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文芸翻訳教室

  • 価格¥2,200
  • ★『ダ・ヴィンチ・コード』『オリジン』などのベストセラー翻訳者が教える文芸翻訳の基本と実践「原文をしっかり読む」「日本語の表現力を増やす」「調べ物をきっちりする」といった基本から、「表記のルール」「各登場人物にふさわしい日本語」「物語の視点」を頭に置いた実践的な訳し方まで、第一線で活躍する文芸翻訳家が秘伝をあますことなく伝授。加えて、シノプシス(出版社が翻訳書として刊行できるかどうかを判断する資料)の書き方や企画の持ち込み方もアドバイス。すべての翻訳家、翻訳家志願者必読の1冊。

中臣祐範記 第3 自元和二年正月至元和九年十二月

  • 価格¥16,500
  • 東地井(中臣)祐範は、天文11年(1542)に、東地井祐父(1514?1599)の子として生まれた。永禄5年(1562)に、21歳で従5位下・宮内権大輔に任官し、天正11年(1583)に社司として加任預となり、以後、社内で昇進を重ねた。慶長4年(1599)正月、中臣姓の社家が春日社で就く極官の正預であった父の後を襲い、正預の職に就き死去するまでの25年間にわたり春日社の経営を主導する。本記録は、春日社社司中臣祐範の日記で、慶長3年(1598)から元和9年(1623)にいたる計21冊が知られており、今回初の全文翻刻として刊行する。日記の記述は詳細で、春日社のみならず、近世初期の大和国における政治経済史の重要史料の一つである。祐範は、喜多院空実から古今伝授を受けるなど文芸にも秀で、特に連歌を通じて数々の文人達とも交流があった。その日記は、近世初期の文芸研究上で不可欠の物である。祐範は、亡くなる直前の元和9年8月23日まで日記を書続けている。絶筆に近づくにつれ、その文字は大きく乱れ判読が困難になっていくが、日記を書続けようとする祐範の強い意志が感じられる。全3冊 完結

新編日本古典文学全集 72 近世俳句俳文集

  • 価格¥5,122
  • 京・大坂・江戸の大都会から日本の隅々にまで広がった近世俳諧の隆盛を、新研究、新資料でとらえた俳句俳文集の決定版。代表的俳人137名の作品を精選収録。俳諧の楽しさ・エネルギーをぜいたくに味わう一冊。室町時代後期に和歌・連歌から発生した俳諧は、江戸時代になって、町人文化の興隆とともに、全国的に普及することとなりました。本書は、その黎明から、井原西鶴なども活躍した貞門・談林両派の時代、俳諧文芸の地位が確立された元禄期、与謝蕪村の天明期から小林一茶の活躍する文化文政期、その後幕末に至るまで、近世文芸社会を彩る俳人137人の俳句・俳文作品を収録したものです。大名、武士(赤穂浪士もいます)、札差などの商人、神社の神官、僧侶、町人、農民などさまざまの俳人が織りなす、まさに万人の文芸となった近世の俳諧。その選集をじっくりとお楽しみ下さい。

百魔 〔正〕

  • 価格¥5,390
  • 『ドグラ・マグラ』夢野久作問題の父親、玄洋社頭山満無二の盟友茂丸が、人間の魔的パワーを謳う異色文芸。天使的魔人たち、百魔男女の奇譚集。

百魔 続

  • 価格¥6,930
  • 『ドグラ・マグラ』夢野久作問題の父親、玄洋社頭山満無二の盟友茂丸が、人間の魔的パワーを謳う異色文芸。天使的魔人たち、百魔男女の奇譚集。

明治文芸館 4 20世紀初頭の文学 「明星」創刊とその時代

  • 価格¥2,200
  • 明治文学が発生し、発展し、展開した時代社会を“明治空間”として把握し、その中で文学を読んでいくシリーズ。生涯をアカデミズムとは無縁に在野精神を貫いた福沢の志は、分野を変えて与謝野鉄幹と東京新詩社、「明星」の文芸革新運動に継承された。本巻では、今世紀の終りに照準を合わせて20世紀初頭の文学とした。

柄谷行人と韓国文学

  • 価格¥3,740
  • 柄谷行人の「近代文学の終り」が韓国の文学者に与えた衝撃を分析し、作家・批評家、大学、出版社からなる文学システムに身をもって対峙する、痛快果敢な文芸評論!

パッケージツアーの文化誌

  • 価格¥2,420
  • 旅の現場を知悉する著者が、「パッケージツアー」の成り立ちと進化の方向性を考察する稀有な社会史。日本人の「旅」の大半を担ってきたにもかかわらず、表立って語られることの少ない「パッケージツアー」の来歴に光を当てる。21世紀の成長産業として期待される「観光」の在り方を考えるためにも必読の一冊!第5回草思社・文芸社W出版賞金賞受賞作品。

海の向こうに本を届ける 著作権輸出への道

  • 価格¥2,640
  • 日本の出版物を世界に紹介した最初のエージェントの物語。70年代より、日本の出版物を海外に売り込んできたパイオニアによる著作権輸出体験記。世界の出版社を巡り、目利きの出版人たちと出会う。オーサーズ・エージェント、ブッククラブ、共同出版、ボローニャ国際児童図書展など、日本と世界の出版の違いを目の当たりにしながら、日本の文芸書を海外で出版する可能性を探り続ける。

海外小説〈非英語圏〉原題邦題事典

  • 価格¥15,180
  • 英米小説を除く世界の文芸書の原題11,600件から国内で出版された翻訳書の邦題1.3万件とを対照できるツール。原著者見出しのもと、原題・翻訳書の邦題、翻訳者、出版社がわかる。異なる時代・翻訳者による出版状況も一覧できる。(「近刊情報」より)

村上春樹クロニクル BOOK2 2016?2021

  • 価格¥2,860
  • 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が刊行された1985年にインタビューをして以来、30年以上、村上春樹を取材し、読解・考察を続けてきた文芸記者の記録。小説の細部から作家が何を伝えようとしているのかを探り、村上春樹の全体像に迫る。東日本大震災直後から10年間、地方紙と共同通信社のwebサイト「47NEWS」にて毎月連載されていた「小山鉄郎の村上春樹を読む」待望の書籍化!

青木嵩山堂 明治期の総合出版社

  • 価格¥3,960
  • 明治期の出版界で木版彩色口絵の付いた文芸書を最も多く発行し、実用書、教養書、美術書の出版で明治文化の形成に大きく貢献した総合出版社青木嵩山堂。明治の終焉と共に忽然と消えたその全容と謎に迫る。一〇〇年の時を経て、今蘇る青木兄弟、渾身の一冊!

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