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ウェルカム! ビートルズ 1966年の武道館公演を実現させたビジネスマンたち

  • 価格¥2,200
  • ビートルズ来日をめぐる人間ドラマを丹念に描く感動のノンフィクション。1966年のビートルズ来日公演、それは彼らがライブ活動を停止する直前のことであり、まさに最初で最後のチャンスだった。数々の障害を乗り越えて奇跡のイベントを成功させた陰には、さまざまなビジネスマンたちが関わっていた。その中心にいたのがビートルズのレコードの発売元、東芝音楽工業の実質的な経営者だった石坂範一郎という人物である。東芝の社長と経団連の会長を務めて、"財界総理"と呼ばれた戦後最大の財界人、石坂泰三の肝煎りで設立された東芝のレコード部門は1960年に東芝音楽工業として独立し、範一郎はその運営を任されてレコード会社を大きく成長させていく。泰三の縁戚にあたる範一郎は「ビートルズのレコードを売ったディレクター」として知られる洋楽マン、石坂敬一の父親でもある。1963年6月、東アジアの島国から坂本九の「Sukiyaki(上を向いて歩こう)」がアメリカに上陸、全米No.1に輝いて世界中でヒットしたが、これは範一郎の仕事であった。まもなく範一郎は、イギリスで大旋風を巻き起こしていたビートルズの日本発売を決めて、見事にヒットへと導いた。そして、ビートルズの招聘を計画することになる。来日公演の実現に向けて動き出した範一郎はイギリスのEMI、およびビートルズのマネージメント会社のNEMSと交渉を重ねた。そのために雑誌『ミュージック・ライフ』をサポートし、泰三の助力を仰ぎ、読売グループの総帥である正力松太郎まで担ぎ出している。範一郎は一連の交渉状況をまったく表に出さず、秘密裏に進めていった。そして協同企画エージェンシーの永島達司へと、最終的な実行役を引き渡したのだった。

私の経営実学 経営基盤のTQMを踏まえて

  • 価格¥2,090
  • 東芝時代にテープレコーダーの開発責任者としてカレッジエースの開発で品質・価格革命を起こした著者は、土光敏夫社長の愛弟子として東芝の再建に貢献した。その後、ダイワ精工の社長として同社を釣具業界世界ナンバーワン企業に育て上げた。そのすばらしい行動力の源泉は、土光哲学とTQMの実践にあった。本書は、日本のTQMをリードしてきた著者の経営哲学とTQMのあり方を、余すことなく次世代に継承するモノづくり技術のメッセージである。

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