十七年もの間、辞書を編み続けた著者。「辞書編集者なのに明るい?」「辞書と闇社会の深い関係」「『とにかく』と『ともかく』はどう違うか」など、興味深い辞書と日本語話が満載。日本でも希少な辞書専門の編集者によるエッセイ。
九条という病 憲法改正のみが日本を救う
- 価格¥990
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戦後日本の抱える問題のほとんどすべての原因は、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。敵国の要求を?めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか? ウクライナの人たちはそういう思いから銃を取って戦い、世界中から称賛されている。ひるがえって我が国は、憲法第九条や非核三原則に寄りかかることで「日本は大丈夫」という??冷静に考えれば何の根拠もない??安心のなかに戦後を過ごしてきた。憲法第九条によって国民の生存を他国に委ねた日本と、のちに破棄されたブタペスト条約によって核兵器を放棄したウクライナは相似形にある。「第九条や非核三原則のある日本だから”まさか”中国も北朝鮮も攻撃はしてこないだろう」と高を括っているのが我が国の現実だ。現在、国際関係に大きな影響を及ぼすルールは核兵器戦略であると言っても過言ではないのに、核兵器に関する議論を拒否し思考停止に陥っている。核に対する善悪や好悪の価値判断を留保し、この事実に向き合わないと祖国の行く末に恐ろしい悪影響があるだろうと著者は強く警告する。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス【著者プロフィール】西村幸祐(にしむら・こうゆう)批評家、関東学院大学講師。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。著書は『ホンダ・イン・ザ・レース』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社文庫)、『NHK亡国論』(ベストセラーズ)、『21世紀の「脱亜論」』(祥伝社新書)、『韓国のトリセツ』(ワニブックス【PLUS】新書)、『朝日新聞への論理的弔辞』(ワニ・プラス)など多数。