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同い年

  • 価格¥378
  • 登場する男たちは現在の島の男にも通じるこれは戦争前、1940-41年頃の物語ではないだろうか。壺井栄本人と思われる作家となったミネが島へ帰ると、小学校同級会が急遽開かれる。8人の同い年が集まると40年の歳月が一挙に巻き戻される。島の同級生たちの暮らしぶりが、現在の島のありようにも繋がっている。【著者】壺井栄香川県小豆郡坂手村(現内海町坂手)生まれ。坂手郵便局や役場勤務後、同郷の壺井繁治を頼り1925年に上京。以後東京。1941(昭和16年)『暦』が第4回新潮社文芸賞を受賞。1955(昭和30年)『風』で第7回女流文学者賞を受賞。『母のない子と子のない母と』で第2回芸術選奨文部大臣賞を受賞。1954(昭和29年)映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)が公開され、全国的ヒットとなり、小豆島と壺井栄の名が一躍クローズアップされる。

  • 価格¥378
  • 壺井栄はダメ男をいい男に描くのが巧い小学校を普通は6年のところを8年皆勤したボンヤリ茂一は卒業すると、漁師の父親と海へ出て行った。嫁は二度きたが交わり無くいなくなる。身体は大きいが、人と交わるのも争うのも下手な引き蘢りな茂一。母親キシは40を超した茂一にどうぞ嫁をと願うのだが。【著者】壺井栄香川県小豆郡坂手村(現内海町坂手)生まれ。坂手郵便局や役場勤務後、同郷の壺井繁治を頼り1925年に上京。以後東京。1941(昭和16年)『暦』が第4回新潮社文芸賞を受賞。1955(昭和30年)『風』で第7回女流文学者賞を受賞。『母のない子と子のない母と』で第2回芸術選奨文部大臣賞を受賞。1954(昭和29年)映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)が公開され、全国的ヒットとなり、小豆島と壺井栄の名が一躍クローズアップされる。

十五夜の月

  • 価格¥324
  • 童話と小説のジャンル分けをしてなかった作者、壺井栄児童文学集より壺井栄の物語づくりに深い影響を与えたのが祖母であることはよくしられている。栄は小さい頃から祖母のそばで寝物語にいろんなお話をきかされて育った。お話だけにとどまらず、古い歌もきかされていた。本作は祖母をモデルにした、もっとも長編の物語ではないだろうか。【著者】壺井栄小説家 1899年 - 1967年香川県小豆郡坂手村(現内海町坂手)生まれ。坂手郵便局や役場勤務後、同郷の壺井繁治を頼り1925年に上京。 以後東京。1941(昭和16年)『暦』が第4回新潮社文芸賞を受賞。1955(昭和30年)『風』で第7回女流文学者賞を受賞。『母のない子と子のない母と』で第2回芸術選奨文部大臣賞を受賞。1954(昭和29年)映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)が公開され、全国的ヒットとなり、小豆島と壺井栄の名が一躍クローズアップされる。

港の少女

  • 価格¥324
  • 童話と小説のジャンル分けをしてはいなかった作者、壺井栄児童文学集より小豆島に巡礼するおへんろさんがたくさん島にわたって来たころのこと。村の船つき場の桟橋近くにちいさな店ミドリヤ屋がある。小学生の孫娘と暮らす、六十すぎたおばあさんがひとりできりもりしている店で、質素な旅人に重宝な店。みやげものや日用品を商い、夕方は手打ちうどんやいなりずしを食べる店。出る船、着く船、孫娘ケイ子とおばあさんの暮しは汽笛とともにあった。【著者】壺井栄小説家 1899年 - 1967年香川県小豆郡坂手村(現内海町坂手)生まれ。坂手郵便局や役場勤務後、同郷の壺井繁治を頼り1925年に上京。 以後東京。1941(昭和16年)『暦』が第4回新潮社文芸賞を受賞。1955(昭和30年)『風』で第7回女流文学者賞を受賞。『母のない子と子のない母と』で第2回芸術選奨文部大臣賞を受賞。1954(昭和29年)映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)が公開され、全国的ヒットとなり、小豆島と壺井栄の名が一躍クローズアップされる。

あばらやの星

  • 価格¥324
  • 童話と小説のジャンル分けをしてはいなかった作者、壺井栄児童文学集より「こじき」という言葉が日常的に使われていた時代。捨て子や浮浪児はどこにもいた。流れ者の職人が、昼時に同僚職人たちの残り物をおもらいしているコマツとサンゾウの姉弟こじきを、みるにみかねてひきとる。男の家はあばらやだがそこには子どもたちの大好きな電灯があった。【著者】壺井栄小説家 1899年 - 1967年香川県小豆郡坂手村(現内海町坂手)生まれ。坂手郵便局や役場勤務後、同郷の壺井繁治を頼り1925年に上京。 以後東京。1941(昭和16年)『暦』が第4回新潮社文芸賞を受賞。1955(昭和30年)『風』で第7回女流文学者賞を受賞。『母のない子と子のない母と』で第2回芸術選奨文部大臣賞を受賞。1954(昭和29年)映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)が公開され、全国的ヒットとなり、小豆島と壺井栄の名が一躍クローズアップされる。

自分らしく生きるための禅

  • 価格¥628
  • あくせく、いらいら、がつがつとした「家畜のような生き方」をやめて、真に人間らしい生き方を求めていきましょう。本書によって禅と仏教の教えを学び、それをヒントに人間らしく生きてほしい。仏教の言葉で言えば「中道」であることが、自分を生きることになり、本当の幸せに近づくことができるのです。 【目次】 序章 自由人のこころ・奴隷のこころ――過去の自分といかにして訣別するか 第1章 自由人への第一歩がはじまる――禅の根本原理を日常に活かす方法 第2章 過去を追うな、未来を願うな――ただ今日なすべきことを、熱心になせ 第3章 なぜ、人は悩みつづけるのか――現世利益という「世間の物差し」からの解放 第4章 愛とは残酷なものである――執着という「第二の矢」が、いかに危険か 第5章 人のことは、ほっとけ――真の自由人と利己主義者の相違とは何か 第6章 主体性こそ、自由人の命――道徳や倫理に振り回されては道を失う 第7章 常識の奴隷になっていませんか――視点を固定したままでは、本質を見失う 第8章 がんばらず、こだわらずに――現状に満足せず、ただがんばるだけでは「餓鬼」と化す ※本書は『禅の読み方』(1998年・クレスト社刊)として刊行、『しあわせになる禅』(2007年・新潮社刊)として文庫化されたものを、改題・再編集したものです。

戦国武将のカルテ

  • 価格¥774
  • 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康……。戦国武将の病歴、死因、養生法、そして死生観とは? 戦国武将を最新医学で診断。盛りだくさんのエピソードを交えてつづる、戦国武将の診断書。 【目 次】 第1章 三英傑 信長・秀吉・家康の死にざまと死生観 第2章 病苦にあえいだ英雄たち 第3章 この世に未練を残した武将たち 第4章 下克上の梟雄たち 第5章 切腹して果てた武将たちの執念 第6章 老衰死した武将たちの高齢期 第7章 夫におとらず厳しい道、戦国女性の覚悟 第8章 戦国武将と女性たちのカルテ ※本書は『戦国武将の死生観』(新潮社、二〇〇八年)を改題し、文庫化したものが底本です。

クマムシ博士の クマムシへんてこ最強伝説

  • 価格¥1,540
  • なかなか死なない不思議な生き物クマムシ。 クマムシの信じがたい生態から愛すべき弱点まで、 研究室で起こる悲喜こもごもを交え、第一線の研究者が語ります。 「どんな状況で生き延びるのか」「どうやって極限状態を過ごすのか」「なぜそんな能力をもっているのか」「普段はどのように生きているのか」といった内容を通じ、生き物の不思議な力を感じられる1冊です。 人気キャラクター「クマムシさん」のイラストをたっぷり収録しています。 ※紙の商品に付いているシールは電子版には収録しておりません。 【著者紹介】堀川 大樹(ほりかわ だいき) 1978年、東京都生まれ。地球環境科学博士。慶應義塾大学先端生命科学研究所特任講師。北海道大学大学院地球環境科学研究科にて博士号取得。NASAエイムズ研究センターおよびNASA宇宙生物学研究所にてヨコヅナクマムシを用いた宇宙生物学研究を実施した後、パリ第5大学およびフランス国立衛生医学研究所に所属。著書に『クマムシ博士の「最強生物」学講座─私が愛した生きものたち』(新潮社)『クマムシ研究日誌─地上最強生物に恋して』(東海大学出版部)がある。ブログ「むしブロ」、有料メルマガ「むしマガ」を運営。ツイッターアカウントは@horikawad/@kumamushisan

藤沢周平伝

  • 価格¥2,592
  • 元山形新聞記者が『ひさし伝』(新潮社)に続き、「東京に住んでいながら顔はいつも山形のほうを向いています」と藤沢周平自身が語る、その山形にスポットを当て、69年の人生を辿った独自の伝記。 市井に生きる人々に注がれるやさしいまなざし、忘れられかけている日本の原風景の再現、端正で清冽な詩情あふれる文章などの魅力で、今なお人気の高い作家の人生が、これまでと一風異なる視点から浮かび上がってくる。 山形新聞での井上ひさしとの対談、東京の冬と比較した寄稿など、単行本未収録の作品も紹介されており、丹念な調査から、藤沢周平の「自慢はしない」「普通が一番」という人生哲学が描かれていく。 旧制中学に通いながら文選工として働き、山形師範学校卒業後中学校へ赴任するも、肺結核に罹り東京で療養。退院後は業界新聞を転々としながら小説家への志を抱き続け、ようやく生活が安定するも妻が癌で他界、昭和46年、44歳でようやく「溟い海」でオール讀物新人賞、同48年「暗殺の年輪」で第69回直木賞を受賞し、人気作家になる様子や、『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』といった名作の背景も詳細に明かされていく。藤沢ファンは必携の一冊だろう。

郵便配達人 花木瞳子 CASE 親指泥棒 1

  • 価格¥583
  • 新潮社『最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常』(10万部突破!)や、TO文庫『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(11万部突破!)で大注目の二宮敦人の大人気シリーズのコミック化! 原作小説はシリーズ4作目が5月1日発売予定! 【あらすじ】 郵便局員、花木瞳子は年の瀬、目前に迫った年賀状配達の準備に追われながら、突如失踪した元上司の行方を追っていた。その一方、瞳子の住む街、立川では妙な死体が発見される。警察の現場検証中に颯爽と現れた「手紙探偵」と名乗る男の手には、「親指泥棒」と名乗る人物からの挑戦状が握られていた――! 瞳子の元上司の失踪、そして次々と起こる連続殺人。 ふたつの事件が交錯し、明らかになる真実とは――!?

山と溪谷 2018年 9月号

  • 価格¥838
  • 【特集】紙とデジタルを活用した、最新読図入門 スマートフォンやGPSウオッチの普及により、デジタル地図やGPSアプリの利用者が増えています。登山地図やスマホアプリの活用、地形図を使った読図の基本など、紙地図とデジタル機器を併用した最新の地図読み技術を解説。 ●第1部 登山地図とGPSアプリ 文字情報が豊富で愛用者の多い登山地図を使用した地図読み術を紹介。 登山地図の機能を再確認し、プランニングから先読み、行動中の地図読みまで、登山地図を読みこなす技術を解説。 ●第2部 地形図に挑戦 登山のスタンダード、山岳地形の細部を読みとれる2万5000分の1地形図の読み方を解説。 【第2特集】山と溪谷と、食欲と私 累計60万部、今人気の山漫画『山と食欲と私』(新潮社)。自称「単独登山女子」の日々野鮎美(27)が、山での食事を楽しみながら、土地の歴史に触れ、人に出会うといった日常のエピソードが描かれる。今回は『山と食欲と私』とコラボレーションし、山で作ってみたくなる、漫画のレシピの数々を再現して紹介します。 作者・信濃川日出雄先生による特別描き下ろし漫画も掲載!連載にも、コミックスにも、登場していない新メニューが登場します。 【綴込付録】登山が変わる!地図読みドリル※巻末掲載。最終ページから開始となります。

ボケたくなければバラの香りをかぎなさい - 脳を刺激する生活習慣のスス...

  • 価格¥1,080
  • <電子特別版> 紙書籍に未収録の ◇人と接することが最大の刺激、◇タバコが地球からなくなる日 を追加した電子特別版です。 「においがよくわからない」はボケへの危険進行です!!  ボケる生活習慣から、ボケない生活習慣へ――まずはバラの香りから始めてみませんか? ◇最初の自覚症状は「嗅覚障害」 ◇いい香りは脳が喜ぶ ◇香りで認知症を予防する ◇脳は使えば強くなる ◇毎日の掃除で脳をトレーニング ◇化粧で脳の老化にストップ ◇納豆はボケない食べ物 〈著者について〉 天野 惠市(あまの けいいち) 東京脳神経センター専門医/医学博士 1941年9月22日生まれ。1967年3月東京大学医学部医学科卒業。1968年4月同大学脳神経外科教室に入局。初代教授であった佐野 圭司教授に師事。同年7月北米に留学。米国エール大学脳神経外科、カナダ・マックギル大学、モントリオール神経研究所において臨床脳神経外科、神経生理学などの研究に従事する。帰国後、東京大学、東京警察病院、東京女子医科大学勤務を経て、さまざまな医療機関で脳神経の医療に従事する。NHK『きょうの健康』など多くのメディアにも出演し、近年では認知症防止の普及に努めている。『脳外科医が教えるボケ予防15か条』(新潮社)、『薔薇と脳』(K&Kプレス)などの著作物がある。

おばちゃん介護道(大和出版)

  • 価格¥1,374
  • シモの世話、食欲低下に緊急搬送――元祖「食堂のおばちゃん」作家、ただいま要介護2の母を老老介護中! DV猫3匹にも振り回されつつ、笑いと愛情たっぷりの“朗朗”介護な毎日を綴った、新感覚“ガス抜き”エッセイ。 〈著者紹介〉山口恵以子(やまぐちえいこ)1958年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。会社勤めのかたわら松竹シナリオ研究所で学び、ドラマの脚本のプロットを多数手掛ける。その後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら小説の執筆に取り組み、2007年に『邪剣始末』でデビュー。2013年、『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞。14年に食堂を退職して専業作家に。著作に『食堂のおばちゃん』シリーズ(ハルキ文庫)、『食堂メッシタ』(角川春樹事務所)、『毒母ですが、なにか』(新潮社)、『工場のおばちゃん あしたの朝子』(実業之日本社文庫)などがある。

福永武彦 電子全集5 実験の展開、『廢市』、そして『告別』。

  • 価格¥2,750
  • 退廃的な田舎町での“青年のひと夏”を描いた「廢市」、ある大学教授の内的独白と死を描いた「告別」等、中短12篇を収録。 収録作品は、収録順に「廢市」、「沼」、「飛ぶ男」、「幻影」、「樹」、「風花」、「退屈な少年」、「告別」、「形見分け」の小説9篇と関連エッセイ等に加え、新潮社全集未収録作品「高原奇聞」(未完の滑稽小説)、「発光妖精とモスラ」(中村真一郎、堀田善衛と共作。福永パートは[中]、「四人の小妖精見世物となる」)、「もう一度行きたい所」(短文)、「時の雫」(NHKラジオドラマの脚本)で構成される。 北原白秋の「おもひで」序文から借りたと福永自身が語る「廢市」は、“ロマネスクの追求”ともいえる叙情性に満ちた中篇。後に白秋の郷里・柳河で撮影した大林宣彦監督の映画「廃市」でも知られる作品。また「魂」と「意識」が二分された病で動けない男を描いた「飛ぶ男」、福永には珍しい自伝的作品「風花」、マーラーの交響曲をモチーフに、ある大学教授の内的独白と死を描いた「告別」等の中期の重要な作品を収録。 怪獣映画として名高い「モスラ」の原作として、映画化を念頭に書かれた「発光妖精とモスラ」(1961年「週刊朝日」別冊に中村真一郎、堀田善衛との共作として掲載)は、福永等の遊び心に満ちた一篇である。 附録として「廃市」、「飛ぶ男」、「樹」、「風花」、「告別」の本文主要異同表に、少年雑誌に掲載された「大怪獣モスラ」の表紙等を収録。 ※この作品はカラー写真が含まれます。

これからの本の話をしよう

  • 価格¥1,296
  • 本にはまだ多くの白紙が残されている本は「小さなもの」のためにこそ存在する。その原点を私たちは忘れてしまったのではないか? 電子出版のためのウェブサービス「Romancer」、『片岡義男 全著作電子化計画』など、数々の画期的な出版プロジェクトに取り組む株式会社ボイジャー創業者である著者が、25年にわたる歩みを振り返りつつ、本と出版の未来について語る。【著者】萩野正昭1946年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。1969年港湾建設会社に就職、埋立造成工事に従事。1970年から東映教育映画部で契約演出職として働く。1981年レーザーディスク制作・企画、1990年パイオニアLDC取締役映画製作部長として映画のビジネス展開に従事する。1992年ボイジャー・ジャパンを設立。デジタル出版事業を開始。2013年ボイジャー代表取締役を退任、現在は取締役。著書に、『電子書籍奮戦記』(新潮社)、『本は、これから』(岩波新書共著)『木で軍艦をつくった男』(ボイジャー)などがある。

眠れなくなるほど面白い 図解 論語

  • 価格¥810
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2500年の時を超え、「聖書」と並び読み継がれてきた孔子の言葉を著した『論語』。「人生最高の教え」と賞される、この全20章500余の短文から現代に通じる「珠玉の言葉」を厳選して紹介。 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「己の欲せざる所は、人に施すことなかれ」「古きを温めて新しさを知る」「三十にして立つ、四十にして惑わず」「文・行・忠・信」「信なくば立たず」これらはすべて孔子の言葉によるもの。偉大な先人の教えを図解でわかりやすくまとめた1冊です。 <監修> 山口謠司(やまぐち ようじ) 1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現大東文化大 学文学部中国学科准教授。 主な著書に『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『日本語を作った男 上田万年とその時代』(第29回和辻哲郎文化賞を受賞。集英社インターナショナル)、『日本語の奇跡〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明』『ん─日本語最後の謎に挑む─』『名前の暗号』(新潮社)、『てんてん 日本語究極の謎に迫る』(角川書店)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『大人の漢字教室』『にほんご歳時記』(PHP 研究所)、『漢字はすごい』(講談社)、『語彙力のヘソ』(徳間書店)、『おとなのための1分読書』(自由国民社)など著書多数。

BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1

  • 価格¥715
  • 天気予報が存在するたったひとつの意味、それは――― 仕事はできるが難のある性格が災いして派遣先をクビになった雲田彩(ルビ:くもたあや)。 彼女が新しい職場・気象庁気象研究所で出会ったイケメン研究官”雲王子”こと晴原勘九朗(ルビ・はるはらかんくろう)には、もう一つの顔があった。それは自然災害から人命を守るために活動する【SDM本部(特別防災対策本部)】の一員として災害発生現場の最前線で奮闘する姿で―――。 集中豪雨、河川氾濫、台風……。命を守るために、出来ることは、やるべきことは……!? 知恵と知識で気象災害から命を守れ! 気象災害に立ち向かう本格ドラマ! 出会いと誓いの第一巻! 【著者プロフィール】 著者:小沢かな 漫画家。イラストレーター。 青い空好きが高じて、自家用操縦士(上級滑空機)の資格を取得。空に関する作品を多く手がける。 著書に『ブルーサーマル- 青凪大学体育会航空部-』(新潮社)、気象絵本『せきらんうんのいっしょう』(ジャムハウス/イラスト担当)など。 講談社「ハツキス」にて『野々宮月子はいつも眠い』連載中。 Twitter:@kana_ozawa_blue Facebook:@kana.ozawa.bluethermal 監修:荒木健太郎 雲研究者。気象庁気象研究所研究官。博士(学術)。 専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、災害をもたらす雲の仕組みを研究している。 著書に『雲を愛する技術』(光文社)、『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)など。 小沢かなとの共著に『せきらんうんのいっしょう』『ろっかのきせつ』(ジャムハウス)がある。 Twitter:@arakencloud Facebook:@kentaro.araki.meteor

【無料小冊子】メモリーダイヤル ~明日の君にさよなら

  • 価格¥-
  • 【こちらは無料小冊子版となります】 祝! 舞台化! 新装版! ベストセラーコミック「ザ・シェフ」「女医レイカ」の原作者・剣名舞が描くミステリーファンタジーノベル! メモリーダイヤルというアプリが内蔵されたスマホから、 もうこの世にはいない大切な人へ電話がかけられる……という都市伝説があった。 ただし話せるのは亡くなる1年前、そして過去は絶対に変えることは出来ない…… 【著者プロフィール】 剣名舞(つるぎな・まい) 漫画原作者・作家・プロデューサー。 1955年東京葛飾区出身。中央大学卒。株式会社剣名プロダクション代表取締役。日本漫画家協会員。大阪芸術大学キャラクター造形学科准教授。小池一夫劇画村塾2期生。 大学卒業後、IT会社、麻雀屋勤務を経て漫画原作者としてデビュー。2015年6月よりプレジデントネクストにて連載漫画「ザ・ビジネスマン」がスタート。 (代表作)「ザ・シェフ」全41巻(日本文芸社)画・加藤唯史、「女医レイカ」全18巻(リイド社)画・嶺岸信明、「海猫亭へようこそ」全10巻(実業之日本社)画・村尾忠義、「MC・LAW」全3巻(新潮社)画・浅田有皆 ほか多数。

メモリーダイヤル ~明日の君にさよなら

  • 価格¥864
  • 祝! 舞台化! 新装版! ベストセラーコミック「ザ・シェフ」「女医レイカ」の原作者・剣名舞が描くミステリーファンタジーノベル! メモリーダイヤルというアプリが内蔵されたスマホから、 もうこの世にはいない大切な人へ電話がかけられる……という都市伝説があった。 ただし話せるのは亡くなる1年前、そして過去は絶対に変えることは出来ない…… 【著者プロフィール】 剣名舞(つるぎな・まい) 漫画原作者・作家・プロデューサー。 1955年東京葛飾区出身。中央大学卒。株式会社剣名プロダクション代表取締役。日本漫画家協会員。大阪芸術大学キャラクター造形学科准教授。小池一夫劇画村塾2期生。 大学卒業後、IT会社、麻雀屋勤務を経て漫画原作者としてデビュー。2015年6月よりプレジデントネクストにて連載漫画「ザ・ビジネスマン」がスタート。 (代表作)「ザ・シェフ」全41巻(日本文芸社)画・加藤唯史、「女医レイカ」全18巻(リイド社)画・嶺岸信明、「海猫亭へようこそ」全10巻(実業之日本社)画・村尾忠義、「MC・LAW」全3巻(新潮社)画・浅田有皆 ほか多数。

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